寝たきりを防ぐにはロコモ予防 医師がすすめる五つの心得とは? いつまでも元気に動けるからだでいるために、私たちが日々の生活のなかでできることがあります。その「心がけたい五つのポイント」を日本整形外科学会広報・渉外担当理事で、横須賀共済病院整形外科部長の江畑功医師に聞きました。週刊朝日ムック『首腰ひざのいい病院2020』からお届けします。 ロコモ予防病気病院 11/6
山本佳奈 「自己責任」のボランティアは要注意 被災生活に潜む感染症とは? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「破傷風のリスクと予防」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 病気病院破傷風 11/6
“目”に表れる脳梗塞の前兆 眼科で「異常なし」でもヤバい? まばたきが多い、光がまぶしくて目を開けていられない、モノが二重に見える、片方の目が急に見えなくなった……。こうした症状は“脳”が原因で起こることが少なくない。なかには一刻も早く診てもらったほうがいいものも。これらの症状の原因と対策を紹介する。 病気 11/3 週刊朝日
森田麻里子 「牛乳タンパク質なしミルク」が乳幼児の食物アレルギーを大幅に抑制 日本発の最新研究で明らかに 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は、自身も1児の母である森田麻里子医師が、「日本発、食物アレルギーの最新研究」について「医見」します。 牛乳タンパク質病気病院 10/30
松本秀男 Jリーグ、プロ野球の“専属チームドクター” 米国では「選手は指定病院でのみ治療」の現実 「日本のメジャースポーツは?」といえば、まず野球とサッカーがあがるでしょう。プロ野球選手やJリーガーたちが華やかに活躍し、チームの勝利に貢献するためには、裏方で医療面のサポートをするスポーツドクターの存在が欠かせません。今回はプロ野球、Jリーグなどのチームドクターの契約とはどんなものなのかについて、日本臨床スポーツ医学会理事長・松本秀男医師に語ってもらいます。 病気病院 10/28
小長光哲郎 慢性的な下痢や便秘に“腸トレ”はNG!? カギは「FODMAP」にあった ゴロゴロしたり、張ったり、痛んだり……。病気はないのにおなかの慢性的な不調が続くなら、過敏性腸症候群の可能性がある。いまや約1800万人が悩んでいる とされる。症状改善のヒントは、低「FODMAP」食にあった。AERA 2019年10月28日号から。 病気 10/27
「ひざの痛み」は体重を減らせば治る? 整形外科医の回答は 「ひざに『水がたまる』とはどういうこと?」「すり減ったひざの軟骨は再生しないって本当?」ひざの痛みに悩む人は多く、その解消法にはさまざまな情報が溢れています。週刊朝日ムック『首腰ひざのいい病院2020』では、病院で医師に直接聞きづらい疑問を挙げ、専門医に聞きました。帝京大学病院整形外科教授の中川匠医師がQ&A形式で回答します。 病気病院 10/26
小長光哲郎 腸トレの鉄則、腸内「やせ菌」を増やす3つの食べものとは? ダイエット中の人は腸内環境を意識しているだろうか。実は腸内環境の改善こそが、「やせ菌」を増やし、着実にやせていくための近道だ。腸の調子を整える食べものを取り入れて、腸トレを実践してみよう。AERA 2019年10月28日号から。 病気 10/25
小長光哲郎 メタボも不調もぜんぶ腸のせいだった! たった2カ月で健康に10キロやせた理由とは 毎晩の肉食志向に自己流の糖質制限ダイエット──。現代人が好みがちな食習慣が腸内環境に打撃を与えているという。余分な脂肪を脱ぎ捨て、腸内環境をきちんと上げるにはどうすれば? AERA 2019年10月28日号から。 ダイエット病気 10/25
整形外科医が「肩の痛み」の疑問を解決 肩こりに悩む人の共通点と対策は? 「肩がこる人とこらない人、何が違う?」「整形外科では肩こりも診てくれる?」肩こりや肩の痛みに悩む人は多く、その解消法にはさまざまな情報が溢れています。週刊朝日ムック『首腰ひざのいい病院2020』では、病院で医師に直接聞きづらい疑問を挙げ、専門医に聞きました。同愛記念病院整形外科・副院長の中川照彦医師がQ&A形式で回答します。 病気病院 10/24
山本佳奈 HPVワクチン接種の国内認知度は? 「日本人はどうして接種しないの」都心では中国人の希望者が続出 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「HPVワクチンの有効性」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 病気病院 10/23
「抱っこで赤ちゃんの股関節が脱臼」はホント? 軟骨がすり減る影響も! 「赤ちゃんは抱っこされるとき、股関節を脱臼することがある?」「股関節を骨折したら寝たきりになる?」近年、高齢者で特に深刻な問題となっている転倒による股関節の骨折。週刊朝日ムック『首腰ひざのいい病院2020』では、病院で医師に直接聞きづらい疑問を挙げ、専門医に聞きました。九州大学病院整形外科教授の中島康晴医師がQ&A形式で回答します。 病気病院 10/22
みのもんたさん「手術は医師選びから始まる」脊柱管狭窄症の手術に踏み切れた理由 タレントのみのもんたさんは、2006年に脊柱管狭窄症の手術を受けました。週刊朝日ムック『首腰ひざのいい病院2020』では、手術を経験して感じた腰の大切さや、医師選びについて語っています。 病気病院 10/20
首の「ポキポキ音」は骨がずれている証拠? 整形外科医の答えは? ちまたでは肩こりや腰痛など、筋肉や関節に効く・よいとされているさまざまな情報が溢れています。「なぜ?」「本当に効く?」といった疑問も多くあるのではないでしょうか? 直接、診療にかかわることではない素朴な疑問を、病院でわざわざ医師には聞きづらいものです。週刊朝日ムック『首腰ひざのいい病院2020』では、そんな疑問を専門医にぶつけてみました。Q&A形式で紹介します。 病気病院 10/18
整形外科医が“腰の痛み”の疑問を解消! 「警察官は腰痛になりにくい」理由とは? 「ヘルニアになってしまったら、寝ていたほうがいい?」「ぎっくり腰はクセになるって本当?」腰の痛みに悩む人は多く、その解消法にはさまざまな情報が溢れています。週刊朝日ムック『首腰ひざのいい病院2020』では、病院で医師に直接聞きづらい疑問を挙げ、専門医に聞きました。JCHO大阪病院副院長の冨士武史医師がQ&A形式で回答します。 病気病院 10/16
森田麻里子 “週末に寝だめする子”は肥満傾向に 適切な「子どもの睡眠」とは? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は、自身も1児の母である森田麻里子医師が、「子どもの睡眠と健康の関係性」について「医見」します。 病気病院 10/16
「ママさんバレーで肩の筋を断裂」中高年が陥りやすい“健康のための運動”の罠 バレーで肩を痛めてしまった、スポーツクラブでひざを痛めてしまった……。あなたの周りにもそういう人はいないでしょうか? 健康を維持するための運動や趣味のスポーツも、ついやりすぎてしまい関節など痛めてしまうケースがあります。週刊朝日ムック『首腰ひざのいい病院2020』では、そんな運動をやり過ぎて痛めてしまった2つのケースを、2人の専門医に話を聞きました。 病気病院 10/14