「岸田政権」に関する記事一覧

岸田・自民vs.枝野・立憲で政策激突 「消費税」「選択的夫婦別姓」「モリ・カケ・サクラの再調査」で比較
岸田・自民vs.枝野・立憲で政策激突 「消費税」「選択的夫婦別姓」「モリ・カケ・サクラの再調査」で比較
4年ぶりとなる総選挙が始まる。与野党はどんな政策を訴え、コロナ禍で疲弊する日本をどう導こうとしているのか。AERA 2021年10月25日号の記事を紹介。
岸田政権衆院選2021
AERA 10/20
姜尚中「岸田首相はハト派かタカ派か アベノミクスと宏池会、葬られるのは?」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「岸田首相はハト派かタカ派か アベノミクスと宏池会、葬られるのは?」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
姜尚中岸田政権
AERA 10/20
岸田首相の大誤算 衆院選で「自民40議席」減、単独過半数割れの予測も
秦正理 秦正理 池田正史 池田正史 亀井洋志 亀井洋志
岸田首相の大誤算 衆院選で「自民40議席」減、単独過半数割れの予測も
第49回衆議院議員選挙(10月19日公示、31日投開票)がついに幕を開けた。岸田文雄新首相を誕生させ「看板掛け替え」からの「奇襲解散」に打って出た自公政権に対し、野党は候補者を一本化させる共闘体制で臨む。新政権が長期政権となるか、短命に終わるかを占うことにもなりそうなこの一戦、全289小選挙区の勝敗を予測した。
岸田政権衆院選2021
週刊朝日 10/20
公明党幹事長「18歳以下に10万円」バラマキ批判に反論 創価学会との“新選挙運動”で800万票復活を目指す
作田裕史 作田裕史
公明党幹事長「18歳以下に10万円」バラマキ批判に反論 創価学会との“新選挙運動”で800万票復活を目指す
岸田文雄首相は総選挙の勝敗ラインを「与党で過半数」と述べた。そのためには公明党との選挙協力が鍵となるが、2017年衆院選では公明党の比例票が初めて700万票を割った。コロナ禍で支持母体である創価学会の選挙運動も制約を受けるなか、票の上積みは簡単ではない。また、公明党が公約で掲げた「18歳以下に10万円給付」はバラマキではないかとの批判も上がる。公明党は総選挙をどう戦うのか。そして岸田政権とはどのような連立の形を目指すのか。幹事長の石井啓一氏に聞いた。
公明党創価学会岸田政権総選挙
dot. 10/18
「まさかの落選危機も…」官邸と与党が心配する岸田内閣の現職3閣僚
「まさかの落選危機も…」官邸と与党が心配する岸田内閣の現職3閣僚
自民党は衆院選に向けて、第2次公認を発表した。二階派と清和政策研究会(細田派)、麻生派などで保守分裂か、と注目されていた群馬1区や福岡5区などの小選挙区の候補者が決定している。
岸田政権衆院選2021
dot. 10/17
【独自】コロナ「幽霊病床」第5波ピーク時に3割の尾身理事長JCHOは補助金311億円 岸田首相が解消へ 
吉崎洋夫 吉崎洋夫
【独自】コロナ「幽霊病床」第5波ピーク時に3割の尾身理事長JCHOは補助金311億円 岸田首相が解消へ 
新型コロナの感染者が急減する一方で、第6波に備えて岸田文雄首相が医療体制の強化に動き始めた。全国で11万人以上の自宅待機者があふれた第5波では、ピーク時にコロナ即応病床と申告し、多額の補助金を受け取っていながら実際は使用されなかった「幽霊病床」が多く存在し、問題化した。
ねえねえ尾身さん岸田政権新型コロナウイルス
dot. 10/16
公認争いで負け続ける「二階派」が壊滅状態に? 衆院選で元閣僚らが軒並み落選危機
今西憲之 今西憲之 吉崎洋夫 吉崎洋夫
公認争いで負け続ける「二階派」が壊滅状態に? 衆院選で元閣僚らが軒並み落選危機
14日、衆議院が解散した。臨戦モードに突入したが、二階派の議員の多くが窮地に陥っている。参議院から鞍替えした林芳正元文部科学相と山口3区で公認を争っていた二階派の重鎮・河村建夫元官房長官が引退を表明。その他にも小選挙区で公認を争っていた二階派の鷲尾英一郎氏(新潟2区)や細野豪志氏(静岡5区)が党から公認を受けられない事態になっている。自民党関係者からは「パワーバランスが崩れた」との声があがる。
二階派保守分裂岸田政権総選挙野党共闘
dot. 10/15
日本女性の政治代表、海外水準を「著しく逸脱するほど不公平」 小選挙区制がジェンダーバランスの壁に?
日本女性の政治代表、海外水準を「著しく逸脱するほど不公平」 小選挙区制がジェンダーバランスの壁に?
