「怖いけど、きれい」 グロテスクでなまめかしい魚の目に魅せられた写真家・今道子 写真家・今道子(こんみちこ)さんの作品展「フィリア」が神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で開かれている。今さんに聞いた。 アサヒカメラ 今道子 写真家 写真展 神奈川県立近代美術館 dot. 12/21
コハダのランジェリー、アジの帽子、イカのスニーカー……奇想天外なオブジェ いったい、これは何なのか? 写真家・今道子さんが夕食の材料のような魚でつくった奇妙なオブジェ。新鮮な魚の輝きがグロテスクさを際立たせ、一度目にしたら忘れられないほどのインパクトがある。「ただ、きれい、というだけじゃあ、つまらない。生物って、グロテスクさやなまめかしさもある。それに引かれますね」(今さん)。 アサヒカメラ今道子写真展写真集神奈川県立近代美術館 dot. 12/21
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任
発達障害を強みに 【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。 発達障害2025