INFINITE 初のベストアルバム発売決定＆ニュービジュアル公開 　日韓共に絶大な人気を誇る7人組ボーイズグループ・INFINITEの初ベストアルバム『BEST OF INFINITE』が、2016年8月31日にリリースされる。この発表に併せてニュービジュアルも公開となった。 　日本でのCDリリースは、昨年12月にリリースされた2ndアルバム『For You』以来、約8か月ぶりとなる。本作には、デビュー曲「TO-RA-WA」、布袋寅泰が初めて韓国アーティストへの書き下ろした楽曲「Dilemma」、松尾潔プロデュースの珠玉のポップナンバー「24時間」はもちろん、2ndアルバム『For You』の代表曲「Bad」、河村隆一（LUNA SEA）書き下ろしのバラード曲「Love of My Life」などに加え、新曲「D.N.A」もミュージックビデオと共に収録。初回限定盤A、初回限定盤Bと通常盤の3形態で発売される。 　また、ファンの皆様にもっと近づきたいとのメンバーの思いで、これまで韓国だけで行ってきた【あの年の夏3】が、今回は日本でも行われることとなった。日程などの詳細は近日発表となる。 ◎ベストアルバム『BEST OF INFINITE』 2016/08/31 RELEASE ［初回限定盤A（CD＋Blu-ray＋撮り下ろしフォトブックレット（36P））］ 5,000円＋税 ［初回限定盤B（CD＋DVD＋撮り下ろしフォトブックレット（36P））］ 4,000円＋税 ［初回プレス通常盤（CD＋撮り下ろしフォトフォトブックレット（80P）＋スリーブケース付）］ 4,000円＋税 ※フォトフォトブックレットの写真は、各形態異なるものになります。 ＜CD＞※すべて日本語楽曲・順不同 D.N.A　※新曲 Paradise ※初収録 TO-RA-WA She’s Back BTD （Before The Dawn） Be Mine Julia Man In Love Last Romeo ～君がいればいい～ Nothing’s Over Dilemma Back 24時間 Just Another Lonely Night Can’t Get Over You Love of My Life Bad ＜Blu-ray/DVD＞※すべて日本語楽曲・順不同 D.N.A－Music Video－ D.N.A－Making－ She’s Back－Music Video－ BTD （Before The Dawn）－Music Video－ Be Mine－Music Video－ Man In Love－Music Video－ Last Romeo ～君がいればいい～－Music Video－ Dilemma－Music Video－ 24時間－Music Video－ Can’t Get Over You－Music Video－ ほか収録予定

ゴールド・パンダ 日本にもちなんだNewアルバムより「Time Eater」BBC Radioパフォーマンス映像公開 　2016年5月に日本先行リリースされた、ゴールド・パンダ（Gold Panda）の3rdアルバム『Good Luck And Do Your Best』。BBC Radio 1で本作の収録曲「Time Eater」が披露され、その映像（http://y2u.be/KyyaRdQjezU）が公開された。ゴールド・パンダ 来日公演フライヤー 　日本でも確固たる人気を確立している英のエレクトロニック・プロデューサー、ゴールド・パンダ。親日家であることでも知られており、3rdアルバムのタイトルは、ゴールド・パンダが広島を訪れた際にタクシー運転手から投げかけられた言葉だという。収録曲には「Chiba Nights」という曲もあり、このミュージックビデオ（http://y2u.be/jJ9VCM4RUac）はその名の通り、千葉をメインに日本で撮影が行われた。 　また、ゴールド・パンダは来る10月に来日ツアーを開催。東京、大阪、京都の3公演を行う。 