「歴史道」に関する記事一覧

関ヶ原の決戦前後に繰り広げられた全国の「局地戦」 真田昌幸・幸村が知略を駆使した戦いとは?
関ヶ原の決戦前後に繰り広げられた全国の「局地戦」 真田昌幸・幸村が知略を駆使した戦いとは?
東北から九州まで、関ヶ原合戦は9月15日の「本戦」だけではなく全国で局地戦があった――。慶長5年(1600)7~10月にかけて、東西両陣営が全国で熾烈な局地戦を展開していた。日本を真っ二つに割った戦いは東北・九州にまで波及し、地方でもさまざまな野望が交錯していた。地方の戦いの戦況によっては、日本を真っ二つに分けた戦いがその後も続いていたかもしれないし、勝敗すら変わっていた可能性もある。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.16』では、主な「局地戦」を徹底解説。今回は、真田父子が知略を駆使して戦った「第二次上田合戦」を取り上げる。
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「小早川秀秋は開戦と同時に寝返った」は本当か? 関ヶ原合戦ドキュメント「裏切り」の謎
「小早川秀秋は開戦と同時に寝返った」は本当か? 関ヶ原合戦ドキュメント「裏切り」の謎
関ヶ原合戦当日の戦況については、定説とされていることが実は事実ではなかった、という事例が少なからずある。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.16』の特集「関ヶ原合戦ドキュメント」から、ここでは合戦の流れを時系列で追いながら、謎をひも解く。
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謎解き「関ヶ原合戦」ドキュメント! 決戦の地になったのは偶然? 戦いの火蓋は何時に?
謎解き「関ヶ原合戦」ドキュメント! 決戦の地になったのは偶然? 戦いの火蓋は何時に?
関ヶ原合戦当日の戦況については、定説とされていることが実は事実ではなかった、という事例が少なからずある。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.16』の特集「関ヶ原合戦ドキュメント」から、ここでは合戦の流れを時系列で追いながら、謎をひも解く。
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江戸時代にはタブーとされた明智光秀の「信長討ち」 はたして裏切りと呼ぶのは正しいのだろうか?
江戸時代にはタブーとされた明智光秀の「信長討ち」 はたして裏切りと呼ぶのは正しいのだろうか?
秀吉との決戦に敗れ、失意の中落ち延びた光秀。その胸に去来したのは死に場所か、再起への決意か……。諸説ある最期と、死してなお日本人に遺した光秀の思いとは? 週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』から、戦国武将の生き死にを見つめ続けてきた歴史・時代小説作家の江宮隆之による読み解きを前後編に渡ってお届けする。この後編では、光秀の死が後世に遺したものを読み解く。
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惨敗、敗走、死の刹那…秀吉と戦った明智光秀の脳裏に「足利尊氏の成功」があったのか
惨敗、敗走、死の刹那…秀吉と戦った明智光秀の脳裏に「足利尊氏の成功」があったのか
秀吉との決戦に敗れ、失意の中落ち延びた光秀。その胸に去来したのは死に場所か、再起への決意か……。諸説ある最期と、死してなお日本人に遺した光秀の思いとは? 週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』から、戦国武将の生き死にを見つめ続けてきた歴史・時代小説作家の江宮隆之による読み解きを前後編に渡ってお届けする。この前編では、光秀の脳裏にあった「足利尊氏の成功」を読み解く。
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「信長暗殺」の黒幕説検証 徳川家康がかつて妻子を殺された恨みをはらすために光秀を走らせた?
「信長暗殺」の黒幕説検証 徳川家康がかつて妻子を殺された恨みをはらすために光秀を走らせた?
本能寺の変の背後に、光秀を教唆した黒幕は存在したのか?「戦国最大のミステリー」として、古今の歴史家や市井の歴史ファンを悩ませてきたテーマといえよう。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では、状況証拠、動機、事件の結果得た利益等から「容疑者」を多角的に考察した。数回に分けて「黒幕」を検証する。今回は徳川家康と毛利輝元の黒幕説だ。
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本能寺の変「黒幕」は信長の死で天下人となった秀吉か、それとも長宗我部元親か? 専門家が検証
本能寺の変「黒幕」は信長の死で天下人となった秀吉か、それとも長宗我部元親か? 専門家が検証
本能寺の変の背後に、光秀を教唆した黒幕は存在したのか?「戦国最大のミステリー」として、古今の歴史家や市井の歴史ファンを悩ませてきたテーマといえよう。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では、状況証拠、動機、事件の結果得た利益等から「容疑者」を多角的に考察した。数回に分けて「黒幕」を検証する。今回は長宗我部元親と羽柴秀吉の黒幕説だ。
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戦国最大のミステリー「本能寺の変」 明智光秀をそそのかした”黒幕”は誰だ?
