神舘和典

神舘和典

1962年東京生まれ。音楽ライター。ジャズ、ロック、Jポップからクラシックまでクラシックまで膨大な数のアーティストをインタビューしてきた。『新書で入門ジャズの鉄板50枚+α』『音楽ライターが、書けなかった話』(以上新潮新書)『25人の偉大なるジャズメンが語る名盤・名言・名演奏』(幻冬舎新書)など著書多数。「文春トークライヴ」(文藝春秋)をはじめ音楽イベントのMCも行う。
LOVE YOU LIVE!
持田香織が独白「かつての水着の写真がばーんと出てしまって、悔やんだことも」
持田香織が独白「かつての水着の写真がばーんと出てしまって、悔やんだことも」
持田香織のソロデビュー10周年記念ミニアルバム『てんとてん』は、今の生身の持田がそのまま音楽になった作品だ。ELT(Every Little Thing)のライヴでハイテンションで歌い客席を煽る姿からはイメージしづらい、少女の心を持ち続ける持田の音楽を楽しめる。
週刊朝日 4/9
スガシカオが語る村上春樹の教え「誰にも真似のできない『文体』を身につける」
スガシカオが語る村上春樹の教え「誰にも真似のできない『文体』を身につける」
4月17日にリリースされるスガシカオの新作のタイトルが長い。『労働なんかしないで 光合成だけで生きたい』は、3年ぶり、11枚目のアルバムになる。
神舘和典
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西川貴教が語るいくつもの顔「孤高の存在になるのは分不相応でした」
西川貴教が語るいくつもの顔「孤高の存在になるのは分不相応でした」
ソロプロジェクト、T.M.Revolutionとして22年活動してきた西川貴教が、本名名義でのファーストアルバム『SINGularity(シンギュラリティ)』をリリースした。
神舘和典
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『CAT'S EYE』『オリビアを聴きながら』 杏里が語る名曲誕生の意外な瞬間
『CAT'S EYE』『オリビアを聴きながら』 杏里が語る名曲誕生の意外な瞬間
デビュー40周年イヤーを迎えた杏里がエネルギッシュに活動を行っている。2018年にはオリジナルアルバム『ANRI』をリリースしてツアーを行った。そして2019年3月6日には、新曲「Duke’s Anthem ~星空のどこかで~」をはじめ3曲を配信リリースする予定だ。「Duke’s Anthem 」は2013年に他界した名プロデューサー、ジョージ・デュークに捧げるナンバー。レコーディングは、“ドラムスの神様”とも称されるスティーヴ・ガッドをはじめ、世界一級のミュージシャンたちが集まった。
神舘和典
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中島美嘉が明かした片道1時間の山道を上り下りして鍛えた原点とは?
中島美嘉が明かした片道1時間の山道を上り下りして鍛えた原点とは?
「最近やっと、自分の居場所を見つけられた気がしています。なんで歌っているんだろう? なんで音楽の世界にいられるんだろう? と思いながらここまできました。音楽や俳優の仕事を目指しているかたがたくさんいるのは私もわかっているから、だから、ごめんなさいという気持ちも持ちながら……。でも今は、私がやっていることは、私がやっていいこと。そう思えるようになってきました」
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【独占】バックストリート・ボーイズが語る復活「メンバーの薬物依存や不和を克服」全米アルバムNo.1
【独占】バックストリート・ボーイズが語る復活「メンバーの薬物依存や不和を克服」全米アルバムNo.1
昨年結成25周年を迎えたバックストリート・ボーイズが、華麗なる世界的大復活を遂げている。先月5年ぶりの来日直後の1月25日に世界発売した最新アルバム『DNA』が、2月9日付全米週間総合アルバム・チャート<ビルボード200>で初登場1位を獲得することが確定した。バックストリート・ボーイズが同チャートで1位を獲得するのは、2000年にリリースされた『ブラック&ブルー』で同年12月に2週連続1位を記録して以来18年ぶり。そのバックストリート・ボーイズが1月、5年ぶりに日本の土を踏んだ。
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後藤次利がアレンジした「みずいろの雨」の魅力とは?
後藤次利がアレンジした「みずいろの雨」の魅力とは?
「みずいろの雨」「パープルタウン~You Oughta Know By Now」など1978年のデビュー以来多くのヒットを生み、ロサンゼルス在住のシンガーソングライター、八神純子が東京と大阪のビルボードライブ、名古屋ブルーノートで「The Night Flight」というタイトルのツアーを行う。
神舘和典
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森山直太朗が歌うとき、注意していること「ちょっと油断すると…」
森山直太朗が歌うとき、注意していること「ちょっと油断すると…」
シンガーソングライター、森山直太朗に和のイメージを持つリスナーは少なくないだろう。「さくら(独唱)」や「夏の終わり」など、代表曲に和の響きがあるからだ。しかし、ライヴパフォーマンスからはロックのマインドも感じる。歌詞に豊かな文学性をにじませながらも、何かと戦うファイターの匂いも漂っている。そうかと思えば、フォークソングの素朴さもある。文学性とロック性と素朴さ。さまざまな個性がパフォーマンスから感じられるのは、森山の作詞作曲のほとんどが高校の後輩でもある詩人、御徒町凧(カイト)との共作だからかもしれない。
神舘和典
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AKB48・NGT48の柏木由紀が語る自宅で夜、カーテンを開けて必ずやることとは?
AKB48・NGT48の柏木由紀が語る自宅で夜、カーテンを開けて必ずやることとは?
AKB48との兼任でNGT48ではメンバーの精神的支柱である柏木由紀が話す。
神舘和典
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「アジカン」の後藤正文が語る村上春樹、カズオ・イシグロの影響
「アジカン」の後藤正文が語る村上春樹、カズオ・イシグロの影響
シンプルな言葉。音数の少ない楽器。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの演奏はスペースがあるからこそ、言葉がリスナーにしっかりと伝わる。3年半ぶりの新作『ホームタウン』がまさしくそれ。作詞は主にヴォーカルとギターを担当する後藤正文が担当し、その歌詞は文学的と言われている。たとえば「はじまりの季節」がまさしくそう。アパートのカーテンの布目をこじ開けて燃える朝焼け。忍び込む今日。赤い笑い声。歌詞の主人公が見ている風景を描くことで心の様子を伝える。
神舘和典
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この話題を考える
トランプ再就任
トランプ再就任

【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

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