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miwa『シャイニー』制作秘話やツアー裏話を明かす! LINE LIVEで生放送決定
miwa『シャイニー』制作秘話やツアー裏話を明かす! LINE LIVEで生放送決定
miwa『シャイニー』制作秘話やツアー裏話を明かす! LINE LIVEで生放送決定  2017年5月24日にニューシングル『シャイニー』をリリースするmiwaが、同日19:30より、LINE LIVEにて生放送『miwaの見てくだシャイニー!』を実施する。  miwaがシングルのリリースを記念してLINE LIVEに登場するのは今回が初めて。新作『シャイニー』の制作秘話や、現在行われているアリーナツアーの裏話など、この番組でしか見られないスペシャルな内容となっている。  さらに今回は、ファンからmiwaへの質問を事前に募集し、それに本人が答えていくコーナーも実施。miwa本人が「もう忘れていない?」と思う出来事をクイズにして大募集する。応募締め切りは5月24日正午まで。 ◎配信情報 LINE LIVE『miwaの見てくだシャイニー!』 2017年5月24日(水)19:30~ 放送チャンネル:LINE LIVE 放送URL:http://bit.ly/2qfaXie ◆質問募集 miwa本人が「もう忘れてない?」と思う出来事をクイズにして、以下のアドレスまでご応募ください。 ・ニックネーム、お住い(都道府県)をご記載ください。 ・送付先 miwa_shiny@yahoo.co.jp ・応募締め切り:5月24日正午
billboardnews 2017/05/23 00:00
DEAN FUJIOKAの1stEPが7/5リリース&福島で初単独ライブ決定「故郷を離れて暮らす方々も共感できるようなライブを」
DEAN FUJIOKAの1stEPが7/5リリース&福島で初単独ライブ決定「故郷を離れて暮らす方々も共感できるようなライブを」
DEAN FUJIOKAの1stEPが7/5リリース&福島で初単独ライブ決定「故郷を離れて暮らす方々も共感できるようなライブを」  DEAN FUJIOKAが、初の全国流通盤CDとなる1st. EP『Permanent Vacation / Unchained Melody』を7月5日にリリースすることが発表され、あわせて新ビジュアルのアーティスト写真とジャケット写真が公開された。  本作は日本語・英語・中国語の3ヶ国語を取り入れ、世界各国で活動してきたDEAN FUJIOKAならではのメロディとサウンドを十分に感じられる内容となっている。収録曲は主演映画『結婚』の主題歌「Permanent Vacation」、現在放送中のテレビ朝日『サタデーステーション』『サンデーステーション』エンディングテーマとなっている「Unchained Melody」、そしてテレビアニメ『ユーリ!!! on ICE』オープニングテーマ「History Maker」を含む計4曲を収録したトリプルタイアップによるリリースとなる。あわせてジャケット写真も公開され、Permanent Vacation版(初回盤A)のジャケットデザインは、今までDEAN FUJIOKAが住んできた各国を代表するシンボリックな建築物を混ぜ合わせた架空の街の夜景を表現しているという。  さらに、今回2種類用意される初回盤にはそれぞれ特典DVDが付属され、初回盤Aには自身の体内の衝動に導かれ、眠れずに街を徘徊する物語を映像表現した「Permanent Vacation」Music Videoに加え、”Behind the Scene”と題したミュージックビデオの裏側を撮影した映像を収録。初回盤Bにはオープニングテーマを手がけた『ユーリ!!! on ICE』のノンテロップオープニング映像のオリジナルver.が収録される。  7月にはワンマンライブも控える中、追加公演として7月15日には生まれ故郷・福島での初の単独ライブも決定。福島公演について、DEAN FUJIOKAは「特に、未来を築いていく子供たちと接点を深く持ちたい。今まで自分が各国で学んできた事、海外から見た日本の事、これからの世界で生きて行く上で必要不可欠な事などを、カジュアルな形で伝えられたら」とコメントしている。 ◎DEAN FUJIOKA コメント全文『Permanent Vacation / Unchained Melody』についてPermanent Vacation版(初回盤A)のジャケットデザインは、今まで自分が住んできた各国を代表するシンボリックな建築物を混ぜ合わせた架空の街の夜景になっています。自分の体の中の衝動に導かれ眠れずに街を徘徊する物語。MVでは、その世界観を表現した映像の世界が展開されています。 福島公演について2011年の震災以来、今もずっと、故郷の為に自分は何が出来るのか、と自問自答を続けてきました。今回このHomecoming in Fukushimaを通して、自分の生まれ故郷に住む方々も、または今現在は故郷を離れて暮らす方々も共感できるようなライブを、いつもとは少し違った形で参加者の皆さんと一緒に作っていきたいと思っています。特に、未来を築いていく子供たちと接点を深く持ちたい。今まで自分が各国で学んできた事、海外から見た日本の事、これからの世界で生きて行く上で必要不可欠な事などを、カジュアルな形で伝えられたら、感じ取ってもらえたらと考えています。それが、いつの日にか子供たち自身の気づきに繋がり、今はまだない未来の故郷の形に繋がっていくことを、心から願っております。 ◎リリース情報1st. EP 『Permanent Vacation / Unchained Melody』2017/7/5 Release初回盤A<CD+DVD>AZZS-65  1,800円(tax out) 初回盤B<CD+DVD>AZZS-66  1,600円(tax out) 通常盤<CD Only> AZCS-2065  1,200円(tax out) ◎公演情報【DEAN FUJIOKA Live 2017 “History In The Making”】2017年7月12日東京・東京国際フォーラム ホールA 2017年7月13日東京・東京国際フォーラム ホールA 2017年7月27日(木)大阪・オリックス劇場 2017年7月28日(金)大阪・オリックス劇場 【DEAN FUJIOKA Live 2017 “History In The Making”~Homecoming in Fukushima~】7月15日(土)須賀川市文化センター 大ホール 
billboardnews 2017/05/23 00:00
アーバンギャルド松永天馬“いま、もっとも気持ち悪い男”のソロアルバム7月リリース
アーバンギャルド松永天馬“いま、もっとも気持ち悪い男”のソロアルバム7月リリース
アーバンギャルド松永天馬“いま、もっとも気持ち悪い男”のソロアルバム7月リリース  “トラウマテクノポップバンド”アーバンギャルドの松永天馬が、ソロ・デビュー・アルバム『松永天馬』を2017年7月26日にリリースする。  作家としても小説を刊行し、役者や映像監督としてもマルチな才能を発揮しているアーバンギャルドのリーダーでありコンセプターの松永天馬。その根底には言葉を操る詩人の血が綿々と脈打っており、その血が全身表現者として人間の内面をえぐり出す創作意欲へ向かっている。  アルバム『松永天馬』は、そんな“いま、もっとも気持ち悪い男”松永天馬のよりディープな詩世界、アーバンギャルドとは真逆の“男性”性に踏み込んだ内容に。初回限定盤にはDVDが付き、松永天馬が原案・脚本・監督・出演を手掛けた短編映画が収録される。  なお、8月6日にはCD発売に伴うリリースライブが東京・渋谷 La.mamaで行われる。 ◎リリース情報 アルバム『松永天馬』 2017/07/26 RELEASE <初回限定盤>(CD+DVD) FBAC-025 / 3,800円(tax out.) <通常盤>(CD) FBAC-026 / 2,500円(tax out.) 発売・販売:FABTONE CD:収録全7曲 DVD:短編映画&MUSIC VIDEO収録 <店舗特典> ■TOWER RECORDS:オリジナルCD ■amazone:オリジナルDVD ■VILLAGE VANGUARD:オリジナルZINE ◎ライブ情報 【ソロ・デビュー・アルバム「松永天馬」発売記念ライブ『LOVE HARASSMENT』】 2017年8月6日(日)東京・渋谷La.mama 開場17:30 / 開演18:00 <チケット> 料金:前売3,800円 ※ドリンク代別 ■前売チケット発売日:7月1日(土)10:00~ ■ファンクラブ会員エントリー抽選先行 抽選:5月20日(土) 12:00~5月28日(日)23:59 エントリー抽選先行URL:http://bit.ly/2qzhRkd
billboardnews 2017/05/22 00:00
没後10年 ZARD・坂井泉水との最後の会話 ビーイング創業者 長戸大幸
神舘和典 神舘和典
没後10年 ZARD・坂井泉水との最後の会話 ビーイング創業者 長戸大幸
