AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「読書」に関する記事一覧

「まあ、禁止されてないし」という資本主義の「無道徳」の功罪 先進国の中間層が陥没した理由
「まあ、禁止されてないし」という資本主義の「無道徳」の功罪 先進国の中間層が陥没した理由 世界銀行の主任エコノミストも務め、日本などの先進国中間層の成長率の鈍化を見破り、的確に分析したブランコ・ミラノビッチ氏。ここでは先進国中間層がなぜ没落した理由、そして、これからの資本主義を分析するために欠かせない「無道徳性」とは何か? 最新刊『2035年の世界地図』で語った資本主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
“世界最高峰の知識人”エマニュエル・トッドが指摘する「第三次世界大戦」が過去とは決定的に異なる点 「独裁」でも「民主主義の衰退」でもない要因
“世界最高峰の知識人”エマニュエル・トッドが指摘する「第三次世界大戦」が過去とは決定的に異なる点 「独裁」でも「民主主義の衰退」でもない要因 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼が指摘する、コロナからウクライナ戦争へと向かった現代と第一次世界大戦の始まりを比較することでわかることとは? 最新刊『2035年の世界地図』で語った民主主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して公開します。
山奥で育った僕がグーグルに就職できた理由 元新卒採用責任者が明かす就活生に大切にして欲しい5つのこと
山奥で育った僕がグーグルに就職できた理由 元新卒採用責任者が明かす就活生に大切にして欲しい5つのこと 2024年に卒業する学生の就職活動が本格化している。コロナ禍が区切りを迎えた今、企業はどんな学生を求めているのか。就活で失敗しないためのコツを、Googleの元新卒採用責任者である草深生馬氏が著した『チームワーカー Googleで学んだ最速で成長できる行動原則』から一部を抜粋・加筆して紹介する。
なぜか好かれる人が「おはようございます」の後に“ちょい足し”する言葉とは
なぜか好かれる人が「おはようございます」の後に“ちょい足し”する言葉とは コミュニケーションで悩む人にぜひ試してほしいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんが提案するのは、「いつも使っていることばに、ひとこと足すだけ」というシンプルな方法。新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』でも紹介した簡単な「ちょい足しことば」とその効果を、本書から一部を抜粋・改編してお届けします。
“人類無比の頭脳”ジャック・アタリが指摘する日本の成功と失敗 もう一度世界の将来を担うのに必要な3つの条件とは
“人類無比の頭脳”ジャック・アタリが指摘する日本の成功と失敗 もう一度世界の将来を担うのに必要な3つの条件とは 経済だけではなく、政治や文化芸術にも造詣が深く、あらゆる主題を網羅した文筆活動を行っているジャック・アタリ。彼は、ソ連の崩壊、金融危機、テロの脅威、ドナルド・トランプ米大統領の誕生などを数々的中させてきました。そんな彼が、覇権国が衰退している世界をどのように捉えているのか、さらに今後日本がすべきことについて、最新刊『2035年の世界地図』で語った民主主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。

この人と一緒に考える

バブルに狂わされダメになった…証券会社社員の青春残酷物語 桐野夏生の新刊
バブルに狂わされダメになった…証券会社社員の青春残酷物語 桐野夏生の新刊 『真珠とダイヤモンド』(上・下、桐野夏生、毎日新聞出版 上1760円、下1650円・税込み)はバブル時代に証券会社の福岡支店に入った男女3人の流転を描いた長編小説だ。NTT株が売り出され、世の中は沸いていた。証券マンのボーナスは札の厚みで封筒が立つと言われた時代だ。
「グローバルな不平等」研究の第一人者ブランコ・ミラノビッチが“2035年の世界地図”を「やや楽観視」する理由。グローバル化が持つ2つの基本的な力とは?
「グローバルな不平等」研究の第一人者ブランコ・ミラノビッチが“2035年の世界地図”を「やや楽観視」する理由。グローバル化が持つ2つの基本的な力とは? 世界銀行の主任エコノミストも務め、日本などの先進国中間層の成長率の鈍化を見破り、的確に分析したブランコ・ミラノビッチ氏。冷戦後、資本主義だけ残った世界で広がり続ける不平等を、彼はどのように分析するのか。そして、私たちの夢でもあった「グローバル化」の行く末とは? 最新刊『2035年の世界地図』で語った資本主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
“世界屈指の知識人”ジャック・アタリが指摘するパンデミックの原因と、未来のキーワード「利他主義」と「命の経済」
“世界屈指の知識人”ジャック・アタリが指摘するパンデミックの原因と、未来のキーワード「利他主義」と「命の経済」 ソ連の崩壊、金融危機、テロの脅威、ドナルド・トランプ米大統領の誕生などを数々的中させてきたジャック・アタリ。そんな彼は「今は利己主義と利他主義の戦いが起こっている」と言います。コロナ後、そしてウクライナ戦争後の世界で、経済はどこへ向かっていくのか。最新刊『2035年の世界地図』(朝日新書)で語った民主主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
「脳トレ」の川島研究室考案!無理なくできる“脱スマホ習慣”【スマホはどこまで脳を壊すか】
「脳トレ」の川島研究室考案!無理なくできる“脱スマホ習慣”【スマホはどこまで脳を壊すか】 スマホやタブレットを日常的に使ってオンラインに頼ることは、脳の領域のなかでも、思考の中枢とされる「前頭前野(ぜんとうぜんや)」をダメにしてしまう生活習慣であることが最新の脳科学から明らかになりつつあります。とはいえ、脳に悪いからとまったく使わないようにするのも難しいスマホ。どう付き合っていけばいいのかを、「脳トレ」でも著名な川島研究室の榊浩平先生(東北大学加齢医学研究所)に教えてもらいました。榊先生の最新刊『スマホはどこまで脳を壊すか』から一部抜粋・再編集してお届けします。

