「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

楽しんでいる人に「報酬」を与えたら楽しさ半減…全米トップ高・星友啓校長が警告するSNSの使い方
星友啓 星友啓
楽しんでいる人に「報酬」を与えたら楽しさ半減…全米トップ高・星友啓校長が警告するSNSの使い方
18歳以上の大人は、世界平均で1日4時間半スマホを使っている。「スマホ依存」や「スマホ中毒」などの言葉も生まれるほど、健康や仕事へネガティブな影響となることも。一方で、ポジティブな影響をもたらす使用方法などが科学的に明らかにされてきた。アメリカのスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏は、「私たちの脳や心が持っているポテンシャルをフルに活かすためのスマホ活用術が鍵となる。」と解説する。同氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、SNSの良いハマり方と悪いハマり方の違いについて紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/24
「安いニッポン」インバウンドはいいが…貧しい国、人権も尊重しない国に外国人は住みたいか
小塚かおる 小塚かおる
「安いニッポン」インバウンドはいいが…貧しい国、人権も尊重しない国に外国人は住みたいか
長きにわたる日本経済の低迷で、物やサービスの内外価格差が拡大し、外国人にとっては「安いニッポン」。円安は日本の「貧しさ」をより際立たせた。経済成長がなければ、賃金は上がらない。外国人労働者は今後もやってくるのだろうか。小塚かおる氏の新著『安倍晋三 VS. 日刊ゲンダイ 「強権政治」との10年戦争』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。(肩書は原則として当時のもの)
朝日新聞出版の本安倍晋三 VS. 日刊ゲンダイ
dot. 10/24
〈この国の首相はアホかホラ吹きか〉安倍晋三元首相の経済政策がのっけから躓いた当然の理由
小塚かおる 小塚かおる
〈この国の首相はアホかホラ吹きか〉安倍晋三元首相の経済政策がのっけから躓いた当然の理由
第2次安倍政権において、安倍晋三元首相が主導した経済政策「アベノミクス」。金融緩和、財政出動、成長戦略の3本の矢を掲げ、日本経済の再生を目指したが、低迷を抜け出すことはできなかった。アベノミクス失敗の要因は、3本目の矢の「成長戦略」にあるという。小塚かおる氏の新著『安倍晋三 VS. 日刊ゲンダイ 「強権政治」との10年戦争』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。(肩書は原則として当時のもので、一部敬称略)
朝日新聞出版の本安倍晋三 VS. 日刊ゲンダイ
dot. 10/24
情報を受け取るよりポジティブな発信を 全米トップ高校長・星友啓氏おススメのSNSの使い方
星友啓 星友啓
情報を受け取るよりポジティブな発信を 全米トップ高校長・星友啓氏おススメのSNSの使い方
今や私たちの生活に欠かすことのできないスマホ。電話やメールとしての機能はもちろん、知りたい情報にすぐに辿り着け、動画やSNS、ゲームなども楽しむことができる。一方で“スマホで集中力低下”、“うつ病を引き起こす”、“子供の健康への影響”などネガティブな研究結果も度々発表されてきた。アメリカのスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏は、最新科学を踏まえスマホがおよぼすポジティブな影響を解説。同氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、近年確認されたメンタルに良いSNSの使い方について紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/23
男性より2倍うつになりやすい 生理前や産後、更年期におこる女性特有の“こころの不調”
高尾美穂 高尾美穂
男性より2倍うつになりやすい 生理前や産後、更年期におこる女性特有の“こころの不調”
女性のうつの生涯有病率は約25%、男性の2倍うつになりやすいと言われている。多くは更年期や産後におこり、産後の女性の10%が“産後うつ”を経験している。また、女性の7割以上が経験するのがPMS(月経前症候群)だ。むくみや胸が張る、食欲増大、腹痛、頭痛、眠くなる、イラつく、うつっぽくなる、緊張感が高まるなど、からだとこころの両方に不調が現れる。これらのメンタルの浮き沈みには女性ホルモンの変化が深く関連している。産婦人科医で自信のSNSでもさまざまな年代の女性の悩みに触れてきた高尾美穂氏は「軽くすることをあきらめなくていい。自分なりのケアや対策を探していただきたいし、産婦人科医を頼ってほしい。」と訴える。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、女性ホルモンの変化によるこころの不調について紹介する。
朝日新聞出版の本娘と話す
dot. 10/23
