「下山進」に関する記事一覧

【下山進=2050年のメディア第18回】孫正義が唱えた人間を超えるAIは可能か? 示唆を与える二冊の本
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第18回】孫正義が唱えた人間を超えるAIは可能か? 示唆を与える二冊の本
前号で紹介した著者エージェントのジョン・ブロックマンが運営していたEdgeというサイトは、賢人たちをひとつの部屋にいれて、ある命題を議論させる、それがインターネット上だとたやすくできる、というアイデアで生まれたものだった。
下山進
週刊朝日 11/23
【下山進=2050年のメディア第17回】ノーベル賞を受賞する著者を輩出するエージェントの秘密
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第17回】ノーベル賞を受賞する著者を輩出するエージェントの秘密
「またしても下山さんが探してこられた著者が受賞!」
下山進
週刊朝日 11/16
【下山進=2050年のメディア第16回】手塚治虫は現代のシェイクスピアか? 『PLUTO』誕生秘話
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第16回】手塚治虫は現代のシェイクスピアか? 『PLUTO』誕生秘話
手塚治虫が亡くなって33年、長男の手塚眞は、父親が亡くなった歳、60歳を超えた。
下山進
週刊朝日 11/9
【下山進=2050年のメディア第15回】手塚治虫をNFTで売る 技術革新と戦わない手塚プロの秘密
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第15回】手塚治虫をNFTで売る 技術革新と戦わない手塚プロの秘密
版権は「管理」するものではなく、それをテコにして新しく創造していくもの。それに気がついたのは、以前勤めていた出版社で、翻訳ものの出版の編集もやっていたからだ。そのコンテンツが強力なものであれば、グローバルにその作品を、本のみならず、映画、テレビシリーズ、ゲーム他さまざまな形で、売っていけるということを目の当たりにした。
下山進
週刊朝日 11/2
【下山進=2050年のメディア第14回】朝日を静かに辞める そしてメディアを創る
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第14回】朝日を静かに辞める そしてメディアを創る
朝日新聞が、2023年度までに300人の早期退職を募るとわかってから2年弱。記者職を中心にすでに多くの人が朝日を辞めている。
下山進
週刊朝日 10/26
【下山進=2050年のメディア第13回】『深夜特急』再論 我らの旅は終わらず
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第13回】『深夜特急』再論 我らの旅は終わらず
第8回で、沢木耕太郎の『深夜特急』をとりあげたらば、感に堪えないという感じの反響があった。
下山進
週刊朝日 10/19
【下山進=2050年のメディア第12回】外岡秀俊『北帰行』復刊 46年前のこの小説に新聞社再生のヒントあり
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第12回】外岡秀俊『北帰行』復刊 46年前のこの小説に新聞社再生のヒントあり
昨年暮れに心不全で亡くなった外岡秀俊の処女作が、先月河出書房新社から文庫で復刊された。
下山進
週刊朝日 10/5
【下山進=2050年のメディア第11回】アルツハイマー病新薬審判の日 「レカネマブ」治験結果
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第11回】アルツハイマー病新薬審判の日 「レカネマブ」治験結果
アルツハイマー病の治療・研究にとっての「運命の日」が迫っている。
下山進
週刊朝日 9/28
【下山進=2050年のメディア第10回】手塚、石森は進化のその先へ 寺田は過去に生きる
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第10回】手塚、石森は進化のその先へ 寺田は過去に生きる
トキワ荘の中の紅一点、水野英子(ひでこ)は、石森章太郎や赤塚不二夫と合作マンガにとりくむ。そこで、石森が見せた独創的な技法に水野は驚嘆する。紙面を斜めにつらぬくコマわり、ハゲタカが舞うその影が恋人たちの運命を暗喩するラスト。トキワ荘マンガミュージアムで流れるインタビュー映像で水野はこう語っている。
下山進
週刊朝日 9/14
【下山進=2050年のメディア第9回】寺田ヒロオを探して トキワ荘 悲劇の漫画家
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第9回】寺田ヒロオを探して トキワ荘 悲劇の漫画家
西武池袋線の椎名町駅をおりると、おおきな絵看板が私たちを迎えてくれる。
下山進
週刊朝日 9/7
【下山進=2050年のメディア第8回】沢木耕太郎は現代の「歌枕」か 『深夜特急』『天路の旅人』
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第8回】沢木耕太郎は現代の「歌枕」か 『深夜特急』『天路の旅人』
「沢木さんの『深夜特急』を読んだから」
下山進
週刊朝日 8/31
【下山進=2050年のメディア第7回】サントリー美術館 物語を見つける学芸員の力
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第7回】サントリー美術館 物語を見つける学芸員の力
サントリー美術館の学芸員柴橋大典(しばはしだいすけ)は、山形県の出身、東北大学で美術史を専攻した。東北地方の美術や文化を学芸部内でプレゼンした時、何気なくこんな言葉を口にしていた。
下山進
週刊朝日 8/24
この話題を考える
プチ富裕層サバイバル