Photo by Laura Lewis ◎来日ツアー【Tugboat Records presents Gold Panda Live in JAPAN 2016】 詳細：http://bit.ly/29kmHv7 2016年10月15日（土） CIRCUS OSAKA OPEN 19:00 / START 19:30 前売：4,000円＋1D レーベル割：3,500円＋1D ※限定50枚 2016年10月16日（日） 京都METRO OPEN 19:00 / START 19:30 前売：4,000円＋1D レーベル割：3,500円＋1D ※限定50枚 2016年10月18日（火）　渋谷WWW OPEN 19:00 / START 19:30 前売：4,500円＋1D レーベル割：4,000円＋1D ※限定100枚 各公演レーベル割詳細：http://bit.ly/29iokrV 主催・企画制作：Tugboat Records Inc. ◎3rdアルバム『Good Luck And Do Your Best』（グッド・ラック・アンド・ドゥ・ユア・ベスト） 2016/05/18 RELEASE ［CD］TUGR-024 / 2,200円＋税 発売元：Tugboat Records Inc. 解説：小林祥晴（The Sign Magazine） ＜tracklist＞ 01. Metal Bird 02. In My Car 03. Chiba Nights 04. Pink And Green 05. Song For A Dead Friend 06. I Am Real Punk 07. Autumn Fall 08. Halyards 09. Time Eater 10. Unthank 11. Your Good Times Are Just Beginning

タワレコ主催【Bowline】全出演者発表！ 赤い公園/岡崎体育/KANA-BOON/キュウソ/ゲス乙女……キュレーターはこの中に 　タワーレコードが毎回1組のアーティストをキュレーターとし、出演アーティストの選定などの企画を行うライブイベント【Bowline】が、2016年10月15日の名古屋・ダイアモンドホールを皮切りに全国4都市で開催される。その全出演アーティストが発表され、キュレーターも明らかとなった。 　このイベントの出演アーティストは、6月27日から7月3日まで毎日少しずつ明かされていき、そのラインナップから今回のキュレーターを当てる「キュレーターは誰でしょう!?」という企画が同時に実施されていた。正解者の中からは抽選で20組40名が希望の公演に招待されるという。そして7月4日、遂に発表された今回のキュレーターは、キュウソネコカミ。同バンドは4公演すべてに出演する。 　また、タワーレコード（オンライン含む）にて、7月6日にリリースとなるキュウソネコカミのLIVE DVD/Blu-ray【DMCC REAL ONEMAN TOUR -EXTRA!!!-】を購入すると、7月5日よりスタートするチケット先行受付に応募することができる。 ◎イベント【Bowline】 2016年10月15日（土）名古屋・ダイアモンドホール 出演：キュウソネコカミ / フレデリック / Mrs. GREEN APPLE / LILI LIMIT 2016年10月17日（月）大阪・なんばHatch 出演：キュウソネコカミ / 女王蜂 / 夜の本気ダンス 2016年10月28日（金）仙台・仙台PIT　※諸般の事情により会場が変更となりました。 出演：キュウソネコカミ / KANA-BOON / BLUE ENCOUNT 2016年11月05日（土）東京・STUDIO COAST 出演：キュウソネコカミ / 赤い公園 / 岡崎体育 / THE ORAL CIGARETTES / Creepy Nuts / ゲスの極み乙女。/ 04 Limited Sazabys / 忘れらんねえよ ＜チケット＞ 名古屋・大阪・仙台：前売 3,900円（税込）＋1D ※小学生以上要チケット・未就学児童入場不可 東京：前売 5,400円（税込）＋1D ※小学生以上要チケット・保護者同伴につき未就学児童入場無料 ＜先行＞ （1）キュウソネコカミ『DMCC REAL ONEMAN TOUR -EXTRA!!!-2016』購入者対象先行受付 7月5日（火）12:00～24日（日）23:59 詳細：期間中、商品購入時にお渡しする特典カードをご覧ください。 ※受付時に、タワーレコードで対象アイテムをご購入いただいた際のレシート番号（店舗）、注文番号（オンライン）の入力が必要となります。 （2）オフィシャル1 次先行 7月27日（水）12:00～8月8日（月）23:59 受付URLは、【Bowline】オフィシャルサイトにて後日発表します。

