JAY'ED ニューアルバム『Here I Stand』詳細＆ティザー映像公開 　2017年6月21日にリリースとなるJAY'EDのニューアルバム『Here I Stand』。この詳細が発表となり、ティザー映像も公開された（https://youtu.be/VzdIVmIAOU0）。 　5月24日リリースの先行シングル同様、サウンドプロデュースにJAY'ED自身とともにEXILE ATSUSHIが参加。さらにPKCZ（R）、今市隆二（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）、DOBERMAN INFINITY、Crystal Kay、AKLOといった豪華客演陣を迎えている。楽曲制作にはJAY'EDと繋がりの深いLugz&Jera、BACHLOGICをはじめ、RED DIAMOND DOGSのメンバーでもあるギタリストのDuran（RED DIAMOND DOGS, Made in Asia）などが参加している。 　アルバムの1曲目を飾る「The Paradise」は6月1日J-WAVE『SPARK』（25:00-26:00）にて初オンエア。放送後にはMVのフル尺公開、定額制聴き放題サービスでの配信も予定されている。 ◎リリース情報 アルバム『Here I Stand』 2017/06/21 RELEASE ＜初回限定盤＞（CD＋DVD） MUCD-8105/6 / 3,800円（tax out.） ＜通常盤＞（CD） MUCD-1389 / 3,000円（tax out.） ＜収録内容＞ 1. The Paradise（フジテレビ系「魁！ミュージック」6月度エンディングテーマ） 作詞：Lugz&Jera　作曲：T-SK , MoonChild , SIRIUS　編曲：T-SK 2. Must Be MAGIC 作詞：JAY'ED　作曲：JAY'ED , Hisashi Nawata , EIGO　編曲：Hisashi Nawata , EIGO 3. Without You feat.Crystal Kay 作詞：HIROMI , JAY'ED , Crystal Kay　作曲：T.Kura , JAY'ED　編曲：T.Kura 4. ずっと一緒 feat.Duran （RED DIAMOND DOGS/Made in Asia） 作詞：JAY'ED　作曲：JAY'ED , Jeff Miyahara　編曲：Duran （RED DIAMOND DOGS, Made in Asia） 5. Beautiful Days　（2016年シンシア エルコンシリーズ モイスチャーCM楽曲） 作詞：JAY'ED　作曲：JAY'ED , UTA　編曲：UTA 6. blind 作詞：P-CHO　作曲：RYUJA , JAY'ED　編曲：RYUJA 7. All I Did Is Grind feat.AKLO 作詞：AKLO　作曲：BACHLOGIC , JAY'ED　編曲：BACHLOGIC 8. P.B.E feat.今市隆二（三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE） 作詞：JAY'ED 作曲：POCHI , JAY'ED 編曲：POCHI 9.明日がくるなら ～ JAY'ED Solo version ～ 作詞：JUJU , JAY'ED , Jeff Miyahara　作曲：JUJU , JAY'ED , Jeff Miyahara・RYLL & couco　編曲：Yuta Nakano 10. MY WAY（映画「手をつないでかえろうよ～シャングリラの向こうで～」主題歌） 作詞：Paul Anka & Lucien Marie Antoine Thibaut　作曲：Claude Francois & Jacques Revaux　編曲：前嶋 康明 11. Takers feat.DOBERMAN INFINITY 作詞：JAY'ED , KUBO-C,GS,P-CHO,SWAY,KAZUKI 作曲：JAY'ED , KUBO-C,GS,P-CHO,SWAY,KAZUKI , NAOtheLAIZA　編曲：NAOtheLAIZA 12. Everybody -PKCZR Remix- 作詞：JAY'ED　作曲：BACHLOGIC, JAY'ED 13. Here I Stand（TBS系テレビ「ひるおび！」5月度エンディングテーマ） 作詞：EXILE ATSUSHI　作曲：さかいゆう　編曲：POCHI ＜初回限定盤DVD収録内容＞ 1. The Paradise　Music Video 2. Here I Stand　Music Video 3. MY WAY　Music Video 4.JAY'ED Documentary -Here I Stand- ＜参加アーティスト＞ PKCZ（R） 今市 隆二（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE） DOBERMAN INFINITY Crystal Kay AKLO

【ビルボード】TrySailの『エロマンガ先生』EDがアニメチャート首位、ロングヒットの曲は再浮上なるか 　声優の麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜によるガールズユニット・TrySailの「adrenaline!!!」が初登場で首位を獲得した“JAPAN Hot Animation”。「adrenaline!!!」は、TVアニメ『エロマンガ先生』のエンディング・テーマに起用されており、ダウンロードとTwitterで2位以下を大きく引き離し1位、セールスとルックアップでも3位の高ポイントを獲得している。 　今週のTOP20は過半数が初登場の楽曲となり、先週まで3週連続1位に立っていた倉木麻衣の「渡月橋～君 想ふ～」は、4ランクダウンの5位となった。そして、RADWIMPSの「前前前世」も2ランクダウンの9位となったが、映画『君の名は』のBlu-ray&DVDが7月にリリース決定したことがTwitterなどで現在話題となっているため、楽曲人気が再燃しチャートに再び席巻を巻き起こす可能性もありそうだ。 　また、NakamuraEmiの「Don't」が初登場で12位にチャートイン。この曲はTVアニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』のオープニング・テーマで、今週の“JAPAN Hot Animation”ではラジオの再生回数で1位となっている。NakamuraEmiはメジャーデビュー曲の「YAMABIKO」でもラジオでリスナーの人気をいち早く獲得し他の指標にも人気が波及していったことから、「Don't」が今後どういったチャート・アクションを起こすのか注目していきたい。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ101位「adrenaline!!!」TrySail2位「エチュードは1曲だけ」渋谷凛(福原綾香),上条春菜(長島光那),神谷奈緒(松井恵理子),神崎蘭子(内田真礼),三船美優(原田彩楓)3位「ハルハナ」黒崎蘭丸(鈴木達央)&美風藍(蒼井翔太)4位「Blow out」鈴木このみ5位「渡月橋～君 想ふ～」倉木麻衣6位「ヒトリゴト」ClariS7位「イマココ」東山奈央8位「心臓を捧げよ!」Linked Horizon9位「前前前世」RADWIMPS10位「恋？で愛？で暴君です！」Wake Up,Girls!

