AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「皇室」に関する記事一覧

眞子さまの結婚問題 日本人の心のよりどころはどこへ? 「中国人も天皇制をうらやましいと言ったが」
眞子さまの結婚問題 日本人の心のよりどころはどこへ? 「中国人も天皇制をうらやましいと言ったが」 眞子さまの結婚問題は、国民の間に波紋を広げている。眞子さまは結婚の意志を明らかにしたものの、秋篠宮さまは「結婚と婚約は違う」とご発言。宮内庁長官もお相手の小室圭さん側に説明を求めるなどし、国民からは「本当に大丈夫なのか」と心配や不安の声が上がる。さらには「もう敬えない」といった極端な声も。皇室と国民の関係はどうなってしまうのか。
眞子さまと小室さんの「恋愛結婚」 お金の問題が祝福ライン踏み外した 名大・河西准教授
眞子さまと小室さんの「恋愛結婚」 お金の問題が祝福ライン踏み外した 名大・河西准教授 秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題。秋篠宮さまは「結婚は認める」としながらも、「結婚と婚約は違う」というご発言もあり、苦しい胸の内がみてとれる。世の中には「お互い納得しているのなら」という声もあるが、反対の声も無視できないほど大きくなっている。どうしたら国民の多くが納得し、祝福できる状態になるのか。名古屋大学准教授(歴史学)の河西秀哉氏に聞いた。
眞子さまと小室さんの結婚問題 国民は「私たちの皇室を傷つけられた」と感じた 名大・河西准教授
眞子さまと小室さんの結婚問題 国民は「私たちの皇室を傷つけられた」と感じた 名大・河西准教授 秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題に国民の関心が集まっている。お相手の小室圭さんとの結婚に関する行事の延期が発表されてから2年以上が経つ。11月、眞子さまはあらためて結婚の意思を明らかにされたが、「多くの国民が納得して祝福している」とは言い難い状況が続いている。この問題について、名古屋大学准教授の河西秀哉氏(歴史学)に読み解いてもらった。
眞子さまの結婚問題「小室圭さんは売れないミュージシャン」 倉田真由美さん「だめんず・うぉ~か~」作者
眞子さまの結婚問題「小室圭さんは売れないミュージシャン」 倉田真由美さん「だめんず・うぉ~か~」作者 12月10日、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚問題に関して、宮内庁の西村泰彦長官が「説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要だ」と異例の発言をして話題になった。「説明責任を果たすべき方」とは、母親の元婚約者との間で金銭トラブルを抱える小室圭さん(29)側のことを指すと思われる。『だめんず・うぉ~か~』の著書がある漫画家の倉田真由美さんに、眞子さまと小室圭さんの2人についてどう思うか聞いた。
「眞子さまの結婚一時金を辞退すべき」など抗議殺到  小室圭さんに宮内庁長官が異例の苦言
「眞子さまの結婚一時金を辞退すべき」など抗議殺到  小室圭さんに宮内庁長官が異例の苦言 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚問題が「異例の事態」続きだ。過去に宮内庁トップが公の場で苦言を呈した皇族の婚約内定者がいただろうか。一方、小室圭さん側の弁護士は、長官と面会したとも報じられた。小室さんは金銭問題についてどう釈明するのか?

この人と一緒に考える

「愛子さまを天皇に」は宮内庁から聞こえてこない?朝日新聞元編集委員が明かす
「愛子さまを天皇に」は宮内庁から聞こえてこない?朝日新聞元編集委員が明かす 秋篠宮さまが皇嗣になったことを宣言する立皇嗣の礼が11月8日に執り行われる。皇室有識者会議で座長代理を務めた御厨貴氏と岩井克己・朝日新聞元編集委員が菅新政権と令和皇室の関係についてZoom対談。皇統問題のキーパーソンは官邸の“重鎮”杉田官房副長官という。

特集special feature

    佳子さま バッシングに反論、プライバシーも線引き 次男家の次女が前例を超えていく
    佳子さま バッシングに反論、プライバシーも線引き 次男家の次女が前例を超えていく 凛とした力強さと潔さを感じさせる、秋篠宮家の次女・佳子さまの言葉。自身についてはもちろん、姉・眞子さまの結婚に関してや母・紀子さまに関する質問でも、まっすぐに言うべきことを口にする。その凛々しさは、天皇家で「次」に生まれたものの特権なのかもしれない。AERA 2020年10月26日号から。

    カテゴリから探す