女性の3割が経験する“更年期障害” 自分では気付きにくく我慢してしまう理由
高尾美穂 高尾美穂
女性の3割が経験する“更年期障害” 自分では気付きにくく我慢してしまう理由
女性が閉経を迎える年齢は、日本人では平均50.5歳。閉経の前後5年が“更年期”とされているので、45~55歳あたりが日本人の“更年期”の平均と言えるが、つまり、閉経を迎えてみないといつからが更年期だったのかはわからないのだ。そのため、自分では気付きづらく対策しづらい。「更年期の波を穏やかに乗り越えていくためには、自分が更年期について理解するだけでなく、家族のメンバーにも、更年期とはどういうものかを知ってもらうことが大事。」と、医学博士で産婦人科専門医の高尾美穂氏は語る。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、“更年期”にまつわる大切なことについて紹介する。
朝日新聞出版の本娘と話す
dot. 10/23
ひろゆき氏の魅力は「論破力」だけでない 言論空間を変えると東浩紀が期待する“動画”という手段
東浩紀 東浩紀
ひろゆき氏の魅力は「論破力」だけでない 言論空間を変えると東浩紀が期待する“動画”という手段
哲学者の東浩紀氏が、現代社会を生きる術を記した著書『訂正する力』(朝日新書)を刊行した。東氏の言う訂正する力とは、聞く力であり、持続する力であり、老いる力であり、記憶する力である。しかし、社会全体に信頼が失われ、みなが安直な「正しさ」に飛びついているが故に、そんな力の発揮が阻まれている。そしてこの状況を象徴するのが「論破力」という言葉だと東氏は解説する。同書から一部抜粋、再編集し、訂正する力と対極にある、東氏が考える「論破する力」について紹介する。
朝日新聞出版の本訂正する力
dot. 10/23
兄弟が「相続問題」でもめたから… 室町時代の「南北朝の戦い」が60年も続いた理由
河合敦 河合敦
兄弟が「相続問題」でもめたから… 室町時代の「南北朝の戦い」が60年も続いた理由
一三三六年、建武政府を崩壊させ、一三三八年に室町幕府を発足させた足利尊氏。京都から脱出した後醍醐天皇は、大和の吉野で政治を再開し南朝を開いたため、その後も争いは終わらなかった。しかし、その南北朝の動乱が長引いた理由には、相続制度も関係しているという。歴史作家である河合敦の著書『日本三大幕府を解剖する 鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内幕』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
朝日新聞出版の本日本三大幕府を解剖する
dot. 10/23
本人を追い出して満足した“小山田圭吾騒動” あの「空気」の中で忘れ去られたこととは
東浩紀 東浩紀
本人を追い出して満足した“小山田圭吾騒動” あの「空気」の中で忘れ去られたこととは
哲学者の東浩紀氏が、現代社会を生きる術を記した著書『訂正する力』(朝日新書)を刊行した。同書から一部抜粋、再編集し、東氏が考える昨今のキャンセルカルチャーについて紹介する。
朝日新聞出版の本訂正する力
dot. 10/22
スマホゲームが育成装置 全米トップ高校長・星友啓氏が重要視する「成長マインドセット」とは
星友啓 星友啓
スマホゲームが育成装置 全米トップ高校長・星友啓氏が重要視する「成長マインドセット」とは
実はスマホゲームは、子どもや大人の脳に良い影響を及ぼすことが分かっている。コミュニケーション能力や、認知能力、問題解決能力を高めることが科学的に示されていると説くのは、スタンフォード・オンラインハイスクール校長、星友啓氏だ。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、子どもの成長する気持ちを育むゲームの効果について紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/22
かつては「沈黙がルール」だったジャニーズ性加害問題の今は 東浩紀に見える「幼稚な空間」
東浩紀 東浩紀
かつては「沈黙がルール」だったジャニーズ性加害問題の今は 東浩紀に見える「幼稚な空間」
哲学者の東浩紀氏は、閉塞感はびこる現代の日本社会において「訂正する力」が必要だと提案する。最近話題のジャニーズ問題については、沈黙がルールだったが、一旦風向きが変わると、ジャニーズを叩くことが新たなルールになっており、空気に支配されることは変わらないという。同氏の新刊『訂正する力』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、東氏が考える「訂正する力」と「声を上げること」の違いについて紹介する。
朝日新聞出版の本訂正する力
dot. 10/21
スタンフォード哲学博士の星友啓校長語るスマホゲームのススメ 認知力や社会性の向上に寄与
星友啓 星友啓
スタンフォード哲学博士の星友啓校長語るスマホゲームのススメ 認知力や社会性の向上に寄与
