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ラリー遠田

ラリー遠田

ラリー遠田(らりー・とおだ)/作家・お笑い評論家。お笑いやテレビに関する評論、執筆、イベント企画などを手掛ける。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)、『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり<ポスト平成>のテレビバラエティ論』 (イースト新書)、『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)など著書多数。近著は『松本人志とお笑いとテレビ』(中央公論新社)。http://owa-writer.com/
道理で笑える ラリー遠田
ロンブー田村淳に「イジられ芸人」な側面も 実は出川哲朗や狩野英孝に匹敵する存在?〈ダウンタウンDXきょうMCロンブー淳〉
ロンブー田村淳に「イジられ芸人」な側面も 実は出川哲朗や狩野英孝に匹敵する存在?〈ダウンタウンDXきょうMCロンブー淳〉 17日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系・毎週木曜よる10時)は、ロンブー・田村淳がダウンタウンの代役MCを務める。ゲストはイワクラ(蛙亭)、 岡田圭右(ますだおかだ)、小沢仁志、品川祐(品川庄司)、なすなかにし、ホラン千秋、YUTA(NCT 127)、ゆうちゃみ。田村淳にまつわるの過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2022年9月10日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
〈日曜劇場 キャスター きょう初回〉「バカリズム」「ヒコロヒー」「シソンヌ・じろう」脚本家芸人がますます重宝されるもっともな理由
〈日曜劇場 キャスター きょう初回〉「バカリズム」「ヒコロヒー」「シソンヌ・じろう」脚本家芸人がますます重宝されるもっともな理由 日曜劇場「キャスター」(TBS系・日曜午後9時)が13日、初回を迎える。テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントだ。“真実を伝える”ためには手段を選ばず、周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な主人公を、俳優の阿部寛が務める。彼が勤める放送局・JBNの清掃員役に芸人のヒコロヒーが出演。少々クセのある清掃員を演じる。彼女の過去の注目記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2022年10月1日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
レギュラー4本終了の東野幸治、「ワイドナショー」終了の翌週に「サンジャポ」に出演できる強み
レギュラー4本終了の東野幸治、「ワイドナショー」終了の翌週に「サンジャポ」に出演できる強み 4月6日、日曜朝のTBS系情報番組『サンデージャポン』に東野幸治がゲストとして出演した。東野は3月まで裏番組のフジテレビ系『ワイドナショー』でMCを務めていた。そんな彼がライバル番組だった『サンデージャポン』に出演するのは異例のことだ。
〈A-Studio+きょう放送〉アンガールズ田中が「情熱大陸」で見せた緻密な計算高さ 「キモい」の次にくるキャラは
〈A-Studio+きょう放送〉アンガールズ田中が「情熱大陸」で見せた緻密な計算高さ 「キモい」の次にくるキャラは 11日放送「A-Studio+」(TBS系・金曜午後11時)は、ゲストに芸人のアンガールズが初登場。アンガールズの結成㊙話や、過去の解散危機にまで迫る。さらに、山根の妻に取材&田中の妻へ極秘アンケート!2人の結婚生活も明らかに。今年コンビ結成25年を迎えるアンガールズ。コンビでは主にツッコミ、ネタ作りを担当する田中卓志について過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2025年2月8日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
江頭2:50「感謝祭」大暴れは「時代遅れ」のお笑いなのか? 貫き通してほしい唯一無二の芸
江頭2:50「感謝祭」大暴れは「時代遅れ」のお笑いなのか? 貫き通してほしい唯一無二の芸 「1クールのレギュラーより1回の伝説」という名言で知られる男が、また新たな「伝説」を残したと言えるのか。あるいは、単にトラブルを起こしただけなのか。3月29日放送の『オールスター感謝祭'25春』(TBS系)の中で江頭2:50が大暴れしたことが問題視され、議論を巻き起こしている。
浜田雅功の休養宣言で稀代の天才司会者がテレビから消える 厳しさと優しさ両立させる一流技
浜田雅功の休養宣言で稀代の天才司会者がテレビから消える 厳しさと優しさ両立させる一流技 ダウンタウンの浜田雅功が、体調不良のために一時休養することが発表された。所属事務所の吉本興業が明かしたところによると、昨年末頃から体の不調を覚えるようになり、医療機関を受診したところ、医師から当面の間、静養することが望ましいという助言を受けたのだという。
有吉弘行「イロモネア」で久々に見せたかつての衝撃 何が何でも笑いをもぎ取る“野生”の姿
有吉弘行「イロモネア」で久々に見せたかつての衝撃 何が何でも笑いをもぎ取る“野生”の姿 ここ最近のテレビバラエティー界でひときわ話題になっていたのが、TBSの『ザ・イロモネア』が8年ぶりに復活したことだ。2月24日に放送された『ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア~笑わせたら100万円~』では、ベテランから若手まで幅広い世代の芸人たちが終結。一発ギャグ、モノマネ、ショートコントなど5つのジャンルで1分以内に笑いを取るという本気の戦いに挑んでいた。
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