室井佑月 室井佑月「テロの恐怖を言えない世の中」に疑問 最悪の結果を迎えたイスラム国による邦人人質事件。イスラム国に対し恐怖を覚える事件だが、そう口にできない風潮、そしてそれを生み出した安倍首相とメディアに作家の室井佑月氏は疑問を呈する。 イスラム国安倍政権室井佑月 2/12 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「『イスラム国』問題で取り返しのつかない失敗をしてはならない」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、イスラム国問題で言論の自由を狭めてはいけないと指摘する。 イスラム国田原総一朗 2/12 週刊朝日
後藤健二が残した「紛争地の現実と子どもたちの夢」 後藤健二さんが撮影した映像の中に、こんなシーンがある。2003年のイラク。爆撃で小学校が閉鎖され、新1年生のジョマナ(7歳)は楽しみにしていた学校に通えない。せめて学校を見せてやりたいと、連れていった父親と、空っぽの教室でつかの間の学校ごっこ。ジョマナは心から嬉しそうに微笑み、埃の積もった机の上に、アラビア語で自分の名前を書いた。 イスラム国 2/12 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「イスラム国に『絶好の機会』を与えてしまった安倍外交」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍首相の今回の中東歴訪は配慮が足りなかったとこう語る。 イスラム国安倍政権田原総一朗 2/5 週刊朝日
身代金や後藤さんの高額保険 支払いはどうなるのか? イスラム国が人質解放のために要求したのは約235億円と巨額で、支払期限はわずか72時間だった。日本政府は身代金の支払いを拒否したが、ある銀行関係者はイスラム国の要求をいぶかしむ。 イスラム国 2/5 週刊朝日
著作が伝えるジャーナリスト・後藤健二さんの思い イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」を名乗るグループにより命を奪われた、フリージャーナリストの後藤健二さん。殺害された2月1日以降、後藤さんの過去のTwitterでの発言にも注目が集まり、なかでも2010年9月7日でつぶやかれた"目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。-そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった"のツイートは、3万5千回以上もリツイートされ拡散し続けています(2月4日現在)。 イスラム国 2/4 BOOKSTAND
日本政府の現地対策本部 なぜトルコでなくヨルダンなのか 日本政府は事件の現地対策本部をヨルダンの首都アンマンに置いた。中東専門家の間からはなぜ、交渉で人質を解放した実績があるトルコに置かないのか、という疑問も出された。 イスラム国 2/4 週刊朝日
人質となった後藤健二さん メールの「気になる一言」 イスラム国が日本人2人を人質にとった事件で、イスラム国側は「72時間以内に2億ドル」から、死刑囚らの釈放という新たな要求を突き付けてきた。人質のひとり、フリージャーナリストの後藤健二さん(47)と交流のあったアエラ編集部員は、そのメールの中に気になる一言を見つけていた。 イスラム国 2/2
【速報】イスラム国、後藤さん”殺害”画像を公開 安倍首相「卑劣極まりない行為に怒り」 過激派「イスラム国」とみられる組織は1日未明、拘束していたフリージャーナリスト・後藤健二さんとみられる男性を殺害したとみられる画像をネット上で公開した。 イスラム国 2/1
田原総一朗 田原総一朗「イスラム国人質事件 命の重さはダッカ事件の時代と変わったのか」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、イスラム国が日本人2人を人質にした事件についてこう語る。 イスラム国田原総一朗 1/29 週刊朝日