「世界から忘れられた国」 無政府状態のソマリアの現実を撮影し続けた写真家・丸山耕 * * * 「基本的に入れないところとか、撮りにくいところを写したいと思っているんですよ」 TOKYO BRIGHT GALLERY アサヒカメラ ソマリア 丸山耕 写真家 写真展 dot. 8/16
内戦によって破壊されたソマリアの首都モガディシオと隣国ケニアに逃れた難民 「ソマリアは世界から忘れられた国ですよ」。写真家・丸山耕さんは語った。1991年、独裁政権が倒れたことをきっかけに各氏族間の対立が激しくなり、ソマリアは内戦に突入。米軍を中心とする国連PKO部隊が介入したが、治安回復に失敗して95年に撤退。以来、実質的に無政府状態が続いている。それにともない、大量の難民や国内避難民が発生した。「誰も見向かないソマリアのような場所を追っていく。それがフリーランスのぼくにできることだと思う」。そう語る丸山さんの作品を紹介します。 TOKYO BRIGHT GALLERYアサヒカメラソマリア丸山耕写真展 dot. 8/16
NyAERA2025 【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。 NyAERA2025
「怖い」で満たされる 【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。 怖い
エマニュエル・トッドが語る 【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。 トッドが語るトランプ