天皇陛下はパワースポット化する? やんごとなきダジャレを拝聴したい 5月27日、天皇、皇后両陛下は令和初の国賓となるトランプ大統領と会見する。天皇陛下は、令和初の一般参賀でも柔和で真面目な物腰が印象的だったが、実は意外な一面もあるという。皇室ウォッチャー・辛酸なめ子さんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、少しだけナナメから天皇陛下への期待を語る。 皇室 5/24
永井貴子 紀子さま友人が明かす 秋篠宮家“大批判”の真相 週刊誌やネットで秋篠宮家バッシングがエスカレートしている。「早く天皇をやりたいという『秋篠宮の乱』」「紀子妃がのんきに旅行」「悠仁さまには友人がいない」……。一体、どこからそんな情報が流れているのか。紀子さまの長年の友人が真相を語った。 皇室 5/24 週刊朝日
「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言 4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。 安倍政権皇室 5/15
皇位継承問題の本質…制度の議論前に天皇家の考えを尊重するべき? 令和時代を迎えたいま、安定的な皇位継承がますます急務になっている。皇室典範の現行制度の限界が浮かび上がるが、それ以前にもっと大切なことがある。長年の取材経験を持つ皇室ジャーナリスト3人が語った。 皇室 5/15
「愛子さま天皇論」に違和感…「女性・女系天皇」皇室記者らの見解は? 天皇の「代替わり」で、新しい時代を迎えた。現憲法下で、退位によって 新天皇が即位したことは、“変わる皇室”を強く印象づけた。だが、実際は課題が山積であり、皇位継承問題もその一つだ。長年の取材経験を持つ皇室ジャーナリスト3人が、「女性天皇」「女系天皇」の容認の可能性など意見を交わした。 佳子さま皇室 5/15
今後の天皇像どうなる? ベテラン皇室ジャーナリスト3人の考えは 新天皇が即位し、新しい時代が到来した。生前退位だったことから30年前の代替わりとは違う雰囲気となった。ベテラン皇室ジャーナリスト3人が代替わりを振り返りながら、今後の天皇像などを語った。 皇室雅子さま 5/14
歴史学者の新天皇が「水問題」に関心を寄せられるわけは… 5月1日に即位した新天皇。幼少時に御用地内の街道に関心を持ち、卒論のテーマに日本中世の水上交通史を選ぶなど、交通史に造詣が深い歴史学者でもあり、皇太子時代からの公務を通じて、日本や世界の「水問題」にも関心を寄せてきた。 皇室 5/13
野村昌二 皇室用「お召し列車」時代とともに変わる役割…令和ではどうなる? 皇室とともに日本を駆け抜けた「お召し列車」。その歴史は、明治の鉄道開業までさかのぼる。明治から大正、昭和、平成、そして令和へ──。その役割は、少しずつ変わってきた。 皇室鉄道 5/13
永井貴子 鮎川哲也 「かわいすぎるプリンセス」といえば…令和時代の女性皇族を紹介 頭上で輝くティアラと首飾り、そしてロングドレスと勲章。明治の時代に英国王室の国際儀礼(プロトコル)を取り入れて以来の、皇室における女性の正装である。令和の皇室で活躍する“プリンセス”を紹介する。 佳子さま皇室 5/13 週刊朝日
小島慶子 小島慶子「令和の皇室は生きづらさを覚える現代の家族の象徴だと思う」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子皇室 5/11
天皇陛下は「酒豪」「晴れ男」? 「静かなる意欲がある」とご学友 「陛下は酒豪でした。シャンパンに始まって白ワイン、赤ワイン、最後にコニャックのマーテルコルドンブルーを皆さまで1本空けられましたが、まったく乱れることはありませんでした」 皇室 5/11 週刊朝日
矢部万紀子 雅子さまの苦悩と新しい皇后像 カギは「共通一次」と「均等法」 皇后雅子さまがお生まれになったのは、前回の東京五輪開催の1年前。上皇后美智子さまは、その29年前にお生まれになっている。29年の間に、日本は大きく変わった。「世代」というものからお二人、そして皇室についてコラムニストの矢部万紀子氏が考える。 皇室 5/10 週刊朝日
福井しほ 雅子さまと「押し入れで二人眠った…」同窓女性が語る思い出 5月1日に即位した皇后雅子さま。同窓の土地陽子さんは、雅子さまを「かわいい方」と感じた知られざるエピソードを語る。(※即位前の取材に基づくため、記事中では以前の敬称を使っています) 皇室雅子さま 5/9
永井貴子 愛子さまはパワフルなフォアを披露 テニス楽しむ天皇家の素顔 「明るいスポーツご一家」。新天皇ご一家と交流がある元プロテニスプレーヤーの佐藤直子さんは、印象をそう語る。テニスを楽しむご夫妻、愛子さまの素顔とは。 皇室 5/9 週刊朝日
新天皇は歴史学者 関心のきっかけは赤坂御用地で出会った「奥州街道」 5月1日に新天皇が即位した。理系の研究者が続いた近年の天皇には珍しく、新天皇は歴史学を専門にしている。手記やゆかりの人物などから、新天皇の歴史学者としての一面をひもといていく。 皇室 5/8
永井貴子 新天皇にすり寄る安倍首相の思惑 政権に取り込まれない強さ必要 新しい皇室が目指すところとは。名古屋大大学院の河西秀哉准教授は「ヒントは平成の天皇のおことばにある」と指摘する。 安倍政権皇室 5/8 週刊朝日