本連載で初公開する坂井さんのショット 坂井さんが残した歌詞ノート <弱い自分を責めたりしないで><決してまっすぐな道ではなかった…><一人で歩いていた><夏は列車の窓からやって来て>  2017年5月27日で10回目の命日を迎えるZARDのボーカル・坂井泉水さんの創作ノートには短文、長文、単語……がぎっしりと書き込まれている。  タイトルに「Love & Peace」と記されているのは、導入部の内容から1999年にリリースされたシングル曲「痛いくらい君があふれているよ」の原型だろう。最終的な歌詞にたどり着くまで、悩み、迷い、考え抜かれた跡がしのばれる。 「思いついた言葉を常に書き留めるように、デビュー時から指導していました」  そうふり返るのは、坂井さんが所属したレコード会社でマネージメントオフィスのビーイングの創始者であり、現在はオーナーで、総合プロデューサーの長戸大幸氏。 「ノートに書き留めた言葉は、歌詞の体を成していない状態です。ほんのひと言や、メモのような走り書き、数行の文章、数ページにわたるエッセーなどが、曲と巡り合うことによって歌詞になっていきました。それはどんどん増えていき、いつのまにか彼女がキャリーバッグに詰めて持ち歩くほどの量になりました」  その長戸氏との出会いが、シンガー・ソングライターとしての坂井さんのキャリアのスタートになった。  最初は1990年8月。場所はビーイング所有のレコーディングスタジオであるスタジオ・バードマン。この日はアニメ『ちびまる子ちゃん』のテーマソング「おどるポンポコリン」が既に大ヒットしていたB.B.クイーンズのコーラスのオーディションが行われていた。 「どんな音楽をやりたいですか?」  長戸氏が訊ねると、坂井さんは即答した。 「ロックです。浜田麻里さんやアン・ルイスさんのような、メロディーがはっきりしていて、カラオケでも歌えるようなロックがやりたいと思っています。カラオケではテレサ・テンさんの『別れの予感』や高橋真梨子さんの『for you…』をよく歌っています」  そう言ってその時は、アン・ルイスの「六本木心中」とテレサ・テンの「つぐない」を披露した。  長戸氏が記憶を手繰り寄せる。 「オーディションにはもう1人、すぐれたシンガーが参加していました。宇徳敬子さんです。2人とも同時に採用するわけにはいかないので、坂井さんは別のプロジェクトをやれないかと考えました。それがZARDです。ちなみに宇徳さんは、後にB.B.クイーンズのコーラスとして、同時にMi-Keのリードボーカルとして活躍しました」  長戸氏はさっそくZARDの制作をスタートし、1991年2月10日、「Good-bye My Loneliness」でデビューさせた。坂井さん自身が作詞。詞の元ネタは「涙くんさよなら」だったというこのナンバーは、フジテレビ系のドラマ『結婚の理想と現実』の主題歌に採用された。  長戸氏はデビュー時から最後まで坂井さんに対し、決めたコンセプトを変えなかった。 「プロデューサーとして坂井さんに求めたのは“平成に生きる昭和の女”です。昭和の中盤から後半にかけて、歌謡曲やJポップで歌われ続けた、愛する男性の夢のためには身を引く女性です。それを前提に、髪型やファッションを考えました。流行は追わず、基本ノーメイクで、イヤリングもめったにせず、眉も整えませんでした。髪型も変えず、そのコンセプトを最後まで変えなかったことが、数多くの大ヒットを生み続けたと感じています」  坂井泉水の存在は、リスナーにとっては謎の領域が多かった。  テレビでの露出は少なく、ライブもあまりやらず、一時は「実在しないのではないか?」という都市伝説まで生まれたほど。  長戸氏自身、坂井さんについてもっとも印象的だった出来事がある。 「人に紹介するきっかけがあり、ちょうどレコーディングに来ていた坂井さんを連れて行ったのですが、相手や周囲に全く気付かれなかったのです。このようなことは案外ありました」  結果的にそれがレア性をもたらしたが、露出が極端に少なかった大きな理由は、彼女の体調が不安定だったことだという。 「テレビ出演やライブのスケジュール調整が困難でした。2004年に初めて行ったツアー、『What a beautiful moment Tour』の再追加公演ではフェスティバルホール(大阪)の開演直前に、体調不良でバックステージの化粧室から出られなくなりました。遅れてステージに現れ、1曲目の2コーラス目から歌っています」  だからこそ、長戸氏をはじめスタッフは、坂井さんがシンガー・ソングライターとして、100%の力を発揮できる、リラックスできる環境整備を意識した。 「ZARDのスタッフは、坂井さんが自然体でいられるように、デビュー時から、ベテランではなく、当時の若手ディレクターやエンジニアやデザイナーなどを選びました。環境もできるだけ、彼女が自然体でいられるように努めています。たとえばレコーディングの歌入れでは、ガラス張りのヴォーカル録音ブースをカーテンで隠しました。一人にしてあげることで、彼女が表情を気にせずに歌えるからです。楽曲のサビ部分の歌唱で口を最大限開いても周囲の目を意識しなくてすむように、と」  こうして生まれたZARDの曲の大ヒットは誰もが知る通りだ。  1993年には「負けないで」(165万枚)、「揺れる想い」(140万枚)が、1996年には「マイ フレンド」(100万枚)がミリオンセラーとなった。アルバムもなんと9枚がミリオンセラーに。 『ZARD BEST The Single Collection ~軌跡~』(1999年) 303.4万枚 『揺れる想い』(1993年) 223.9万枚 『ZARD BLEND ~SUN&STONE~』(1997年) 200.5万枚 『OH MY LOVE』(1994年) 200.2万枚 『forever you』(1995年) 177.4万枚 『TODAY IS ANOTHER DAY』(1996年) 165.5万枚 『ZARD BEST ~Request Memorial~』(1999年) 149.6万枚 『永遠』(1999年) 114.9万枚 『HOLD ME』(1992年) 106.5万枚  このように、坂井さんは1990年代の日本でもっともCDが売れた女性シンガーの1人となる。1990年代に限れば、ユーミンよりも、ドリカムよりも安室奈美恵よりも多くのCDが売れた。  坂井さんが歌詞を書く作品はどこが突出していたのだろう――。 「メロディーへの歌詞のはめ方に才能を感じました。作曲家が作ったデモテープの音源を聴いて、そのメロディーが何を歌っているように聴こえるのかを彼女は常に意識していました。だからこそ、思いついた言葉をいつもノートに書き留めていたのです。ZARDはサビのアタマの言葉がタイトルになっている曲が多く、その部分の言葉とメロディーの一体感は特に素晴らしかった。歌詞の傾向としては、主人公がいて、恋愛対象の男の子がいる。彼は、ちょっとはにかみ屋で、いつまでも少年の瞳……夢を持ち続けている。そして、主人公は彼を応援し続ける。彼の夢のために自分は身を引く。そういう物語が多かった」  絶え間なく言葉が生まれるようにと、坂井さんは文学に触れ、映画を観た。  特に好きだったのは石川啄木と中原中也。啄木の歌集『一握の砂』の中の次の歌が特に好きだった。   友がみなわれよりえらく見ゆる日よ   花を買ひ来て   妻としたしむ 「彼女はおそらく性格的に自分が生む言葉に自信がなく、だからこそ、新たな言葉との出合いに貪欲で、それによって常に歌詞を紡ぎ続けることを自分に課していたのではないでしょうか。映画は、パトリス・ルコント監督のフランス映画『髪結いの亭主』やヴィクター・フレミング監督の『風と共に去りぬ』を勧めました」 『風と共に去りぬ』のラストには、ヴィヴィアン・リーの有名なセリフがある。 “After all, tomorrow is another day(明日は明日の風が吹く)” 「実は、この言葉をヒントに生まれたのが『Today is another day』です。この曲はアルバムタイトルにもなり、165万枚のセールスを記録しました」  一方、ZARDの曲は、長戸氏のもとに集まったデモから坂井さんに合う音源が選ばれた。 「初期から中期にかけては、織田哲郎さん、栗林誠一郎さんの曲が多かったですね。織田さん自身の、栗林さん自身のアルバムのために書かれた曲を勝手にZARDに使わせてもらったことも多かったと思います。『負けないで』も『君がいない』もそうです。ただ、徐々に時代性にそぐわなくなってきて、後期は、大野愛果さんや徳永暁人さんのような、当時の若手が書いたメロディを採用しました」  アレンジは、音の厚みを意識した。 「日本では大瀧詠一さん、海外ではビートルズの『レット・イット・ビー』やザ・ロネッツの『ビー・マイ・ベイビー』を手掛けたフィル・スペクターのような音を意識しました。楽器をいくつも重ねて、演奏を厚くしたわけです。特にギターを重要視して、ロックの基本である、5弦、6弦といった太い弦を主にゴンゴンと弾くパワーコードを使い、それ以外にもオブリや12弦ギター、フォークギターなど何本も重ねて入れました。ドラムスは、2拍、4拍、つまりアフタービートを利かせた。また坂井さん自身も、ロックをよく聴いていました。ボン・ジョビやガンズ・アンド・ローゼズです。マドンナの『ライク・ア・ヴァージン』やブロンディの『コール・ミー』のようなダンサブルなロックも好きだったと思います。当時のディスコサウンドでは、カイリー・ミノーグの『愛が止まらない ~ターン・イット・イントゥ・ラヴ~』やボーイズ・タウン・ギャングの『君の瞳に恋してる』の影響もあると思います。僕はそれらを踏まえて、ZARDは平成版ユーミンのロックバージョンをイメージしました。ちなみに僕の想像では、平成版ユーミンのダンサブルバージョンをイメージしていたのがドリカムです」  このように8ビートのロックやグルーヴが好きだった。  長戸氏は曲のテンポよりもちょっと遅いタイミングで歌う坂井さんに天性の才を感じたという。 「リズムがちょっと遅れるので、歌詞が非常に伝わってきます。これはわざとというよりは天性のものに近く、コーラスの人が合わせるのはかなり大変でした」  だが、不得手もあった。16ビートだ。 「苦労していました。ラップにもチャレンジしたものの、率直に言うと、下手でした。ところが、1990年代後半くらいから日本の音楽シーンでは16ビートが受けるようになったので彼女は、苦しみました。それが2000年から彼女が1年半ほどの休養期に入った理由の一つです。1997年の『My Baby Grand ~ぬくもりが欲しくて~』には当時の心情がつづられています。“記憶喪失に いっそなればいいと 立ち直るまで ずいぶん 長い時間がかかった”の行は彼女の本音だったと思います」  そんな中、ZARDのヒット曲で、エヴァーグリーンになりうる曲にはどんな要素があるのだろう――。 「それは表裏の二面性を持つ楽曲でしょう。たとえば代表曲の一つである『負けないで』は、タイトルの通り“応援歌”としてヒットしました。でも、それだけではありません。歌詞には切なさもにじみます。愛する相手の夢の実現のために身を引く女性の歌でもあるからです」  ラストレコーディングとなったのは「グロリアス マインド」――。 「体調が悪いままレコーディングに来て歌を録音しましたが、聴かせてもらった声には凄みがありました。彼女に訊いたら『体調は悪くても歌う時だけは元気が出た』と話していました」  ZARDと長戸氏の別れは突然訪れた。  2007年5月27日、坂井さんは、東京・信濃町の慶応病院に入院中に高さ3メートルのスロープから転落し、後頭部を強打。不慮の事故でこの世を去る。子宮頸(けい)がんが肺へ転移し、その治療のための入院だった。  長戸氏が最後に会話を交わしたのは、亡くなる2日前の5月25日。 「退院したらレコーディングをしよう」  電話で約束をしたという。 「彼女もレコーディングを楽しみにしている様子でした。そんないつも通りの会話が最後になってしまった。この日ではありませんが、投薬のせいで、頭がぼうっとするとも話していました」  あまりにも突然のことでもあり、坂井さんは自ら死を選んだのではないか、という噂も流れた。 「でも、レコーディングを楽しみにしていた様子からも、やはり転落事故だったとしか思えません。とても残念です」  坂井さんが今も存命だったら、どんなシンガー・ソングライターになっていただろう。 「言葉をいっぱい書いていると思います。案外、中島みゆきさんのような方向になっていったかもしれません」  ZARDのキャリアのすべてをプロデュースしてきた長戸氏に、あくまでも主観で、ZARDのベストナンバーを3曲あげてもらった。  その1曲目は「Forever you」。 「実は、坂井さんがZARDとしてデビューする前の、過去の写真集が出版されそうになったことがあります。その時の心情を歌った曲が『Forever you』です。過去を否定しない、後悔はない、という内容です」  2曲目は「心を開いて」。 「“ビルの隙間に二人座って 道行く人を ただ眺めていた”というような、どこにでもある情景を切り取って作品にしているところが凄いと思います」  3曲目は「サヨナラは今もこの胸に居ます」。 「栗林さんの書いたメロディーに、坂井さんの言葉がものの見事にはまっています。すでにあった曲に坂井さんが歌詞を書いたわけですが、この歌詞のために書かれたメロディーで、このメロディーのために書かれた歌詞だと思えるほどです」 (文/神舘和典)
