富士山登山で「疲労で歩けない」「体力の限界」と救助要請 高山病や低体温症に注意 富士山は老若男女多くが登っているから自分も大丈夫だろうと、軽い気持ちで行ってしまい、高山病や低体温症に見舞われる人が少なくない。登山道が開通する7月上旬から9月上旬までの短いシーズンに20万~30万人が入山するが、「疲労で歩けない」「体力の限界」という理由で救助要請をする人が相次ぎ、毎年数人の死者が出ている状況だ。日本山岳会群馬支部が主催する「健康登山塾」で塾長をつとめる齋藤繁医師に、富士山登山で気をつけるべき点などを聞いた。 富士山富士登山高山病 8/25
NEW 【THE ALFEE 51周年】「力をもらった曲」ファンが選んだTOP3 就職氷河期に「Pride」君よ闘え!に力 、第1位は永遠の応援歌 THE ALFEETHE ALFFEアルフィー51周年 2時間前