特集special feature

人類最高の頭脳、エマニュエル・トッドが描く悲観的な未来予測とは?民主主義を破壊するのは「新たな階層化」と「老人支配」だった
人類最高の頭脳、エマニュエル・トッドが描く悲観的な未来予測とは?民主主義を破壊するのは「新たな階層化」と「老人支配」だった 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼は「私たちはもはや民主主義の精神を持っていない」と述べます。コロナ後、そしてウクライナ戦争後の世界で、民主主義にいったい何がおこったのか。最新刊『2035年の世界地図』[2月13日(月)発売]で語った民主主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
オンライン会話での脳活動は「ひとりでボーッとしながら何も考えていない」状態と同じという驚きの実験結果【スマホはどこまで脳を壊すか】
オンライン会話での脳活動は「ひとりでボーッとしながら何も考えていない」状態と同じという驚きの実験結果【スマホはどこまで脳を壊すか】 コロナ禍をきっかけに、「脳トレ」でも著名な川島隆太先生率いる東北大学加齢医学研究所では毎週月曜日の全体ミーティングが対面からオンラインに切り替わりました。「オンラインでは何かが足りない」――。同研究所の榊浩平助教は、オンライン会議では「機能的」には成立してもコミュニケーションの「質」が異なるように感じたといいます。もしかすると脳活動にも違いがあるのでは? 脳活動を調べていくと、待っていたのは驚くべき結果でした。(2023年2月13日刊行予定『スマホはどこまで脳を壊すか』から一部抜粋・再編集)
名古屋城・金のシャチホコはなぜあの形なのか? ルーツをたどることで明らかになった壮大な歴史とは
名古屋城・金のシャチホコはなぜあの形なのか? ルーツをたどることで明らかになった壮大な歴史とは 名古屋のシンボル金鯱。言わずと知れた、徳川家康が築かせた名古屋城の天守の最上部で輝いているあれだ。展覧会で地上に降りた姿を目にした方も多いことだろう。じつは金鯱には東アジアにおいて長い歴史があった。金鯱ほど目立たないが、反り返った魚のような形の飾りが日本中の寺院や宮殿の屋根の両端に載っている。なぜあの形なのか。いつから載っているのか。城郭考古学が専門の研究者で、『歴史を読み解く城歩き』(朝日新書)を出版したばかりの、千田嘉博・奈良大学教授がその歴史を明かしている。長年、歴史や文化財を取材してきた朝日新聞の塚本和人さんが、千田氏の説の概要と、遠くモンゴルの草原の墓でみつかった壁画のレポートなども合わせ、日本と東アジアのダイナミックな金鯱のつながりを紹介する。
「死ぬんやったら、死んでくれ」自殺未遂を繰り返す母親を徹夜で見守る小学生の娘。SOSの出し方がわからない「ヤングケアラー」の切迫した複雑さ
「死ぬんやったら、死んでくれ」自殺未遂を繰り返す母親を徹夜で見守る小学生の娘。SOSの出し方がわからない「ヤングケアラー」の切迫した複雑さ ここ数年、家族をケアする子ども、「ヤングケアラー」がメディアで頻繁に報じられるようになった。しかし、言葉そのものが独り歩きするかのように、身体的な介護や家事労働に時間を取られ、学校に通えない子どもといったイメージが固定化しがちではないだろうか。実際には、そのどちらもしていないケースもあれば、鬱病や薬物依存の親をケアしている子どももいる。
オンライン会議では長くやっても結論が出ない理由【スマホはどこまで脳を壊すか】
オンライン会議では長くやっても結論が出ない理由【スマホはどこまで脳を壊すか】 コロナ禍をきっかけに一気に進んだ「オンライン化」。その利点は多いが、一方で人と人が顔を合わせてコミュニケーションする機会が減っていくことに、物足りなさを感じる人も多いのではないでしょうか。じつはその“実感”には科学的な裏づけがあることが近年わかりつつあるのです。「脳トレ」でも著名な川島隆太先生率いる東北大学加齢医学研究所の榊浩平先生に、オンラインでのコミュニケーションが脳に与える影響について聞きました。(2023年2月13日刊行予定『スマホはどこまで脳を壊すか』から一部抜粋・再編集)

カテゴリから探す