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Stray Kids、アニメ 『神之塔 -Tower of God-』OP曲&ED曲がJAPAN 1stシングル
Stray Kids、アニメ 『神之塔 -Tower of God-』OP曲&ED曲がJAPAN 1stシングル
Stray Kids、アニメ 『神之塔 -Tower of God-』OP曲&ED曲がJAPAN 1stシングル  Stray Kidsが、2020年6月3日にJAPAN 1stシングル『TOP -Japanese ver.-』をリリースする。  新曲「TOP -Japanese ver.-」は、超人気ウェブコミックのアニメ化作品『神之塔 -Tower of God-』のオープニング主題歌に起用。また、カップリングには同アニメのエンディング主題歌「SLUMP -Japanese ver.-」が収録される。 ◎リリース情報 シングル『TOP -Japanese ver.-』 2020/06/03 RELEASE <初回生産限定盤A(CD+24P PHOTO BOOK (Type A) +DVD)> ESCL-5430~5431 / 2,000円(tax in.) ※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 <初回生産限定盤B(CD+24P PHOTO BOOK (Type B) +スペシャルZINE) ESCL-5432~54331 / 1,800円(tax in.) ※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 <通常盤(CD)> ESCL-5435 / 1,400円(tax in.) ※オリジナルジャケット・ジュエルケース仕様 <期間生産限定盤(アニメ盤) (CD)> ESCL-5434 / 1,400円(tax in.) ※オリジナル描き下ろしアニメジャケット・ジュエルケース仕様 【CD(初回生産限定盤A)】 1、TOP -Japanese ver.- 2、SLUMP -Japanese ver.- 3、TOP (Instrumental) 【DVD(初回生産限定盤A)】 ※Stray Kids、日本デビューまでの軌跡を一挙VLOG化! (Stray Kids来日時のオフショットや、『SKZ2020』撮影時メイキング映像、『TOP -Japanese ver.-』メイキング映像など収録予定。) 【CD(初回生産限定盤B)】 1、TOP -Japanese ver.- 2、SLUMP -Japanese ver.- 3、SLUMP (Instrumental) 【スペシャルZINE (初回生産限定盤B)】 ※Stray Kidsメンバー同士で撮り合ったフィルムカメラ写真を含む、素のメンバーたちが垣間見れる写真をスペシャルZINE化! オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 【CD(通常盤)】 1、TOP -Japanese ver.- 2、SLUMP -Japanese ver.- 3、TOP (Instrumental) 4、SLUMP (Instrumental) 【CD(期間生産限定盤)】 1、TOP -Japanese ver.- 2、SLUMP -Japanese ver.- 3、TOP -Japanese ver.- (「神之塔 -Tower of God-」ver.) 4、SLUMP -Japanese ver.- (「神之塔 -Tower of God-」ver.) ◎放送情報 TVアニメ 『神之塔 -Tower of God-』 放送:2020年4月1日(水 24時30分より TOKYO MX、BS11、とちぎテレビ、群馬テレビにて放送開始
billboardnews 2020/04/01 00:00
デュア・リパ、ミュージックビデオ&日本へのメッセージ含むLINE LIVE特番を配信
デュア・リパ、ミュージックビデオ&日本へのメッセージ含むLINE LIVE特番を配信
デュア・リパ、ミュージックビデオ&日本へのメッセージ含むLINE LIVE特番を配信  デュア・リパのミュージックビデオや日本のファンへのメッセージを含む特番番組が、2020年4月1日21時よりLINE LIVEにて配信となる。  2019年度グラミー賞において、主要部門 「最優秀新人賞」含む2部門を受賞、UK音楽史を変える次世代最強ポップ・プリンセス、デュア・リパ。先日、新アルバム『フューチャー・ノスタルジア』が配信開始となったが、この輸入盤がリリースとなったこと記念して、今回のLINE LIVE特番番組が配信される。 ◎映像 ・Dua Lipa - Break My Heart (Official Music Video)  https://youtu.be/Nj2U6rhnucI ・「ブレイク・マイ・ハート」の日本字幕付き動画 https://youtu.be/Yrx8BdfqmxA ◎配信情報 LINE LIVE『デュア・リパ『フューチャー・ノスタルジア』発売記念MV特番』 2020年4月1日21時00分スタート https://bit.ly/39vvxBx ◎リリース情報 ニュー・アルバム『フューチャー・ノスタルジア / Future Nostalgia』 <輸入盤> 2020/04/01 RELEASE <国内盤> 2020/04/03 RELEASE
billboardnews 2020/04/01 00:00
