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「佐々木朗希」に関する記事一覧

「日本は投手の宝庫」佐々木朗希より欲しいとメジャー関係者が明かした投手 宮城大弥にも熱視線
「日本は投手の宝庫」佐々木朗希より欲しいとメジャー関係者が明かした投手 宮城大弥にも熱視線 日本人投手はメジャーで人気が高い。ダルビッシュ有(パドレス)、田中将大(楽天)、大谷翔平(エンゼルス)、前田健太(タイガース)らが実績を築き、今年から海の向こうに渡った山本由伸(ドジャース)、今永昇太(カブス)も活躍している。
佐々木朗希がシーズンオフでトレードされる可能性は「ある」 メジャー強行突破が許されない理由
佐々木朗希がシーズンオフでトレードされる可能性は「ある」 メジャー強行突破が許されない理由 交流戦で7勝9敗2分と負け越したロッテ。大きな痛手は佐々木朗希の戦線離脱だ。故障が多く、年間を通じてローテーションを守るのがまだ難しい。一方、佐々木朗といえば、メジャーを希望していることが報じられている。少し早いが、今オフでの動きや、球団の方針について探った。
ロッテ・佐々木朗希は来季本気でメジャーへ? キャンプでひた隠しにされた“本心”
ロッテ・佐々木朗希は来季本気でメジャーへ? キャンプでひた隠しにされた“本心” ロッテ・佐々木朗希の立場が1年で激変した。昨年までは「日本球界でどう成長していくのか」多くの野球ファンが見守るような存在だったが、今では「いち早くメジャーリーグに行きたい選手」として複雑な心境で見ているファンも少なくないはずだ。

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江夏豊と田淵幸一が振り返る1971年のオールスター 「9連続奪三振」伝説の試合
江夏豊と田淵幸一が振り返る1971年のオールスター 「9連続奪三振」伝説の試合 プロ野球のスター選手が一堂に会する球宴の季節がやってきた。71年の歴史のなかで、今も語り継がれる大記録がある。江夏豊さん(74)が達成した9連続奪三振だ。7月26日の開幕を前に、田淵幸一さん(75)とともに伝説を残した「黄金バッテリー」に話を聞いた。
今季すでにノーヒットノーランが4人誕生…選手年俸も「投高打低」の時代到来か
今季すでにノーヒットノーランが4人誕生…選手年俸も「投高打低」の時代到来か 日本のプロ野球界は「投高打低」の傾向が顕著になっている。6月22日現在でセリーグは阪神の青柳晃洋、西勇輝、パリーグはオリックスの山本由伸、山岡泰輔、ロッテ・佐々木朗希、石川歩、日本ハム・加藤貴之と計7人が防御率1点台をマーク。一方で、打率3割以上の選手はセパ合わせて5人のみだ。

特集special feature

    活躍目立つ「佐々木朗希世代」 「松坂世代」「マー君世代」…過去最強の「世代」は?
    活躍目立つ「佐々木朗希世代」 「松坂世代」「マー君世代」…過去最強の「世代」は? 2019年のドラフトで入団した選手がブレークしている。いわゆる「佐々木朗希世代」はほかに、奥川恭伸(ヤクルト)、宮城大弥(オリックス)、紅林弘太郎(オリックス)、石川昂弥(中日)、西純矢(阪神)、及川雅貴(阪神)、堀田賢慎(巨人)と多士済々である。過去57年間のドラフトで、大活躍した選手が集中した各世代を振り返ってみる。
    佐々木朗希のような“異次元”な成績 「野手」で期待できる現役&アマ選手を挙げるなら
    佐々木朗希のような“異次元”な成績 「野手」で期待できる現役&アマ選手を挙げるなら 今年のプロ野球で最も強烈なインパクトを残している選手と言えばやはり佐々木朗希(ロッテ)になるだろう。4月10日のオリックス戦では28年ぶりとなる完全試合を達成するとともに、13者連続奪三振のプロ野球新記録も樹立。翌週の日本ハム戦でも8回まで完全投球、14奪三振と完璧な投球を見せたのだ。現時点での奪三振率は15.21、1イニング当たりの被安打と与四球を示すWHIPは0.60と先発投手としては驚異的な数字となっている。得点を奪う以前に出塁する、三振しないことすら難しい次元と言えるだろう。今年で21歳ということを考えるとまだまだここから凄みが増していくことが期待できそうだが、一方の野手ではどうだろうか。
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