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「病気」に関する記事一覧

現役医師が「診断」 敵に塩を送った上杉謙信の死因も「塩」?
現役医師が「診断」 敵に塩を送った上杉謙信の死因も「塩」? 武将・上杉謙信の武田信玄に塩を送ったエピソードは、現代でもことわざとして残り、誰もが知るところ。しかし、その謙信が塩のせいで死んだ可能性がある。現役の医師であり、絶賛発売中の書籍『戦国武将を診る』の著者・早川智氏が、偉人の病をずばり診断。

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不安でうつ状態にも 7人に1人が悩む多汗症に最新手術
不安でうつ状態にも 7人に1人が悩む多汗症に最新手術 気温と関係なく、手のひらやわきの下、顔などに大汗をかき、日常生活に支障をきたす発汗異常(多汗症)。国民の7人に1人が、こうした汗の悩みを抱えているという。中には他人に不快感を与えるのではという不安から、うつ状態に陥ることも。治療は塗り薬や注射だけでなく、新たな手術法も登場し選択の幅が広がっている。そもそも多汗症の条件とは? 治療法は? 東京医科歯科大学病院皮膚科学教授・横関博雄医師とNTT東日本関東病院ペインクリニック科部長・安部洋一郎医師に聞いた。

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    視力悪いと認知症になる?“眼”との正しい付き合い方
    視力悪いと認知症になる?“眼”との正しい付き合い方 「年だから見えなくても仕方ない」「眼を手術するのは怖い」など、白内障手術に踏み切るのはハードルが高い。しかし、手術後の成績はよく、QOL(生活の質)とともに認知機能が改善されるのではと、研究が進んでいる。現在発売中の週刊朝日MOOK「眼のいい病院」から高齢者に多い眼の病気の正しい治療法を解説する。
    本当はうつや他の病気? 30~40代が陥る“認知症恐怖”
    本当はうつや他の病気? 30~40代が陥る“認知症恐怖” 若年性認知症という言葉が広がり、30~40代で「やばいっ、認知症かも!?」と恐れおののく人が少なくない。大事な仕事をうっかり失念したり、地名や人名がとっさに思い出せなかったりし、思わず自分のアタマを疑ってしまう。問題ないケースもあれば、受診したほうがいい場合もあるので要注意だ。

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