DIVE TO BANGLADESH ユニクロ、GAP、ZARA、H&M……ファストファッションの工場が立ち並ぶバングラデシュは、中国に次ぐ世界第2位の衣料品輸出国となった。 話題の新刊 週刊朝日 10/9
ことばを写す 鬼海弘雄対話集 「シャツの汚れとか、首から肩の微妙なラインとか(中略)、すごく饒舌に語ります」。ひと目で鬼海が撮ったとわかる肖像写真を撮り続けてきた著者が、8人の創作者たちと時代や表現について語り合った。 話題の新刊 週刊朝日 10/9
日本の異国 在日外国人の知られざる日常 日本に在留する外国人は昨年末に270万人を突破し、同郷の外国人たちが寄り集まる「異国」が全国各地に形成されている。東京・新大久保や静岡県御殿場市など15地域をルポライターが訪ねた。 話題の新刊 週刊朝日 10/2
天井のない監獄 ガザの声を聴け! 約550万人に上るパレスチナ難民の命を守る活動を続ける日本人医師が現地の人々の声を伝える。著者は国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の保健局長として、米国が昨年8月に支援の全面打ち切りを発表した直後から資金集めに奔走した。 話題の新刊読書 週刊朝日 9/27
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
『沈黙の作法』 宗教学者の山折哲雄と作家の柳美里による『沈黙の作法』は、生と死、問い、独り、沈黙という問題をめぐる対談集。2013年の晩秋から今年の冬まで6回、両者は京都で顔をあわせた。 話題の新刊 週刊朝日 9/13
動物園は進化する 人間とゾウとの関わりの歴史は長い。東南アジアなどでは古くから馬のように使役され、日本でも室町時代には最初の一頭が献上されている。動物園での展示も明治時代に始まり、陸上最大の哺乳類として昔も今も人気者だ。そのわりに、適切な飼育法が比較的最近まで確立されていなかったという事実に驚かされる。 話題の新刊 週刊朝日 9/13
ブレードランナー証言録 SF映画の概念を変えた「ブレードランナー」(1982年)とその続編「ブレードランナー2049」(2017年)に貢献した4人のキーパーソンへのインタビュー集。 二つの映画に関わった脚本家2人とアニメーション監督、批評家が、それぞれ発想の秘密や制作現場の様子を語り、原作小説と映画とのつながりや、主人公は人間なのかレプリカント(人造人間)なのかなどについて答えていく。両作を比べて忌憚のない評価も下す。 話題の新刊 週刊朝日 9/13