それでも世界が続くなら、初のコンセプトアルバム『消える世界と十日間』7月リリース 　それでも世界が続くならが、2017年7月26日に初のコンセプトアルバム『消える世界と十日間』をリリースする。 　このアルバムは「一人の人間の人生を、よりリアルに音楽に閉じ込める」ことをコンセプトに、ボーカル篠塚本人の10日間の出来事と心理状況を、1日1曲の楽曲として記録。5月24日にリリースされたタワーレコード数量限定シングル「消える世界のイヴ／アダムの林檎」や、ワンマンツアー【故人的な撤退 2012-2017】で披露された「人間の屑」「かけがえ」等の楽曲を含む全11曲となっている。 　また、6月5日にLINE LIVEにて『それでも世界が続くなら「消える世界と五十日前」ワンマンライブ』と題した無観客ワンマンライブを生配信することも決定。レコーディングでも完全一発録音の嘘のないサウンドにこだわり続けるライブバンドである彼らの、レコーディングスタジオからの配信ライブとなる。 ◎配信情報 LINE LIVE『それでも世界が続くなら「消える世界と五十日前」ワンマンライブ』 配信日時：2017年6月5日(月曜日) 21:00～ 配信URL：http://bit.ly/2s8htcP ※「キングレコード」公式チャンネルにて配信されます。 ◎リリース情報 コンセプトアルバム『消える世界と十日間』 2017/07/26 RELEASE ＜CD＞BZCS-1156 / 2,778円(tax out.) 1日目：人間の屑 2日目：深夜学級 3日目：就寝系 4日目：正常 5日目：アラームと起床 6日目：かけがえ 7日目：消える世界のイヴ 8日目：三分間の猶予 9日目：水の泡 10日目：アダムの林檎 11日目(翌日)：僕がバンドを辞めない理由

京（DIR EN GREY）率いるsukekiyo『ADORATIO』収録曲2曲のMVティザー映像公開 　2017年6月にリリースとなる、DIR EN GREYの京が率いる5人組バンド・sukekiyoの最新音源＆映像集『ADORATIO』。この収録内容追加情報と、収録曲「艶」「襞嘔」のミュージックビデオのティザー映像が公開された。 　「艶」のMV（https://youtu.be/hd5qSWlbAeo）は、儚げで、艶めかしく、sukekiyoというバンドの沈美な世界観をまざまざと魅せつけ、「襞嘔」のMV（https://youtu.be/1JOgiLks1Rw）は、現実世界とはかけ離れた位置に存在しているような、激しくも妖しい仕上がりに。フルヴァージョンは本作品集にのみ収録される。 　DISC3にはMVのほか、2016年3月20日に横浜F.A.Dにて開催された【sukekiyo 二〇一六年公演「漆黒の儀」】を含むライブ映像を収録。およそ2時間というボリュームの中で、sukekiyoならではの固定観念を覆す内容かつ、作品性を追求した濃厚な内容に仕上がっている。 ◎リリース情報 音源＆映像集『ADORATIO』 2017/06 RELEASE ＜公式通販限定盤【数量限定】＞（2Blu-spec CD2＋Blu-ray） PZSK-022～024 / 7,500 円（tax out） 受付：http://bit.ly/2nRwUEN ＜DISC-1 [Blu-spec CD2]＞ 01. 擬似ネクロマンサー 02. グニャ結論。そして血眼。 03. 襞謳 04. 純朴、無垢であろうが 05. マニエリスムな冷たい葬列者 06. 艶 07. 首吊り遊具 08. されど道連れ 09. 死霊のアリアナ 10. 嬲り 11. 耳ゾゾ 12. 黝いヒステリア 13. 白濁 ＜DISC 2 [Blu-spec CD2] ＞ 01. mama　Collaboration with ガラ（MERRY） 02. in all weathers　Collaboration with YUKIYA（Kαin） 03. 鵠　Collaboration with 藤崎 賢一（Justy-Nasty） 04. elisabeth addict　Collaboration with kyo（D'ERLANGER） 05. 斑人間　Collaboration with 福井 祥史（VINYL, ex.STRAWBERRY FIELDS, ex.D'ERLANGER） 06. 耳ゾゾ　Collaboration with KONTA（ex.BARBEE BOYS） 07. maniera　Remixed by Daniel Ash（Bauhaus, Tones On Tail, Love And Rockets, Poptone） ＜DISC 3 [Blu-ray]　＞ 収録時間 : 112min ◆Music Video ・艶 ・襞謳 ◆Live Footage ・【sukekiyo 二〇一六年公演「漆黒の儀」】 2016年3月20日（日）横浜F.A.D 01. aftermath 02. maniera 03. nine melted fiction 04. hidden one 05. scars like velvet 06. leather field 07. dunes 08. zephyr 09. mama 10. 烏有の空 11. 斑人間 ・【sukekiyo 二〇一六年公演「ハロウィン殺しの儀」】 2016年12月21日（水）SHIBUYA WWW X ※公演の一部を抜粋した内容となっております。 ・MERRY主催イベント【三月に咲く愚鈍共による錆びたハサミと戒厳令の雨あられ三輪車の花園にて、許しておくんなはれや】 2017年3月21日（火）新宿ReNY ※公演の一部を抜粋した内容となっております。 ※発売時期は変更になる可能性がございます。 ※【sukekiyo 二〇一七年公演「落下する月面」】公演にて先行販売を行う予定です。 ◎ライブ情報 【sukekiyo 二〇一七年公演「落下する月面」】 2017年6月13日（火）東京都・東京国際フォーラム ホールC 2017年6月16日（金）京都府・京都劇場 2017年6月17日（土）京都府・京都劇場 通常指定席：5,400円 チケット発売中

