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「愛子さま」に関する記事一覧

愛子さまや皇族方が伊勢神宮参拝で召し上がるもの お肉やバターや牛乳はOK? 参拝前の意外なルールとは
愛子さまや皇族方が伊勢神宮参拝で召し上がるもの お肉やバターや牛乳はOK? 参拝前の意外なルールとは 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが26日、皇室の祖先とされる天照大御神を祭る伊勢神宮(三重県伊勢市)を参拝した。集まった地元の人からの「愛子ちゃん」という歓声に、穏やかなほほ笑みをみせた愛子さまだったが、一方で伊勢神宮への参拝は皇室にとって大切な祭祀。専門家によると、参拝に臨む天皇や皇族方には、かなり厳しい決まり事があるのだという。
愛子さま 伊勢神宮参拝でお召しの白のロングドレスは、神聖さと清らかさの象徴 
愛子さま 伊勢神宮参拝でお召しの白のロングドレスは、神聖さと清らかさの象徴  白い参拝服に身を包んだ天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが26日、皇室の祖先とされる天照大御神を祭る伊勢神宮(三重県伊勢市)を参拝した。大学の卒業と就職を報告をするためで、おひとりで地方を訪問するのは初めてのことだ。愛子さまが着用していたのは白い絹地のロングドレス。この色にも意味があるという。
愛子さま「節目の年」に伊勢神宮参拝 華のある品格と振舞いに「教養がどんどん身についている」と皇室ジャーナリスト 
愛子さま「節目の年」に伊勢神宮参拝 華のある品格と振舞いに「教養がどんどん身についている」と皇室ジャーナリスト  天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは26日、三重県の伊勢神宮を参拝された。単身での地方訪問は初めてとなる。愛子さまは真っ白なロングドレス姿と帽子姿で、外宮、内宮の順に参拝。強い風が吹く中、集まった人々に笑顔で穏やかな笑顔で会釈しながら参道を進まれた。このタイミングでの愛子さまの“単独参拝”の意味になどついて、皇室ジャーナリストの神田秀一氏に聞いた。
皇室と国民をつなぐ愛子さまの「ラストチャンス」 "超・箱入り”からの脱却を自ら望む日が来るかもしれない
皇室と国民をつなぐ愛子さまの「ラストチャンス」 "超・箱入り”からの脱却を自ら望む日が来るかもしれない 愛子さまが学習院大学を卒業した。振袖にはかま姿でメディアの前に立ち、「大学生活を振り返られていかがですか?」という問いかけに、「たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました」と答えていた。
【祝ご卒業】愛子さま 卒業式の着物には堂々たる天皇家の「菊紋」 格式高い三つ紋の本振袖と凛とした紺袴で花のような美しさ
【祝ご卒業】愛子さま 卒業式の着物には堂々たる天皇家の「菊紋」 格式高い三つ紋の本振袖と凛とした紺袴で花のような美しさ 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが20日、学習院大学を卒業した。目白キャンパスでの卒業式に臨んだ愛子さまは、春の季節を運んだような桃花色の本振袖に凛とした紺色の袴をお召しで、周囲はふんわりと花かおるような空気に包まれた。

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愛子さま卒業「気が遠くなるような毎日」にブレない“らしさ”  公務に活きる経験とは
愛子さま卒業「気が遠くなるような毎日」にブレない“らしさ” 公務に活きる経験とは 天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまが3月20日に学習院大学日本語日本文学科を卒業された。卒業式に向かう桜色の振り袖に紺色の袴姿の愛子さまの姿が報道され、宮内記者会からの質問と愛子さまの回答も公表された。2001年から皇室番組の放送作家を務めるつげのり子氏が、愛子さまの回答文書の「見逃せないポイント」を語った。
【祝ご卒業】愛子さま「カレーもペロリ」 お友だちと顔をくっつけてパシャリと自撮り 宝石箱のような18年間の学習院キャンパスの青春
【祝ご卒業】愛子さま「カレーもペロリ」 お友だちと顔をくっつけてパシャリと自撮り 宝石箱のような18年間の学習院キャンパスの青春 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは20日、学習院大学文学部の日本語日本文学科を卒業した。愛子さまは卒業式に、春らしい桜色の本振袖に紺色のはかま姿で出席。友達とおなかをよじって笑い合い、新型コロナの困難を経験し、「青春」の思い出を刻んだ目白キャンパスに別れを告げた。
「皇族が羽根を伸ばせる場所」 愛子さまが卒業した学習院大目白キャンパス周辺を歩く
「皇族が羽根を伸ばせる場所」 愛子さまが卒業した学習院大目白キャンパス周辺を歩く 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが通う学習院大(東京・豊島区)で20日、卒業式があった。近隣の大学もふくめて、「ハレ」の日を迎えた振り袖姿の女子学生らであふれ、カメラを構えた皇室ファンも集まった目白キャンパス。皇族方との「距離感」を感じながら、記者が歩いた。
【祝ご卒業】「古典の才女」愛子さまの知性を育んだアナログ玩具とは? 弾けんばかりに笑う天皇家の家族タイムがポイント
【祝ご卒業】「古典の才女」愛子さまの知性を育んだアナログ玩具とは? 弾けんばかりに笑う天皇家の家族タイムがポイント 3月20日、天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが学習院大学を卒業した。4月からは日本赤十字社での勤務がスタートする。これまでに日本の古典や文学に強い関心を寄せ、文才の高さを示してきた愛子さま。両陛下はその知性を、どのように育んできたのか。ご一家の写真から、知育玩具の専門家が読み解いた。
愛子さま大学卒業 18年間ダイヤモンドのように磨き続けた「らしさ」 高校から関心は社会へ
愛子さま大学卒業 18年間ダイヤモンドのように磨き続けた「らしさ」 高校から関心は社会へ 20日、天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまは学習院大学の卒業式に出席される。2006年(平成18年)4月11日、学習院幼稚園入園から18年間になる学習院での生活を終える。天皇陛下の言葉から振り返ると、愛子さまがのびやかに成長されていく様子がうかがえる。
祝・愛子さま学習院大学ご卒業 小1で二重跳び、中2で遠泳とスーパーアクティブな学校生活を振り返る
祝・愛子さま学習院大学ご卒業 小1で二重跳び、中2で遠泳とスーパーアクティブな学校生活を振り返る 20日、天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまは学習院大学の卒業式に出席される。2006年(平成18年)4月11日、幼稚園入園から小、中、高、そして大学と18年を学習院で過ごされた。天皇陛下の言葉から振り返ると、学業にもスポーツにも邁進するスーパーアクティブな愛子さまの様子がうかがえる。

