永井貴子 眞子さまが2度作成した「結婚宣言書」 父・秋篠宮との関係に変化も 秋篠宮家の長女・眞子さま(28)が小室圭さん(28)との結婚に向け、今年に入り宮内庁の重鎮らを呼び出して直接、意見を聞くという異例の行動に出ていたことを4月21日発売の「週刊朝日」が報じた。果たして、その結果はどうだったのだろうか。 皇室 4/22 週刊朝日
永井貴子 眞子さまが宮内庁重鎮らを異例の呼び出し「小室圭さんとの結婚をどう思うか」 「結婚」か「破談」か──。膠着状態のまま続報が聞こえてこない眞子さまと小室圭さんの交際の行方。だが、本誌が独自につかんだ情報では、今年に入り水面下で大きな展開を見せていた。宮内庁重鎮らを呼び出すという異例の行動の裏に、眞子さまの内に秘めた「決意」が浮かび上がってきた。 皇室 4/21 週刊朝日
矢部万紀子 芦田愛菜首相、愛子天皇のいる未来とは? 小説が描いた日本の悲観と楽観 2月に政府の「女性天皇」の議論は見送りという方針が報じられた。しかし、こうした動きと世論との乖離は大きい。共同通信の世論調査(19年10月)では8割が「女性天皇を認めることに賛成」、週刊誌にも「愛子天皇待望論」の見出しがおどり、愛子天皇が誕生した未来を描いた小説まで登場ししている。AERA 2020年4月13日号では、愛子天皇のいる2050年を描いた小説「AAゴールデンエイジ」に注目し、女性天皇について考えた。 皇室 4/9
矢部万紀子 雑誌の愛子さま“コーデ企画” 「愛子天皇待望論」が透けて見える? 「女性天皇」の議論は見送りという方針が最近報じられた。だが、世論とは大きくずれている。今までのまま同じことを続けても何も変わらない。今、日本にはそんな空気が満ちている。AERA 2020年4月13日号では、雑誌の記事から「愛子天皇待望論」を読み解いた。 皇室 4/9
矢部万紀子 皇族女子は隣にいる? 他人事とは思えない皇室の「結婚退職」問題 女性宮家の創設をめぐる議論が続いている。公務に励んだ黒田清子さんの姿勢から、「責任ある立場に就ける道を開く」という視点で制度の変革を考えた。AERA 2020年3月16日号の記事を紹介する。 皇室雅子さま 3/15
永井貴子 時代が移って変化する…雅子さま「皇后」としての立ち位置 令和の皇后、雅子さまの魅力のヒミツに迫ることができる場所。それが、いま皇居・三の丸尚蔵館で天皇陛下の即位を記念して開催されている特別展「令和の御代を迎えて」(4月12日まで。3月15日まで臨時閉館中)だ。 皇室雅子さま 3/11 週刊朝日
天皇「男系派」の根拠はあいまい? 皇位継承問題は今後どうなる 天皇陛下は2月23日に、60歳の誕生日を迎えられた。この機会に改めて今後の皇位継承について考えてみたい。過去に皇室に関する有識者会議の座長代理を務めた園部逸夫氏と御厨貴氏が、あと40年は手を付けないとも言われる皇位継承問題をテーマに対談した。 安倍政権皇室 3/2 週刊朝日
安倍政権が「愛子天皇論」を封印!? 皇位継承議論に「40年はやらない」の声 2月23日、天皇陛下は60歳の誕生日を迎えた。ただ、新型コロナウイルスの影響で一般参賀は中止。お祝いムードとはならなかったが、この機会に改めて今後の皇位継承について考えてみたい。過去に皇室に関する有識者会議の座長代理を務めた園部逸夫氏と御厨貴氏が、語り尽くした。 安倍政権皇室 3/2 週刊朝日
永井貴子 眞子さま 一時金1億円放棄で“民間女性”として結婚の道も 2月6日は沈黙のまま過ぎた。秋篠宮家の長女、眞子さま(28)と小室圭さん(28)の結婚を2020年に延期すると、宮内庁が発表してから2年の節目の日。ただ、皇室行事の時期を見て「発表」との見方もある。眞子さまの意志は固いようで、結婚へのカウントダウンが始まろうとしている。 皇室 2/14 週刊朝日
秋篠宮ご夫妻迎え青少年読書感想文コンクール表彰式 「令和」考案者とされる中西氏も 青少年読書感想文全国コンクール(主催・全国学校図書館協議会、毎日新聞社)の表彰式が7日、東京・大手町の経団連会館で開かれ、秋篠宮ご夫妻と受賞者ら約千人が参加した。 朝日新聞出版の本皇室 2/13
上皇さまを支える美智子さまにも体調不安 お二人が抱える健康問題 1月29日、上皇さまが一時意識を失ったとき、非常ブザーで知らせたのは美智子さまだった。その美智子さまも体調不良を抱え、背景には「精神的なストレス」も指摘されている。AERA2020年2月17日号で掲載された記事を紹介する。 皇室 2/12
矢部万紀子 小室圭さんと小保方晴子さん 「読まれる」二人の共通点は“頂点からの転落” 眞子さまと小室圭さんの結婚について、「再来年に延期する」と発表された期日が迫っている。そうしたなか、「歌会始の儀」で眞子さまが詠んだ「望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな」という歌が注目されている。素人なりに口語訳してみるなら、「満月を見て、兎(うさぎ)が棲(す)んでいると思う。そんな心を持ち続けたい」といった内容だ。 皇室 1/31
矢部万紀子 「月」は小室圭さんの暗喩ではなく、眞子さまの“心の叫び” 新年恒例の「歌会始の儀」で眞子さまが詠んだ歌が反響を呼んでいる。どのような思いが込められていたのか。小室圭さんとの結婚の延期が発表されてからまもなく2年を迎える今、眞子さまの心情を探った。コラムニスト・矢部万紀子さんによるAERA 2020年2月3日号の記事を紹介する。 皇室 1/30