MUCC 最新作『脈拍』アナログ盤を2,000枚限定リリース 　今年2017年に結成20周年YEARを迎えたMUCCが、6月21日に最新アルバム『脈拍』のアナログ盤を2,000枚の限定枚数でリリースする。 　MUCCがアナログ盤をリリースするのはバンド史上初。CD盤『脈拍』はSide-A、Side-Bという形で表現されていたが、アナログ盤ではこれが明確に再現されることになる。 　DISC1のSide-Aには、CD盤の1曲目「脈拍」から3曲目「CLASSIC」、Side-Bには8曲目「故に、摩天楼（ALBUM MIX）」から11曲目「勿忘草」。DISC2のSide-Aには4曲目「KILLEЯ」から7曲目「EMP」、Side-Bには12曲目「シリウス」からアルバムラスト「ハイデ」を収録。また、2,000枚すべてにナンバリングが施される。 　6月20～21日には20周年集大成ライブ【MUCC 20TH-21ST ANNIVERSARY 飛翔への脈拍 ～そして伝説へ～】を日本武道館で開催。チケットは現在発売中。 ◎リリース情報 アナログ盤アルバム『脈拍』 2017/06/21 RELEASE ＜2LP＞AIJL-5324～5325 / 4,000円（tax out.） ※2000枚完全生産限定＆ナンバリング入り 予約：http://bit.ly/2r6bUx4 ＜-LP：DISC.1-＞ 【Side-A】 脈拍 絶体絶命 CLASSIC 【Side-B】 故に、摩天楼（ALBUM MIX） 秘密 コミューン 勿忘草 ＜LP：DISC.2＞ 【Side-A】 KILLEЯ BILLY×2 ～Entwines ROCK STARS～ りんご EMP 【Side-B】 シリウス 孵化 ハイデ ◎ライブ情報 【MUCC 20TH-21ST ANNIVERSARY　飛翔への脈拍 ～そして伝説へ～】 「第I章 97-06 哀ア痛葬是朽鵬6」 2017年6月20日（火）日本武道館 「第II章 06-17 極志球業シ終T」 2017年6月21日（水）日本武道館 チケット発売中

DONY JOINT 新作アルバムからリード曲「Good Times」のMVを公開 　5月24日リリースとなったDONY JOINTの待望のソロ・デビュー・アルバム『A 03 Tale, \ella』（ア・ゼロスリー・テール・イェラ／通称：イェラ）からRYOHUとのコラボによるリード・トラック「Good Times」のミュージック・ビデオが公開された。 　リリース前にはTimberlandとコラボした限定ブーツを発表するなど注目が集め、満を持してリリースされたDONY JOINTの『A 03 Tale, \ella』。今回公開された「Good Times」のミュージック・ビデオも、IOらによる映像クリエイター・チーム、TAXi FILMSが手掛けている。 ◎アルバム情報Dony Joint『A 03 Tale, \ella』KANDYTOWN LIFE / BCDMG / P-VINEPCD-28032 \3,024(tax in)2017/5/24 RELEASE ＜トラックリスト＞1. Sunshine (intro)　Produced by Neetz2. Vice City　Produced by Jashwon3. Nice One　Produced by MURO4. BERRY #1　Produced by The Purist5. Too Good To Be True (Interlude)　Produced by Ryohu　Backing Vocal by Ryohu6. Good Times feat. Ryohu　Produced by Ryohu7. One & Only Thing　Produced by Neetz8. Q's Bash Night (skit)　Produced by Jashwon　Special Act by Holly Q9. Eyez On Me feat. Gottz, DIAN　Produced by Jashwon　Backing Vocal by Neetz10. My World feat. MUD, Young Juju　Produced by Neetz11. Godspeed You　Produced by Kashi Da Handsome12. B R-ight / BANKROLL　Produced by Jashwon

BUCK-TICK、30周年記念日にオールナイトイベント開催決定 　BUCK-TICKが、映画『BUCK-TICK～CLIMAX TOGETHER～ON SCREEN 1992-2016』公開に先駆け、6月16日に公開記念イベント【CLIMAX ALL NIGHT】を開催すことが分かった。 　映画『BUCK-TICK～CLIMAX TOGETHER～ON SCREEN 1992-2016』の公開に先駆け、BUCK-TICKが30年前にメジャー進出を発表した記念日、そしてメンバーの星野英彦の誕生日でもある6月16日に、【BUCK-TICK“CLIMAX ALL NIGHT”】と称して、本作の先行上映及び、前作『劇場版 BUCK-TICK～バクチク現象～』?～?の他、前作のパッケージ初回限定特典だった『劇場版 BUCK-TICK～バクチク現象～?』の劇場初上映となるイッキ見イベントと、6月28日に発売となるLIVE ALBUM『CLIMAX TOGETHER-1992 compact disc-』の世界最速先行試聴会も行われ、BUCK-TICK一色の1日になりそうだ。 　チケットは6月3日0時よりKINEZO EXPRESS及び、新宿バルト9劇場窓口にて販売される。 ◎イベント情報【BUCK-TICKデビュー発表30周年記念日『BUCK-TICK～CLIMAX TOGETHER～ON SCREEN 1992-2016』公開記念BUCK-TICK“CLIMAX ALL NIGHT”＠新宿バルト9】2017年6月16日(金)新宿バルト9・シアター91．『BUCK-TICK～CLIMAX TOGETHER～ON SCREEN 1992-2016』世界最速先行上映会 19：00開演予定（20：50終了予定）/2,200円(tax in.)2. 『劇場版BUCK-TICK　～バクチク現象～』I～IIIイッキミ上映会 『劇場版BUCK-TICK～バクチク現象～I』21:20～22:46（上映時間:86分） 『劇場版BUCK-TICK～バクチク現象～II』22:56～24:27（上映時間:91分） 『劇場版BUCK-TICK～バクチク現象～III』24:37～25:30 (上映時間:53分) 4,000円(tax in.)3. LIVE ALBUM「CLIMAX TOGETHER -1992 compact disc-」リリース記念特別先行試聴会 26:00開演予定（29:40終了予定）※途中休憩有り/1,500円(tax in.)チケット：インターネット販売（KINEZO EXPRESS）6月3日（土）AM0：00～/新宿バルト9劇場窓口 ◎公開情報『BUCK-TICK～CLIMAX TOGETHER～ON SCREEN 1992-2016』2017年6月24（土）～新宿バルト9ほか 2週間限定公開製作：「 BUCK-TICK ～CLIMAX TOGETHER～ON SCREEN 1992-2016 」製作委員会配給：ティ・ジョイ／「 BUCK-TICK ～CLIMAX TOGETHER～ON SCREEN 1992-2016 」製作委員会

坂井泉水さん（写真：株式会社ビーイング提供） 島田勝弘（しまだ・まさひろ）／株式会社BIRDMAN MASTERING代表、マスタリング、Live収録およびミックスエンジニア。ZARDのレコーディングを担当。ZARD初のフィルム・ライブ「ZARD Screen Harmony Live ～25th Anniversary → Forever...！～」Dolby Atmosミックスも手がけた 　2017年5月27日、10回目の命日を迎えたZARDのボーカル・坂井泉水さん。その最初から最後までレコーディング・エンジニアを務めたのが、島田勝弘氏だった。 　坂井さんとの最後のレコーディングは2006年4月。 　スタジオに響いた坂井さんの歌声に島田氏は心が震え、鳥肌が立った。 　その日、所属するレコード会社、ビーイングの所有するスタジオ、バードマンウエストに、坂井さんは母親に付き添われて現れた。 　この数日前、彼女に子宮頸がんが見つかり、6月には摘出手術を受けている。レコーディングしたのは「グロリアス　マインド」。 　タイアップの話が進んでいたため、病を押してでも、サビだけは録音する必要があったのだ。 　レコーディングできる体調ではない――。 　島田氏は思った。しかし、坂井さんはヴォーカル録音のブースに入り、いつも通り、外から見えないようにカーテンを引いた。 　デビュー当初から、周囲の目を気にせずに思いきり歌えるようにと、ヴォーカル・ブースは中が見えないようにカーテンで遮られた。口を最大限開いて歌っても恥ずかしくないように配慮されたのである。 　ところが、次の瞬間、島田氏は自分の耳を疑った。スピーカーから響いた坂井さんの声には、万全なコンディションで臨んでいたかつてのレコーディングを彷彿させるほどの力があったのだ。 「自分のすべてを声にしたという歌でした」 　3テイクほど録音したら、坂井さんは母親とともにスタジオを後にした。その間わずか30分弱。一人残された島田氏はコンソールの前でしばらく動けずにいた。 ■坂井泉水からもらった驚きのプレゼントとは？ 　島田氏が坂井さんと出会ったのは1990年。ファーストシングル「Good－bye My Loneliness」のレコーディング前である。坂井さんが気を遣わないようにと、若手スタッフを中心にZARDのスタッフが集められ、総合プロデューサーの長戸大幸氏に招集された。それから、最後のレコーディングの「グロリアス　マインド」まで、坂井さんの全キャリアのレコーディングに携わった。 　一致団結して作品を作るZARDのプロジェクトの中心にはいつも坂井さんがいた。そして、坂井さんのスタッフへの気遣いが団結力をさらに強くした。 　島田氏は誕生日にシルクのパジャマをもらったことがある。 　そこには次のメッセージが添えられていた。 ＜お誕生日 おめでとうございます（ハートマーク） 大した物ではありませんが、良かったら 使って下さい。実はちょっと サイズが（特におなかが……） 心配なのですが、もし小さかったら 奥様に貸してあげて下さいね（笑） 坂井泉水＞ 　誕生日にケーキを用意してくれたこともあった。 ＜Dear シマダさん（ハートマーク） 40('')歳 お誕生日 おめでとうございます いつも長時間のレコーディングで 大変だと思いますが…… お互い体を壊さないように より良い作品を作り続けたいですね なぁ～んて まじめな文章になっちゃいましたが、 ケーキ食べて下さいね（ハートマーク） 泉水＞ 　このメッセージカードを今も島田氏は大切にもっている。 【PR by 暮らしとモノ班】 夏のおしゃれをお得な価格で手に入れよう！Amazonの25％以上割引アイテムをチェック Amazon在庫処分セール https://dot.asahi.com/articles/-/222360 「パジャマはもったいなくて、1度も着ていません。実は今回このインタビューに対応することが決まった時に妻が思い出して、仕舞ってあったパジャマと手紙を見せてくれました。今も坂井さんにいただいたままの状態です。こうした気遣いをとてもされる人でした。実は僕、今年の3月に還暦を迎えたのですが、かつてのアシスタントたちがお祝いをしてくれました。