『アイドルマスター』新曲が初登場1位、キスマイ新アルバムが6作連続首位ゲット、玉置浩二ソロライブで新境地：今週の邦楽まとめニュース 　玉置浩二が、6月下旬に連日各地でコンサートを実施した。神戸・横尾忠則現代美術館で行った特別ライブでは、横尾デザインのポスターをバックに「田園」などヒット曲を多数披露。また、東京・大阪で行われたソロ公演では、DJプレイに合わせて歌声を披露するという驚きのショーで観客を魅了した。 「横尾先生のエネルギー、最高です」 玉置浩二、横尾忠則現代美術館にてスペシャルライブを開催　TV特番も放送決定玉置浩二、ソロ公演で新境地へ　日本屈指のライブDJと共に新たな響きの中で名曲を熱唱 　今週のBillboard JAPAN週間セールスシングルチャートは、『アイドルマスター』シリーズ第3弾シングル「ハイファイ☆デイズ」が前作「Tulip」に続き1位を獲得した。前々作、前作と徐々に順位を上げ、本曲で週間9.2万枚を売り上げ、遂に初登場1位に輝いた。 アイマス関連「ハイファイ☆デイズ」9.2万枚を売上げ総合首位、藤原さくら3週連続2位『アイマス』シリーズ楽曲が前作に続きトップに！初登場楽曲がめじろおしアイマス“STARLIGHT MASTER”第3弾でシリーズ初のビルボード週間1位に、DISH//やA.B.C-Zの追撃は？ 　アルバム総合チャートでは、Kis-My-Ft2の5thアルバム『I SCREAM』が前作『KIS-MY-WORLD』同様初登場1位に。ベストアルバムを含む6作品が全て初登場1位を獲得し、圧倒的な人気の高さを見せつけた。しかし、6月27日～6月29日までのSoundScan Japan集計によると、アイマス“Cool”シリーズの『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries! 003』が暫定首位に立っており、来週はどのアーティストに軍配が上がるのか要注目だ。 キスマイ 2作連続の初登場総合AL1位獲得、『HiGH ＆ LOW』ベスト・レキシが続くキスマイ 大台突破で6作連続ビルボード週間初登場1位、レキシや布袋、おそ松さんら激戦TOP5の結果は？【先ヨミ】アイマス“Cool”シリーズ新作ALが暫定首位、浜崎あゆみ・大原櫻子の女性シンガーが追いかける！ 　新曲「Swan」がドラマ主題歌に決定したことが記憶に新しい[Alexandros]が、ファンイベント【Premium V.I.P. Party】を6月26日、大阪城ホールで開催し、約1万3000人を動員。また、「Nawe, Nawe」が『ターザン：REBORN』日本版主題歌に決定、さらに今秋に新アルバムリリース、11月からツアー開催というニュースが続々発表され、ファンを賑わしている。 [Alexandros]が初の洋画主題歌、監督「音楽を通してこの映画の世界観が壮大に美しく描写されている」[Alexandros] 今秋ニューアルバム＆幕張2days含む全国ツアーを発表！ 　7月20日に3rdシングル「TONIGHT」をリリースする“月曜が嫌い”という名のI Don't Like Mondays.が「WE ARE YOUNG」の360度ライブ映像を公開。革新的な技術を用いたこの映像で、様々な角度から彼らを見ることが出来る。そんな彼らが出演する音楽イベント【LIVE FREELY SPECIAL vol.3】にゲストMCとしてカラテカの入江慎也の出演が決定。期待のバンドとお笑い芸人が、どのようなトークを繰り広げるのか注目だ。 IDLMsが月曜に登場！Billboard JAPAN LINE公式アカウント友だち限定イベント7月4日に開催決定！IDLMs「WE ARE YOUNG」360度ライブ映像を公開IDLMs出演スペシャルイベントにカラテカ入江の出演が決定！ トークセッションの行方に注目！ その他今週の注目ニュースAAA 21万人動員の全国ツアー最終公演がdTVで独占生配信決定モーニング娘。'16主演舞台【続・11人いる！】消えない慟哭/命懸けの大恋愛……号泣する観客続出きゃりーぱみゅぱみゅ アメリカ・ハワイ州でライブ開催星野源と聴く「Friend Ship」試聴動画公開サカナクション 8/10に新シングル発売決定！ 井上嗣也によるジャケ写も解禁

