沖縄の民俗文化から戦争の傷痕、そして基地の中の暮らしを見つめ続けた写真家・小松健一 米軍統治下にあった沖縄が日本に復帰して50年になる今年、小松さんは写真集『琉球 OKINAWA』(本の泉社)を出版した。 アサヒカメラ フジフイルムイメージプラザ 写真家 写真展 写真集 富士フォトギャラリー 小松健一 琉球 OKINAWA dot. 7/23
米倉昭仁 戦闘中に障害のある子を出産、夫のDVを受ける大勢の子と妻…激動の地でシリア難民の母と子を撮影する写真家・小松由佳 写真家・小松由佳さんの作品展「シリア難民 母と子の肖像」が12月10日から東京・富士フォトギャラリー銀座で開催される。小松さんに聞いた。 アサヒカメラシリア難民写真家写真展富士フォトギャラリー小松由佳母と子の肖像 dot. 12/8
シリアでの戦火を逃れてトルコ南部に暮らす難民の人々 アラブ諸国の民主化運動「アラブの春」の影響がシリアに広がり、内戦が勃発してから今年で10年になる。政府軍と民主化勢力との武力衝突は凄惨を極め、これまでに560万人近い人々が国外へ脱出した。その7割が集中するのがトルコ。長年、トルコ南部で難民を取材してきた小松由佳さんの作品を紹介します。 アサヒカメラシリア難民富士フォトギャラリー小松由佳母と子の肖像 dot. 12/8
子どもの障害を受け入れてポジティブに生きる親と子どもたち 写真家・葛谷舞子さんが「障害児と親たちの笑顔を多くの人に見てもらいたい」という思いから「親子フォト」プロジェクトを始めたのは4年前。産んだときは「これで人生終わった」と、泣き続けた親もいる。わが子の障害を受け入れ、笑顔を見せられるようになった。そんな親子の幸せを写した作品。 アサヒカメラ写真展富士フォトギャラリー笑顔のカケラ葛谷舞子 dot. 9/15
米倉昭仁 障害児の親子ポートレートを撮り続ける写真家・葛谷舞子 「この子たちがいたから写真家になれた、その“恩返し”がしたい」 写真家・葛谷舞子さんの作品展「life~笑顔のカケラ~」が9月17日から東京・富士フォトギャラリー銀座で開催される。障害児とその親たち計29組の親子ポートレートという異色の作品を発表した葛谷さんに、その思いを聞いた。 アサヒカメラ写真家写真展富士フォトギャラリー笑顔のカケラ齊藤菜桜 dot. 9/15
米倉昭仁 風景写真家の師匠・竹内敏信とは真逆を行く 中津原勇気のデビュー作 写真家・中津原勇気さんの作品展「Unnamed world 水溜りから見えるもう一つの世界」が2月12日から東京、富士フォトギャラリー銀座で開催される。中津原さんに聞いた。 アサヒカメラ中津原勇気写真展富士フォトギャラリー dot. 2/10
リュウジの脂肪燃焼スープ 【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単! 脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人 【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。 2025年注目の人
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活