永遠の歌姫ZARDの真実
dot. 2017/05/17 11:30
山中さわおの「Theピーズファンクラブ」最終回に千秋、TOMOVSKYらが登場
山中さわおの「Theピーズファンクラブ」最終回に千秋、TOMOVSKYらが登場
山中さわおの「Theピーズファンクラブ」最終回に千秋、TOMOVSKYらが登場  6月9日の【Theピーズ30周年記念 日本武道館公演】に向けて、the pillowsの山中さわおがYouTube上に立ち上げた「Theピーズファンクラブ」企画第8弾(最終回)となる映像が公開された。  山中さわおが仲間とTheピーズの楽曲をカヴァーするこの企画、遂に最終回となる今回は、芸能界で1番のTheピーズファンと名高く、高校生の頃からライブに足を運んでいたという千秋が登場しヴォーカルを担当。Theピーズのハル(vo,b)の双子であるTOMOVSKYが満を持しての初出演、幼少期から青春時代~今に至るハルとの“双子”の関係を大いに語り、演奏パートではドラムを担当した。ベースは上田健司、ギターはNAOKI(SA)とTheピーズとは旧知のメンバーで「バカになったのに」をカヴァーしている。  今年1月に公開された第1弾ではthe pillowsメンバーである真鍋吉明と、第2弾は昨年始動したCasablancaのメンバーであるyoko(noodles)&楠部真也(Radio Caroline)と、第3弾はTHE PREDATORSのメンバーJIRO(GLAY)&高橋宏貴(Scars Borough / ELLEGARDEN)と、第4弾は日頃から交流のあるa flood of circleの佐々木亮介と、第5弾ではthe pillowsと同じくDELICIOUS LABEL所属のTHE BOHEMIANSと、第6弾では学生時代からTheピーズを聴いていたという小沢一敬(スピードワゴン)、以前より山中と親交のあった小堀裕之(2丁拳銃)、上原子友康(怒髪天)、RONZI(BRAHMAN)とミュージシャンの枠を越えた異色の5人で、第7弾ではTheピーズをきっかけに知り合い親交を深めたという髭の須藤寿、斉藤祐樹と、それぞれTheピーズのカヴァーが披露されてきた。これらの映像も振り返って、6月9日を待ちわびたい。  Theピーズの30周年日本武道館は現在チケット発売中で、公演直前6月7日にはベストアルバム『ブッチーメリー SIDE C(2003-2005 selection)』と、ニューシングル『異国のブラボー』の全国発売も控えている。 ◎【Theピーズファンクラブ】バカになったのに出演:山中さわお、千秋、NAOKI(SA)、上田健司、TOMOVSKYhttps://youtu.be/UEg1RSxAe6s ◎公演情報【Theピーズ「30周年日本武道館」】2017年6月9日(金)日本武道館OPEN 17:30 / START 18:30全席指定 前売り6,900円チケット一般発売中http://thepees30th.com/ ◎リリース情報シングル『異国のブラボー』2017/6/ RELEASE<CD> TRC-0031 1,000円(tax in.)※たまロカ通販受付開始/ライブ会場(一人ピーズ)では先行販売中http://thepees.shop-pro.jp/※5/3(水)~先行配信中 ベストアルバム『ブッチーメリー SIDE C(2003-2005 selection)』2017/6/7 RELEASE<CD> KICS-3500 2,300円(tax out.)
billboardnews 2017/05/17 00:00
GENERATIONS 「空」待望のCD化! 1年4か月ぶりNEWアルバム収録内容解禁
GENERATIONS 「空」待望のCD化! 1年4か月ぶりNEWアルバム収録内容解禁
GENERATIONS 「空」待望のCD化! 1年4か月ぶりNEWアルバム収録内容解禁  【GENERATIONS LIVE TOUR 2017“MAD CYCLONE”】の開催を発表したGENERATIONSが、4作目のアルバム『涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた』を7月5日に発売する。関連ビジュアル  3作のヒットシングル「涙」「PIERROT」「太陽も月も」はもちろん、片寄涼太出演映画・ドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』主題歌の「空」が待望のCD化。なんと新曲6曲を含む12曲も発表された。  片寄涼太、数原龍友がそれぞれ作詞を手掛けた楽曲も収録されており、新たな一面を感じられる新曲に期待が高まる。そして、ロングヒット中のライブDVD/Blu-ray『GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”』に収まりきれなかった、密着ドキュメント映像(約50分予定)をたっぷり収録とのこと。またDVD/Blu-ray付きにはミュージックビデオを収録。シングル曲「涙」「PIERROT」「太陽も月も」だけでなく、アルバム曲からも新たに制作しているとか。大人っぽさ、クール、ワイルド…メンバーの見せる様々な表情にこちらも期待が高まる。 ◎リリース情報アルバム『涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた』2017/7/5 RELEASE<初回生産限定盤(CD+2DVD)> RZCD-86371/B~C 5,500円(tax out.)<初回生産限定盤(CD+2BD)> RZCD-86372/B~C 6,500円(tax out.)<CD+DVD> RZCD-86373/B 4,500円(tax out.)<CD+Blu-ray> RZCD-86374/B 5,500円(tax out.)<CD ONLY> RZCD-86375 2,800円(tax out.)http://generations-ldh.jp/ 収録内容:CD ※全12曲、曲順未定、全形態共通・涙・PIERROT・SOUND OF LOVE・太陽も月も・Togetherness・空・RUN THIS TOWN・NEXT・Make You Mine・Pray・Stupid ~真っ赤なブレスレット~・be the ONE DVD/Blu-ray Disc 1 ※DVD/Blu-ray Disc付4形態共通・涙 (Music Video)・PIERROT (Music Video)・太陽も月も (Music Video)・空 (Music Video) DVD/Blu-ray Disc 2 ※初回生産限定盤のみ・「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 "SPEEDSTER"」ドキュメント完結編(仮)
billboardnews 2017/05/17 00:00
第11回 ガンズ・アンド・ローゼズ《スウィート・チャイルド・オブ・マイン》~スラッシュのレスポール
大友博 大友博
第11回 ガンズ・アンド・ローゼズ《スウィート・チャイルド・オブ・マイン》~スラッシュのレスポール
『APPETITE FOR DISTRUCTION』GUNS N’ ROSES 《SWEET CHILD O’MINE》 『DANGEROUS』MICHAEL JACKSON 《GIVE IN TO ME》  前々回のコラムで触れたヴァン・ヘイレン、オジー・オズボーン、ジャーニーらの活躍と成功、あるいはモーターヘッドやアイアン・メイデンを中心にしたニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの盛り上がりにも刺激されて、ということだったのだと思うが、1980年代初頭から後半にかけて音楽界では、新しいタイプのヘヴィ・メタル/ハード・ロック系バンドがつぎつぎと登場している。  その筆頭が、86年発表の3作目『スリッパリィ・ホエン・ウェット』で驚異的な売上を記録し、日本でもたくさんのファンから熱狂的に支持されたボン・ジョヴィだろう。結果的にその現象は、エアロスミスやホワイトスネイクといったヴェテラン・バンドの復活を後押しすることともなった。そして当然のことながら、数えきれないほどのフォロワーたちが、それこそ、まさに「雨後の筍のように」という感じで登場してくるのだが、ちょうどMTV全盛期ということもあり、残念ながら、ルックスやイメージばかりが強調されていたような気がする。いくつかのバンドは「ヘア・メタル」という言葉で揶揄されたりもしたものだ。  いろいろと差し障りがあるので、この問題にはこれ以上踏み込まないが、じつはギターに関しても、このころ、似たような事態が進行していた。おそらくはエディ・ヴァン・ヘイレンの圧倒的なプレイとその見た目のインパクトに引き込まれるようにして多くのギタリストが新時代的なイメージのギターを弾きはじめたため、ストラトキャスターやレスポールが影を潜めてしまったのである。