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「フィギュアスケート」に関する記事一覧

どん底から復活の宇野昌磨は「愛される人間」 非業の死、デニス・テンとの知られざる絆
どん底から復活の宇野昌磨は「愛される人間」 非業の死、デニス・テンとの知られざる絆 男子・ショート(SP)を前に、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨が絶好調の滑りを見せている。団体戦で日本は銅メダルを獲得したが、SPの宇野の演技で弾みがついたかっこうだ。4年前の平昌五輪で銀メダルを獲得した宇野だが、一時期は成績が低迷。北京までの道のりは平坦ではなかった。鮮やかに復活を遂げた宇野の力の源泉はどこにあるのか。
羽生結弦本人も参拝、ゆかりの神社宮司が明かす好青年ぶり「活躍むべなるかな」 ファンの祈り届くか
羽生結弦本人も参拝、ゆかりの神社宮司が明かす好青年ぶり「活躍むべなるかな」 ファンの祈り届くか フィギュアスケート男子SPで羽生結弦選手(27)=ANAがリンクに立つ。ソチ(2014年)、平昌(2018年)に続く北京の五輪3連覇、そしてまだ成功者のいない4回転半ジャンプに挑む。羽生選手とゆかりのある神社には、全国のファンから健康や成功を祈願するメッセージが絵馬などに寄せられていた。
宇野昌磨、鍵山優真、ヴィンセント・ジョウ…男子フィギュア「メダル圏内」の有力選手
宇野昌磨、鍵山優真、ヴィンセント・ジョウ…男子フィギュア「メダル圏内」の有力選手 2月4日に開幕する北京冬季五輪。フィギュアスケートの男子シングルスでは、羽生結弦選手とネイサン・チェン選手が話題になりがちだが、注目すべき選手は多い。日本勢では宇野昌磨選手と鍵山優真選手もメダル圏内だ。AERA 2022年2月7日号の「北京五輪」特集記事から紹介する。
3連覇狙う羽生結弦に“最強ライバル”も! 北京冬季五輪の見どころは?
3連覇狙う羽生結弦に“最強ライバル”も! 北京冬季五輪の見どころは? 雪と氷の祭典、北京冬季五輪が2月4日、いよいよ開幕する。日本選手124人は過去最大規模。全15競技109種目で、史上最多だった平昌大会の13個を上回るメダル獲得が期待される。コロナ禍の中、テレビを通じての観戦に役立つ各競技の注目選手と見どころを熱く紹介する。

この人と一緒に考える

ロシアのフィギュア代表選手のあだ名が「正孝」? その理由とは
ロシアのフィギュア代表選手のあだ名が「正孝」? その理由とは 1月26日、北京五輪フィギュアスケート競技の各国出場選手が、正式に発表された。団体予選の開始は2月4日。いよいよ開幕ムードが盛り上がる中、ロシアから衝撃的なニュースが飛び込んできた。男子エースのミハイル・コリャダが、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、代表を外れたのだ。
「違う景色も見てみたい」村元哉中、高橋大輔組が四大陸選手権2位 アイスダンス日本勢初の銀メダル
「違う景色も見てみたい」村元哉中、高橋大輔組が四大陸選手権2位 アイスダンス日本勢初の銀メダル エストニアのタリンで開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権で、村元哉中、高橋大輔組が日本のアイスダンス界に新たな歴史を刻んだ。総合2位となり、日本のアイスダンサーとして過去最高の順位を手にしたのだった。村元は2018年大会で、当時のパートナーのクリス・リードと3位に入り、日本勢初のISU(国際スケート連盟)チャンピオンシップメダルを手にした。今回はそれを上回る快挙。だが、楽々と手に入れたメダルではなかった。
五輪に死角なし 新春ショーで見せた宇野昌磨の充実ぶり
五輪に死角なし 新春ショーで見せた宇野昌磨の充実ぶり 1月4日、名古屋市の日本ガイシアイスアリーナで「第19回名古屋フィギュアスケートフェスティバル」が開催された。多くの有名選手を輩出し、フィギュアスケートの聖地とも言える名古屋で、地元スケーターを中心に行われてきたアイスショー。近年は県外のスタースケーターも多く参加し、人気を集めている。
町田樹「フィギュアの演技も著作物」 氷上から学術界転身でスポーツ界の課題解決
町田樹「フィギュアの演技も著作物」 氷上から学術界転身でスポーツ界の課題解決 社会は急速に変化しており、過去の価値観では通用しない。国の政策も、課題解決の仕方も、働き方も。従来の成功モデルは疑わなければならない。「変える人」はいま何を思い、行動しているのか──。AERA 2022年1月3日-1月10日合併号は、元フィギュアスケーターで、國學院大助教の町田樹さんに話を聞いた。

特集special feature

友野一希がGPロシア大会で「悔しい」3位 観客惹き込む「浪花のエンターテイナー」の魅力
友野一希がGPロシア大会で「悔しい」3位 観客惹き込む「浪花のエンターテイナー」の魅力 フィギュアスケートのグランプリシリーズ最終戦、ロシア大会。羽生結弦不在の大会で、友野一希が躍進した。11月27日に行われたフリーの演技を終え、自己ベストを大きく更新して総合3位で表彰台に上った。試合前のランキングでは、参加12選手中7番目という位置付けだったが、大健闘の銅メダル獲得だ。
「練習してきたことを頑張るだけ」 鍵山優真がイタリア大会のフリープログラムで起こした奇跡
「練習してきたことを頑張るだけ」 鍵山優真がイタリア大会のフリープログラムで起こした奇跡 ISUグランプリシリーズのイタリア大会でショート7位から大逆転で優勝をもぎとった鍵山優真選手。ショートプログラムを終えた翌日、落ち込んだ鍵山を救ったのはコーチでもある父の言葉だったという。AERA 2021年11月22日号では、鍵山選手がイタリア大会で逆境に挑む力を得た経緯を振り返った。
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