「キミらの民主主義なんだぜ!」英米ジャーナリストと外務省OB鼎談 採決をめぐって与野党が攻防を繰り広げた安全保障関連法がついに成立した。英エコノミスト誌記者のデイビッド・マックニール氏、前NYタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏と外務省OBの孫崎享氏が、国会の非民主主義について鼎談した。 安保法制 10/2 週刊朝日
防衛省OBが告発「自衛隊の通信インフラはグランドデザインが必要」 “違憲”安保法が成立したが、そんななか、とんでもない事実が発覚した。安倍政権は、来年度予算で世界最先端の兵器を米国から購入し、自衛隊に導入するつもりだ。ところが、自衛隊にはそれを使いこなすインフラが整っていないという。防衛省(旧防衛施設庁)OBで情報通信コンサルタント会社「TEIRY」代表の佐藤定利氏(73)が衝撃の告発をする。 安保法制安倍政権 9/25 週刊朝日
安倍政権の足元を揺るがす自衛隊のインフラ大欠陥 安倍政権は、来年度予算で世界最先端の兵器を米国から購入し、自衛隊に導入するつもりだ。ところが、自衛隊にはそれを使いこなすインフラが整っていないという。自衛隊が自前で所有する唯一の通信回線、マイクロ回線で通信量が足りなくなると民間の専用線を調達し、組織の中枢機能を支えてきた。 安保法制安倍政権 9/25 週刊朝日
容量が足りない自衛隊の通信網 総額1400億円最新装備に対応できず 安倍政権の安保法制が国論を二分するなか、とんでもない事実が発覚した。安倍政権は、来年度予算で世界最先端の兵器を米国から購入し、自衛隊に導入するつもりだ。ところが、自衛隊にはそれを使いこなすインフラが整っていないという。防衛省OBらが衝撃の告発をする。 安保法制安倍政権 9/25 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗が分析する「あいまいな安保法案」の裏側 今国会の最大の焦点である安全保障関連法案が19日に成立した。ジャーナリストの田原総一朗氏は集団的自衛権の行使について線引きがあいまいだと分析する。 安保法制田原総一朗 9/23 週刊朝日
「表現の不自由展」が開催 「消された作品」見に2700人が集う 憲法は戦争に関わること以外にも、さまざまな国民の権利をうたっている。そのひとつが、表現の自由。これに危機感を覚え、動き出した人たちがいる。 安保法制 9/21
憲法「口語訳」ネットで反響、出版も 「俺たちの名誉と世界に!」 子どもの頃に暗記した、日本国憲法の前文。さて、意味はと問われると……。いつもの言葉で読み直したら、その「本質」が見えてきた。 安保法制 9/21
憲法学ぶ小学校の現場「集団的自衛権でしょ」子どもたちもヒートアップ 憲法を初めて学ぶのは、小学校6年生の社会科。いかに学ぶかは、子どもたちの「憲法観」に大きな影響を与える。教師たちの授業に漂うのは、そんな緊張感。学びの場を取材した。 出産と子育て安保法制 9/20
英エコノミスト誌記者「イラク戦争の不参加をむしろ、誇るべき」 安保関連法案が強行に採決されようとしている。この事態に、英エコノミスト誌の記者、デイビッド・マックニール(50)氏は、「政治的正当性がない」という。 安保法制安倍政権 9/18 週刊朝日
ノーベル賞・益川敏英「安倍さんと『戦争論』を議論させてほしい」 ノーベル賞物理学者の益川敏英(75)さんは、安保法制に関して異議を唱える。その理由は……。 ノーベル賞安保法制安倍政権 9/18 週刊朝日
室井佑月 室井佑月 日本国民は「売られてゆく子ども」? 8月末には国会を中心に各地で反対デモが起きた安保法制。作家の室井佑月氏は安保法制を約束した日米の関係に憤慨する。 安保法制安倍政権室井佑月 9/17 週刊朝日
NEW 〈発達障害啓発週間〉鳥居みゆきが「発達障害」を勉強して気づいたこと 「子どもに『やってはだめ』と決めつけないようになった」 鳥居みゆき大人の学び発達障害発達障がい 1時間前 AERA with Kids+