安保が引き金で民主解党→新党結成へ 維新の党からの「新党結成」ラブコールに、「名前を変えればいいというものでもない」と慎重な民主党・岡田克也代表。だが参院でも行われそうな安保関連法案の「強行採決」が、岡田氏に“重大な決断”をさせるとの見方が党内で広まっている。同党の中堅議員が説明する。 安保法制 週刊朝日 9/16
違憲「安保法」訴訟“弁護団長”が明かす「戦略」と「勝算」 安保関連法案が成立した後も、舞台を国会から法廷に移して闘いは続きそうだ。新法を「違憲」とする訴訟の準備が進んでいる。 安保法制 週刊朝日 9/16
「違憲」安保法 首相の「自分酔い」をさます方法 8月末、国会前であった安保法案反対の大規模デモ。さぞかし安倍首相は意気消沈しているだろうと思いきや、そうでもないらしい。 安保法制安倍政権 週刊朝日 9/15
室井佑月 国会デモ参加の室井佑月「どこの国の人に向けて放送しているの?」 作家の室井佑月氏は、自身も参加した大規模国会デモがまともにメディアに取り上げられていないことに憤慨する。 安保法制室井佑月 週刊朝日 9/11
坂本龍一だけじゃない! 渡辺謙、笑福亭鶴瓶らも安保法案に反対の声 参議院で審議中の安保関連法案。全国各地で反対を訴えるデモが行われているが、著名人の中にも反対派は多い。彼らの安保法案についての発言を紹介する。 安保法制 週刊朝日 9/10
安保法制反対 大橋巨泉の「こんなモノいらない!」 安倍晋三首相(60)が成立に追い込みをかける安保関連法案。8月30日には国会前など全国各地で大規模デモが開かれ、「NO!」の声が続々。タレントの大橋巨泉氏(81)も、「ハイアン!」と叫び続けようと主張する。 安保法制安倍政権 週刊朝日 9/10
室井佑月 室井佑月「アメリカの脅威の話は、もう避けて通れない」 参院特別委員会で審議中の安全保障関連法案。作家の室井佑月氏は、アメリカが法案に影響していることをきちんと国民に伝えるべきだという。 安保法制室井佑月 週刊朝日 9/4
田原総一朗 田原総一朗「戦争について言及しないことが平和主義と思ってきたツケ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、アメリカにゆだねられてきた安全保障について時間をかけてきちんと議論すべきだという。 安保法制田原総一朗集団的自衛権 週刊朝日 9/2
70年前にGHQが残した啓蒙メモから読み解く日本民主化のビジョン 作家の太宰治は戦後、混迷の中で必死に生きる日本人の姿を描いた。その一つの短編小説「眉山」に、ある少女のエピソードが登場する。 安保法制戦後70年 週刊朝日 9/2
佐藤優が提唱する“戦争のできる国”で、戦争をしないために私たちにできること すでに衆議院を通過し、参議院で審議が進んでいる安全保障関連法案。同法案を巡っては野党や国民から「戦争のできる国になってしまう」といった反対の声が絶えないが、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は近著『国家のエゴ』(朝日新書)の中で、すでに日本は「戦争のできる国」になっていると指摘している。 安保法制朝日新聞出版の本 dot. 8/28
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
安保法制後の「日米軍事一体化」計画を暴く 盆明けに再開された参院の安保国会で、“爆弾”が炸裂した。自衛隊がひそかに作成した内部資料が暴露され、安倍政権の本音が次々と明らかになったのだ。さらに8月には沖縄で事故を起こした米特殊部隊ヘリに自衛隊員が同乗。そのヘリは事故前に本州でも目撃されていた。 安保法制安倍政権 週刊朝日 8/27
「I say憲法、you say守れ」立ち上がる若者 武器はクールな抗議 毎週金曜日、午後7時30分、国会議事堂正門前。この夏、ここで、日本の新しい民主主義が生まれた。その熱源が、SEALDsと名乗る学生たち。彼らは安保法案に反対し、安倍政権の退陣を求めている。クールな抗議が、彼らの武器だ。 安保法制憲法改正 AERA 8/24
室井佑月「もういても立っても」で8.30デモ参加表明 安全保障関連法案に関して、矛盾だらけ、苦し紛れの答えで野党からの追及を逃れようとしている自民党・安倍政権。今も国会前などで反対デモが起きているが、今月30日には全国各地で計100万人参加を目指したデモも企画されている。作家の室井佑月氏はそこに乗り込むようだ。 安保法制室井佑月 週刊朝日 8/24
田原総一朗 田原総一朗「『中国の脅威』で安保国会突破を図る安倍戦略の危うさ」 安保法制を押し進める安倍首相だが、ジャーナリストの田原総一朗氏は「中国の脅威」を理由にするのは危険だとこういう。 中国安保法制田原総一朗 週刊朝日 8/21
村山談話に携わった元自民党総裁・河野洋平氏が直言「安倍さんに対する信頼が低くなった」 安倍内閣は8月14日、戦後70年の談話を閣議決定した。過去の談話の3倍以上の長さで、おわび、反省、侵略、植民地支配の言葉はいちおう盛り込まれたものの、首相は持論である「積極的平和主義」も展開した。20年前、村山談話に深く関わった元自民党総裁、河野洋平氏は何を思うか。 安保法制安倍政権 週刊朝日 8/20