エリック・クラプトンやニール・ヤングといったタイプのアーティストたちがやや低迷していたこととも無関係ではないだろう。もちろん、これもまた、いろいろと差し障りがあるので、優劣を語っているのではないということだけは、ご理解を。  そこに、いわば救世主として姿を現したのが、ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、スラッシュだった。ボン・ジョヴィ的な発想や音楽性へのアンチテーゼと受け止める人も多かったGNRの中心人物は、カリスマ的なヴォーカリスト、アクセル・ローズだったが、その隣に立ち、バンド全体のサウンドをリードしていくスラッシュはいつもレスポールを抱えていた。  1965年にロンドンで生まれ、5歳のころロサンゼルスに移ったというスラッシュは、母親がアフリカ系アメリカ人のコスチューム・デザイナー、父親が英国人のグラフィック・アーティストであったこともあり、早くからアートやエンタテインメントの世界に興味を持つようになったようだ。そして十代半ばで本格的にギターをはじめ、さまざまな出会い、試行錯誤を重ねるうち、85年にガンズ・アンド・ローゼズとしての活動をスタートさせたのだった。ギターを身につける過程で何度も繰り返して聴き、刺激や影響を受けたのはレッド・ツェッペリンやジミ・ヘンドリックス、クリームだったという。  1987年夏にリリースされ、《スウィート・チャイルド・オブ・マイン》などのヒットを送り出すこととなったGNRのメジャー・デビュー・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』で彼が弾いていたのは、クリス・デリグというギター・ビルダーが手がけた59年製ギブソン・レスポールのレプリカだった。発表前に亡くなってしまったため、デリグ自身がその成果を目にすることはなかったが、完璧に再現されたその音と美しいフォルム、ジミー・ペイジ世代から多くのものを吸収したスラッシュのプレイによって、レスポールはあらためて憧れのギターとしての地位を取り戻したのだった。  ちょうど10歳上ということになるエディ・ヴァン・ヘイレンとのつながりでいうと、スラッシュもまた、マイケル・ジャクソンのレコーディングに招かれていた。曲は91年発表『デインジャラス』収録の《ギヴ・イン・トゥ・ミー》。ライヴ風のミュージック・ビデオにも出演し、そこでもやはり、レスポールとともに強烈な存在感を放っている。[次回5/24(水)更新予定]
2017/05/17 00:00
ドラゴンフォース、新作ジャケットの世界観を全編CGで再現した最新MV公開
ドラゴンフォース、新作ジャケットの世界観を全編CGで再現した最新MV公開
ドラゴンフォース、新作ジャケットの世界観を全編CGで再現した最新MV公開  ドラゴンフォースが、新曲「アッシィズ・オブ・ザ・ドーン」のミュージック・ビデオを公開した。  「アッシィズ・オブ・ザ・ドーン」は、5月17日に日本先行リリースされる彼らのニュー・アルバム『リーチング・イントゥ・インフィニティ』の収録曲。公開されたビデオは全編に渡ってCGとなっており、アルバムのジャケット・アートワークを再現するかのような仕上がりとなっている。  なお、ドラゴンフォースは、6月に東名阪のジャパン・ツアーを開催。本作の日本盤CDには、各会場にて実施されるミート&グリートに応募することができるシリアルコードも封入されている。 ◎DragonForce - Ashes of the Dawnhttps://youtu.be/DFeBkHJUZDg ◎リリース情報New Album『リーチング・イントゥ・インフィニティ』2017/5/17 RELEASE<通常盤[CD]>WPCR-17718 / 2,457円(tax out)<初回限定盤[CD+DVD]>WPZR-30755~56 / 3,124円(tax out) ◎公演情報【DragonForce Japan Tour 2017】6月14日(水) 大阪・梅田CLUB QUATTRO6月15日(木) 愛知・名古屋BOTTOM LINE6月16日(金) 東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGE
billboardnews 2017/05/16 00:00
cinema staff 新AL『熱源』全曲トレーラー映像公開
cinema staff 新AL『熱源』全曲トレーラー映像公開
cinema staff 新AL『熱源』全曲トレーラー映像公開  2017年5月17日にリリースとなる、cinema staffの6thアルバム『熱源』。この全曲トレーラー映像が公開された(https://youtu.be/O9doGIbz-po)。  TVアニメ『進撃の巨人』Season1の後期エンディングテーマとして知られる「great escape」の続編MVとして、アルバム収録曲「pulse」のMVは発売前から既に10万回再生を突破(https://youtu.be/LjtLq1Qy3nc)。ダイジェスト映像では同曲を含め、収録曲すべてを一気に聴くことができる。  なお、5月19日には主催イベント【シネマのキネマ】を東京キネマ倶楽部で開催するほか、6月からはアルバムリリースツアー【高機動熱源体】がスタート。ツアーでは11組との対バンが決定している。 ◎リリース情報 フルアルバム『熱源』 2017/05/17 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)>PCCA.04537 /3,800円(tax out.) <通常盤(CD)>PCCA.04538 / 2,600円(tax out.) ◎ツアー情報 【「熱源」Release tour 『高機動熱源体』】 2017年6月01日(木)東京都・渋谷 WWW X(ツーマン)w/9mm Parabellum Bullet 2017年6月02日(金)愛知県・名古屋BOTTOM LINE(ワンマン) 2017年6月08日(木)大阪府・梅田QUATTRO(ワンマン) 2017年6月10日(土)千葉県・千葉LOOK(ツーマン)w/mudy on the 昨晩 2017年6月11日(日)静岡県・静岡UMBER(ツーマン)w/the band apart 2017年6月17日(土)愛媛県・松山Double-u Studio(ツーマン)w/THE NOVEMBERS 2017年6月18日(日)香川県・高松TOONICE(ツーマン)w/THE NOVEMBERS 2017年6月23日(金)宮城県・仙台MACANA(ツーマン)w/SAKANAMON 2017年6月24日(土)栃木県・HEAVEN'S ROCK 宇都宮(ツーマン)w/SUPER BEAVER 2017年6月25日(日)石川県・金沢vanvanV4(ツーマン)w/SAKANAMON 2017年7月01日(土)福岡県・福岡BEAT STATION(ツーマン)w/GOOD ON THE REEL 2017年7月02日(日)岡山県・岡山IMAGE(ツーマン)w/GOOD ON THE REEL 2017年7月04日(火)岐阜県・柳ヶ瀬Ants(ツーマン)w/bacho 2017年7月08日(土)北海道・札幌 BESSIE HALL(ツーマン)w/サイダーガール 2017年7月09日(日)青森県・青森Quarter(ツーマン)w/サイダーガール 2017年7月15日(土)神奈川県・横浜BAYSIS(ツーマン)w/yonige 2017年7月16日(日)群馬県・高崎 club FLEEZ(ツーマン)w/My Hair is Bad 2017年7月17日(月・祝)埼玉県・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心(ツーマン)w/My Hair is Bad 2017年7月28日(金)東京都・恵比寿LIQUIDROOM(ワンマン) <チケット> 前売(東京(渋谷&恵比寿)/愛知/大阪公演):4,000円 前売(その他):3,800円 ◎ライブ情報 【cinema staff自主企画「シネマのキネマ」】 2017年5月19日(金)東京・キネマ倶楽部 前売:3,000円(tax in.、整理番号付、ドリンク代別) 当日3,500円(tax in.、整理番号付、ドリンク代別) 出演:cinema staff、Age Factory、SHE'S、PELICAN FANCLUB オフィシャル先行抽選:3月25日(土)12:00 ~ 3月30日(木)23:59 受付URL:http://bit.ly/2pNEIGN 一般発売:4月15日(土)~
billboardnews 2017/05/16 00:00
アルカラ 初のフルアルバム『KAGEKI』結成記念日にリリース
アルカラ 初のフルアルバム『KAGEKI』結成記念日にリリース
アルカラ 初のフルアルバム『KAGEKI』結成記念日にリリース  自称「ロック界の奇行師」アルカラが、キャリア史上初となるフルアルバム『KAGEKI』を2017年7月26日にリリースする。「アルカラ LINEスタンプ」画像など(全7枚)  今年、結成15周年を迎えたアルカラ。アルバム『KAGEKI』はアニバーサリーイヤーの目玉企画となり、リリース日の7月26日は、彼らのホームとも言えるライブハウス、神戸ARTHOUSEで15年前初めてライブを行った結成記念日である。  アルバムタイトル通り、内容も“初”モノづくし。“初”の12曲というボリュームのある収録曲数に加えて、完全生産限定盤には“初”のグッズとして「くだけネゴラ」ソフビフィギュアが付属。この「くだけネゴラ」は、アルカラのシンボルキャラクター「くだけねこ」と、イラストレーター“こなつ”プロデュースのフィギュアブランド「小夏屋」が展開するソフビフィギュア「ネゴラ」とが“初”コラボしたものとなる。  さらに、2月に【アルカラ結成15周年企画 15の誓い】の中で予告したファン待望の「くだけねこLINEスタンプ」が、先日より配信スタートとなった。絵柄は全24種類となる。 ◎リリース情報 アルバム『KAGEKI』 2017/7/26 RELEASE <完全生産限定盤>(CD+ソフビフィギュア) VIZL-1194 / 4,500円(tax in.)※数量限定 <通常盤>(CD) VICL-64811 / 3,240円(tax in.) 制作映像:https://youtu.be/btT5EJTtT-E ◎LINEスタンプ情報 「アルカラ LINEスタンプ」 ダウンロードURL:http://bit.ly/2pNlH7y