その時に、以前ZARDのサブエンジニアをやっていた山田宗明君がシャンパンを持ってきてくれたんですけど、なんと、彼が会社を辞める時に坂井さんからもらったシャンパンでした。彼も、もったいなくて、18年間開けずに大切に持っていたそうです」 ■身近なスタッフでも坂井泉水の本名を知らず 　こうして話を聞いていると、坂井さんとスタッフとの心の距離は近く、絆の強さもうかがえる。しかし、同時に、おたがいのプライベートには立ち入らなかった。 「ZARDの後期だったと思いますが、どの曲のレコーディングだったか……、常に全力で歌う坂井さんが過呼吸で倒れたことがありました。救急車を呼んで、病院まで僕が付き添いました。救急車の中では、救急隊員に坂井さんについてさまざま確認されます。名前、年齢、血液型……など。その時に、自分でも驚いてしまったのですが、僕は彼女のことを何も知りませんでした。本名すら言えなかった。ZARDの初期ではありませんよ。もう十何年も一緒にレコーディングをしていたにもかかわらず、坂井泉水という名前しか答えられなかったんです。ああ、坂井さんについて、僕は何も知らずに仕事をしていたんだ、と複雑な気持ちになったことを覚えています。そして同時に、彼女がスタジオでは、“ZARD・坂井泉水”であり続けたことを実感しました」 　坂井さんの入院中も、島田氏は直接会うことはなかった。 「次のレコーディング、楽しみにしていますね」 　電話での坂井さんの様子はいつも通りだったそうだ。 「うん。気を遣われるといけないので、お見舞いは遠慮しますね」 　島田氏は応えた。 「レコーディング途中の『グロリアス　マインド』の話をしたと思います。タイアップ用のサビだけ録って、ほかの部分は英語詞の仮歌の状態でしたから」 　電話から数日後、坂井さんは不慮の事故により、帰らぬ人となった。 ■盗まれたスタジオの愛用マグカップ 　特に忘れられない曲がいくつかある。 「まず、エンジニアの立場で好きなのは『心を開いて』です。音のバランスを整えて仕上げるミックスをアンディ・ジョーンズさんが手掛けました。アンディさんは、ローリング・ストーンズの全盛期の『スティッキー・フィンガーズ』『メイン・ストリートのならず者』『山羊の頭のスープ』『イッツ・オンリー・ロックンロール』やレッド・ツェッペリンの『レッド・ツェッペリンII』『レッド・ツェッペリンIII』『レッド・ツェッペリンIV』『聖なる館』などを手掛けている腕利きで。B'zのレコーディングに携わって、その後に『心を開いて』も依頼しました。コンピューターで打ち込んだデジタルのドラムスなのに、ものすごく躍動感がある仕上がりになっています」 　ストーンズとツェッペリン。世界最高峰のロックバンドのそれぞれ全盛期のアルバムを手掛けている世界一級のエンジニアが、ZARDのサウンドを手掛けていたのだ。 「この曲は生沢佑一さんと川島だりあさんのコーラスも素晴らしい。僕自身気に入っているし、坂井さんも喜んでくれて、FAXで彼女のハナマルマークが送信されてきました」 　島田さんが2曲目にあげたのは「雨に濡れて」。 「僕は学生時代にドラムスをやっていまして、ドラマー目線で好きなのが『雨に濡れて』です。打ち込みのドラムスが多いZARDの楽曲の中で、この曲は青山純さんが叩いています。青山さんは2015年に若くして亡くなられましたが、山下達郎さんやMISIAさんのバンドのドラマーでした。青山さんの演奏は、2拍目と4拍目のスネアドラムがほんの少し後ろに聴こえるんですよ。そのわずかなタイミングの違いによって、坂井さんの声と一緒に歌っているように聴こえる。歌詞に描かれている、雨のホームや、涙でにじむ歩道の風景がほんとうに見えるような曲です」 　ザ・スクエアやプリズムのメンバーとしても活躍した青山さんは、1980年代から2000年代の日本のポップシーンを代表するドラマーの一人だった。 　1曲1曲の質を高めるための、坂井さんの思いはすさまじかった。それは、スタジオワークにも表れていたそうだ。 「納得するまで何度でも歌いました。アレンジも、ミックスも、何度も何度も。作業は毎回CDの発売ぎりぎりまで行われて、時には発売後も直します。『運命のルーレット廻して』という、アニメ『名探偵コナン』のタイアップになった曲ではシングルおよびアルバムで20回以上アレンジをやり直しました。確かCDの発売日も変更になったはずです。この曲は、アニメでオンエアされた初期と後期では、まったく別バージョンになっています。アコースティックギターによるラテンのテイストの導入部のバックに、途中から打ち込みのドラムスがあったり、なかったり。ギターのソロも、打ち込みのベースラインやシンセも、ヴォーカルのリバーブも、かなり直しています。シングルリリース後にもミックスをやり直しているので、シングルバージョンとアルバムバージョンを聴き比べていただければはっきりとわかるはず」 　坂井さんは自分の作品の客観視を常に意識していた。 「アーティスト目線とリスナー目線。常に両方を持つように心がけていたと思います。自分の歌は、歌った直後は、自分ではなかなか判断できません。だから、何パターンも、当時はカセットテープに録音して、自宅に持ち帰って家族に聴かせて、その反応を確認していました。その結果、歌詞、メロディー、アレンジ、ミックス……が直しを重ねるごとに調和していきました」 　坂井さんはひと度スタジオに入ると、その集中力はすさまじかった。 　だから、ヴォーカルレコーディングのブースをカーテンで仕切る以外にも、彼女が集中できるように、島田氏は心がけていた。 「ZARDのレコーディングでは、僕は必ず1時間以上前にスタジオに入り、準備を整えました。レコーディングの準備に加え、のど飴や坂井さん専用の加湿器などを用意して待ちます」 「坂井さんが100％の力を発揮できる環境を用意するのも僕の役割ですから」 　喉を大切にする坂井さんは、デビューしてしばらくすると、カモミール・ティーを持参し、自分が持ち込んだマグカップで飲むようになった。 　レコーディング後に島田氏がそのマグカップを洗って次に備えていた。　 　その場所に坂井さんはもういないが、今もスタジオには当時、使ったグッズが置いてあるという。 ※マグカップは2011年のZARD展で展示中に盗難されてしまったという。坂井さんがいたスタジオへ再び戻して欲しいと、ZARDのスタッフたちは願い続けている。 （文／神舘和典）