【ボナルー・フェスティバル】パール・ジャム/マックルモア＆ライアン・ルイス/カマシ・ワシントンが出演した3日目のレポート＆写真が到着 　米テネシー州マンチェスターにて2016年6月9日～12日の計4日間に渡り開催され、約9万人を動員した今年で15回目の【ボナルー・フェスティバル】。【コーチェラ】、【ロラパルーザ】と並び世界的に知られるアメリカのフェスで、700エーカー近くある巨大農場が会場となっており、観客の8割がキャンプを行う。今回は、8年ぶりにボナルーにカムバックし、嵐を止めたパール・ジャム、チャンス・ザ・ラッパーが飛び入りしたマックルモア＆ライアン・ルイス、カマシ・ワシントンが豪華ゲスト陣ととも会場を盛り上げたスーパージャムなど3日目のレポートと写真をお届けする。 ◎Natalie Prass / ナタリー・プラス去年デビューし、US&UKの数々の媒体から高評価を得たシンガーソングライター。デビュー前はジェニー・ルイスのバンドメンバーとしてツアーしており、美しいビジュアルに、ヴィンテージのミニドレス、ヘップバーンのようなサングラス、そして華奢の体には大きく見えるエピフォンのギター“カジノ”を可憐に弾く姿、小鳥のさえずりのように優しく透き通る声すべてが、暑いテント内をヨーロッパの避暑地で観ているような気にさせる。サイモン＆ガーファンクルの「The Sound of Silence」に アニタ・ベイカー「Caught Up In The Rapture」をカバー。「この後、しばらくツアーはお休みよ。そして新作を作るの。楽しみにしていてね」と新曲をファンにプレゼントしてくれた。自作での来日に期待したい。 ◎The Internet / ジ・インターネット『エゴ・デス』リリース後世界中をツアーで周り、ベースメント・ジャックスなどのオープニング・アクトなども務め着実にキャリアアップした彼ら。官能的な甘い声を持つシンガーのシド。群衆の狂気とも取れる熱狂的な感性を自身のエネルギーに変え、ステージを盛り上げた。ステージ袖には彼らのレーベル ＜オッド・フューチャー＞のタイラー・ザ・クリエイターやチャンス・ザ・ラッパー、ファレル・ウィリアムスもライブを楽しんでいた。 ◎Beach Fossils / ビーチ・フォッシルズ午後の早い時間、気だるい雰囲気が漂う場所にローファイでシュールは曲の彼らはぴったりだ。ステージ上でフロントマンが戯れ楽しむ様子から次第に観客もつられて踊り出す。スローな曲とアップテンポと構成をうまく生かす様子は観客がどうやれば楽しめるか熟知しているようであった。出演者と観客が同調するステージがそこにあった。 ◎Two Door Cinema Club / トゥー・ドア・シネマ・クラブ彼らはまさにライブ・バンドである。メンバーがお互いに本当に楽しむようなバンドであり、それが観客にも伝わり何度でも楽しみたくなる。彼らが出演した＜WHICH STAGE＞は人で溢れかえる、次に出演するのはメイン・ステージの夕暮れだと確信した。 ◎Oh Wonder / オー・ワンダーSoundcloudで注目され人気が出たロンドンのエレクトロ・ポップ・デュオ。ステージの背景にはLEDライトの“OW”の文字が。二人が登場し、ヒット曲「Lose It」や「Without You」などを演奏。まるで熱いトーストの上に溶け出したバターのように感じるほど息の合ったデュオである ◎Macklemore & Ryan Lewis / マックルモア＆ライアン・ルイスチルアウトな雰囲気のボナルーだが、そこに刺激も必要である。そんな時にピッタリなのが彼らだ。ボナルー信者もパーティーを待っていた！DJのライアンがターンテーブルに手をかけ、マックルモアがステージに出てきて娘が生まれたことへの感謝と父親になった喜びを語ってショウはスタート。ステージ上にはラックにかけられた洋服が並び、マックルモアが毛皮のコートを羽織り、彼らのビッグヒット「Thrift Shop」で盛り上がりは最高潮になったのだが、それだけでは終わらない。サプライズ・ゲストとして、チャンス・ザ・ラッパーが彼らのステージに登場しコラボソングの「Need to Know」を熱唱した。 ◎The Claypool Lennon Delirium / ザ・クレイプール・レノン・デリリウムプライマスのベーシストであるレス・クレイプールとショーン・レノンの新ユニット。