戦国最大のミステリー「本能寺の変」 明智光秀をそそのかした”黒幕”は誰だ?
本能寺の変の背後に、光秀を教唆した黒幕は存在したのか──?「戦国最大のミステリー」として、古今の歴史家や市井の歴史ファンを悩ませてきたテーマといえよう。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では、状況証拠、動機、事件の結果得た利益等から「容疑者」を多角的に考察した。数回に分けて「黒幕」を検証する。本当に、信長を殺ったのは誰だ!?
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織田軍団の「出世頭」が密かに叛意を募らせていたワケとは? 明智光秀の苦悩と葛藤
織田軍団の「出世頭」が密かに叛意を募らせていたワケとは? 明智光秀の苦悩と葛藤
織田家に仕官して以来、信長の高い評価を得てモチベーションを保ち、家中筆頭の働きを示していた光秀。しかしその内面では、信長への叛意を密かに募らせていたのか。そのターニングポイントはいつだったのか――。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では「謀叛までの2年」を考察した。
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明智光秀と織田信長「相思相愛」だった主従関係はなぜ破綻した? 蜜月と離反の深層心理
明智光秀と織田信長「相思相愛」だった主従関係はなぜ破綻した? 蜜月と離反の深層心理
自らの未来を信長に賭け織田家中に身を投じて以降、世に出た光秀。一方信長も光秀を高く評価し、新参者ながら家中随一の出世頭として取り立てていった――。相思相愛だった二人の関係は、なぜ破綻したのか? 週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では、大河ドラマ「麒麟がくる」で時代考証を務めた戦国史研究の第一人者・小和田哲男氏が読み解いた。
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鉄壁の防備「姫路城」に残る豊臣秀吉や黒田官兵衛時代の原点 専門家も「驚かされる」構造とは?
鉄壁の防備「姫路城」に残る豊臣秀吉や黒田官兵衛時代の原点 専門家も「驚かされる」構造とは?
天守がなくとも、城の魅力を十分に堪能できる。そうした城好きの方も、今や相当数おられるに違いない。だが、それでも天守には得難い魅力と歴史的価値がある。何より大きさや美観で天守に勝る城の建造物はないであろう。それが、武士が闊歩した時代につくられたままの姿を今にとどめる「現存天守」ならばなおさらである。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.17』では、戦国の息吹を今に伝える「現存12天守の秋を愉しむ」を特集。その中からここでは「姫路城」を解説する。
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真田昌幸、毛利元就、淡路水軍…戦国の山城で「防御力」が高かったのは? 歴史研究家が分析
真田昌幸、毛利元就、淡路水軍…戦国の山城で「防御力」が高かったのは? 歴史研究家が分析
城といえば、都市部に築城された平城や平山城の印象が強いが、江戸時代以前に築かれた城の大多数は、山城だった。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.17』では、城関連の著書も多い歴史学者・小和田泰経氏に自身が訪れた山城を「遺構の保存状態」「防御力」「登りやすさ」「交通アクセス」の4つの基準で採点してもらい、戦国最強で「訪れるべき」山城ベスト50を選出してもらった。ここでは、「防御力」が高かった城をピックアップ。前回配信の記事<訪れるべき「戦国最強」の山城を歴史研究家が格付けランキング!>で戦国最強の山城トップ5を分析したが、それ以外にも防御力が高い城はある。いったいどこか。
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この話題を考える
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
訪れるべき「戦国山城」を歴史研究家が格付けランキング! 2位は信長「安土城」、1位は?
訪れるべき「戦国山城」を歴史研究家が格付けランキング! 2位は信長「安土城」、1位は?
