「イスラム国」に関する記事一覧

過激派バングラ標的の背景 日本人ら人質立てこもり事件
過激派バングラ標的の背景 日本人ら人質立てこもり事件

バングラデシュの首都ダッカがテロの標的となった。現場は大使館や外国人向けのホテルが立ち並ぶグルシャン地区のレストラン「ホーリー・アルティザン・ベーカリー」。外国人や地元の富裕層に人気で、日本人客も多いという。

週刊朝日
ISに破壊された、悲劇の世界遺跡パルミラ
ISに破壊された、悲劇の世界遺跡パルミラ
2千年余り前の古代ローマ時代の繁栄を伝える、シリアの貴重な都市遺跡が「イスラム国」(IS)により「偶像崇拝を助長している」として破壊された。その姿をカメラが捉えた。
イスラム国
週刊朝日 6/7
仕事にあぶれ、「イスラム国」へ? 23歳、和歌山県出身の男の正体
仕事にあぶれ、「イスラム国」へ? 23歳、和歌山県出身の男の正体
3月24日午後7時過ぎ、関西空港に到着したトルコ航空の旅客機は緊張に包まれた。ISに参加するためシリアに向かったとされる23歳の日本人男性のMさんがトルコから「強制送還」されたためだ。
イスラム国
週刊朝日 3/30
シリアで拘束の安田純平さん 安倍政権に見捨てられる…?
シリアで拘束の安田純平さん 安倍政権に見捨てられる…?
シリアで行方不明になっていたジャーナリストの安田純平さんとみられる男性の動画が3月17日、インターネット上で公開された。安田さんは昨年5月初め、中東へ向かって出発したが、その直前、東京都目黒区の飲食店で友人のジャーナリスト常岡浩介さんらと食事をしていた。
イスラム国
週刊朝日 3/23
嵐山光三郎「憎しみという贈り物」
嵐山光三郎「憎しみという贈り物」
「憎しみという贈り物はあげない」というテロ被害者の遺族からのメッセージが話題となっている。その悲壮なメッセージは自分を確立しようとするせいいっぱいの皮肉だと、エッセイストの嵐山光三郎氏は、読み解く。
イスラム国パリ同時テロ
週刊朝日 12/7
室井佑月 イスラムと西側欧米諸国の「泥仕合にあまりかかわらないで」
室井佑月 室井佑月
室井佑月 イスラムと西側欧米諸国の「泥仕合にあまりかかわらないで」
フランスでテロを起こしたイスラム国。日本もついに宣戦布告されてしまったが、作家の室井佑月氏は、被害に遭わないためにも日本は「イスラム側とも西側欧米諸国側とも距離を置いてほしい」と願う。
イスラム国パリ同時テロ室井佑月
週刊朝日 12/7
自衛隊元幹部、ロシアへの情報漏えいで書類送検へ ISに狙われるスパイ天国ニッポン
自衛隊元幹部、ロシアへの情報漏えいで書類送検へ ISに狙われるスパイ天国ニッポン
パリの同時多発テロの後、「イスラム国」(IS)の機関誌でテロの標的に名指しされた日本。そこで注目されるのが、新たに発足することになった「国際テロ情報収集ユニット」である。同ユニットは常設の国際テロ情報の収集・分析チームで、数十人の陣容。もともと来年発足の予定だったのが、11月22日、安倍首相が「12月上旬に発足させる」と前倒しを発表した。日本は安全なのか、軍事ジャーナリストの黒井文太郎が取材した。
イスラム国ロシア
週刊朝日 12/3
IS台頭でアルカイダ世代交代か 「アラブの春」世代の影響
IS台頭でアルカイダ世代交代か 「アラブの春」世代の影響
2001年の9.11米同時多発テロで始まった今世紀は、14年後のパリ同時多発テロによって、新たな段階に入った。犯行声明を出したISは今や世界的な脅威と見られている。いまやアルカイダと対抗する存在にまでなった、ISが生まれた背景を改めて振り返る。
イスラム国パリ同時テロ
AERA 12/1
日本人経営者は“怖がり”? テロの脅威に縮む世界経済
日本人経営者は“怖がり”? テロの脅威に縮む世界経済
中国経済のバブル崩壊、ギリシャの財政危機に加えて、市場でささやかれていたリスク要因が過激派組織「イスラム国」(IS)だ。
イスラム国パリ同時テロ
週刊朝日 11/27
田原総一朗「IS問題の根源は侵略行為の責任を取らない欧米諸国だ」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「IS問題の根源は侵略行為の責任を取らない欧米諸国だ」
欧米にテロ予告をするイスラム国。各国で応戦の動きをみせているが、大国の思い通りに決着はつかないのではないかとジャーナリストの田原総一朗氏は懸念する。
イスラム国パリ同時テロ田原総一朗
週刊朝日 11/25
「イスラム国」事件の政府報告 後藤さん母怒りさめやらず
「イスラム国」事件の政府報告 後藤さん母怒りさめやらず
過激派組織「イスラム国」(IS)による邦人人質事件で、政府の検証委員会は5月21日、「人質の救出の可能性を損ねるような誤りがあったとは言えない」と結論づける報告書を発表。波紋が広がっている。
イスラム国
週刊朝日 5/28
「樽爆弾」の投下で破壊…世界遺産「アレッポ」の危機
「樽爆弾」の投下で破壊…世界遺産「アレッポ」の危機
政府軍、反政府軍、ISが入り乱れて戦うシリアで、世界遺産の古代都市が消失の危機にある。世界はこのまま手をこまねいているしかないのだろうか。
イスラム国
AERA 5/16
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
ムスリム苦しめる「イスラム国」呼称 メディア対応は
ムスリム苦しめる「イスラム国」呼称 メディア対応は
「イスラム国」の呼称をめぐる波紋が広がる。変更を求める世論。「実名」にこだわるメディア。何が正しいのか。イスラム理解を目指した議論を深めるときだ。
イスラム国
AERA 3/24
日本の戦場記者に海外が「興味深い反応」
日本の戦場記者に海外が「興味深い反応」
「イスラム国」人質事件を機に戦場取材の是非が問われている。戦争は誰が伝えるのか。ジャーナリズムに厳しい選択を突きつける。
イスラム国
AERA 2/25
室井佑月「安倍さんの選択で日本人の危険は高まった」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「安倍さんの選択で日本人の危険は高まった」
安倍晋三首相の施政方針演説を聞いた作家の室井佑月氏は、国民の安全をどうするのかきちんと教えて欲しいという。
イスラム国安倍政権室井佑月
週刊朝日 2/25
イスラム国に宣戦布告?アノニマスは正義か あのハッカー集団が攻撃開始
イスラム国に宣戦布告?アノニマスは正義か あのハッカー集団が攻撃開始
政府などによるネット上の自由の制限に抵抗してきたハッカー集団アノニマスが、「イスラム国」を攻撃している。「戦争」は、ネット空間にまで広がった。(ジャーナリスト・津山恵子)
イスラム国
AERA 2/23
田原総一朗「旅券返納命令でも『イスラム国』への取材は止まらない」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「旅券返納命令でも『イスラム国』への取材は止まらない」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、政府が規制をしてもイスラム国に向かうジャーナリストはこれからも出てくると予想する。その理由は?
イスラム国田原総一朗
週刊朝日 2/19
イスラム国 人質解放で活かせなかった2枚のカード
イスラム国 人質解放で活かせなかった2枚のカード
イスラム国の手から救うことができなかった、人質の命。なぜ救うことができなかったのか、日本総研理事長・寺島実郎さんはこう見る。
イスラム国
AERA 2/17
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