大友博

大友博

大友博(おおともひろし)1953年東京都生まれ。早大卒。音楽ライター。会社員、雑誌編集者をへて84年からフリー。米英のロック、ブルース音楽を中心に執筆。並行して洋楽関連番組の構成も担当。ニール・ヤングには『グリーンデイル』映画版完成後、LAでインタビューしている。著書に、『エリック・クラプトン』(光文社新書)、『この50枚から始めるロック入門』(西田浩ほかとの共編著、中公新書ラクレ)など。dot.内の「Music Street」で現在「ディラン名盤20選」を連載中
六九亭日乗
大友博の記事一覧
ロック界の“生ける伝説”スティングが語る、67歳で現役の理由「常に進化し、変化し続けること」
ロック界の“生ける伝説”スティングが語る、67歳で現役の理由「常に進化し、変化し続けること」
1970年代からロックバンド「ポリス」のベーシスト兼ボーカルとして活躍し、現在も“現役バリバリ”のミュージシャンとして活動するスティング。常に新たな音楽の可能性を模索するスタイルは今も健在で、2018年に発表した『44/876』では、グラミー賞のベスト・レゲエ・アルバムを受賞し、5月24日には、セルフカヴァーアルバム『マイ・ソングス』をリリースする。彼の原点にあるものとは何か。ロック界の“生ける伝説”に、音楽ライターの大友博氏が聞いた。
大友博
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ドラッグ、略奪愛、母との確執… エリック・クラプトンの自伝映画が伝えたもの
ドラッグ、略奪愛、母との確執… エリック・クラプトンの自伝映画が伝えたもの
“LIFE IN 12 BARS”
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スティングが新アルバムで“原点回帰” タイトルに込められたジャマイカへのメッセージ
スティングが新アルバムで“原点回帰” タイトルに込められたジャマイカへのメッセージ
スティングのニューアルバム『44 / 876』は、レゲェ・アーティストのシャギーとコラボレーションした意欲的な作品だ。66歳になったスティングが、彼の原点ともいえるジャマイカ音楽の世界に回帰したのはなぜか。音楽ライターの大友博さんが解説する。
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ジミ・ヘンドリックスの"ニューアルバム" 無限の可能性を持つ音楽家の証明
ジミ・ヘンドリックスの"ニューアルバム" 無限の可能性を持つ音楽家の証明
ジミ・ヘンドリックスの未発表スタジオ録音を集めたニューアルバム『ボウス・サイズ・オブ・ザ・スカイ』が3月9日にリリースされた。その魅力を音楽ライターの大友博さんが語る。
大友博
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ニール・ヤングが日本人に贈ったロック界永遠の名曲
ニール・ヤングが日本人に贈ったロック界永遠の名曲
ロックの殿堂入りもしているニール・ヤング。日本でも人気のミュージシャンだが、来日初ライブでは後に語り継がれることになる名曲を披露した。音楽ライターの大友博さんが語る。
大友博
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“伝説”になる3月生まれの3人のミュージシャンたち
“伝説”になる3月生まれの3人のミュージシャンたち
3月生まれには、ジャンルは違えどこれまで多くの人に愛され、今後も聴き継がれることになるだろう3人のミュージシャンがいる。音楽ライターの大友博さんが語る。
大友博
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ツェッペリンやストーンズが愛したNYのアパート ジミー・ペイジのこだわりとは?
ツェッペリンやストーンズが愛したNYのアパート ジミー・ペイジのこだわりとは?
まずはこの、2009年の春に僕が撮影した写真をご覧いただきたい(記録用に持って行った当時としては最新のパナソニック製コンパクト・デジタル・カメラを使用。もちろんスマートフォンなどで撮ったものではありません)。ロック・ファンというか、ロックに関心のある方なら、すぐにおわかりだろう。そう、あのアルバム。今から43年のちょうど今ごろ、1975年2月24日に発表されたレッド・ツェッペリンの通算6作目『フィジカル・グラフィティ』の凝りに凝ったジャケットによって広くその存在を知られるようになった、ニューヨークのあの建物である。
大友博
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「1966年」はなぜ、ロック史にとって大きな意味を持つのか
「1966年」はなぜ、ロック史にとって大きな意味を持つのか
どんな歴史にも転換点があるように、ロック史にとって1966年は大きな意味を持っている。その理由について音楽ライターの大友博さんが語る。
大友博
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ベテラン音楽ライターが人生で一度もベスト3から外したことがない名作アルバムとは?
ベテラン音楽ライターが人生で一度もベスト3から外したことがない名作アルバムとは?
雑誌編集者などを経て1984年にフリーになり、ロックやブルースを中心に音楽ライターを続けてきた大友博さん。その大友さんが、人生で一度もベスト3から外れたことのない名作アルバムがあるという。作品に関するエピソードを紹介する。
大友博
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ボブ・ディランがノーベル賞を受賞した年に発表した“とんでもない”アルバムに隠された秘密
ボブ・ディランがノーベル賞を受賞した年に発表した“とんでもない”アルバムに隠された秘密
ロビー・ロバートソンの著書『Testimony』 大友博(おおともひろし)1953年東京都生まれ。早大卒。音楽ライター。会社員、雑誌編集者をへて84年からフリー。米英のロック、ブルース音楽を中心に執筆。並行して洋楽関連番組の構成も担当。ニール・ヤングには『グリーンデイル』映画版完成後、LAでインタビューしている。著書に、『エリック・クラプトン』(光文社新書)、『この50枚から始めるロック入門』(西田浩ほかとの共編著、中公新書ラクレ)など 2016年にノーベル文学賞を受賞したボブ・ディラン。その年に、彼が“とんでもない”アルバムをリリースしていたことをご存知だろうか。音楽ライターの大友博さんが解説する。
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AERA創刊2000号 時代を歩く

AERA創刊2000号 時代を歩く

AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

東京が進化する <再開発ルポ>

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虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

東京再開発
昭和レトロが心地よい

昭和レトロが心地よい

クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか?

レトロ
性犯罪を許さない

性犯罪を許さない

性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。

性犯罪
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