特集special feature

    【祝ご卒業】意外にもパワフルな愛子さま 体力は「まさに無尽蔵!」と元プロテニス選手 「そろそろ水分補給を」と気遣う天皇陛下
    【祝ご卒業】意外にもパワフルな愛子さま 体力は「まさに無尽蔵!」と元プロテニス選手 「そろそろ水分補給を」と気遣う天皇陛下 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが20日、学習院大学を卒業した。4月からは、公務と日本赤十字社での勤務の両立をめざし、多忙な日常が始まることになりそうだ。しかし、40年近くにわたり、天皇ご一家と親交を深めてきた元プロテニス選手の佐藤直子さんが知る、テニスコートの上の愛子さまは意外なほど「パワフル」なのだという。
    愛子さま卒業正式発表 “新しい春”に期待するところ 名古屋大 河西准教授
    愛子さま卒業正式発表 “新しい春”に期待するところ 名古屋大 河西准教授 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、学習院大学を正式に卒業することが、3月11日に発表された。卒業式は3月20日。3月下旬には伊勢神宮(三重県)を参拝される方向で検討が進められている。愛子さまが伊勢神宮を単独で参拝されるのは初めてのこと。伊勢神宮参拝とこれからの愛子さまについて、象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏に聞いた。
    「生まれながらの気品の美しさ」愛子さまとシャーロット英王女 プリンセスへ集まる期待
    「生まれながらの気品の美しさ」愛子さまとシャーロット英王女 プリンセスへ集まる期待 今春から日本赤十字社への就職と公務の両立が始まる天皇家の長女、愛子さま(22)の存在感が増している。一方、英国ではウィリアム王子とキャサリン妃の長女、シャーロット王女への期待が高まっている。そんなふたりのプリンセスには共通点も多いと、英国王室に詳しい専門家は指摘する。
    愛子さまという女性ロイヤルの登場を大切にしたい 英・キャサリン妃の長期療養から学ぶべきこと
    愛子さまという女性ロイヤルの登場を大切にしたい 英・キャサリン妃の長期療養から学ぶべきこと  2月23日の天皇誕生日は、あいにく雨が降り厳しい寒さだったが、宮殿・長和殿のベランダに天皇、皇后両陛下、長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまが立ち、集まった多くの人たちに笑顔で手を振られた。
    「雅子さま&愛子さま」の秘蔵写真 “追っかけ歴31年”の女性がとらえた母娘愛
    「雅子さま&愛子さま」の秘蔵写真 “追っかけ歴31年”の女性がとらえた母娘愛 神奈川県在住の白滝富美子さん(83)は、皇后雅子さまの動向を追いかけて31年になる。1993年1月の天皇陛下と雅子さまの婚約発表の時から始まり、雨の日も風の日も、雅子さまの姿を無我夢中で追いかけ続けた。それゆえ、常に雅子さまの側にいらっしゃった愛子さまの姿も生まれて間もないころから写真におさめている。そんな白滝さんが語る、雅子さまと愛子さまの母娘愛とは――。
    天皇陛下64歳 雅子さまと「ひとりひとりの穏やかな春を願う」陛下 目の回る忙しさでもにっこりの気遣い
    天皇陛下64歳 雅子さまと「ひとりひとりの穏やかな春を願う」陛下 目の回る忙しさでもにっこりの気遣い 2月23日の天皇誕生日は、みぞれが降る厳しい寒さにもかかわらず、皇居・宮殿の東庭は熱気に包まれた。一般参賀で行われる天皇陛下と皇族方によるお手振りは、皇室と参加者との一体感を感じる場面だ。一回のお手振りはわずか4分ほどの時間。だが、ベランダから退出後は宮殿内を移動して祝賀を受けるなど、両陛下にとってこの日は目の回るような忙しさなのだ。参賀者の目に見えないところも含めて、天皇誕生日の両陛下の一日のスケジュールを辿ってみよう。
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