
「ひろゆき」に関する記事一覧





ひろゆきが語る「距離を置いたほうがいい人」ベスト1
現在、様々なメディアで大活躍のひろゆき氏。全国のベストセラーランキングで続々と1位を獲得し、34万部を突破した著書『1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健) 現在、様々なメディアで大活躍のひろゆき氏。全国のベストセラーランキングで続々と1位を獲得し、34万部を突破した著書『1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。 この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健) ■つながりやすい世界で、つながらない選択をする すぐにキレる人、マウンティングする人……。普段の人間関係に限らず、ネット上でもさまざまな問題が日々起こっています。 「関わりたくない人と関わらないこと」の価値は、どんどん上がっています。それだけ私たちはインターネットによってつながりやすくなったということですから。 僕は、子どものうちは、「友達100人できるかな?」の精神でいろいろな人と関わったほうがよいと思っています。友達ができたり、うまくいかなかったり、どうしようもなくクソ野郎な人を見たり、どうしても自分が勝てない人で悔しがったり……。たくさん経験を積んだほうがいい。 でも、それも大人になれば違ってきます。だいたい、仲良くなれるタイプとそうじゃないタイプがわかってきます。近づいたら面倒な人もわかってくるでしょう。 そういう人とは付き合いを「やめる」という選択をしていかないといけません。

ひろゆき「バカほど『自分にごほうび』といってムダにお金を使う」
お金と上手に付き合うにはどうすればいいのか。実業家のひろゆきさんは「自分にごほうびをあげるといった『精神的なお金の使い方』はやめたほうがいい」という――。 ※本稿は、ひろゆき『無敵の思考』(だいわ文庫)の一部を再編集したものです。 ひろゆき流ルール:お金で「問題解決」をしない ■ごほうびで給料が上がるわけではない 「おごって満足する」というお金の使い方は、精神的なお金の使い方です。 精神的なお金の使い方をやめると、意外とお金を使うものは少ないことに気づくはずです。 そうすると、「自分にごほうび!」とか言っているやつは、だいたいバカだということになります。 1000万円くらい儲けたから1万円ほどをごほうびに使うのならわかるのですが、普段の仕事の中で、「このイヤな仕事をやりきったら……」というレベルでのごほうびは絶対にやめたほうがいいです。 それをやった結果、別に給料が増えることはないでしょうから、ごほうびが発生するということは「損失」なわけです。その損失はどうやって埋めるのでしょうか。 イヤなことを乗り越えるたびにお金を使っていると、生活コストが非常に高くなってしまいます。そうすると幸せになれないスパイラルにハマるわけです。
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ひろゆきが断言「我が子には絶対にiPadを買い与えるな!」
現在、テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、ひろゆき氏。 24万部のベストセラー『1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。 この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健) ■子どもの「人生の可能性」をせばめるの? 世の中は、どんどんネット社会になっています。そんな状況で、子育てをしている親御さんは、子どもに早めにコンピューターに触れさせたいと思うことも多いのではないでしょうか。 ただ、子どもが欲しがるのは、iPadのような「タブレット型のPC」でしょう。 たしかに、機能やスペックだけを見るとパソコンと同じに見えるかもしれませんし、操作も簡単そうで「子どもでも使いこなせるだろうな」と思うはずです。 しかし、ここに、「大きな落とし穴」があります。普通のパソコンを選ぶか、タブレット型PCを選ぶか、はたまたスマホを買い与えるかで、子どもの将来の可能性をせばめてしまう危険性があるのです。つまり、我が子の人生を変えてしまう選択になるのです。 ■消費者になるか、クリエイターになるか まず結論を話しておきましょう。 「タブレット型のPC」は、子どもを「ただの消費者」に変えてしまいます。 なぜなら、はじめからアプリが搭載されており、アプリストアで単純なゲームがすぐに手に入り、指一本の動きでしか操作しなくなるからです。 この環境に慣れてしまうと、GAFAの賢い人たちの手のひらの上で動かされるだけの人生になります。単純なシステムを指でなぞったり、画面上の動きに反応することしかできなくなるのです。 スマホやタブレットは、課金したり衝動買いをすることに最適化されすぎています。 じっくりと作業したり、考えながらものづくりをするのには、タブレット型PCは不向きです。やはり、パソコンでないと厳しいでしょう。それには、さらに深い理由があります。


ひろゆきが見た「超アタマいい芸人」と「超つまらない芸人」
現在、テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、時代の寵児・ひろゆき氏。 24万部の大ヒットになっている『1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。 この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。 海外に通用する笑いとは? ――日本の「お笑い」ってフランスでも通用しそうですか? ひろゆき氏:日本のお笑いは、基本的に日本人以外はあんまりウケないんですよね。なぜなら、「関係性」で笑わせているからです。 多くのバラエティ番組は、芸能人のキャラが前提としてあったうえで、「あえて偉そうにする」「声を張ってスベったことを笑いにする」「ギャップを見せる」という関係性で笑いを取ることがほとんどです。あと、「スタッフをいじる」とかもそうですよね。 ――たしかに、そういうシーンが多いかもしれません。 ひろゆき氏:たとえば、僕はキングコングの西野亮廣さんで笑ったこと一度もないんですよ。あの人って、たしか「芸人」ですよね? あるバラエティ番組で、西野さんがすごくイジられてウケている回も見たことがあるんですが、あれも西野さん本人の力ではなく「関係性」で笑われているだけで、西野さん単体で笑いはまったく取れていないわけです。つまり、超つまらない芸人ですよね。 海外に通用する笑いっていうのは、「Mr.ビーン」のように、自分で設定やキャラを作って、1人で笑いを生み出せるようなパターンだけですよね。

