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「皇室」に関する記事一覧

「まさに西村の乱」天皇陛下「拝察」発言が官邸に根回しされず、発表された理由
「まさに西村の乱」天皇陛下「拝察」発言が官邸に根回しされず、発表された理由 東京五輪・パラリンピック開催による新型コロナウイルス感染拡大を天皇陛下が懸念されていると、宮内庁の西村泰彦長官が「拝察」していると発言したことに対し、菅義偉首相をはじめとする政府首脳は、「長官の見解」と突っぱねた。宮内庁は、内閣府の外局組織。にもかかわらず勃発した攻防戦。背景に何があったのか。
小室佳代さん心境「告白」も元婚約者サイド「ご自身に返ってくる」 宮内庁も困惑
小室佳代さん心境「告白」も元婚約者サイド「ご自身に返ってくる」 宮内庁も困惑 国民が注目する秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者の小室圭さんの動向。その小室さんの母、佳代さんのコメントが、6月22日に発売された「週刊文春WOMAN」に掲載された。母としての心情がつづられているが、元婚約者サイドとの「解決金」の交渉に動き出す気配もなく、宮内庁関係者も困惑している。
小室さんの「自惚れ屋」のお面が英米で販売好調? NY州弁護士だけでなく、香港で活躍の可能性
小室さんの「自惚れ屋」のお面が英米で販売好調? NY州弁護士だけでなく、香港で活躍の可能性 秋篠宮家の長女、眞子さま(29)との結婚が暗礁に乗り上げている小室圭さん(29)。米国では、「小室さんのマスク(お面)」が販売されるなど、批判報道は、彼の知名度をあげたようだ。いまは知名度に見合う活躍、とは言いがたいが、NY州弁護士に合格すれば、NYに限らず香港やシンガポールなどビジネスマンとしての拠点は広がりそうだ。
眞子さま、小室さんが参考にすべきはノルウェー王室のスキャンダル克服法 「国民への誠実さが大事」と専門家
眞子さま、小室さんが参考にすべきはノルウェー王室のスキャンダル克服法 「国民への誠実さが大事」と専門家 秋篠宮家の長女、眞子さま(29)との結婚が暗礁に乗り上げた小室圭さん(29)。国民の大反発を乗り越えて王族と結婚した好例として引き合いに出されるのが、ノルウェーのメッテ王妃だ。
小室さんとメーガン妃は「同類」 皇室と宮内庁が怯える“告白の日”
小室さんとメーガン妃は「同類」 皇室と宮内庁が怯える“告白の日” ロイヤルファミリーをパートナーに選ぶ一方で、国民とメディアからの猛烈な批判をうける身の上。英国のヘンリー王子の妻のメーガン妃(39)と、秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者小室圭(29)さんは、共通項が多く、何かと引き合いに出されがちだ。「先輩」のメーガン妃は、王室生活で味わった受難を告白し、「勇気ある告白者」として米国で成功した。小室さんも「成功者」となるのか。

この人と一緒に考える

小室さん文書発表から2カ月 金銭トラブル「解決金」に進展なし 本当の交渉相手は誰?
小室さん文書発表から2カ月 金銭トラブル「解決金」に進展なし 本当の交渉相手は誰? 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の婚約内定者の小室圭さん(29)が、金銭トラブルの経緯を説明する文書を4月8日に公表してから2カ月が過ぎた。しかし、金銭トラブルについて進展はない。時間の経過とともに記憶が忘却されるのを待つばかりなのか。
眞子さまと小室さんの結婚問題 納采の儀は異例の「節約レシピ」という選択肢で可能
眞子さまと小室さんの結婚問題 納采の儀は異例の「節約レシピ」という選択肢で可能 世間の批判を浴び続ける秋篠宮家の眞子さま(29)と婚約内定者の小室圭さん(29)の関係。もし2人が結婚するならば、ハードルとなるのが一般の結納にあたる「納采の儀」だ。コロナ禍で自粛生活を強いられる中で世間の目は厳しく、小室家側の事情もある。その一方で、節約レシピを用いた納采の儀という選択肢もあるようでーー。

特集special feature

    小室さん問題でみるタイ王室 国民の信頼失った60代国王は愛人と海外で“巣ごもり生活”
    小室さん問題でみるタイ王室 国民の信頼失った60代国王は愛人と海外で“巣ごもり生活” 秋篠宮家の眞子さまと小室さんの結婚問題で信頼が揺らぐ皇室。世界を見渡せば、国民からの敬愛を失いつつある王室がある。その一つがほほえみの国タイ。タイ王室は、日本の皇室とも縁が深い。前国王は国民から崇敬されてはいたが、いまも不敬罪があるこの国では王室の批判は長年タブーだった。それが現在、瓦解(がかい)寸前なのだ。国民に寄り添うことを忘れた代償とは――。
    “ミニ皇后”と呼ばれた黒田清子さんは平成の皇室バッシングをどう切り抜けたのか
    “ミニ皇后”と呼ばれた黒田清子さんは平成の皇室バッシングをどう切り抜けたのか 眞子さまと小室さんの結婚問題に端を発した、秋篠宮家への批判は、やむ気配がない。批判の嵐は、平成が始動したばかりの頃の「皇后バッシング」を思い起こさせる。このとき、母のために口を開いたのは、黒田清子さん(52)だった。清子さんの文書をひもとくと、皇室バッシングの嵐をしずめる糸口が見つかりそうだ。
    小室さん、眞子さまとの結婚強行で儀式費用工面できるか 「入籍のみ」地味婚はむしろ好都合の現実
    小室さん、眞子さまとの結婚強行で儀式費用工面できるか 「入籍のみ」地味婚はむしろ好都合の現実 秋篠宮家の長女、眞子さま(29)の婚約内定者の小室圭さん(29)が留学先の大学を卒業した。夏のニューヨーク州の弁護士試験に備える小室さん。内親王の結婚相手にふさわしい相手であるのか、真価が問われる局面だ。だが、ささやかれ続ける「儀式なし」の「入籍のみ」の結婚は、秋篠宮家が課すペナルティかと思いきや、小室家にとってはむしろ幸いかもしれないという現実が浮かび上がる。
    小室さんが司法試験後に見据える“次の一手” 眞子さま皇女で「15億円支給」まで粘る可能性も
    小室さんが司法試験後に見据える“次の一手” 眞子さま皇女で「15億円支給」まで粘る可能性も 秋篠宮家の長女、眞子さま(29)との婚約が延期になっている婚約内定者・小室圭さん(29)が5月23日、米フォーダム大学のロースクールを無事に卒業した。卒業式はオンラインで行われ、式典には弁護士資格を持つヒラリー・クリントン氏も登場し568人の卒業生にエールを送った。
    小室さん問題にゆれる天皇家 宮内庁が拒むワクチン接種の公表と交差する宮家の思い
    小室さん問題にゆれる天皇家 宮内庁が拒むワクチン接種の公表と交差する宮家の思い 自治体の首長など公の立場にある人のワクチンの優先接種の是非。見苦しい言い訳をした首長には一般の人から疑いのまなざしが注がれる一方で、職務や責務を果たすために理由を堂々と説明した場合には多くの理解が得られている。「皇族」方の接種状況はどうなっているのだろうか。

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