「私、フェミニズムって大嫌いなんです」 規制に抗いながら「昭和のエロ」を撮り続ける写真家・マキエマキ 1966年、大阪生まれのマキエマキさんがレトロ感たっぷりの「昭和のエロ」をテーマにセルフポートレートを撮り始めたのは2016年。 マキエマキアサヒカメラ 2/12
写真家・マキエマキが語る なぜ「昭和のエロ」は後ろ暗くてエロいのか? インターネットで検索すれば、すぐに無数のエロ動画や写真を見つけることができる現在からすれば、かつて、「散々悩んだ末にこっそりと自販機本(1970~80年代に自動販売機で販売されていた成人向け雑誌)を買いに行ったことがある」「橋の下に捨てられたエロ本を見つけて思わず興奮した」といった体験談には隔世の感がある。 アサヒカメラセルフヌードマキエマキ写真集 1/9
“自撮り人妻熟女”写真家・マキエマキが「昭和B級エロ」を表現する理由 SNSには無数の自撮り写真がアップされているが、写真家・マキエマキさんの “自撮り人妻熟女”写真はひときわ強烈な存在感を放っている。現在、54歳のマキエマキさんは、ラブホテルやうらびれた路地裏などに赴いて自撮り撮影を行い、“昭和B級エロ”を表現し続けている。2019年から20年にかけて、たて続けに2冊の写真集も刊行。このような写真を撮るようになったきっかけは、2015年に行きつけの飲食店で開催された「セーラー服ナイト」というイベントだったという。 アサヒカメラセルフヌードマキエマキ写真集 1/8
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