京大生の歯磨きチューブ盗撮は氷山の一角 極小サイズや怪しいカメラは野放しでいいのか
自宅に遊びに来た女子大生らを盗撮したとして、京都大学3年の男(22)が逮捕された。男は歯磨き粉のチューブや植木鉢に隠しカメラを仕込み、トイレや洗面所に設置していた。さらに動画をSNSに投稿していたという。盗聴・盗撮の調査を行う専門家は「どこにでも仕込める極小サイズのカメラを誰でも購入でき、隠しカメラを作れる時代。この事件も氷山の一角にすぎない」と警鐘を鳴らす。
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