GRAPEVINE 新曲「Arma」朝霧の幻想的なMV公開！ ワンマンツアーも決定 　今年デビュー20周年のGRAPEVINEが、2017年6月7日にリリースするシングル曲「Arma」のミュージックビデオを公開した（https://youtu.be/ZXGuTl1DNpw）。 　フカツマサカズ監督によるMVは、朝霧に満ちた高地で撮影。田中和将（vo,g）、西川弘剛（g）、亀井亨（dr）、金戸覚（b）のメンバー4人が押し寄せる霧に囲まれながらも、凛とした姿で演奏。瑞々しいサウンドの中にも不屈の意思を込めた新曲を、ギミックに頼らないシンプルでしなやかな自身の演奏シーンで演出した。 　また、ワンマンツアー【GRAPEVINE Tour 2017】を開催することも決定。10月5日の東京・LIQUIDROOMを皮切りに、札幌から鹿児島までこの秋全国を駆け巡る。シングル「20th Anniversary Limited Edition」にはこのチケット先行受付と折込ポスターが封入。ジャケット、ポスター、クリアステッカーシートはいずれも伊藤桂司によるアートワークで、「20th Anniversary Limited Edition」の名にふさわしい限定仕様となっている。 ◎リリース情報 シングル『Arma』 2017/06/07 RELEASE ＜20th Anniversary Limited Edition＞（CD）4曲収録 VICL-37274 / 1,400円（tax out.） ＜通常盤＞（CD）2曲収録 VICL-37275 / 1,000円（tax out.） ＜CD＞ 1.Arma 2.Shame －BONUS TRACK（20th Anniversary Limited Editionのみ収録） 3.Big tree song（Hiroshi Takano remix） 4.SPF（STUTS remix） ＜20th Anniversary Limited Edition特典＞ ■7inchサイズ紙ジャケット仕様 ■折込ポスター ■クリアステッカーシート ■「GRAPEVINE Tour 2017」先行封入 ◎ツアー情報 2017年10月05日（木）東京・LIQUIDROOM　OPEN18:00/START19:00 Info. ホットスタッフプロモーション　03-5720-9999 2017年10月07日（土）新潟・新潟LOTS　 OPEN17:30/START18:00 Info. FOB新潟　025-229-5000 2017年10月08日（日）長野・長野CLUB JUNK BOX　 OPEN16:30/START17:00 Info. FOB新潟　025-229-5000 2017年10月14日（土）兵庫・Kobe SLOPE　 OPEN17:30/START18:00 Info. サウンドクリエーター　06-6357-4400 2017年10月15日（日）静岡・Live House浜松窓枠　OPEN16:30/START17:00 Info. サンデーフォークプロモーション静岡　054-284-9999 2017年10月21日（土）熊本・熊本B.9 V1　OPEN17:30/START18:00 Info. BEA　092-712-4221 2017年10月22日（日）鹿児島・鹿児島CAPARVO HALL　OPEN16:30/START17:00 Info. BEA　092-712-4221 2017年10月27日（金）岡山・岡山YEBISU YA PRO　 OPEN18:30/START19:00 Info. キャンディープロモーション岡山　086-221-8151 2017年10月28日（土）愛媛・松山サロンキティ　 OPEN17:30/START18:00 Info. デューク松山　089-947-3535 2017年11月05日（日）北海道・札幌ペニーレーン24　 OPEN16:30/START17:00 Info. ウエス　011-614-9999 2017年11月11日（土）岩手・盛岡Club Change WAVE　 OPEN17:30/START18:00 Info. GIP　022-222-9999 2017年11月12日（日）宮城・仙台Rensa　OPEN16:30/START17:00 Info. GIP　022-222-9999 2017年11月18日（土）福岡・福岡BEAT STATION　 OPEN17:30/START18:00 Info. BEA　092-712-4221 2017年11月19日（日）広島・広島クラブクアトロ　OPEN16:30/START17:00 Info. キャンディープロモーション　082-249-8334 2017年11月23日（木・祝）愛知・名古屋ダイアモンドホール　OPEN16: 30/START17:30 Info. サンデーフォークプロモーション　052-320-9100 2017年11月26日（日）石川・金沢EIGHT HALL　 OPEN16:30/START17:00 Info. FOB金沢　076-232-2424 ＜チケット＞ 発売日：7月22日（土） 料金：スタンディング4,800円（税込、整理番号付、ドリンク代別）

