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「読書」に関する記事一覧

古くからの友人に直してほしいところを伝えたが、聞く耳を持ってもらえなかったという29歳男性に、鴻上尚史が贈った「友人関係は変わっていくもの」の真意とは
古くからの友人に直してほしいところを伝えたが、聞く耳を持ってもらえなかったという29歳男性に、鴻上尚史が贈った「友人関係は変わっていくもの」の真意とは 古くからの友人に直してほしいところを伝えたが、聞く耳を持ってもらえなかったという29歳男性。友人と話すと、別れ際には疲弊してしまうほどモヤモヤしているという。そんな男性に、鴻上尚史が贈った「友人関係は変わっていくもの」の真意とは。
人手不足が深刻化する介護現場の“救世主”マッチングサービス「スケッター」の可能性
人手不足が深刻化する介護現場の“救世主”マッチングサービス「スケッター」の可能性 様々な業界で「人手が足りない」と悲鳴が上がっている。2040年に現役世代が今の2割以上減少する「8がけ社会」がやってくると予測される今、解決する手はあるのか。労働力が急減している各地の実態に迫った「朝日新聞」大人気連載を書籍化した『8がけ社会』(朝日新書)より、一部抜粋・再編集して紹介する。
「普通のセリフがマンガ版ではものすごく重く響く」原作者・辻村深月さんが絶賛した鶴谷香央理さんによるコミカライズの凄さ
「普通のセリフがマンガ版ではものすごく重く響く」原作者・辻村深月さんが絶賛した鶴谷香央理さんによるコミカライズの凄さ 累計100万部を突破した辻村深月さんによる『傲慢と善良』。藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんのW主演での映画公開を9月27日に控える話題作です。多くの読者から「人生で一番刺さった」との声が届いた名作が、『メタモルフォーゼの縁側』の作者・鶴谷香央理さんによりコミカライズ! 9月13日の単行本第1巻発売を記念して、巻末特別対談が実現しました。お互いにファンであったという相思相愛のおふたりが、作品について自由に語ってくださいました。今回は特別に、単行本に収録されていないお話も含めて、その一部を抜粋・再編して公開します。
人差し指と薬指、どちらが長い? 才能とホルモンの意外な関係
人差し指と薬指、どちらが長い? 才能とホルモンの意外な関係 あなたは、自分の人差し指と薬指の長さを比べたことがあるだろうか。この、長さを比べる「指比」の研究は世界中で行われている。北海道大学の黒岩麻里教授が、自著『「Y」の悲劇 男たちが直面するY染色体消滅の真実』で紹介した、「指比」研究が明らかにしてきた意外な人間の才能とホルモンとの関係を、本書より一部抜粋・再編してお届けする。
「一体何がやりたいの?」を跳ね返す“ギャルマインド”のススメ 元109カリスマ店員が明かす正直に生きるコツ
「一体何がやりたいの?」を跳ね返す“ギャルマインド”のススメ 元109カリスマ店員が明かす正直に生きるコツ 人の目を気にして仮面をかぶって生きるより、自分に正直に我が道を生きる。渋谷109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身した山田千穂さん。異色の経歴を持つ山田さんが大切にしている「ギャルマインド」と「ブレない軸を持つ」こととは? 自分らしく楽に生きるヒントを、山田さん初の著書『ずるい聞き方』から一部抜粋・再編集してお届けする。
震災で加速した若者流出 10年は復興工事が続く能登が抱える深刻な労働力不足
震災で加速した若者流出 10年は復興工事が続く能登が抱える深刻な労働力不足 様々な業界で「人手が足りない」と悲鳴が上がっている。2040年に現役世代が今の2割以上減少する「8がけ社会」がやってくると予測される今、解決する手はあるのか。労働力が急減している各地の実態に迫った「朝日新聞」大人気連載を書籍化した『8がけ社会』(朝日新書)では、自然な人口減少だけでなく、震災などの災害で人手が失われていく現状を、24年1月に能登半島地震に見舞われた現場で取材している。その一部を抜粋・再編集して紹介する。