日本全国には3~5万の城があるとされ、その多くが山城だという。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.17』では、城関連の著書も多い歴史学者・小和田泰経氏に自身が訪れた山城を「遺構の保存状態」「防御力」「登りやすさ」「交通アクセス」の4つの基準で採点してもらい、戦国最強で「訪れるべき」山城ベスト50を選出してもらった。ここでは、同率で4位となった城からトップ5を見ていこう。
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城めぐりライターが選ぶフォトジェニックな山城とは? 「絵になる城」ランキング!
城めぐりライターが選ぶフォトジェニックな山城とは? 「絵になる城」ランキング!
一見、「天守や櫓がなく、土と山だけ」と思われがちな山城。しかし開発にさらされがちな平城等に比して保存状態が良く、ほぼ往時の姿をとどめている山城も多い。週刊朝日ムック『歴史道 vol.17』では、「戦国の山城の歩き方」を特集。3人の専門家に「オススメの山城」を推薦してもらった。今回は、城郭ライターで山城ファンの萩原さちこさんに「絵になる山城」を選んでもらった。
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城郭考古学者が選ぶ「絶対に攻めたくない山城」ベスト10! 1位は埼玉「杉山城」、2位は?
城郭考古学者が選ぶ「絶対に攻めたくない山城」ベスト10! 1位は埼玉「杉山城」、2位は?
一見、「天守や櫓がなく、土と山だけ」と思われがちな山城。しかし開発にさらされがちな平城等に比して保存状態が良く、ほぼ往時の姿をとどめている山城も多い。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.17』では、「戦国の山城の歩き方」を特集。3人の専門家に「オススメの山城」を推薦してもらった。今回の推薦者は、城郭考古学者で山城ファンの千田嘉博さん。選定のテーマは「絶対に城攻めしたくない山城」だ。
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dot. 10/17
山城ファン必見!「私ならここに行く」 プロが厳選する「落城悲話に惹かれる山城」ベスト10
山城ファン必見!「私ならここに行く」 プロが厳選する「落城悲話に惹かれる山城」ベスト10
一見、「天守や櫓がなく、土と山だけ」と思われがちな山城。しかし開発にさらされがちな平城等に比して保存状態が良く、ほぼ往時の姿をとどめている山城も多い。土塁、石垣、堀切……。ぜひ現地で遺構に目をこらして、戦国の武者たちに思いを馳せていただきたい。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.17』では、「戦国の山城の歩き方」を特集。3人の専門家に「オススメの山城」を推薦してもらった。今回は、静岡大学名誉教授で日本城郭協会理事長の小和田哲男氏のベスト10。選定のテーマは「落城悲話に惹かれる山城」だ。
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dot. 10/16
鳥羽・伏見の戦いとは何だったのか? 1年半におよぶ戊辰戦争の始まりを歴史家が解説
鳥羽・伏見の戦いとは何だったのか? 1年半におよぶ戊辰戦争の始まりを歴史家が解説
幕末、雄藩の台頭や西欧列強の圧力を何とか凌いできた徳川幕府。一方、旧来の体制をよしとせず、維新回天を目指した薩長を中心とする勢力。慶応三年十月、将軍慶喜は事態を収拾するべく大政奉還するが、新政府は謀略も辞さず、あくまでも武力による討幕を目指した──。週刊朝日ムック『歴史道 Vol. 15』では戊辰戦争を大特集。今回は、1年5カ月におよぶ戊辰戦争の火ぶたが切られた鳥羽・伏見の戦いの真実に迫る!
歴史道
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「維新の十傑」で決断力、行動力が高かった意外な人物 江藤新平や岩倉具視の評価は?
「維新の十傑」で決断力、行動力が高かった意外な人物 江藤新平や岩倉具視の評価は?
幕末から明治にかけ、維新を成し遂げた原動力となった功労者は数多く存在する。そんな功労者の中で歴史に名を残し、その功績が讃えられた10人にはどのような功績があるのか。週刊朝日ムック『歴史道 Vol. 15』では、歴史作家・桐野作人氏に西郷隆盛、大久保利通、江藤新平、横井小楠、小松帯刀、岩倉具視、木戸孝允、広沢真臣、大村益次郎、そして筆者が独自に選んだ後藤象二郎の10人から、「決断力」と「行動力」を評価してもらった。
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