JAY'ED「悩んでいる人に聴いていただきたい」EXILE ATSUSHI参加の新SG『Here I Stand』遂にリリース 　JAY'ED待望のセカンドシーズンの幕開けとして、2017年5月24日にニューシングル『Here I Stand』がリリースされた。 　約3年振りとなるオリジナル楽曲である新曲は、サウンドプロデュースにJAY'ED自身、そして10年来の友人であるというEXILE ATSUSHIが参加した珠玉のピアノバラード。JAY'ED自身が話すように「僕がここに立っている事、僕が歌い続けていられたこととは自分1人の力ではなく、仲間達に支えられていたから今日も歌えている」という熱い想いがまっすぐに伝えわる楽曲となっている。 　シングル発売1か月前からApple Music、Spotify、AWA、LINE MUSIC、レコチョクBest、KKBOXなどの定額制聴き放題サービスでは配信がスタート。たくさんのリスナーの元へこの想いが届けられ注目を浴びている。 　発売日当日には、JAY'ED自身もCDショップに赴き、自らのCDを手に取った。「新社会人の5月病とかが囁かれるこの季節。何かに悩んだり、立ち止まったりしている人に是非聴いていただきたい“もう一度がんばってみよう”そんなあなたの背中をそっと優しく押してあげられる楽曲です」と、セカンドシーズンのスタートラインに立ち、改めて歌への気持ちを漲らせていた。 　今回のシングルに続き、6月21日には同名アルバムのリリースも決定している。このアルバムも共同サウンドプロデューサーとしてEXILE ATSUSHIを迎え、PKCZ（R）、今市隆二（三代目 J Soul Brothers）、DOBERMAN INFINITY、Crystal Kayと豪華なメンバーが参加している。 ◎リリース情報 シングル『Here I Stand』 2017/05/24 RELEASE ＜CD＞MUCD-5334 / 1000円（tax out.） 1 Here I Stand（作詞：EXILE ATSUSHI　作曲：さかいゆう） 2 Everybody -PKCZR Remix- 3 Here I Stand（Instrumental） アルバム『Here I Stand』 2017/06/21 RELEASE ＜初回限定盤＞（CD＋DVD） MUCD-8105/6 / 3,800円（tax out.） ＜通常盤＞（CD） MUCD-1389 / 3,000円（tax out.） ※全12曲前後を収録予定。 ※ミュージックビデオ、「Here I Stand」ドキュメント映像を収録予定。 ＜参加アーティスト＞ PKCZ（R） 今市 隆二（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE） DOBERMAN INFINITY Crystal Kay AKLO

2017年大本命エレクトロバンド！ sui sui duck初の全国流通盤7月リリース 　音楽の在り方を掲示する2017年大本命のエレクトロバンド、sui sui duck。彼らにとって初の全国流通盤となるEP『THINK』が、2017年7月5日にリリースされる。 　2015年に結成、その年の【RO69JACK 2015 for COUNTDOWN JAPAN】に入賞し、イベンターやライブハウス界隈で着実に力を付けてきたsui sui duck。イーグルス（EAGLES）とダフト・パンク（Daft Punk）を敬愛するボーカル＆コンポーザー渋谷勇太が放つ楽曲、そこからインスパイアされたアート、ファッション、ビデオなどをクリエイティブチームがコンセプチュアルに体現。音楽を中心にライフスタイルを提唱するプロジェクト集団でもある。 　そんな彼らのEP『THINK』からは、収録曲「salvage」のミュージックビデオも公開された（https://youtu.be/esFlHBhJhTo）。このMVは、渋谷が楽曲の歌詞の世界観からストーリーを抽出し、短編の物語として再構成した文章を軸に“観る小説”をコンセプトに制作した映像作品。同時に楽曲の先行配信もスタート。Spotifyを始めストリーミングサービスでも聴くことができる。 　また、新しく公開されたアーティスト写真でメンバーが着用している服や、ジャケットに使用されているキャップは、20～30代メンズを中心にストリードモードファッション取り扱うアパレルブランドSTUDIOUSの商品。セレクトショップを展開するTOKYO BASEが、キュレーターとしていち早くsui sui duckをフックアップ、今月からオフィシャルサイトのバナーにメンバーが登場するなどコラボをしていたが、夏の新アイテムをメンバーが着用したバージョンが公開となった。 　6月30日には東京・下北沢THREEにてリリースパーティも開催。リリースに先駆け、枚数限定でEP『THINK』を先行販売し、新グッズも発売される。 ◎リリース情報 EP『THINK』 2017/07/05 RELEASE ＜CD＞LUCK-1005 / 1600円 1 inter light 2 nitro 3 out 4 salvage 5 A 6 think 7 loser ◎イベント情報 【sui sui duck 『THINK』advance release party】 2017年6月30日（金）東京・下北沢THREE 出演：frendsip / Kaco / evening cinema / sui sui duck OPEN/START 18:30/19:00 2000円＋1drink ※会場にて1st EP 『THINK』先行販売 （当日販売数に限りがございます。会場販売のご予約は承れません。）

