秋篠宮家の追突事故で見えた“シビアな皇室内格差” 秋篠宮家の紀子さまと長男、悠仁(ひさひと)さまが乗ったワゴン車が11月20日、高速道路で追突事故を起こした。この日、紀子さまと悠仁さまは、お友達とその母親と朝早くから登山を楽しもうと山に向かっていた。 悠仁さま秋篠宮家皇室 11/30 週刊朝日
コードネーム「若杉参謀」三笠宮さまの波乱に満ちた人生 昭和の皇室、その生き証人であった三笠宮崇仁親王が逝去した。昨年12月に100歳の誕生日を迎え、明治以降の皇族では最高齢の宮様だった。中国・南京へ赴いた皇族将校は、戦時中にもかかわらず「聖戦」へ疑問を投げかけた。一方で、頭脳明敏ながら穏やかな人柄は、多くの人々に親しまれた。 お悔やみ皇室 11/2 週刊朝日
なぜ洋装から和服へ? 皇后さまの感動エピソードに学ぶ「アシスト力」 皇后美智子さまは、10月20日に82歳の誕生日を迎えた。美智子さまが天皇陛下を支える場面には、人びとの心に刻まれる印象的な余話がある。たたずまい、お召し物、贈り物、そして和歌。選りすぐった10の場面から美智子さまの「アシスト力」を学ぶ。 皇室 10/28 週刊朝日
「生前退位」のシナリオ…安倍首相に亀井静香「サボタージュしろ」と“助言” 天皇陛下の「生前退位」に向け、政府の有識者会議がいよいよ始動した。だが、一部で報じられている、来年に特例法が国会で成立、2018年に退位のシナリオは本当に実現するのか。水面下では皇室・宮内庁と官邸の思惑がぶつかり合い、暗闘が繰り広げられていた──。 皇室 10/27 週刊朝日
三笠宮東邸で“侵入”騒動! 皇室で起きた母子愛憎劇が深刻化? 東京・元赤坂にある赤坂御用地には、皇族が住む宮邸がある。この夏、その静寂を破る騒動が起きていた。2人の女性皇族が暮らす三笠宮東邸の鍵が無理やり開けられ、荷物を持ち去られたのだ。宮内庁幹部が極秘に伏せたこの一件、指示をしたのは意外な人物だった。 皇室 10/14 週刊朝日
天皇の生前退位 「特措法」は違憲の可能性 天皇自身が強く希望し、国民の多くが支持しているとされる「生前退位」。政府は特措法での実現を目指しているが、「違憲」の指摘もある。これでいいのだろうか。 皇室 9/27
田原総一朗 田原総一朗「特措法での『生前退位』は天皇のお気持ちに合致するのか」 天皇陛下の「お気持ち」表明を受けて、政府が皇室典範ではなく特別措置法の改正を選択しようとしている。ジャーナリストの田原総一朗氏はその真意に迫る。 田原総一朗皇室 9/19 週刊朝日
「生前退位」今後の課題は? 退位した天皇の葬儀はどうなる? 女系・女性天皇は? 逝去を待たずに天皇が退位し、皇太子が新天皇になる──。シンプルなことのようだが、近代日本では直面したことのない事態。退位した天皇の葬儀はどうなるのか? 次に議論が必要な課題は何なのか? 専門家に疑問をぶつけた。 皇室 9/11
生前退位に伴ってかかる税金は? このままだと贈与税がかかる 逝去を待たずに天皇が退位し、皇太子が新天皇になる──。シンプルなことのようだが、近代日本では直面したことのない事態。生前退位し、新天皇に財産などを引き継ぐ際は課税されるのだろうか? 専門家に疑問をぶつけた。 皇室 9/10
天皇が生前退位したら公務は? 続けるかもしれない公務、引き継ぐ公務 逝去を待たずに天皇が退位し、皇太子が新天皇になる──。シンプルなことのようだが、近代日本では直面したことのない事態。退位後は、公務を一切やめてしまうのだろうか? 専門家に疑問をぶつけた。 皇室 9/9
生前退位で必要な法改正は? 皇室典範の改正だけで可能なのか 逝去を待たずに天皇が退位し、皇太子が新天皇になる──。シンプルなことのようだが、近代日本では直面したことのない事態。生前退位を実現するには、どんな法改正が必要になるのだろうか? 専門家に疑問をぶつけた。 皇室 9/9
作田裕史 雅子さま「本格復調」 皇室ジャーナリストが実感した瞬間 皇室のあり方に注目が集まった2016年の夏。生前退位、皇室典範改正、女性宮家、女系天皇……多様で複雑な“問題”を私たちはどう考えるべきなのか。皇室を知り尽くしたジャーナリスト3人に聞いた。 皇室 9/8
「生前退位」退位後の称号と住まいは? 天皇自身が使った言葉から… 逝去を待たずに天皇が退位し、皇太子が新天皇になる──。シンプルなことのようだが、近代日本では直面したことのない事態。生前退位した場合、天皇はなんと呼ばれるのだろうか? 専門家に疑問をぶつけた。 皇室 9/8
検証・天皇の「お言葉」と敗戦の「玉音放送」 こんなに似ている 国民の多くが共感したとされる天皇の「お言葉」。この言葉を「玉音放送」と聞きくらべた人がいた。歴史家・原武史氏だ。天皇が抱く「危機感」が垣間見えた。 皇室 9/7
「生前退位」検討はいつから? 御所でのワーキングディナーで議論 逝去を待たずに天皇が退位し、皇太子が新天皇になる──。シンプルなことのようだが、近代日本では直面したことのない事態。一体いつから検討されていたのだろうか? 専門家に疑問をぶつけた。 皇室 9/6
「戦争の記憶を風化させない」天皇陛下の元側近が語る陛下の胸中 戦後71年を迎えた日本は、風化する戦争の記憶とどう向き合い、歩めばよいのか。戦争体験の連載記事をまとめた『70年目の証言』を刊行するなど、その声を後世へと届けてきた、昭和館(東京・九段南)の館長を務める前宮内庁長官の羽毛田信吾氏(74)は、この問題をどう考えるのか。戦争犠牲者の慰霊を続ける両陛下の思いに触れつつ、昭和館での取り組みを語った。 皇室 9/6 週刊朝日
独自のシンプルを貫いて デザイナー・ドン小西さんが「雅子さまファッション」解説 そもそも「オートクチュール(高級仕立て服)」というのは、王室や皇室など特別な人のために贅を尽くして作る、世界で一つしかないドレスのことだからね。クリスチャン・ディオールにしろ、ジバンシーにしろ、「ハイブランド」と呼ばれるブランドの多くは、顧客である欧米の王室や皇室が育てたようなもんなんだよ。 皇室雅子さま 9/5