永井貴子 皇后雅子さま 英女王国葬の訪英でお召しだった「吊るし」の喪服 皇室がファストファッションにプチプラ服、上質な「既製服」を選ぶ理由 天皇、皇后両陛下は22日から8日間の日程で、国賓として英国を公式訪問する。歓迎行事をはじめ、チャールズ国王が主催する晩餐会などにも出席する予定だが、両陛下の海外訪問となると注目を集めるのが、その衣装。これまでに海外を訪問した皇后や皇族の装いといえば、オーダーメイドによる仕立て服が基本だったが、2年前の英国訪問で雅子さまがお召しの喪服は、上質な既製服(プレタポルテ)だった。令和に入り、皇室の装いにも変化が現れている。 雅子さま愛子さま天皇陛下皇室 6/22
永井貴子 愛子さま 黒のベールが美しく風にゆれた瞬間「にっこり」 レディの品格と落ち着きが備わった理由 今春から社会人となり、公務に出席する機会が増えた天皇、皇后両陛下の長女愛子さま。沿道で奉迎する人びとからも「おきれいになった」との声が聞かれるように、その姿や立ち振る舞いはさらに洗練されてきた。愛らしかった小さな愛子さまの写真を振り返りながら、そのご成長を追ってみた。 愛子さま皇室 6/15
太田裕子 天皇陛下と雅子さまの31回目の結婚記念日 「全力でお守り」を貫き通す雅子さまへの深い愛 1993年6月9日、当時皇太子だった天皇陛下と、皇后雅子さまの結婚の儀が、宮中賢所で執り行われた。それから31年の年月を、皇室番組の放送作家のつげのり子氏は「プロポーズの言葉を貫き通した31年」と話す。雅子さまへの深い愛情と夫婦の絆を天皇陛下の言葉から振り返る。 天皇陛下雅子さま愛子さま結婚記念日皇室 6/9
永井貴子 【写真特集】天皇陛下と皇后雅子さまの「ご成婚」から31年 海外で宝石のような笑顔をみせた「プリンセス・マサコ」 6月9日は、天皇陛下と皇后雅子さまの結婚記念日。31年前の1993年6月9日、当時の皇太子さまと小和田雅子さんの結婚の儀が執り行われた。外交の世界で活躍したキャリアを活かし、陛下とともに国際親善の場で宝石のように輝く笑顔を見せる雅子さま。その様子を、写真で振り返る。 雅子さま天皇陛下皇室 6/9
永井貴子 【写真特集】天皇陛下と皇后雅子さまの「ご成婚」から31年 愛子さまの誕生で優しさが加わったおふたり 手をつなぎ続けた家族の風景 6月9日は、天皇陛下と皇后雅子さまの結婚記念日。31年前の1993年6月9日、当時の皇太子さまと小和田雅子さんの結婚の儀が執り行われた。皇太子さまと、元外交官という新しい時代を感じさせるプリンセスとの間に誕生したのが、長女愛子さま。あたたかな笑顔でいっぱいの家族の日々が、刻まれていった。 天皇陛下雅子さま愛子さま皇室 6/8
永井貴子 【写真特集】雅子さまや愛子さまの小物使いは、優美なロイヤルの「お手本」 モードなアイテムをダイナミックに着こなす女性皇族とは? 見る人を楽しませる、女性皇族の装い。そして、その華やかさのアクセントになっているハンドバッグなどの小物からは、皇族方それぞれの「個性」がうかがえるという。ファッションの専門家の目を通して、女性皇族の装いに目を凝らしてみよう。 雅子さま佳子さま愛子さま皇室 6/8
永井貴子 「あの2階で勉強してね」上皇さまは美智子さまと手をつなぎ微笑んだ 疎開の思い出の旧田母沢御用邸へ 上皇さまと上皇后美智子さまは5月28日から4日間、私的な旅行として、栃木県日光市を訪れた。上皇さまは戦時中、市内の旧日光田母沢御用邸に滞在し、1年間の疎開生活を送っている。小雨が降るなか、おふたりはひとつの傘に入り、旧御用邸を散策しながら当時の思い出を語り合われたようだ。 上皇さま美智子さま皇室 6/2
永井貴子 天皇陛下と雅子さまが岡山の被災地で手渡した「新しい力」 「両陛下と話し、ようやく『復興』が終わった」 岡山市で5月26日に開催された全国植樹祭。式典に出席された天皇、皇后両陛下が、その日の夕方に訪問されたのは、2018年の西日本豪雨で大規模な浸水被害が発生し、災害関連死を含めて74人の命が失われた倉敷市真備町。復興に取り組み続けてきた人々がおふたりから受け取ったのは、心にしみる言葉と、前に進むための「新しい力」だった。 天皇陛下雅子さま災害皇室 6/2
永井貴子 佳子さま「リピ買い」効果で即完売! 2990円の青のニットや27500円の水色のレースワンピース ギリシャを公式訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまの装いに、注目が集まっている。昨年のペルー訪問時に引き続き、佳子さまがお召しの服が数千円のプチプラ(プチ・プライス)と判明するや注文が殺到、即完となっている。英国のキャサリン妃を彷彿とさせるファッションアイコンとして、「ほほ笑みのプリンセス」の存在感は高まる一方だ。 佳子さまギリシャ皇室 6/1