この人と一緒に考える

次男を亡くしてから、長男の家族に興味が持てなくなってしまったという56歳女性に、鴻上尚史が「無理に孫を愛する必要はない」と伝えた真意とは
次男を亡くしてから、長男の家族に興味が持てなくなってしまったという56歳女性に、鴻上尚史が「無理に孫を愛する必要はない」と伝えた真意とは 次男を亡くしてから、長男家族に興味が持てなくなってしまったという56歳女性。息子夫婦どころか、かわいいはずの孫のこともあまり興味がなくなってしまったという。そんな女性に鴻上尚史が「無理に孫を愛する必要はない」と言った真意とは。
子育てを機に、ヒステリックになってしまった親友との関係に悩む41歳女性に、鴻上尚史が「必ず2人は話せるようになる」と伝えた真意とは
子育てを機に、ヒステリックになってしまった親友との関係に悩む41歳女性に、鴻上尚史が「必ず2人は話せるようになる」と伝えた真意とは 子育てを機に人が変わったようにヒステリックになってしまった親友との関係に悩む41歳女性。一方的に電話を切られてしまったため、女性から連絡するのが怖いという。そんな女性に鴻上尚史が「必ず2人は話せるようになる」と伝えた真意とは。
日常にやりがいを見いだせず、暗くなってしまった夫への接し方がわからない49歳女性に、鴻上尚史が贈った2つの「幸せの作り方」とは
日常にやりがいを見いだせず、暗くなってしまった夫への接し方がわからない49歳女性に、鴻上尚史が贈った2つの「幸せの作り方」とは 役者だった夫が、引退後の働くだけの日常にやりがいを見いだせず、暗くなってしまったと話す49歳女性。女性自身も夫にどう言葉をかけるべきなのかわからなくなってしまったという。そんな女性に、鴻上尚史が贈る、2つの「幸せの作り方」とは
「予想と幸せを混同するのは、不幸なこと」故・山崎元さんが書き遺した“お金と人生”
「予想と幸せを混同するのは、不幸なこと」故・山崎元さんが書き遺した“お金と人生” 2024年1月1日、食道がんで亡くなった経済評論家の山崎元さん。闘病の最中、忖度なく力強い言葉で人生観から金融業界の問題点までを遺されました。そんな山崎さんの大切な言葉をまとめた書籍『がんになってわかった お金と人生の本質』から、抜粋して紹介します。
仕事でストレスやトラブルを回避したいなら「より丁寧に接する」
仕事でストレスやトラブルを回避したいなら「より丁寧に接する」 馬の合わない人とも仕事をしなければならない……。誰もが一度は抱えたことのある悩みではないだろうか? 渋谷109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身した山田千穂さんが、相性の悪い人と接するための心がけ、具体的なポイントを、初の著書『ずるい聞き方』で紹介している。本書より一部抜粋・再編集してお届けする。
山崎元さんが亡くなる直前に「新NISA」は“オルカン”1本で良いと語った深い想い
山崎元さんが亡くなる直前に「新NISA」は“オルカン”1本で良いと語った深い想い 株価が乱高下する中、新NISAを始めて戸惑いを覚える人も多い。2024年1月1日に亡くなった経済評論家の山崎元さんは、生前“オルカン”(「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」)を勧めていたが、投資指針についてどう考えていたのか? 闘病中に語られていた言葉を書籍『がんになってわかった お金と人生の本質』から抜粋して紹介する。

特集special feature

    延命治療をしなかった96歳の父の死は「あっさりと」やってきた。谷川俊太郎、韓国ドラマ、小林一茶の句をヒントに描いた「老衰介護看取り小説」の誕生
    延命治療をしなかった96歳の父の死は「あっさりと」やってきた。谷川俊太郎、韓国ドラマ、小林一茶の句をヒントに描いた「老衰介護看取り小説」の誕生 96歳の父を家族、介護者とともに看取った谷川直子さん。父が認知症になって10年、亡くなる前の20日間に感じ取った数多くの思いを、なんとか小説にしたいと考えこみます。そこで思い出した谷川俊太郎さんの詩と韓国ドラマ。小説の鍵となる小林一茶が詠んだ「死」や「老い」についての温かな句。谷川さんが書きたかった死にゆく者の声と、実際に死ぬ時に人はどうなるのか。「死(しに)げいこ」を通して看取る者が受け取る大切なこととは? "超高齢社会"にあって、多くの人が経験する誰かの「死」と、どう向きあったらいいのか。そのヒントになりうる小説『その朝は、あっさりと』にこめた想いを、谷川さんにご寄稿いただきました。
    「共依存」だった母との距離感に悩む29歳女性。そんな女性に、鴻上尚史が送った「強引にでもお互いが離れるべき」の真意とは
    「共依存」だった母との距離感に悩む29歳女性。そんな女性に、鴻上尚史が送った「強引にでもお互いが離れるべき」の真意とは 母と離れて、自分と母が「共依存」していたことに気が付いた29歳女性。幼いころに両親が離婚し、母の半身となってともに生きてきたため、母との距離感に悩んでいるという。そんな女性に、鴻上尚史が送った「強引にでもお互いが「親離れ」「子離れ」をするべき」の真意とは。  
    週刊誌記者が教える、相手に「失礼ね!」と言わせない質問の仕方
    週刊誌記者が教える、相手に「失礼ね!」と言わせない質問の仕方 うっかり相手の名前を忘れてしまった。聞きづらいことを聞かなければならない。誰にでも起きうる危機的状況も、渋谷109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身した山田千穂さんが紹介する簡単な裏ワザで回避できる。山田さん初の著書『ずるい聞き方』から一部抜粋・再編集して紹介する。
    「おねしょする5歳」に「あばれる小6」子どもたちのリアルな苦しみ描く、ふたりの新人作家が生み出す“新時代”の空気
    「おねしょする5歳」に「あばれる小6」子どもたちのリアルな苦しみ描く、ふたりの新人作家が生み出す“新時代”の空気 >>対談中編「『誰にも奪えない』『自分にしか書けない』自分だけの言葉を大切にした新人作家ふたりの眼差し」よりつづく
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