THE BACK HORN ニューシングル『孤独を繋いで』7月リリース 　THE BACK HORNが、通算26作目となるニューシングル『孤独を繋いで』を2017年7月5日にリリースする。 　過去2作でのプロデューサーとの共同作業を経て、改めてメンバー4人で向き合い生まれた今作には新曲3曲を収録。表題曲は山田将司が作詞、作曲を担当したTHE BACK HORNの真骨頂ともいえるロックナンバー。現在行われている対バンライブで早くも披露され、ライブでの新たな定番曲となることを予感させる盛り上がりを見せている。 　カップリングは、夏をテーマにしたアッパーチューン「導火線」、ファンクラブイベントで生まれた曲をモチーフに作られた「夏の残像」の2曲となる。 　初回限定盤の特典DVDには、昨年キーボードとストリングスを交えた特別編成で行われた初のホールツアー【「KYO-MEIホールツアー」～月影のシンフォニー～】より、中野サンプラザでの最終公演の模様が、SEを含め9曲、40分を超えるボリュームで収録される。 　タワーレコード全国各店では、シングルの先着購入特典としてオリジナルステッカーが用意されている。 ◎リリース情報 シングル『孤独を繋いで』 2017/07/05 RELEASE ＜初回限定盤＞（CD＋DVD） VIZL-1165 / 2,000円（tax out.） ＜通常盤＞（CD） VICL-37285 / 1,200円（tax out.） ＜CD＞ 1. 孤独を繋いで 作詞・作曲：山田将司 2. 導火線 作詞・作曲：菅波栄純 3. 夏の残像 作詞：松田晋二 　作曲：山田将司 All Tracks Arranged & Produced by THE BACK HORN ＜初回盤特典DVD＞ 【「KYO-MEIホールツアー」～月影のシンフォニー～】Live at 中野サンプラザ 1. オープニング-夜明けの息吹-（Live SE【「KYO-MEIホールツアー」～月影のシンフォニー～】） 2. トロイメライ 3. 閉ざされた世界 4. カラス 5. 悪人 6. シンフォニア 7. With You 8. コバルトブルー 9. 刃 ＜店舗購入特典＞ TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINEでは、店舗購入特典として、『孤独を繋いで』（初回盤/通常盤）をご購入の方へ『THE BACK HORNオリジナルステッカー』を先着でプレゼントします。 ※特典は数に限りがございます。お早めにご予約下さい ※確実に入手をご希望の方は、事前に各店舗様へご確認いただくことをお奨めいたします

UNCHAIN 新アルバム『from Zero to “F”』全曲試聴企画スタート！ 「Fresher」先行配信も 　UNCHAINが、6月7日にアルバム『from Zero to “F”』をリリースする。その発売を記念し、5月24日よりアルバム全曲試聴企画がスタートした。 　本企画は、UNCHAINのオフィシャルホームページとLINE BLOGにて展開され、1日1曲ずつメンバーによる楽曲解説と共に新曲音源を視聴することが出来る。なお、企画の第一弾楽曲は「Fresher」、解説は谷川（vo）が担当するとのことだ。 　また、iTunesでは同曲「Fresher」の先行配信がスタートしている。ぜひチェックしてほしい。 ◎「from Zero to “F”」全曲試聴企画公式ブログ（楽曲解説）：http://bit.ly/2qUvnPP公式HP（音源視聴）：http://bit.ly/2rfllM8 ◎リリース情報アルバム『from Zero to “F”』2017/6/7　RELEASE＜CD＞　CRCP－40516　2,778円（tax out.）iTunes：http://apple.co/2qeP03y

ストーン・サワーの来日公演が9月に開催、全日程ゲストにマンウィズ 　スリップノットのフロントマンとしても知られるコリィ・テイラー率いるストーン・サワーのジャパン・ツアーが決定した。 　公演は9月4日、5日に東京・Zepp DiverCity、7日に愛知・Zepp Nagoya、8日に大阪・Zepp Osaka Baysideにて開催。また、ゲストとしてMAN WITH A MISSIONが全日程出演することも明らかとなった。チケットのプレイガイド先行は6月15日よりイープラス、ぴあにて受付スタートとなる。 　なお、ストーン・サワーは、6月30日に4年ぶり6枚目のスタジオ・アルバムとなる『ハイドログラッド』をリリース。同作から「Song #3」「Fabuless」の2曲が先行解禁されている。また、日本盤にはヴァン・ヘイレン「アンチェインド」のカヴァー含む2曲のボーナス・トラックを追加収録予定。 ◎ツアー情報【Stone Sour Japan Tour 2017】9月4日（月） 東京・Zepp DiverCity9月5日（火） 東京・Zepp DiverCity9月7日（木） 愛知・Zepp Nagoya9月8日（金） 大阪・Zepp Osaka Bayside時間：open 18:00 / start 19:00料金：1Fスタンディング 6,000円 / 2F指定 6,800円（共に税込/ドリンク代別） ◎リリース情報New Album『ハイドログラッド』2017/06/30 RELEASEWPCR-17803 / 2,200円（tax out）＜トラックリスト＞01. YSIF02. Taipei Person/Allah Tea03. Knievel Has Landed04. Hydrograd05. Song #3 06. Fabuless07. The Witness Trees08. Rose Red Violent Blue（This Song Is Dumb & So Am I） 09. Thanks God It's Over10. St. Marie11. Mercy12. Whiplash Pants13. Friday Knights14. Somebody Stole My Eyes15. When The Fever Broke 16. Burn One Turn One ※日本盤ボーナストラック 17. Unchained ※日本盤ボーナストラック ◎Stone Sour - Fabuless [OFFICIAL VIDEO]https://youtu.be/Jwglgn1mo3M ◎Stone Sour - Song #3 [OFFICIAL VIDEO]https://youtu.be/K73-hmaHPHY