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「天皇誕生日」に関する記事一覧

天皇陛下65歳 宮殿ベランダ天皇ご一家の会話シーンに「幸せのおすそわけ」と参賀者! 愛子さま「青のスズランのブローチ」とドレスに家族の「絆」
天皇陛下65歳 宮殿ベランダ天皇ご一家の会話シーンに「幸せのおすそわけ」と参賀者! 愛子さま「青のスズランのブローチ」とドレスに家族の「絆」 天皇陛下は2月23日、65歳の誕生日を迎え、宮殿・長和殿のベランダでは皇后雅子さまと長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまがにこやかに手を振り、集まった人びとのお祝いに応えた。一般参賀は午前に3回行われ、計1万8千人が宮殿の東庭に集まった。
令和の天皇陛下65歳 スマホ「自撮り」に笑顔で応じ 令和流「SNS皇室」の源流に大阪万博の「シェー」のポーズ?
令和の天皇陛下65歳 スマホ「自撮り」に笑顔で応じ 令和流「SNS皇室」の源流に大阪万博の「シェー」のポーズ? 天皇陛下は2月23日、65歳の誕生日を迎えられた。この1年、皇室はインスタグラムを始め、今月12日には宮内庁のウェブサイトを大改修。一般には入れない皇居・宮殿を360度パノラマ画像で紹介し、ご一家のプライベートな写真も含めた情報の発信などに取り組んでいる。その背景には、新しいツールも柔軟に取り入れる天皇陛下の「個性」も影響していると専門家は指摘する。
天皇陛下65歳に この一年で変化した令和流の皇室 「丸いテーブル」と「リモート公務」での雅子さまの笑顔
天皇陛下65歳に この一年で変化した令和流の皇室 「丸いテーブル」と「リモート公務」での雅子さまの笑顔 2月23日に65歳になられた天皇陛下。令和も7年になり、国民と皇室をつなぐ情報発信やコロナ禍で経験を培った「リモート公務」など、天皇陛下が築き上げている“令和流”の皇室も変化していると、象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏は指摘する。
天皇陛下65歳 最高の笑顔は雅子さまと愛子さまとご一緒だから! 少年時代には「感情表現が乏しい」と担任が漏らしたことも
天皇陛下65歳 最高の笑顔は雅子さまと愛子さまとご一緒だから! 少年時代には「感情表現が乏しい」と担任が漏らしたことも 天皇陛下が2月23日、65歳の誕生日を迎えられた。皇后雅子さまや長女の愛子さまと一緒に過ごす陛下は、大きく口を開けて、感情豊かに笑う。しかし、学習院時代には「喜怒哀楽の感情表現が乏しい」と指摘されたこともあった。陛下の学習院時代を知る人物は、いまの陛下の豊かな表情は、ご家族との時間を積み上げた結果と振り返る。家族と過ごす陛下の笑顔を振り返ってみたい。
天皇陛下65歳に 愛子さまの成長を喜ぶ笑顔と「お人柄」が見えたシーン 
天皇陛下65歳に 愛子さまの成長を喜ぶ笑顔と「お人柄」が見えたシーン  天皇陛下は23日、65歳の誕生日を迎えられた。天皇陛下にとって、この1年で大きな出来事は何だっただろうか。天皇、皇后陛下の長女の愛子さまが生まれた2001年から皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんは、さまざまな出来事から天皇陛下の「お人柄」が垣間見えた、三つのシーンがあったという。
皇后雅子さまは、なぜ柔らかな素材のドレスをお召しだったのか 「ほぼ立ちっぱなし」の両陛下
皇后雅子さまは、なぜ柔らかな素材のドレスをお召しだったのか 「ほぼ立ちっぱなし」の両陛下 天皇誕生日の2月23日、天皇陛下は全国から皇居に集まった約1万6千人から祝賀を受けた。宮殿のベランダには、皇后雅子さまと長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまも立ち、参賀者からの大きな歓声に応えた。正装であるローブモンタントで手を振る女性皇族方。そのなかで雅子さまは、柔らかな布地のドレスをお召しだった。そこには理由があった。
天皇陛下は「悠仁さまを見守っている」 誕生日会見に込めた令和の天皇のメッセージ
天皇陛下は「悠仁さまを見守っている」 誕生日会見に込めた令和の天皇のメッセージ 天皇陛下の64歳の誕生日を前に、皇居・宮殿の長和殿「石橋の間」で記者会見があった。陛下は能登半島地震での犠牲者に対する追悼の意と被災者への見舞い、そして被災地訪問への意思を示した。一方で丁寧に言及したのが、秋篠宮家の長男悠仁さまについてだった。天皇や皇族が発信する言葉は時間をかけて、ご本人によって丁寧に練られるものだ。陛下の会見に込められたメッセージを、象徴天皇制を研究する名古屋大の河西秀哉准教授が読み解いた。

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天皇陛下64歳に 「陛下のアドリブに雅子さまのツッコミ!」 令和皇室の現場にユーモアと笑いが絶えない理由
天皇陛下64歳に 「陛下のアドリブに雅子さまのツッコミ!」 令和皇室の現場にユーモアと笑いが絶えない理由 天皇陛下が2月23日、64歳の誕生日を迎えられた。陛下は2019年、59歳で即位して、令和の時代が始まった。天皇、皇后として歩み出したおふたりは、その「1年目」から様々な場面で笑い、互いを見つめ合い、豊かな表情で私たち国民の目をひきつけてきた。
天皇陛下64歳に 雅子さまと「おそろい」だった「恋の歌」と琵琶湖の思い出
天皇陛下64歳に 雅子さまと「おそろい」だった「恋の歌」と琵琶湖の思い出 天皇陛下は23日、64歳の誕生日を迎えられた。皇后雅子さまとのご結婚生活も30年を過ぎ、人生の半分の歳月をご一緒に過ごしたことになる。思い出されるのが、ご結婚してまもなく訪れた琵琶湖畔のホテル。おふたりで眺めた景色を、お互いを大切に思い合う恋の和歌「相聞歌」として、和歌に詠みこんだのだ。
同級生のちょっとした悪さも「さらりと、かわされた」天皇陛下 即位前に語った「覚悟はできています」の言葉
同級生のちょっとした悪さも「さらりと、かわされた」天皇陛下 即位前に語った「覚悟はできています」の言葉 学習院中等科から大学まで――。天皇陛下がまだ、「少年浩宮」であった昭和の時代。多感な青春時代をともに過ごした今井明彦さん(63)さんは、家族ぐるみの交流を続ける陛下の友人だ。同級生が知る天皇陛下の素顔とは。
「自分の言葉で伝えたい」天皇陛下が17年間学び続けるスペイン語 “先生”が振り返る愛子さまとのレッスン
「自分の言葉で伝えたい」天皇陛下が17年間学び続けるスペイン語 “先生”が振り返る愛子さまとのレッスン 63歳の誕生日を迎えた天皇陛下。国内はもちろん、世界のロイヤルや要人などと交流する立場だけに、語学も重要だ。英語以外にフランス語、スペイン語も学ぶ陛下。17年間にわたり、スペイン語を天皇陛下に教えるカルロス・モリーナさん(70)に、授業を通じてはぐくんだ陛下との交流について、話を聞いた。

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