気候変動やさまざまな社会問題が地球規模で起こるなか、これからの時代はあらゆるジャンルで「サステナブル(持続可能な)」という視点が欠かせない。この先も持続して豊かに暮らせる社会をつくるために、どのような課題を解決していけばいいのか。愛知県名古屋市にある「豊島」は、オーガニックコットンの普及や、廃棄予定の食材を染料にしたアイテムを展開するなど、ファッション界からサステナブルを発信している商社。同社の執行役員で、営業企画室室長の溝口量久さんに話を聞いた。(※出典「東海の大学力2021」)
廃棄予定の野菜の切れ端が染料に ファッションで実現するサステナブル
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