以前一緒にツアーをした際、ショーンの音楽的才能にレスが惚れ込んで今回のユニットが結成。ボナルーファンにとって、プライマスもパール・ジャム同様伝説的バンドである。そのレスが才能を賞賛しているショーンも彼と同じくらい強力なカリスマ性とギターテクニックでその場にいる観客を圧倒した。彼らがザ・ビートルズの「Tomorrow Never Knows」をプレイした時の観客の感動はその場にいなくとも想像できるだろう。実はショウスタートの30分間ほど前から雲行きが怪しくなり空には稲光が。主催側が観客の安全を考慮して全てのステージを中断し、こちらのステージと別ステージのエリー・ゴールディングも天候の回復待ちをしなければならないというアクシデントに見舞われたが、幸運にも雨は降らずショウは1時間遅れで全てのステージが予定を繰り越して再開した。 ◎Pearl Jam / パール・ジャム観客の9割がパール・ジャム目当てで、この地に来ていたと言っても過言ではない。誰もがこの一夜がスペシャルになるものだと確信している。嵐の影響で1時間押したことも相まって、観客の“パール・ジャム・コール”が鳴り止まない。スタート前から泣きはらしてるファンもいるほど。そしてメンバー登場。エディはワインボトル片手に現れた。「Alive」、「Betterman」「Evenflow」などのメガヒットで観客は大合唱。シアトルのグランジ・ムーブメントから20年間走り抜け、ピークは今であるとも取れるパフォーマンス。 持ち時間の2時間を超えるステージ。エディが曲の間にオーランドの銃乱射事件やドナルド・トランプに対する不信感など、政治について唱える場面もあった。彼は群衆に尊敬されていることを当然知っている。彼らの手本となり自分の影響力で若者をどう良い方向に導くかを自身に課せられた使命だということも理解している。群衆はエディの思いを受け止める。ピンク・フロイドの「Comfortably Numb」やニール・ヤングの「Rockin' in the Free World」をカバー。これらの曲の歌詞から理解るように、どんなに悲惨な状況になろうとも、差別や政治的支配下に置かれても立ち向かっていく勇気をパール・ジャムはステージで教えてくれる。音楽と政治的要素が相重なった瞬間を目の当たりにした。彼らのロック・バンドとしての有能さを見せつけられた完璧なショウであった。 ◎Kamasi Washington Superjam / カマシ・ワシントン スーパージャムボナルーのスーパージャムは毎年伝説になる。一貫して予測不可能なステージに誰もがわくわくせずにいられない。今年そんな伝説的ステージを任されたのが、カマシ・ワシントン！パール・ジャムの余韻覚めやらぬ中、スーパージャムが開演。今年のスーパージャムはテーマを持っていた。それは“Heart, Soul & Spirit: A Tribute to Tennessee.(ハート、魂＆精神 : テネシーへの賛辞）”なるもの。 最初に登場したのは元デスティニーズ・チャイルドのミシェル・ウィリアムズ。アース・ウインド＆ファイア (リーダーのモーリス・ホワイトはテネシー州出身で今年2月死去） の「Getaway」をカバーし、スーパージャムがスタート。サード・アイ・ブラインドのスティーブンは、ジョニー・キャッシュ(2003年にテネシーで死去）の「Ring of Fire」、アレン・ストーンはBBキング(テネシー州メンフィスが生んだブルースの巨匠)の「The Thrill is Gone」、ミゲル、ジャスティン・ティンバーレイク(テネシー州メンフィス出身)の「Sexy Back」をカバーし会場を盛り上げた。その他チカーノ・バットマン、 ナサニエル・ラトリフ、オー・ワンダー、リゾなども出演した。バックバンドにはジ・インターネットの17歳のキーボードプレイヤーも参加。 カマシの類稀な、スケール感のあるサックス。バンドとのフリージャズ・フュージョンの素晴らしさは言わずもがな、それにゲスト陣がさし色を加え、最強のハイエナジー・ファンク・ショウとなった。フジロックではカマシの本来のパワフルでソウルフルなステージが堪能できるであろう。待ち遠しい！ Photo & Text： ERINA UEMURA

