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「書籍」に関する記事一覧

偏差値70超の頭脳で語る「東大生の怪談」特有の怖さ 語り手に「文科三類」が多い理由
偏差値70超の頭脳で語る「東大生の怪談」特有の怖さ 語り手に「文科三類」が多い理由 偏差値70の頭脳を持つ東大生が信じてしまう「怪奇現象」とは一体何なのか。そんな風変わりなテーマの本を書いたのは、『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』などを手がけた東大出身の映画監督・豊島圭介氏(50)。東大出身者11人から実体験に基づく怪談を聞き出し、取材結果を著書『東大怪談』(サイゾー)にまとめた。論理的&科学的思考が身についている東大生の頭脳でも説明がつかない不思議な事象の数々は、これまでの怪談集とは一線を画す。東大生ならではの「怪奇の物語」を豊島氏に聞いた。
自己肯定感を高めるなら「自分に厳しく」より「自分を労わる」 3つの基本要素とは
自己肯定感を高めるなら「自分に厳しく」より「自分を労わる」 3つの基本要素とは 先進国の中でも自己肯定感が極端に低いといわれる日本人。どうやって自己肯定感は高めていけるのでしょうか。オンラインスクールでありながら全米トップ校として知られる「スタンフォード大学オンラインハイスクール」校長の星友啓さんが新刊『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』(朝日新書)ので紹介した最新科学によるメソッドを特別に公開します。
嘘つき常習犯のプーチン大統領 記者が見た“ごまかしの手口”
嘘つき常習犯のプーチン大統領 記者が見た“ごまかしの手口” もはや国際社会はプーチン氏の言葉を信じていない。なぜ彼は見え見えの嘘を重ねるのだろうか。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を数多く取材してきた。駒木氏によると、これまでにもプーチン氏の「嘘」を浮き彫りにした数々のエピソードがあるという。
ひろゆきの妻が「論破はしない方が良い」と思う理由
ひろゆきの妻が「論破はしない方が良い」と思う理由 夫・ひろゆきとのちょっとおかしな生活をつづり話題となったコミックエッセイ『だんな様はひろゆき』(原作・西村ゆか、作画・wako)。“宇宙人”さながらの夫とのユーモアのある日常や、暮らしでの折り合いのつけ方が大きな話題となり、3万部(電子版含む)を突破した。日々、共存方法を模索する妻ゆかさんに、価値観の違う夫婦が仲良く共存する方法について特別エッセイを寄稿してもらった。今回のテーマは「論破王な夫を論破する方法」だったが、「夫婦やパートナーで論破合戦なんてしてもメリットなくない?」と語るゆかさん。その真意とは?
「SNSが苦手で」 閉塞感ばかりの時代に必要なのは、独断と偏見が許される自分だけの“タイムライン”
「SNSが苦手で」 閉塞感ばかりの時代に必要なのは、独断と偏見が許される自分だけの“タイムライン” 「当時は“忙しいこと”が今よりずっと「いいこと」だったんです。たくさん仕事をかかえて精力的に働くことが美徳のように考えられていました。でも、この10年でそういう考え方が大きく変化しましたよね。自分の時間を管理するというより、自分の時間の意味を考えるようになったように感じます。発売当初から帯に『チマチマした電子アプリではまねできないyPad』なんて強気な言葉を入れて、iPadの向こうを張るような構えでやってきたんですけど、今やiPadがどうこうという話でもありません。yPadの役目もこのあたりで終わりかなと思いました」
「給食に出てくるスパゲティー、全校生徒分つなげたら何メートルになる?」フェルミ推定で子どもを算数好きに
「給食に出てくるスパゲティー、全校生徒分つなげたら何メートルになる?」フェルミ推定で子どもを算数好きに 「できれば好きになってほしいけど……」と親が思う学習科目といえば、算数・数学(理系のみなさんすみません)。実は苦手で……という方も、多いのでは。小さい子どもから大人まで、あらゆる世代に算数や数学の楽しさを伝える“数学のお兄さん”こと、「math channel」代表の横山明日希さんに、子どもと一緒に「算数を楽しむ」コツはないか、聞いてみた。キーワードのひとつは、「フェルミ推定」だ。

この人と一緒に考える

プーチンは大阪の地下鉄を使っていた? 無名時代の“暴君”が日本で見せていた素顔 
プーチンは大阪の地下鉄を使っていた? 無名時代の“暴君”が日本で見せていた素顔  プーチン大統領はどんな人物で、何を考えているのか。今、世界中の人がそんな疑問を抱いているはずだ。ウクライナ侵攻からほぼ1カ月が経過し、プーチン氏の冷酷さが際立つ場面も増えている。だが、若き日のプーチン氏は国外に窓を開こうとしていた人物で、日本を訪問した際には意外な素顔を見せていたという。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。駒木氏が知るプーチンの素顔とは。
「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在とは? 社会から「いじめ」がなくならないこれだけの理由 <内田樹×岩田健太郎>
「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在とは? 社会から「いじめ」がなくならないこれだけの理由 <内田樹×岩田健太郎> なぜ、いじめはなくならないのか。最新共著作『リスクを生きる』(朝日新書)で哲学者・内田樹さんと医者・岩田健太郎さんは「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在を鋭く指摘する。リスク社会を生き抜くための視点を本書から抜粋してご紹介する。
「第二次世界大戦」中の和平交渉から学ぶ ロシアとウクライナの“妥結点”
「第二次世界大戦」中の和平交渉から学ぶ ロシアとウクライナの“妥結点” ウクライナへのロシア軍侵攻で、欧州は第二次世界大戦以来の危機的な状況となっています。ヨーロッパの地域紛争の大本を探ると、ほとんどが第二次大戦に起因します。戦史・現代史研究家の山崎雅弘さんは近著『第二次世界大戦秘史』(朝日新書)で、独ソ英仏に翻弄された周辺国の視点で大戦の核心を多面的・重層的に描いています。今回のロシア・ウクライナ戦争について、山崎さんに歴史的な背景と構図を読み解いてもらいました。
「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは
「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは ロシアのウクライナ侵攻が始まってから2週間以上が経過した。停戦協議はいまだ進まず、戦闘の長期化が懸念されているが、世界が注目するのはプーチン大統領が何を考え、これからどのような動きをするかということだろう。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。ウクライナ侵攻前、駒木氏が取材した元側近は、今回の事態を予測するかのような証言をしていたという。駒木氏が緊急寄稿した。

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