永井貴子 「プリンセス佳子は、マニキュアもせず、足を隠した服装で素晴らしい!」ギリシャの聖職者が感激した佳子さまの言葉とは? 国際親善のためにギリシャを公式訪問中の秋篠宮家の次女佳子さま。27日には、日本人が貴重な壁画の修復に携わったアテネ近郊の修道院を訪問された。出発前に長時間の「ご進講」を受け、学びを深めて臨んだ佳子さまに、現地の聖職者たちも感銘を受けた様子だったという。 佳子さまギリシャ皇室 5/31
太田裕子 佳子さまのギリシャ訪問は「現地でもウェルカム」 コーラルピンクの装いに込められた意味とは? 秋篠宮家の次女佳子さまが、日本との外交関係樹立から125周年となるギリシャを、今月25日から公式訪問している。首都アテネのパルテノン神殿の視察や記念式典に出席された様子などが、連日報道されている。観光立国でありながら、経済危機や新型コロナなどで日本人観光客が遠ざかったギリシャ。今回の佳子さまの訪問を「復活」のきっかけにという期待もあると、皇室番組の放送作家のつげのり子氏は解説する。 佳子さま秋篠宮家ギリシャ皇室 5/29
永井貴子 「ほほ笑みのプリンセス」佳子さまが選んだのは上品で「リラックスできる」装い 既製服も優雅に着こなす女性皇族たち 伝統を守りながらも、時代に合わせて変化を見せている令和皇室。そのひとつが、女性皇族のファッションだろう。若い世代の皇族である秋篠宮家の次女、佳子さまは公務にあたって、デザイナーが仕立てたドレスやスーツから市販のブランドまで、小物も組み合わせながら、上手な着こなしを見せる。そんな佳子さまの着回しスタイルを振り返ってみたい。 佳子さま愛子さま皇室 5/26
永井貴子 天皇陛下と雅子さまは、「おそろい」の水色の装いで植樹祭へ、佳子さまは鮮やかなピンク色のスーツでギリシャへ出発 令和皇室が活気づいている。5月25日の羽田空港は、大忙しだった。午前10時、天皇、皇后両陛下が乗った特別機は、植樹祭のために岡山県へ飛び立った。ほぼ同じ時刻、両陛下とは別のターミナルから秋篠宮家の次女、佳子さまがギリシャへの公式訪問のために民間機で空港を出発した。 佳子さま皇室 5/25
太田裕子 佳子さまコーラルピンクの装いでギリシャへ出国 「ほほえみのプリンセス」として再び注目される? 25日、秋篠宮家の次女佳子さまは、外交関係樹立125周年を迎えたギリシャを公式訪問するため、羽田空港を出発された。佳子さまの海外公式訪問は2019年のオーストリアとハンガリー、昨年の南米ペルーに続き3回目。ペルー訪問の際は「ほほ笑みのプリンセス」と称され現地で報道されたが、ギリシャではどのような様子を見せてくれるのだろうか。 佳子さま皇室 5/25
永井貴子 【写真特集】華麗なる皇室のエレガンス レースと幾何学模様に、アンシンメトリー 上品で大胆なデザインを着こなす女性皇族は? 全国赤十字大会が今月15日、東京都渋谷区の明治神宮会館で開催された。名誉総裁の皇后雅子さまは、赤十字社の活動に尽力した個人や団体に有功章を授与。秋篠宮妃紀子さまをはじめ名誉副総裁の妃殿下方も出席した。 雅子さま紀子さま華子さま久子さま信子さま皇室 5/19
永井貴子 「お疲れ気味…」の佳子さま 硬い表情から「復活」して見せた白い歯のパーフェクトスマイル 秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは11日、都内で開かれた「みどりの感謝祭」に名誉総裁として出席した。5月のギリシャ訪問も控え、公務で多忙な佳子さま。お疲れの様子が見られたが、子どもたちと交流した後はいつもの「ほほ笑みのプリンセス」へと戻っていた。 佳子さま皇室 5/16
永井貴子 愛子さまの水色のワイドパンツは「ハロー!ブルー」 美しい色に込められた「新しい時代を笑顔で歓迎」というメッセージ 5月の大型連休、天皇ご一家はそろって栃木県の御料牧場を訪問された。今春から新社会人になった天皇、皇后両陛下の長女愛子さまの装いは、やさしく明るい水色。未来を前向きに照らす今年の色として選ばれた「ハロー!ブルー」だった。日常を取り戻してきた社会と皇室、そして新しい生活をスタートさせた愛子さまからのメッセージのような装いだった。 愛子さま天皇陛下雅子さま皇室 5/12
永井貴子 【写真特集】天皇ご一家の「いい笑顔!」 天皇陛下の「菜の花談義」に愛子さまは、「あまり気づいていなかった」とツッコミ 天皇ご一家は5月の大型連休中、ご静養のために栃木県高根沢町にある御料牧場に滞在された。このときの天皇陛下と皇后雅子さま、長女愛子さまの弾けるような笑顔を、印象深く見た人も多いのではないだろうか。 愛子さま雅子さま天皇陛下皇室 5/11
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