イスラム国 人質解放で活かせなかった2枚のカード イスラム国の手から救うことができなかった、人質の命。なぜ救うことができなかったのか、日本総研理事長・寺島実郎さんはこう見る。 イスラム国 AERA 2/17
室井佑月 室井佑月「テロの恐怖を言えない世の中」に疑問 最悪の結果を迎えたイスラム国による邦人人質事件。イスラム国に対し恐怖を覚える事件だが、そう口にできない風潮、そしてそれを生み出した安倍首相とメディアに作家の室井佑月氏は疑問を呈する。 イスラム国安倍政権室井佑月 週刊朝日 2/12
田原総一朗 田原総一朗「『イスラム国』問題で取り返しのつかない失敗をしてはならない」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、イスラム国問題で言論の自由を狭めてはいけないと指摘する。 イスラム国田原総一朗 週刊朝日 2/12
後藤健二が残した「紛争地の現実と子どもたちの夢」 後藤健二さんが撮影した映像の中に、こんなシーンがある。2003年のイラク。爆撃で小学校が閉鎖され、新1年生のジョマナ(7歳)は楽しみにしていた学校に通えない。せめて学校を見せてやりたいと、連れていった父親と、空っぽの教室でつかの間の学校ごっこ。ジョマナは心から嬉しそうに微笑み、埃の積もった机の上に、アラビア語で自分の名前を書いた。 イスラム国 週刊朝日 2/12
イスラム国 残虐動画から「1月3日殺害説」に合理性? 2月4日、日本でヨルダン人パイロット、カサースベ中尉が殺害されるビデオが公表された。その残虐な映像から見えてくるものとは。 イスラム国 AERA 2/10
田原総一朗 田原総一朗「イスラム国に『絶好の機会』を与えてしまった安倍外交」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍首相の今回の中東歴訪は配慮が足りなかったとこう語る。 イスラム国安倍政権田原総一朗 週刊朝日 2/5
身代金や後藤さんの高額保険 支払いはどうなるのか? イスラム国が人質解放のために要求したのは約235億円と巨額で、支払期限はわずか72時間だった。日本政府は身代金の支払いを拒否したが、ある銀行関係者はイスラム国の要求をいぶかしむ。 イスラム国 週刊朝日 2/5
著作が伝えるジャーナリスト・後藤健二さんの思い イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」を名乗るグループにより命を奪われた、フリージャーナリストの後藤健二さん。殺害された2月1日以降、後藤さんの過去のTwitterでの発言にも注目が集まり、なかでも2010年9月7日でつぶやかれた"目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。-そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった"のツイートは、3万5千回以上もリツイートされ拡散し続けています(2月4日現在)。 イスラム国 BOOKSTAND 2/4
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
日本政府の現地対策本部 なぜトルコでなくヨルダンなのか 日本政府は事件の現地対策本部をヨルダンの首都アンマンに置いた。中東専門家の間からはなぜ、交渉で人質を解放した実績があるトルコに置かないのか、という疑問も出された。 イスラム国 週刊朝日 2/4
人質となった後藤健二さん メールの「気になる一言」 イスラム国が日本人2人を人質にとった事件で、イスラム国側は「72時間以内に2億ドル」から、死刑囚らの釈放という新たな要求を突き付けてきた。人質のひとり、フリージャーナリストの後藤健二さん(47)と交流のあったアエラ編集部員は、そのメールの中に気になる一言を見つけていた。 イスラム国 AERA 2/2
【速報】イスラム国、後藤さん”殺害”画像を公開 安倍首相「卑劣極まりない行為に怒り」 過激派「イスラム国」とみられる組織は1日未明、拘束していたフリージャーナリスト・後藤健二さんとみられる男性を殺害したとみられる画像をネット上で公開した。 イスラム国 dot. 2/1
田原総一朗 田原総一朗「イスラム国人質事件 命の重さはダッカ事件の時代と変わったのか」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、イスラム国が日本人2人を人質にした事件についてこう語る。 イスラム国田原総一朗 週刊朝日 1/29