billboardnews 2017/05/15 00:00
REBECCA(レベッカ)、“伝説ライブ”が映像化&一夜限りの上映会も開催
REBECCA(レベッカ)、“伝説ライブ”が映像化&一夜限りの上映会も開催
REBECCA(レベッカ)、“伝説ライブ”が映像化&一夜限りの上映会も開催  ロックバンド、REBECCA(レベッカ)の伝説ライブがDVD2枚組のコンプリート盤として発売されることが分かった。  DVDの1枚目は、1985年11月に発売され大ヒットアルバムとなった『REBECCA IV~Maybe Tomorrow~』を引っ提げたツアーで1985年12月25日に渋谷公会堂で行われたライブの映像全18曲。このライブは、REBECCA初のライブビデオソフトとして1986年に発売されたが、当時は音楽ソフトの黎明期でもあり、収録曲は7曲41分にセレクトされ発売、31年が経った今でもライブ全編の商品化を希望する声が後を絶たないライブだ。  2枚目は、1986年11月1日に早稲田大学で行われた【SECRET GIG「REEBCCA SPECIAL LOVE LETTER」】の全編を収録。同ライブは過去一度だけTVで放送され、その内2曲のみが商品化されているが、渋谷公会堂と同じく全編の商品化を希望する声が多いライブであった。  また、本作の発売に先駆け、6月25日に全国の映画館にて一夜限りのプレミア上映会を開催することも決定。更に、7月より28年振りとなるツアーを発表しており、7月25日の大阪フェスティバルホールから9月1日の日本武道館まで9公演が予定されている。 ◎リリース情報『REBECCA LIVE ’85-’86 -Maybe Tomorrow & Secret Gig Complete Edition-』2017/7/26 RELEASEMHBL317~318DVD2枚組・6,000円(tax out.) <収録予定曲>Disc-1(1985年12月25日REBECCA WORLD CONCERT TOUR ~Maybe Tomorrow in渋谷公会堂)1「HOT SPICE」2「76th STAR」3「蜃気楼」(※)4「ヴァージニティ」(※)5「LONDON BOY」(※)6「ステファニー」(※)7「COTTON TIME」(※)8「フレンズ」(※)9「MAYBE TOMORROW」(※)10「WILD EYES」(※)11「ボトムライン」(※)12「ガールズ ブラボー!」13「プライベイト・ヒロイン」14「ラブパッション」(※)15「フリーウェイ シンフォニー」16「ラブイズCASH」17「フレンズ」(◎)18「瞳を閉じて」(※)※初収録/◎2回目の演奏 Disc-2:(1986年11月1日早稲田大学Secret Gig ”REBECCA SPECIAL LOVE LETTER”)1「RASPBERRY DREAM(※)」2「LONDON BOY(※)」3「LONELY BUTTERFLY(※)」4「LOVE PASSION」5「フリーウェイシンフォニー※」6「PRIVATE HEROINE」※初商品化 ◎イベント情報【劇場版「REBECCA LIVE'85 Maybe Tomorrow Complete」一夜限定プレミア上映】開催日:2017年6月25日(日)16:00開演 (※新宿バルト9のみ15:30開演)全国19の映画館にて上映※開場時間は映画館によって異なる料金:2,900円(全席指定/tax in.)入場者プレゼントあり※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料
billboardnews 2017/05/15 00:00
第73回『ラウンド・ミッドナイト』ダスコ・ゴイコヴィッチ
第73回『ラウンド・ミッドナイト』ダスコ・ゴイコヴィッチ
『ラウンド・ミッドナイト』ダスコ・ゴイコヴィッチ  1997年は前年から6組増しの120組が来日した。40組の新主流派/新伝承派/コンテンポラリーが首位をキープ、24組の主流派、21組のフュージョン/ワールド/スムーズ、14組のヴォーカル、9組のフリー、6組のソウル/ファンク系、スイングとモダンが各2組のビッグバンド、2組のスイングが続く。復活したソウル/ファンク系を除けば順位に変動はない。新主流派~が11組増えてフュージョン~が5組減ったのは、フュージョンからコンテンポラリーに改めるべきミュージシャンが増えたことが大きい。  参加作は前年から2作減の21作、着実に(!)減り続けている。スタジオ録音は14作、日本人との共演は9作で5作が和ジャズだ。ライヴ録音は7作、日本人との共演は5作で4作が和ジャズだ。候補3作からダスコ・ゴイコヴィッチ『ラウンド・ミッドナイト』、ミシェル・ペトルチアーニ『ライヴ・アット・ブルーノート東京』を取り上げることに。選外作はデータ欄の【1997年 選外リスト】をご覧ください。では、ダスコ盤から。  私事で恐縮だが、1969年に同志社大学軽音楽部に入部し、ウディ・ハーマン楽団を信奉する「サード・ハード・オーケストラ」にまわされた。当時のレパートリー中4曲は同楽団の『ウディズ・ウィナーズ』(Columbia/1965)がネタだ。そのなかの《ウディズ・ホイッスル》の作編曲者でソロもとっているDusko Goykovichなる人物の名が読めない。ダスコ・ゴイコヴィッチと呼んでいたが、それが定着した。本人はドゥスコが近いとする。  1967年に活動の拠点をヨーロッパに移す。1970年代に発表した『テン・トゥ・トゥー・ブルース』(Por-Ensayo/1971)や『スラヴィック・ムード』(It-RCA/1974)は我がジャズ喫茶でも好評を博し、人気トランペッターに踊り出た。とはいえ、なぜか来日は実現せず、1996年になってようやく単身での来日を果たす。推薦盤は翌1997年の再来日時に山形県は鶴岡市にあったライヴハウス「レキシントン・ホール」で収録されたワンホーン・カルテット作だ。共演を重ねてきた仲のピーター・ミケリッチ(ピアノ)、佐藤恭彦(ベース)、初来日ツアーに続いて大坂昌彦(ドラムス)がサポートを務める。全9曲中4曲はダスコの自作で、4曲はトランペットの名演で知られるジャズマン作だ。  ダスコ作《インガ》は快速ラテンビートで。哀調を帯びた美しいテーマに続くダスコのソロは端正にして建て付けがよく、完全無欠というほかない。続くミケリッチもダスコを踏まえたリリカルな好ソロで魅せる。胸キュンと心ウキウキが交錯する素敵な幕開けだ。  ダスコ作《年老いた漁師の娘》は中速ワルツで。この愛奏曲をミュートで通すダスコは素朴な美しさが胸に迫るテーマを慈しむように綴り、続くミケリッチが情感を募らせれば自らもそれに倣い、再び心優しく吹き終える。マイルス流ミュートが心揺さぶる逸品だ。  ダスコ作《インテリア・オブ・クラーク》は急速フォービートで。「クラーク・テリー流に」というタイトルに違わず、柔和なトーンも闊達な語り口も生き写しで驚かされる。ミケリッチに加え、佐藤、大坂もソロで気を吐く。テリーらしい華やぎに満ちた快演だ。  マイルスの演奏が決定版のモンク作《ラウンド・ミッドナイト》はもちろんスロウで、もちろんミュートで。決定版をおおうヒリつく寂寥感はないが繊細このうえない佳演だ。  アーニー・ウィルキンス作《プリティ・ブラウン》は急速フォービートでダスコ抜き。録音はエルヴィン・ジョーンズ『エルヴィン!』(Riverside/1961)しか見当たらない。ミケリッチは同作のハンク・ジョーンズに依りつつ情動性を発揮する。覇気漲る快演だ。  ダスコ作《ザ・ハント・イズ・オン》は快速フォービートで。日本人好みのマイナー・ハードバップだ。ダスコ、ミケリッチの乗りのいいファンキー節がツボにはまりまくる。  リー・モーガンの大名演でお馴染みのベニー・ゴルソン作《クリフォードの思い出》は中速フォービートで。ダスコは心静かに哀悼の意を捧げ、やがて哀切の思いを吐き出し、ミケリッチを挿んで再び心静かに哀悼する。情感コントロールの妙が光る名バラードだ。  作者の名演で知られるケニー・ドーハム作《ロータス・ブロッサム(蓮の花)》は急速フォービートで。ダスコは淀みなく一気に吹き抜ける。これも完全無欠というほかない。闊達なミケリッチ、ダスコと大坂の小節交換、大坂のソロも。ハードバップの好見本だ。  マイルス作《ザ・テーマ》は急速フォービートで。エンディングテーマではなく楽曲の扱いだ。ダスコは流麗に軽やかに快走、ミケリッチもそれに応じた好ソロを繰り広げる。ダスコとミケリッチや大坂との小節交換、大坂のソロも。寛ぎと活気に満ちたラストだ。  このときダスコは66歳を迎える目前だったが、吹奏力の衰えは微塵もないばかりか、感性は瑞々しく万年青年そのものだ。好相性のミケリッチをはじめサポート陣も手堅い。翌年以降も同所を含むダスコの来日ツアーは組まれた。1999年にはジャンニ・バッソ(テナー)ほかを従えて同所で二弾目の『ゴールデン・イヤリング』(Paddle Wheel)を残しているが推薦盤には星半分及ばない。推薦盤はダスコが日本で残した最高の一作だ。ダスコのファンはもちろん、ハードバップ・ファンならコレクションに加えて損はない。 【1997年 選外リスト】fine>good>so-so>poor Live in Japan-Doing the Breakdown/Arthur Doyle (Yokoto/November 5,8,10) good+ 【収録曲】 1. Inga* 2. Old Fisherman's Daughter 3. In Terry-Eur of Clark* 4. 'Round Midnight 5. Pretty Brown (piano trio) 6. The Hunt Is On 7. I Remember Clifford 8. Lotus Blossom 9. The Theme Dusko Goykovich (tp, flh*), Peter Mihelich (p), Yasuhiro Sato (b), Masahiko Osaka (ds). Recorded at Lexington Hall, Tsuruoka, on August 10, 1997. 【リリース情報】 1998 CD 'Round Midnight/Dusko Goykovich Live at Lexington Hall (Jp-Paddle Wheel) ※このコンテンツはjazz streetからの継続になります。
2017/05/15 00:00
ザ・ナショナル、2017年9月発売の最新アルバムから新曲を公開