導入されて25年が経つ「小選挙区比例代表並立制」。与野党対立の構図が固定化し、「人」を選ぶことができないという問題点が指摘されている。さらに毎回同じ顔ぶれが争いを繰り広げ、政界のジェンダーバランスの壁も生み出している。AERA 2021年10月18日号で、制度が抱える問題を取り上げた。
岸田政権
AERA 10/14
岸田内閣のモーニング姿にドン小西「自分の裾も改革できない」
岸田内閣のモーニング姿にドン小西「自分の裾も改革できない」
自民党の岸田文雄総裁(前列真ん中)は首相に指名され、新内閣が発足。10月4日、これまで通り夜には、首相官邸の赤い大階段で閣僚たちがそろって記念撮影におさまった。ドレスコードは、男性閣僚が「モーニングコート」、女性閣僚が「ロングドレス」とされている。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。
ドン小西岸田政権
週刊朝日 10/14
池上彰×山口二郎 衆院選で野党が政権交代するには「二者択一の構図」が重要
池上彰×山口二郎 衆院選で野党が政権交代するには「二者択一の構図」が重要
衆院選で共闘による岸田文雄政権の打倒を目指す野党。だが、共産党について否定的な見方を持つ連合や有権者もおり、一筋縄ではいかない。どう戦えばいいのか。AERA 2021年10月18日号で、ジャーナリスト・池上彰さんと政治学者・山口二郎さんが語り合った。
岸田政権衆院選2021
AERA 10/14
室井佑月「雇われママの役目とは」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「雇われママの役目とは」
次の総理は岸田文雄さんになった。この原稿を書いているのは10月3日。すでに新しい自民党の四役は決まった。幹事長は甘利明税調会長、政調会長には高市早苗前総務相、総務会長には福田達夫衆院議員、選対委員長には遠藤利明元五輪相が就任することになった。
室井佑月岸田政権
週刊朝日 10/14
岸田政権を短命化させる「三つの鬼門」 “クーデター”、冷や飯組、選挙ラッシュ
今西憲之 今西憲之
岸田政権を短命化させる「三つの鬼門」 “クーデター”、冷や飯組、選挙ラッシュ
総選挙1週間前倒しという奇襲で先手を打った岸田文雄新政権に、早くも暗雲が漂う。財務省は政権に反旗を翻し、冷や飯組は反転攻勢を狙う。さらに国政選挙が訪れる。三つの「鬼門」を突破できなければ、岸田内閣は短命に終わる。
岸田政権
週刊朝日 10/14
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
あっという間に公約を撤回…岸田新政権の「新しい日本型資本主義」に期待できないワケ
あっという間に公約を撤回…岸田新政権の「新しい日本型資本主義」に期待できないワケ
岸田文雄首相は、10月10日、総裁選で公約に掲げた「金融所得課税の見直し」を当面の間、撤回する意向を示した。ジャーナリストの鮫島浩さんは「岸田首相は『小泉政権以降の新自由主義からの転換』を訴えているが、アベノミクスは否定していない。公約を撤回したように、所得の再分配に後ろ向きになれば、結局はアベノミクスと変わらない」という――。
岸田政権
プレジデントオンライン 10/13
赤木雅子さんの“総理への手紙”が生んだ奇跡 森友問題が衆院選で最も重視するテーマ1位に
赤木雅子さんの“総理への手紙”が生んだ奇跡 森友問題が衆院選で最も重視するテーマ1位に
1通の手紙が今、話題を呼んでいる。便せんに1枚と少々。短いけれど手書きで丁寧に思いをつづっている。
岸田政権森友問題
dot. 10/13
「ずっと同じおじさんたちが争ってる」地元の選挙に若者が本音 「対立の構図」固まり「人」選べない現状
「ずっと同じおじさんたちが争ってる」地元の選挙に若者が本音 「対立の構図」固まり「人」選べない現状
4年ぶりの総選挙が10月31日に実施されることになった。「小選挙区比例代表並立制」が導入されて25年。この制度では、「対立の構図」が固まり「人」が選べないという問題点が見えてきた。AERA 2021年10月18日号で取り上げた。
岸田政権
AERA 10/13
野党共闘への壁と選挙協力の限界とは? 池上彰×山口二郎の「衆院選」対談
野党共闘への壁と選挙協力の限界とは? 池上彰×山口二郎の「衆院選」対談
岸田文雄新内閣が発足の勢いで衆院解散に踏み切る。野党は共闘して対抗する。だが、支援団体・連合の共産党への抵抗感が根強いなど足並みの乱れも見られる。AERA 2021年10月18日号で、現状を鋭く分析するジャーナリスト・池上彰氏と政治学者・山口二郎氏が語り合った。
岸田政権衆院選2021
AERA 10/13
80歳を超えた二階氏、麻生氏は後進に道を譲るべき? 自民党若手と亀井静香氏に“本音”を聞いた
80歳を超えた二階氏、麻生氏は後進に道を譲るべき? 自民党若手と亀井静香氏に“本音”を聞いた
自民党で長きにわたり権力を握ってきた二階俊博前幹事長(82)と麻生太郎副総裁(81)。2人はすでに80歳を超えてすでに「長老議員」の域に入っているが、いまだ派閥の領袖として若手・中堅議員への影響力は大きく、次期衆院選への出馬も決まった。衆院選の比例代表では「73歳定年制」という自民党独自のルールがあるが、この撤廃を求めるベテラン議員と堅持しようとする若手議員との間では意見が対立してきた。総選挙も間近に迫るなか、党内で長老議員が幅をきかせ続ける現状について、自民党の若手議員はどう思っているのか。現職の若手や自民党OBに聞いた。
73歳定年制二階俊博岸田政権総選挙麻生太郎
dot. 10/13
岸田派VS二階派VS麻生派VS石破派「仁義なき」自民党の公認争い【西日本編】
岸田派VS二階派VS麻生派VS石破派「仁義なき」自民党の公認争い【西日本編】
自民党は10月11日、第一次公認候補を発表した。だが、公認争いで保守分裂に発展している山口3区、長崎4区、徳島1区、福岡5区などの選挙区では結論が先送りとなった。西日本での「仁義なき」公認争いをルポする。
岸田政権衆院選2021
dot. 10/12
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山本佳奈
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