大人も子どもも大好きなゲームは、スマホの登場でより身近になった。スマホゲームについて考察する時、「エンゲージメント」がとても大事な要素だと説くのは、スタンフォード・オンラインハイスクール校長を務める星友啓氏だ。自分でタッチパネルに触って手を動かし、スマホからのインプットに積極的に頭を使うことで、脳にポジティブな効果を発揮することができるという。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/21
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
新型コロナ対策も脱原発政策も容赦なく「ルールチェンジ」 東浩紀が感じる欧州の“したたかさ”
東浩紀 東浩紀
新型コロナ対策も脱原発政策も容赦なく「ルールチェンジ」 東浩紀が感じる欧州の“したたかさ”
批評家・哲学者であり経営者でもある東浩紀氏が、現代の日本社会で生きるための術を綴る新刊『訂正する力』を刊行。東氏は同書の中で「訂正する力」とはものごとをまえに進めるために、現在と過去をつなぎなおす柔軟な力だと定義する。同書から一部抜粋、再編集し、日本とヨーロッパの事情を比較した東氏の見解を紹介する。
朝日新聞出版の本訂正する力
dot. 10/20
「アクションゲームは脳に良い」との最新研究 全米トップの星友啓校長が勧めるゲームとは
星友啓 星友啓
「アクションゲームは脳に良い」との最新研究 全米トップの星友啓校長が勧めるゲームとは
スマホを使ってよくやることの一つがゲーム。さまざまな出来事が画面上で目まぐるしく起こる中で、目や手を動かして、瞬時に決断していかなければならない。実は、スマホゲームは脳にすごく良いと説明するのは、全米トップクラスの高校スタンフォード・オンラインハイスクールの校長、星友啓氏だ。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/20
議論しても意見を変えないことが「ぶれない」と評価される日本 東浩紀が提唱する「訂正する力」
東浩紀 東浩紀
議論しても意見を変えないことが「ぶれない」と評価される日本 東浩紀が提唱する「訂正する力」
分断が深まる現代日本において、生きる術を哲学者・東浩紀氏は「訂正する力」と捉える。この名を冠した新刊『訂正する力』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、なぜこの力が今必要とされているのかを考える。
朝日新聞出版の本訂正する力
dot. 10/19
教えるのが上手な先生は「ノートを書く手を止めて」 スクショで失う「脳のゴールデンタイム」
星友啓 星友啓
教えるのが上手な先生は「ノートを書く手を止めて」 スクショで失う「脳のゴールデンタイム」
スマホは現代では欠かせない情報収集、すなわち「インプット」の最強ツールである。「見る」「聞く」「読む」とさまざまな形式が取れるスマホ。脳科学や心理学の研究によって、それぞれのインプットの仕方で大きな違いが示されたと説明するのは、全米トップクラスであるスタンフォード・オンラインハイスクールの校長、星友啓氏だ。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、スマホを効果的に使用するために気をつけるべきことを紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/19
見て覚えるよりも「スマホにメモ」で記憶力が17%アップ 使い方で変わる「良し悪し」
星友啓 星友啓
見て覚えるよりも「スマホにメモ」で記憶力が17%アップ 使い方で変わる「良し悪し」
私たちの生活に、今や必要不可欠なツールとなったスマホ。たびたび問題視されるスマホの影響力だが、科学的にはポジティブな効果も報告されている。アメリカでもトップクラスのスタンフォード・オンラインハイスクール校長、星友啓氏は、人間の脳や心が持つポテンシャルをフルに活かすためにスマホをどう活用するかが鍵だという。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、最新の科学でスマホはどう認識されているのかを紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/18
「スマホは悪い」に全米トップ校長が最新科学から反論 脳を活性化する習慣とは
星友啓 星友啓
「スマホは悪い」に全米トップ校長が最新科学から反論 脳を活性化する習慣とは
スマホのせいで、勉強や仕事のパフォーマンスが下がったと思う人は多い。もちろんネガティブな部分もゼロではないが、「スマホは悪い」と短絡的に考えてしまってはもったいないと説くのは、アメリカでもトップレベルの教育が受けられるスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏だ。スマホの登場以来、さまざまな角度による多面的な研究が行われ、ポジティブな部分も大いに見つかってきている。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/17
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