ザ・ナショナル、2017年9月発売の最新アルバムから新曲を公開
ザ・ナショナル、2017年9月発売の最新アルバムから新曲を公開  ザ・ナショナルが、新曲「ザ・システム・オンリー・ドリームズ・イン・トータル・ダークネス」(The System Only Dreams in Total Darkness)を公開した。  同曲は、ザ・ナショナルの7作目のスタジオ・アルバム『スリープ・ウェル・ビースト』(Sleep Well Beast)からのナンバーで、アルバムはメンバーのアーロン・デスナーがプロデュースを担当。共同プロデューサーとして、同じくメンバーのブライス・デスナーとマット・バーニンガーがクレジットされている。ミックスはピーター・カティスが手掛け、レコーディングはNYのハドソン・ヴァレーに位置するアーロンのスタジオで行われた。リリース日は2017年9月8日となっている。  バンドは、9月から12月にかけて、北米、ヨーロッパ・ツアーを行う予定で、ツアーに先駆けて、6月には【グラストンベリー・フェスティヴァル】、さらに8月にはデスナー兄弟が主宰を務める【ヘイヴン・フェスティヴァル】に出演する予定となっている。  ◎「ザ・システム・オンリー・ドリームズ・イン・トータル・ダークネス」MVhttps://youtu.be/2O6duDDkhis ◎『スリープ・ウェル・ビースト』トラックリスト01. Nobody Else Will Be There02. Day I Die03. Walk It Back04. The System Only Dreams in Total Darkness05. Born to Beg06. Turtleneck07. Empire Line08. I'll Still Destroy You09. Guilty Party10. Carin at the Liquor Store11. Dark Side of the Gym12. Sleep Well Beast ◎リリース情報『スリープ・ウェル・ビースト』ザ・ナショナル2017/9/8 RELEASE
billboardnews 2017/05/11 00:00
牧野由依、New Single『Reset』のMVと全3形態ジャケットを一挙公開
牧野由依、New Single『Reset』のMVと全3形態ジャケットを一挙公開
牧野由依、New Single『Reset』のMVと全3形態ジャケットを一挙公開  現在放送中のTVアニメ『サクラダリセット』の第1クールのOPテーマ「Reset」と、自身が作詞を担当した第2クールのEDテーマ「Colors of Happiness」を収録した牧野由依の最新シングル『Reset』の全3形態のジャケット写真と、「Reset」のミュージックビデオ(Short Ver.)が解禁となった。  群馬県の某所と都内で撮影されたこのミュージックビデオでは、過去の自分と現在の自分が交差する、まさに「Reset」のテーマにもリンクする映像が繰り広げられる。牧野の迫真の演技とレアな制服姿も見どころのひとつ。このミュージックビデオのフルサイズとメイキング映像は初回限定盤Aの特典DVDに収録される。なお、7月15日にはAiiA 2.5 Theater Tokyoにて本シングルのリリースを受け、単独ライブ【Yui Makino Live『Reset&Happiness』】の開催が決定している。 ◎リリース情報 シングル『Reset』 2017/6/7 RELEASE <初回限定盤A>CD+DVD TECI-554 1,852円(tax out.) 書下ろしイラストジャケット仕様 (c)河野裕・椎名優 / KADOKAWA / アニメ『サクラダリセット』製作委員会 収録曲 M1 Reset(TVアニメ『サクラダリセット』オープニングテーマ) M2 Colors of Happiness M3 Reset(TV-Size) M4 Colors of Happiness(TV-Size) DVD 「Reset」 Music Video + Making of「Reset」 Music Video <初回限定盤B>CD+DVD TECI-555 1,852円(tax out.) 収録曲 M1 Reset M2 Colors of Happiness M3 Reset~Acoustic Version~ M4 Reset~Acoustic Version~(TV-Size) DVD Documentary of「Reset」 Recording <通常盤>CD TECI-556 1,111円(tax out.) 収録曲 M1 Reset M2 Colors of Happiness M3 Reset(Instrumental) M4 Colors of Happiness(Instrumental) 「Reset」Music Video(Short Ver.):https://youtu.be/YnCE7XeEX30 ◎公演情報 【Yui Makino Live『Reset&Happiness』】 2017年7月15日(土) AiiA 2.5 Theater Tokyo OPEN 17:00 START 17:30 チケット一般発売日:2017年6月17日(土) お問い合わせ:HOT STUFF  03-5720-9999
billboardnews 2017/05/10 00:00
卍LINE、Kjとのコラボ曲も収録、6thAL怒涛の4週連続リリース
卍LINE、Kjとのコラボ曲も収録、6thAL怒涛の4週連続リリース
卍LINE、Kjとのコラボ曲も収録、6thAL怒涛の4週連続リリース  役者として映画や舞台を中心に活躍する一方、レゲエアーティストとしても活動する「卍LINE」こと窪塚洋介が、3枚のCDと1枚のDVDを併せた6thアルバム『真説~卍忍法帖~福流縁』を4週連続でリリースする。 本作は、まず5月17日に1枚目CD「壱ノ巻 ~天~」、続いて5月24日に2枚目CD「弐ノ巻 ~地~」、5月31日に3枚目CD「参ノ巻 ~人~」、6月7日に4枚目DVD「映ノ巻 ~流~」と構成され、卍LINE10年の歩みの中で出会った様々なミュージシャンとのコラボを実現させたボリューム万歳充実のアルバムだ。 注目すべき楽曲として、1枚目はKj(Dragon Ash)とのコラボ曲「Soul Ship」、2枚目はSHINGO★西成&リー・ペリーが参加した「ドレミファSOLAR」、3枚目はDOZAN11とのコラボ曲「ワレワレワ」やMOOMINとの「3rd Eyeslanderz」など豪華な顔ぶれが目立つ。さらにソロ5曲も交えた各CDには9曲ずつ計27曲、DVDには豊田利晃や品川ヒロシといった人気映像監督が手がけた計12曲のミュージックビデオ集が収録されている。◎リリース情報アルバム『真説~卍忍法帖~福流縁』「壱ノ巻 ~天~」2017/05/17 RELEASEAMATO-004 2,500円(tax in.)<CD収録曲>1.ココニイルヨ2.ビューティフルカラフル(with 寿君)3.自由蝶(with RYO the SKYWALKER)4.荒野のバッファローソルジャーズ(with JUMBO MAATCH)5.EVA(with TAKAFIN)6.夢で逢いましょう(with BOXER KID)7.タイムマシン(with REILI)8.Soul Ship(with Kj)9.オレ「弐ノ巻 ~地~」2017/05/24 RELEASEAMATO-005 2,500円(tax in.)<CD収録曲>1.燃えろ2. Z DUB(with 般若 & SHINGO★西成)3.ラガマフィンざむらい(with PEQUU)4.M.T.B(with TAKE-T & BIG BEAR)5.ヒガンバナ(with TAK-Z)6.SURVIVOR(with RUEED)7.Gaia Symphony(with RUEED)8.ドレミファSOLAR(with SHINGO★西成 & リー・ペリー)9.ブリディンディンボンボンボン 「参ノ巻 ~人~」2017/05/31 RELEASEAMATO-006 2,500円(tax in.)<CD収録曲>1.ワレワレワ(with DOZAN11)2.ドノツク(with NG HEAD)3.NIGHT DIVER(with ARM STRONG)4.ゆるし(with MUNEHIRO)5.Which a Crazy?(with KING-K)6.ダイブヤブナイ(with prof.CHINNEN)7.シャングルグレー(with No.8)8.3rd Eyeslanderz(with MOOMIN)9.愛の讃歌 「映ノ巻 ~流~」2017/06/07 RELEASEAMATO-007 3,000円(tax in.)<DVD収録曲> 1.オレ2.ビューティフルカラフル(with 寿君)3.ワレワレワ(with DOZAN11)4.自由蝶(with RYO the SKYWALKER)5.Gaia Symphony(with RUEED)6.Z DUB(with 般若 & SHINGO★西成)7.ゆるし(with MUNEHIRO)8.ヒガンバナ(with TAK-Z)9.NIGHT DIVER(with ARM STRONG)10.3rd Eyeslanderz(with MOOMIN)11.Soul Ship(with Kj)12.愛の讃歌
billboardnews 2017/05/10 00:00
Yasei Collective 新ALリード曲「HELLO」MV公開!“バンド史上最もテクニカル”演奏シーン入り
Yasei Collective 新ALリード曲「HELLO」MV公開!“バンド史上最もテクニカル”演奏シーン入り