THE YELLOW MONKEY シングル楽曲24曲をApple MusicやLINE MUSICなどで一挙配信開始！ 　16年振りの全国ツアー【THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016】真っ最中であるTHE YELLOW MONKEYが、7月1日よりサブスクリプション型音楽配信サービスで楽曲配信を開始する。 　今回配信されるのは、ベストアルバム『SINGLE COLLECTION（Remastered）』（11曲）と『GOLDEN YEARS Singles 1996-2001（Remastered）』（13曲）の2タイトル、計24曲となる。THE YELLOW MONKEYは、7月2日放送の日本テレビ系大型音楽特番『THE MUSIC DAY　夏のはじまり。』に出演、夏には【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016】や【SUMMER SONIC 2016】の大型イベント出演も控えている。お気に入りのサブスクリプションサービスでTHE YELLOW MONKEYの楽曲を聴いて、是非彼らのパフォーマンスもチェックしよう。 　なお、THE YELLOW MONKEY OFFICIAL FAN CLUBでは、会員限定のスペシャルコンテンツとして、アルバムを含むこれまでリリースした楽曲（一部対象外）が聴き放題の「TYMS MUSIC」を提供中。そして、9月11日23:59までの間、【THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016】から最新ライブ音源を、月替わりで配信するなどのスペシャル企画を展開している。 ◎配信開始楽曲 ・『SINGLE COLLECTION（Remastered）』 01.Romantist Taste （Remastered） 02.アバンギャルドで行こうよ （Remastered） 03.悲しきASIAN BOY （Remastered） 04.熱帯夜 （Remastered） 05.Love Communication （Remastered） 06.嘆くなり我が夜のFantasy （Remastered） 07.追憶のマーメイド （Remastered） 08.太陽が燃えている （Remastered） 09.JAM （Remastered） 10.TACTICS （Remastered） 11.SPARK（Remastered） ・『GOLDEN YEARS Singles 1996-2001（Remastered）』 01.楽園（Remastered） 02.LOVE LOVE SHOW（Remastered） 03.BURN（Remastered） 04.球根（Remastered） 05.離れるな（Remastered） 06.MY WINDING ROAD（Remastered） 07.SO YOUNG（Remastered） 08.バラ色の日々（Remastered） 09.聖なる海とサンシャイン（Remastered） 10.SHOCK HEARTS（Remastered） 11.パール（Remastered） 12.BRILLIANT WORLD（Remastered） 13.プライマル。（Remastered） ＜配信開始サイト＞ ・Amazon Prime Music ・Apple Music ・AWA ・Google Play Music ・KKBOX ・LINE MUSIC ・レコチョクBest ※各サイトごとに契約内容やサービスが異なりますので、登録の際はご注意ください。 配信日時：7月1日0時～ ◎テレビ出演 日本テレビ系『THE MUSIC DAY 夏のはじまり。』 放送日時：7月2日（土）12:00～ 11時間生放送 ◎出演イベント 【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016】 8月6日（土）・7日（日）、13日（土）・14日（日） ※THE YELLOW MONKEYの出演は13日（土）となります。 会場：国営ひたち海浜公園（茨城県ひたちなか市） 【SUMMER SONIC 2016】 8月20日（土）/ 21日（日） ※THE YELLOW MONKEYの出演は20日（土）の大阪会場、21日（日）の東京会場となります。 会場： 東京会場・QVCマリンフィールド＆幕張メッセ 大阪会場・舞洲サマーソニック大阪特設会場