新型コロナ自粛のいまだからこそ、CMで見る「卒業・入学」が胸アツすぎる 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全国の小中高校などの一斉休校が要請された。長期の臨時休校の影響で、大学を含め全国の学校で卒業式、入学式の規模縮小や中止を余儀なくされたケースも多い。 CM総合研究所新型コロナウイルス 3/19
キムタクCM起用の裏にあるマクドナルドのリブランディングとは? 日本マクドナルドのCMが好調だ。2020年は1年間を通して木村拓哉が同社のテレビCMに出演することが発表され、1月15日から3作品が次々にオンエアされた。合わせて『ブアツく生きようキャンペーン』や『大人のクリームパイ』のCMも展開し、1月度のCM好感度調査では企業別でKDDI、日清食品に次ぐ3位にランクインした。 CM総合研究所 2/20
CM界も「自分らしく」がトレンド Mattの活躍が世の中を優しくする? 「第70回NHK紅白歌合戦で一番良かったと思う歌手」のアンケートで、氷川きよしが1位に選ばれたと発表された。毎分視聴率でも大トリの嵐に迫る勢いだったといい、注目度の高さがうかがえる。このほか昨年は、テレビ番組やSNSなどさまざまなシーンでこれまでの“演歌界のプリンス”のイメージにとらわれない激しいパフォーマンスや中性的なファッションでわれわれ視聴者を驚かせたが、本来の自分らしさを表現しようという姿勢には共感の声が寄せられているようだ。 CM総合研究所 1/16
【2019年CMランキング】最も効率よく消費者の印象に残ったCMは? 2019年を振り返ると、改元や増税といった日本にとって大きな節目となる出来事が相次いだ。昭和から平成への改元では自粛のムードが見られたが、今回は譲位による新天皇即位ということで新しい時代の幕開けを祝う空気に包まれた。 CM総合研究所 12/19
高橋一生の“漫画の精”に癒やされる 働く女性は「ご褒美」を求めてる? 12月に入ると、冬のボーナスの使い道に思いを馳せるビジネスパーソンは多いだろう。クリスマスや忘年会、新年会などイベントが目白押しで出費がかさむ時期とはいえ、1年間頑張った自分を労うために「自分へのご褒美」を贈るという習慣も特段珍しいことではなくなった。 CM総合研究所 11/21
めったに見られない「フリクション」CMが驚異的な支持率を集める理由 広告の一義的な目的は「商品やサービスの魅力を消費者に伝えること」だ。宣伝担当者には適正な(できれば少ない)コストでより大きな効果を生むことが求められる。特に近年は、楽観視できない景況に加え、さまざまなマーケティングデータを活用することが珍しくなくなり、よりシビアに効率を追う姿勢が見受けられる。そこで「効率の良い広告」とはどういったものなのか考えてみたい。 CM総合研究所 10/17
東京2020に向けて企業を悩ます“差別化”CM戦略 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会まで残すところ300日余りとなった。東京開催が決まった2013年当時は「2020年」が遠い未来のように感じていたが、あと3カ月もすれば2019年が幕を閉じ、いよいよ2020年の到来だ。テレビCMでも開催1年前を切った頃からオリンピック・パラリンピックスポンサー企業によるCM出稿がますます盛んになってきた。 2020東京五輪CM総合研究所 9/19
24時間は働けない CM界にも押し寄せる「働き方改革」の波 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会まで1年を切り、関連するニュースを耳にする機会もますます増えてきた。東京都は大会期間中の交通混雑緩和を見据え、交通量の抑制・分散に向けたテレワークや時差Bizといった一連の取り組みを「スムーズビズ」として推進している。会期中のみならず、大会後もレガシーとして生産性の向上やワークライフバランスの見直しを継続し、ライフスタイルの改善をもたらす契機となることを目指しているという。 CM総合研究所 8/15
大原麗子「なが~く愛して」から井川遥まで「お酒と恋」のCM史 科学的根拠があるかどうかは知らないが、、“酒”と“恋”というものは「酔ってなんだかいい気分になる」という点で共通している(度を超えると痛い目を見るという点も)。そこで今回は「お酒と恋」というテーマでCMを紹介してみたい。 CM総合研究所 7/18
CM起用社数ランキングに異変あり 時代は木村拓哉より出川哲朗を求めている? タレントの人気のバロメーターのひとつにCM出演数がある。年末などの節目のタイミングになると各社が「CM契約社数ランキング」や「CM出演秒数ランキング」といったデータを公開している。「あぁ確かにあの人最近よく出てるなぁ」「やっぱり上戸彩は唯一無二のCM女王だよね」などと思いながら顔ぶれを眺めたことがある人も多いのではないだろうか。 CM総合研究所 6/20
スキャンダルのリスクなし 一流企業も熱視線を送るVTuberとは? キズナアイ、輝夜月、月ノ美兎、ミライアカリ、電脳少女シロ……。ピンときた方も「何て読むんだ?」と思った方もいるだろう。いずれも有名な“VTuber”の名前だ(ちなみに「輝夜月」は「かぐや・るな」、「月ノ美兎」は「つきの・みと」と読む)。VTuberは「Virtual YouTuber」の略で、実在のタレントではなくクリエイターや企業が作った架空のキャラクターを指す。YouTuberと同様、YouTubeをはじめとする動画サイトやSNS上でさまざまなコンテンツの配信を行っている。 CM総合研究所 5/16
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉タワマン高層階に住む“世帯年収3千万円”の30代夫婦の悲哀 「貯蓄ができない」順風満帆なはずなのに… プチ富裕層サバイバル富裕層AERAマネータワマン 3時間前