Yasei Collective 新ALリード曲「HELLO」MV公開!“バンド史上最もテクニカル”演奏シーン入り  2017年5月24日にリリースとなるYasei Collectiveのアルバム『FINE PRODUCTS』より、リードトラック「HELLO」のミュージックビデオが公開された(http://youtu.be/eJF7_d1yhjI)。  中毒性のあるビートと突き抜けたポップセンスを武器にジャンルレスな快進撃を続け、今大きな注目を集めるバンド、Yasei Collective。今回のMVは、新進気鋭の映像作家・山辺真美らしいスピード感満載の作品に。“Yasei Collective史上最もテクニックを要する楽曲”とされる「HELLO」を合計16台のカメラで同時に撮影しており、四人の演奏を細部まで見ることが出来る。  併せて、タワーレコード全店でアルバムを購入すると、先着でオリジナル特典としてアルバム収録曲である「Shinkado」のアウトテイク収録CD-Rがプレゼントされることも発表。アルバム発売週の5月28日には埼玉県のモルタルレコード、ツアー真っ最中の7月3日にはタワーレコード新宿店にてインストアイベントも行われる。  なお、OTOTOYではアルバムの収録曲「Quinty」の先行配信がスタートとなった。 ◎リリース情報 アルバム『FINE PRODUCTS』 2017/0524 RELEASE <CD>DDCZ-2157 / 2,000円(tax out.) 1. HELLO 2. Interlude-1 3. Shinkado 4. Interlude-2 5. Pitout 6. Interlude-3 7. Uncle S 8. Interlude-4 9. Quinty ※先行配信:http://bit.ly/2piBcZD ◎インストアイベント情報 2017年5月28日(日)埼玉熊谷モルタルレコード2 階 詳細:http://bit.ly/2qQrMo5 2017年7月3日(月)タワーレコード新宿店 7F イベントスペース 詳細:http://bit.ly/1x7gB8p ◎ツアー情報 【Yasei Collective Live Tour 2017 "FINE PRODUCTS"】 ■2017年6月10日(土)長野・伊那GRAMHOUSE OPEN 18:00/START 19:00 W:Manhole New World/No Gimmick Classics ■2017年6月16日(金)山梨・桜座 OPEN 19:00/START 19:30 W:勝井祐二(Vln)+U-zhaan(Tabla) VJ:mitchel OA:古谷淳(Pf) ■2017年6月17日(土)愛知・名古屋HeartLand OPEN 18:00/START 19:00 W:egoistic 4 leaves OA:AWA ■2017年6月18日(日)栃木・宇都宮studio baco OPEN 18:00/START 19:00 OA:keshiki ■2017年7月01日(土)静岡・静岡Freakyshow OPEN 18:00/START 19:00 W:Sardine Head OA:HUMANAME ■2017年7月2日(日)大阪・アメリカ村CLAPPER OPEN 17:30/START 18:00 W:neco 眠る DJ:DAWA(FLAKE RECORDS) ■2017年7月15日(土)佐賀・佐賀ロレッタ(Loretta) OPEN 19:00/START 20:00 ■2017年7月16日(日)長崎・長崎Ohana Cafe OPEN 20:00/START 21:00 ■2017年7月17日(月・祝)熊本・熊本NAVARO OPEN 19:00/START 20:00 ■2017年7月22日(土)東京・新代田FEVER OPEN 18:00/START 19:00 W:WONK DJ:荒内佑(cero) OA:MONO NO A WARE
billboardnews 2017/05/10 00:00
藤原さくら、オールナイトニッポンRの生放送のパーソナリティ初挑戦 1時間店長企画やLINE LIVE生配信も決定
藤原さくら、オールナイトニッポンRの生放送のパーソナリティ初挑戦 1時間店長企画やLINE LIVE生配信も決定
藤原さくら、オールナイトニッポンRの生放送のパーソナリティ初挑戦 1時間店長企画やLINE LIVE生配信も決定  藤原さくらがオールナイトニッポンRの生放送のパーソナリティに初挑戦することが分かった。藤原さくら フォトブースなど画像(全4枚)  放送日時は、2017年5月13日27時から29時までを予定しており全国最大20局ネットのオンエアとなる。番組では「藤原筋肉番付」、「有楽町オカルトマガジン」というコーナーや弾き語りなど様々な企画が用意されており、リスナーからのメールも受付られる。  さらに、5月10日にリリースされるセカンドフルアルバム『PLAY』を記念して、【CDショップ1時間店長企画 PART2 店長からのご挨拶&お渡し会】と題し、藤原さくらがレコードショップの1時間店長に就任することも決定。アルバム『PLAY』購入者に、藤原本人から”店長就任記念ポストカード”をプレゼントするイベントも行われる。そして、本日5月9日よりタワーレコード渋谷店3Fに【セカンドフルアルバム『PLAY』リリース記念フォトブース】が期間限定で設置。これはアルバム収録曲「Someday」のミュージックビデオで実際に藤原さくらが使用したもので、昔ヨーロッパを中心に大流行したというトイシアターをモチーフにしたフレームを使ったフォトブースとなっており、ミュージックビデオさながらの撮影を楽しむことが出来る。  さらに、本日5月9日の22時頃より、地元福岡からLINE LIVE生配信を行うことも発表。アルバム『PLAY』や、ワンマンライブツアー【藤原さくら ワンマンツアー 2017 『PLAY』】についてのトーク、さらに生で引き語りも予定されている。 ◎放送概要『藤原さくらのオールナイトニッポンR』5月13日(土)27:00-29:00放送局:最大全国20局ネット <3時00分~4時00分>IBC岩手放送 山形放送 福井放送 CBCラジオ(愛知・東海) 和歌山放送 西日本放送(香川) 宮崎放送 南日本放送(鹿児島) <3時00分~4時30分>ニッポン放送(東京・関東) <3時00分~5時00分> STVラジオ(北海道) 栃木放送 茨城放送 京都放送 山口放送四国放送(徳島) 南海放送(愛媛) 高知放送 九州朝日放送(福岡)長崎放送 大分放送 ◎放送概要LINE LIVE『藤原さくら「PLAY」トーク&ライブ 3』5月9日(火) 22:00~https://live.line.me/channels/520/upcoming/2963493 ◎イベント概要【藤原さくらALBUM「PLAY」発売記念 CDショップ1時間店長企画 PART2】2017年5月9日(火) 20:00タワーレコード福岡パルコ店 イベントペース対象店舗:タワーレコード福岡パルコ店、アミュプラザ博多店 2017年5月10日(水)  17:00タワーレコード新宿店 7F 特設カウンター対象店舗:タワーレコード新宿店 2017年5月10日(水)  19:00SHIBUYA TSUTAYA 2F 特設会場対象店舗:SHIBUYA TSUTAYA 2017年5月10日(水)  20:30タワーレコード渋谷店 4F イベントスペース対象店舗:タワーレコード渋谷店 2017年5月11日(木)  19:30タワーレコード名古屋パルコ店 店内イベントスペース対象店舗:タワーレコード名古屋パルコ店・名古屋近鉄パッセ店 ◎【セカンドフルアルバム『PLAY』リリース記念フォトブース】タワーレコード渋谷店5月9日(火)~5月15日(月)※開催期間は店舗の状況次第で異なる場合があります。
billboardnews 2017/05/09 00:00
チキパ、「Shout along!」リリイベ最終日は溝呂木世蘭20歳の生誕祭「やっぱ世蘭だなー!」
チキパ、「Shout along!」リリイベ最終日は溝呂木世蘭20歳の生誕祭「やっぱ世蘭だなー!」
チキパ、「Shout along!」リリイベ最終日は溝呂木世蘭20歳の生誕祭「やっぱ世蘭だなー!」  3月末からスタートしたCheeky Paradeの新曲「Shout along!」リリースイベントが、4月30日のららぽーと豊洲にて最終日を迎えた。この日は、去る4月22日に20歳の誕生日を迎えた溝呂木世蘭への生誕サプライズも実行に移されるなど、リリースイベントのファイナルにふさわしい盛り上がりを見せていた。Cheeky Parade イベント写真(全25枚)  「Shout along!」リリースイベントでは、よりファンが足を運んでくれるようにと、ららぽーと豊洲での開催をこれまでより多めの3回実施。もっとも、前回は大雨の中というドラマティックな光景を描いていたが、最終日はというと、見事なくらいの晴天。これぞチキ晴れ。ファンだけでなく、買い物客や親子連れなど多くの人たちが、すり鉢状になっているシーサイドデッキメインステージを取り囲んでいた。  この日のセットリストを組んだのはリーダー鈴木友梨耶。第一部では、4月26日発売の新曲「Shout along!」のほかには「Challenger」「Hands up!」「チィキィファイター」を並べ、「Cheeky Paradeは、元々9人なんですけど、実は今、ふたりLAに留学してまして。ちょっと世界を目指していきたいな、なんて思っている、ちょっとね……カッコいい。自分で言うのもなんですけど、カッコいいグループです。」というこの日の発言を体現した、カッコいいパフォーマンスを披露した。  そして迎えたリリースイベントの最後を飾る第二部。来るべきサプライズの瞬間に向けて、ファン有志による“「溝呂木世蘭20歳 生誕記念ツアー」フラッグ”も秘密裏に配布されたこの回は、世蘭の声から始まる「Let's Party!」で幕開け。「生誕サプライズがあるから、パーティーの始まり=『Let's Party!』だな。」なんてぼんやり考えていたファンは、ここではチキパを代表するリケジョ・鈴木友梨耶が編み出した秘密の方程式には気づかない。パーティーの始まり、というだけならば「カラフルスターライト」でも構わない。最後の“ニーハオ・ボンジュール・アロハ SAY ハロー”の歌詞の中に“ドバイ”を紛れ込ませれば、もうそれだけで世蘭スペシャルなのだから。  続く2曲目は「SKY GATE」。“「ARIGATO」「SAYONARA」きみがくれたコトバ”という歌い出しを聞きながら、友梨耶の方程式に気づいたファンもいたかもしれない。『ららぽーと豊洲+「SKY GATE」=赤坂サカスの手袋事件』よりも複雑に思われた問題も、解き明かしてみれば単純明快なことがある。  そうこうしている間に、彼女たちのライブを観覧している人たちは増え続け、「いやいやいや、なんじゃこれ! すごい人!」と、7人は、その観客の多さに数に目を丸くする。「TwitterもLINEも“チキパ”って検索すればすぐ出てくるので、みなさん、“キチンパーティー”でも“チキチキなんちゃら”でもいいので、今日“チキパ”の3文字だけ覚えて帰ってください。」