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「都議選」に関する記事一覧

都議選で無所属・佐藤沙織里氏35歳がまさかの初当選 都民ファ、自民候補破った「メガネ」効果
都議選で無所属・佐藤沙織里氏35歳がまさかの初当選 都民ファ、自民候補破った「メガネ」効果 6月22日に投開票が行われた東京都議選では、自民党が大敗した一方、小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」が躍進して都議会第1党になって注目された。そのなかで、無所属ながらSNSやYouTubeで「減税」を訴えて支持を広げ、現職らを破って初当選を果たしたのが、千代田区選挙区の佐藤沙織里氏(35)だ。
創価学会員の高齢化&都議選も候補者落選…「公明党」は参院選をどう乗り切るのか 三浦信祐選対委員長「与党として生まれ変わる」
創価学会員の高齢化&都議選も候補者落選…「公明党」は参院選をどう乗り切るのか 三浦信祐選対委員長「与党として生まれ変わる」 7月3日に公示される夏の参院選に向けて、各党は選挙戦に向けた動きを本格化させている。衆議院では少数与党である自民・公明両党が苦しい政権運営を強いられる中、参院選で自公が過半数を獲得できるかが焦点となる。公明党は先の都議選でも36年ぶりに候補者が落選するなど厳しい選挙が続いており、支持母体である創価学会の集票力にもかげりが見える。参院選はどのような戦略で挑むのか。三浦信祐選挙対策委員長(50)に展望を聞いた。
【都議選ルポ】定数1の「千代田区」で現職・平慶翔(都民ファ)に聞いた“スキャンダル”のこと ライバルの自民候補は「メモ取らないで」
【都議選ルポ】定数1の「千代田区」で現職・平慶翔(都民ファ)に聞いた“スキャンダル”のこと ライバルの自民候補は「メモ取らないで」 夏の参院選のゆくえも占う東京都議会選挙が6月13日に告示される。42の選挙区で127の議席をめぐって争われるが、「東京の中心地」である千代田区は定数1をめぐる激戦区だ。現時点(6月10日)では、都民ファーストの会の現職・平慶翔氏(37)に、自民党、共産党、再生の道などの候補者計5人の新人が挑むという構図になっている。ただ、現職の平氏は2期目の当選後も週刊誌にスキャンダルが掲載されるなど、相変わらずの“お騒がせ”ぶり。有力な相手候補となるはずの自民党も党内が分裂しており、混乱模様だ。はたして、どのような選挙戦になるのか。平氏らを直撃した。
都議選で非公認となった“裏金議員”のポスターに堂々と「自民党」の文字…都連は予想外の“お怒りモード”?
都議選で非公認となった“裏金議員”のポスターに堂々と「自民党」の文字…都連は予想外の“お怒りモード”? 6月13日に告示され、同22日に投開票が行われる東京都議会議員選挙をめぐり、自民党から公認を受けない立候補予定者たちが、街なかに「自民党」と明記したポスターを貼り出していると一部メディアで報じられた。都議会自民党の裏金問題に関与して非公認となったにもかかわらず、有権者に誤解を与えるような政治活動を続けていることに、SNSでは批判の声があがっている。問題となっている議員や自民党東京都連は、この事態をどう受け止めるのか。
小池百合子は古いオッサン政治への反発の受け皿になった 自民と立憲が都議選で負けた理由
小池百合子は古いオッサン政治への反発の受け皿になった 自民と立憲が都議選で負けた理由 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、秋の衆議院選挙の“前哨戦”となった東京都議選について。その結果をジェンダー問題という視点から分析すると「面白い」選挙だったという。
勝負師・小池百合子氏が電撃参戦 小泉環境相は熱海災害も”麻生舌禍”隠しで登場 
勝負師・小池百合子氏が電撃参戦 小泉環境相は熱海災害も”麻生舌禍”隠しで登場  サプライズで7月3日、中野区に登場した小池百合子知事 都議選の最終日に登場した小泉進次郎環境相(撮影・上田耕司)  東京都の小池百合子知事はやはり「勝負師」だった。都議選最終日の7月3日(4日投開票)、特別顧問を務める都民ファーストの会(以下は都民ファ)の候補者の応援に小池氏が電撃参戦した。入院時に自民党との「密約説」も流れたが、疑惑を蹴っ飛ばした格好だ。

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