「流星の輝きに人気再燃 日本発祥ガラスペンの世界」という見出しで、朝日新聞がガラスペン市場の活況を伝えたのは2021年5月。その活況は今も続いている。記事には、「様々な色インクを楽しむブームが起こり、万年筆と違ってペン先を水で洗えばすぐに違う色を使えるガラスペンが、インクを楽しむことに特化したペンとして、特に女性の間で人気を得た」のが7年前だとあるので、すでに10年近く、ブームが続いていることになる。
今さら聞けないガラスペンの超基本「コツ」は力を入れないこと
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10/7