プチ富裕層サバイバル

世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。

プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
【下山進=2050年のメディア第6回】ヤフーやグーグル頼みは間違っている 繁栄するメディアの条件
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第6回】ヤフーやグーグル頼みは間違っている 繁栄するメディアの条件
英エコノミスト誌を発行しているエコノミスト・グループの2017年のアニュアルレポートにはこんな文言がある。
下山進
週刊朝日 8/10
【下山進=2050年のメディア第5回】編集者は書き手の人生に影響を与え続ける
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第5回】編集者は書き手の人生に影響を与え続ける
白い清潔そうな壁と本棚を背景に赤いソファーに座る『米露諜報秘録』の著者ティム・ワイナーは、14年前とほとんど変わっていなかった。
下山進
週刊朝日 8/3
【下山進=2050年のメディア第4回】アンドロポフに学んだプーチンの偽情報工作 機密解除文書は語る
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第4回】アンドロポフに学んだプーチンの偽情報工作 機密解除文書は語る
ロシアは、開戦前後から、手のこんだフェイクニュースを様々に拡散させてきた。
下山進
週刊朝日 7/27
【下山進=2050年のメディア第3回】新聞が「統一教会」の名前を出せなかった理由
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第3回】新聞が「統一教会」の名前を出せなかった理由
私がまず違和感をもったのは、各党党首の談話だった。安倍元首相の死が、昭恵夫人が病院に到着するのを待って発表されると、「言論に対するテロを断固として許さない」「民主主義の破壊」と各党党首が判でおしたようにコメントをしているのを見て、そのような問題だろうか、とまず疑問をもったのだった。
下山進銃撃事件
週刊朝日 7/20
【下山進=2050年のメディア】『同志少女よ、敵を撃て』大ヒットの裏側 翻訳の早川だからこそできた日本人作家の発掘
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア】『同志少女よ、敵を撃て』大ヒットの裏側 翻訳の早川だからこそできた日本人作家の発掘
ノンフィクション作家・下山進さんの「週刊朝日」の連載「2050年のメディア」。メディア業界の構造変化や興廃を、綿密な取材をもとに鮮やかに描き、メディアのあるべき姿について発信してきた下山さんが、メディアをめぐる状況を多角的な視点から語ります。第2回は、前回に続き『同志少女よ、敵を撃て』について。
下山進
週刊朝日 7/13
【下山進】応募原稿から出たベストセラー『同志少女よ、敵を撃て』
下山進 下山進
【下山進】応募原稿から出たベストセラー『同志少女よ、敵を撃て』
ノンフィクション作家・下山進さんの連載「2050年のメディア」が「週刊朝日」でスタート。メディア業界の構造変化や興廃を、綿密な取材をもとに鮮やかに描き、メディアのあるべき姿について発信してきた下山さんが、メディアをめぐる状況を多角的な視点から語ります。第1回は大ヒットした『同志少女よ、敵を撃て』について。
下山進
週刊朝日 7/6
1 2 3 4 5
カテゴリから探す
ニュース
〈皇族方の「おもてなし」〉愛子さま昼食会デビューの堂々たる品格 天皇陛下が明かしていた高校一年生からの研鑽
〈皇族方の「おもてなし」〉愛子さま昼食会デビューの堂々たる品格 天皇陛下が明かしていた高校一年生からの研鑽
愛子さま
dot. 1時間前
教育
50代で工業デザイナーからタクシー運転手へ ミドルシニアの転職「より息長く働くためにギアチェンジ」の傾向
50代で工業デザイナーからタクシー運転手へ ミドルシニアの転職「より息長く働くためにギアチェンジ」の傾向
時代を読む
AERA 1時間前
エンタメ
「Koki,」海外は高評価も日本ではイマイチ 連続バラエティー出演は国内人気のテコ入れか
「Koki,」海外は高評価も日本ではイマイチ 連続バラエティー出演は国内人気のテコ入れか
工藤静香
dot. 1時間前
スポーツ
〈見逃し配信〉「つば九郎」が特別すぎたからこそ難しい“今後の判断” 稀代のマスコットが残した功績
〈見逃し配信〉「つば九郎」が特別すぎたからこそ難しい“今後の判断” 稀代のマスコットが残した功績
つば九郎
dot. 4時間前
ヘルス
ビジネス
米国株投資で大成功 総資産3億円超えた専業主婦はなぜ「成功者のマネをしない」のか
米国株投資で大成功 総資産3億円超えた専業主婦はなぜ「成功者のマネをしない」のか
ナスダッ子
dot. 1時間前