と、友梨耶のMCも饒舌だが、あえて補足を入れるなら、“キチンパーティー”は2016年のエイプリルフールにて、彼女たちが鳥の被り物写真とともに発表した(小生意気で攻撃的ならぬ内弁慶で消極的な)グループ名であり、“チキチキなんちゃら”は彼女たちが隔週水曜日に行なっているSHOWROOMの生配信番組『チキチキパンパン!』である。  ちなみにこの回では、7人全員がおそろいのハーフツインテール姿を披露。「今日はなかなか見分けつかないと思うんですけど、よく見ると(袖の)色が違うので……。」と、友梨耶が衣装を指し示しながら言えば、渡辺亜紗美も「顔も違う。」と、フォローを入れる。本人は“ナイスなナベちゃん”なフォローだと思っていたかもしれないが、しかし、よく見なくても顔が違うのは当たり前であり、むしろ顔が同じグループなんておそ松さんの六つ子くらいなものである。  永井日菜がマシンガンのように言葉とビートを感情に乗せて叩きつけるように始まる「Shout along!」。リリイベラストにふさわしく、関根優那もこれでもかと観客を煽れば、小鷹狩百花の「来い」の切れ味もさらに鋭さを増す。2コーラス目冒頭の世蘭のダウナー系&島崎莉乃のエモーショナル系ラップが地を這えば、友梨耶もメロディーをアレンジしたシャウトで、完璧なまでの「Shout along! 4.30 Live ver.」を提示してみせる。  そしてここでいよいよサプライズが発動する。「Tactics」のイントロが流れると「今日は、世蘭の誕生日ということで、生誕祭ですよー!」と関根優那が声を上げる。当の溝呂木世蘭本人は「聞いてない! 『C.P.U!?』じゃないの?」と、ひとり動揺を隠せないが、誰も彼女にラストが“世蘭曲”「Tactics」であることを言っていない(かつ、「C.P.U!?」だと伝えていた)ので、驚くのも当然といえば当然だ。そして、普段は<戦略考え中>なんて歌う世蘭が、観客から振られる生誕フラッグと、20歳のバースデーを祝した横断幕に見守られ、大きな「世蘭!」コールの中でこの日は策士策に溺れると言わんばかりのサプライズ。最後には「やっぱ優那だなー!」ならぬ「やっぱ世蘭だなー!」で、たくさんのお祝いを受け取った。  そんなサプライズを経て、世蘭は「えー。びっくりしました。『C.P.U!?』って聞いてたの。だから「Shout along!」が終わって、(『C.P.U!?』のイントロの)ピコピコピコって鳴るやつがさ、ピブーって(「Tactics」のイントロに)なって、“また音響間違い?”って。」と、まさかのサラリとスタッフをDisっていく。そんな予想外なリアルサプライズに、今度はメンバー6人がPAスタッフに向けて慌てて平謝り。  そしてここで友梨耶が種明かしをする。「1曲目が『Let's Party!』。世蘭から始まる曲じゃないですか。で、2曲目が『SKY GATE』。<「ARIGATO」「SAYONARA」>って世蘭から始まる曲。そして『Shout along!』のリリースイベントなんで、『Shout along!』を入れて。最後は(世蘭曲の)『Tactics』ということで、世蘭の誕生日にぴったりなセットリストにしてみました。」という解説を受けると、世蘭も「そうだったんだー! 嬉しい。知らなかった。ありがとう。ちょっとセンターになること多いなって思ってたの!」と、喜びと驚きを笑顔に変える。  20歳という人生の節目を迎えたことについて訊かれると「今日でやっと実感しました。気持ちはまだ10代だったんですよ。でも、(ファンが用意した横断幕に)20って書いてあるのを見て、実感しました。」と、コメント。小鷹狩百花が「でもさ、この20って書いてあるところが、今までは15とか16とか17とか。……年いったで。」と、現実を直視させる一言を放って、ファンは苦笑。メンバーは「やめてよ!」と現実を見ることを次々に拒否する。  そして再び世蘭は、20歳の抱負を求められると、「ちっちゃい頃に思い描いていた20歳とは、今、全然違うんですよ。まだ全然子供だし。大人になってないなって気がするから、今年一年で、ひとりでなんでもできるようになりたいです。」と、しっかりした発言を返す。「私、今まで、ひとりでなんでもできるようになりたいって思ったことないよ?」と、22歳の渡辺亜紗美が話しかけると、世蘭は「亜紗美みたいにはならないように頑張りたいと思います。」と、あらためて気を引き締めていた。  なお、Cheeky Paradeは、5月12日に渋谷WOMBLIVEにて、定期ライブ【Cheeky Parade「LIVE LIVE LIVE!」】を開催する。 ◎リリース情報シングル『Shout along!』2017/04/26 RELEASE[CD+Blu-ray]AVCD-39362/B 2160円[CDシングル]AVC1-39363 1000円 ◎公演情報【Cheeky Parade「LIVE LIVE LIVE!」追加公演】5月12日(金)、6月9日(金) 東京 渋谷WOMBLIVE
billboardnews 2017/05/08 00:00
9nine、8月に中野サンプラザでのワンマン・ライブを開催
9nine、8月に中野サンプラザでのワンマン・ライブを開催
9nine、8月に中野サンプラザでのワンマン・ライブを開催  9nineが、8月26日に東京・中野サンプラザでワンマン・ライブを開催する。  これは、5月7日に東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージで行われた最新シングル『Why don’t you RELAX?』のリリース記念イベントにて発表されたもの。この日は、6日間にわたったリリース記念イベントの最終日ということもあり、会場には多くのファンが集結。ライブでは「Re:」「チャンス」「Why don't you RELAX?」の3曲を披露し、MCではメンバーの村田寛奈が「今年8月26日水曜日! 中野サンプラザでワンマン・ライブを行うことが決定しました!!」と発表。9nineは昨年7月に、川島海荷が在籍していた5人体制でのラスト・ライブを中野サンプラザで開催している。  なお、9nineは、4月より放送スタートしている新番組『浅草ベビ9』にレギュラー出演中。また7月には、NHK総合テレビにてスタートするTVアニメ『ザ・リフレクション』にてエンディング・テーマを担当するほか、本人たちもアニメ・キャラクターとして作中に登場することが決まっている。 ◎公演情報【(タイトル未定)】日程:2017年8月26日(土)会場:東京・中野サンプラザ ※昼夜二回公演 ◎リリース情報New Single『Why don’t you RELAX?』2017年5月3日(水)RELEASE<初回生産限定盤>SECL-2149~2150:1,500円(tax in.)<通常盤>SECL-2151 / 1,300円(tax in.) ◎番組情報テレビ東京『浅草ベビ9』放送日時:毎週日曜 25:05~25:35出演:バイきんぐ 小峠英二、三四郎 小宮浩信、9nine、ベイビーレイズJAPAN、ローファーズハイ!! ◎作品情報TVアニメ『ザ・リフレクション』NHK総合テレビ放送日時:2017年7月スタート 毎週土曜 23:00~23:25(全12回予定)
billboardnews 2017/05/08 00:00
小松未可子、新作リリースを記念して「Imagine day, Imagine life!」MV期間限定フル公開
小松未可子、新作リリースを記念して「Imagine day, Imagine life!」MV期間限定フル公開
小松未可子、新作リリースを記念して「Imagine day, Imagine life!」MV期間限定フル公開  小松未可子が、昨年9月にリリースしたシングル「Imagine day, Imagine life!」のミュージック・ビデオをフルサイズで公開した。関連ビジュアル  「Imagine day, Imagine life!」は、Q-MHz全面プロデュースという新体制となってから初めて世に送り出された楽曲で、5月10日にリリースされるニュー・アルバム『Blooming Maps』には2曲目に収録されている。これまでYouTubeでは、ショートver.にオフショットを加えたトレイラーという形でしか公開されていなかった同曲のミュージック・ビデオが、アルバム『Blooming Maps』の発売を記念し、5月15日23:59までの期間限定でフル公開されている。  なお、7月から8月にかけては東名阪ツアーの開催も決まっており、『Blooming Maps』の初回限定盤と通常盤初回プレス分には、チケット先行予約申し込み用シリアルナンバー付きフライヤーが封入される。 ◎小松未可子ニューアルバム「Blooming Maps」発売記念!「Imagine day, Imagine life!」期間限定フル公開https://youtu.be/aomip1Ir8e4 ◎リリース情報New Album『Blooming Maps』2017/05/10(水)RELEASE※2017/05/17(水)~ 配信スタート<初回限定盤[CD+DVD]>TFCC-86585 / 3,611円(tax out)<通常盤[CD]>TFCC-86586 / 2,778円(tax out) <CD>01. また、はじまりの地図02. Imagine day, Imagine life!03. Catch me if you JAZZ04. ランダムメトロノーム05. 純真エチュード06. 硝子の地球儀07. My sky Red sky08. だから返事はいらない09. 流れ星じゃないから10. Lonely Battle Mode11. HEARTRAIL12. my dress code<DVD>・「HEARTRAIL」Music Video・「LIVE Video【Humming Maps vol.1 @ SHIBUYA CLUB QUATTRO 2017.01.22】」(「エンジェルナンバー」「short hair EGOIST」「純真エチュード」「Imagine day, Imagine life!」「ふれてよ」「だから返事はいらない」) ◎公演情報【小松未可子TOUR 2017 “Blooming Maps”】7月22日(土)東京・TSUTAYA O-EAST7月29日(土)愛知・SPADE BOX8月06日(日)大阪・Music Club JANUS
billboardnews 2017/05/06 00:00
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