〈日経平均株価暴落・どうする新NISA〉森永卓郎氏「1929年の“暗黒の木曜日”によく似ている」と考えるワケ
2日の東京株式市場で、日経平均株価が暴落した。終わり値ベースでは過去2番目の下げ幅の2216円安。3万5909円だった。新NISAを機に投資を始めた人は、市況のこの動きに冷静でいられなくなったかもしれない。ただ、経済アナリストの森永卓郎さんは、かねて最近の株式市場の活況ぶりについて、「バブル」だと冷静に見ていた。今こそ、読みたい森永さんの「見立て」をふたたび紹介する(この記事は3月4日に配信した内容の再掲載です。年齢、肩書などは配信時のままです)。
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6時間前