4月に行われるライブ配信&公開中のライブ映像アーカイブまとめ
4月に行われるライブ配信&公開中のライブ映像アーカイブまとめ
4月に行われるライブ配信&公開中のライブ映像アーカイブまとめ  4月に行われるライブ配信と、現在公開中のライブ映像アーカイブのまとめです。 ■Juice=Juice 『「ポップミュージック/好きって言ってよ」発売記念 無観客ミニライブ』 4月1日(水)18:30~ https://youtu.be/FSff9JgH2pA ■9mm Parabellum Bullet 4月1日(水)19:00~ https://youtube.com/user/9mmCHANNEL ■藤原さくら 『弾き語りライブ “ひとりぼっちでもさみしくnight on YouTube”』 4月1日(水)21:00~ https://youtu.be/GowegYGUE8I ※アーカイブは4月8日(水)23:59まで ■坂本龍一 『Ryuichi Sakamoto: PTP04022020 with Hidejiro Honjoh』 4月2日(木)18:30~ https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0007155 『Ryuichi Sakamoto | Trio Tour 2011 in Europe 』 4月3日(金)21:00~ https://youtu.be/mVcWzkVBVl4 『UTAU LIVE IN TOKYO 2010 A PROJECT OF TAEKO ONUKI & RYUICHI SAKAMOTO - Limited Edition』 4月10日(金)21:00~ https://youtu.be/ileNrPYSt4g 『GLENN GOULD GATHERING - Limited Edition』 4月17日(金)21:00~ https://youtu.be/4LsQZCp11IU ■Moment Joon 『【Passport & Garcon】 Live Showcase』 4月3日(金)20:00~ https://youtu.be/3cOu4Z_bU7I ■Gonno、Shhhhh、Chloe Juliette 『Live from Studio X Day 3』 4月3日(金)21:00~3:00 https://gh-streaming.com/ ※視聴料(500円)を支払うことで、有料会員としてDay3,Day4の2日間の全プログラムをご覧頂く事が可能です。 ■ラブライブ!サンシャイン!! 『「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」 ファイナル公演(2017年9月30日開催・メットライフドーム)』 4月4日(土)12:00~ https://youtu.be/CyLtRA8iPFg ■KEIHIN、HARUKA、Romy Mats、suimin 『Live from Studio X Day 4』 4月4日(土)21:00~3:00 https://gh-streaming.com/ ※視聴料(500円)を支払うことで、有料会員としてDay3,Day4の2日間の全プログラムをご覧頂く事が可能です。 ■tacica 『TIMELINE for “sheeptown ALASCA”2019年4月21日(日) 新木場STUDIO COAST [第1部] “sheeptown ALASCA”再現ライブ』 4月5日(日)17:00~ https://www.youtube.com/user/tacicaSMEJ ※アーカイブは4月6日(月)23:59まで ■Anly 『「Sweet Cruisin'」リリースパーティー』 4月9日(木)20:00~ https://www.youtube.com/channel/UCzYXSNsSVmjdkxFrXL3eYYw ■LACCO TOWER他 『AIR I ROCKS stand by LACCO TOWER』 4月10日(金)、11日(土)、12日(日) https://www.youtube.com/user/siesta723 ■アルカラ、WEAVER、THE TOMBOYS他 無観客ライブ配信サーキットイベント 『ライブハウス ジャッジメント in 神戸』 4月14日(火)時間未定 ■坂本冬美 『坂本冬美流のテレワーク風トーク&ライブ』 4月17日(金)15:00~ http://www.youtube.com/user/SakamotoFuyumi ■DJ Nobu、Kenji Takimi、Yoshinori Hayashi、Licaxxx他 『RAINBOW DISCO CLUB "somewhere under the rainbow!”』 4月18日(土)12:00~24:00 https://rainbowdiscoclub.zaiko.io/e/somewhereundertherainbow ※アーカイブは4月25日(土)23:59まで チケット:2,000円 ◎公開中のライブ映像アーカイブ(期間限定) ■ROTTENGRAFFTY 『PLAY ALL AROUND JAPAN TOUR 2018 in 日本武道館』 4月6日(月)12:00まで https://youtu.be/-S2hPdqaJDk ■キュウソネコカミ 『期間限定公開 -Studio Live-』 https://www.youtube.com/playlist?list=PLXVlYk9XwPPaCfUlNV0JPyFYpcneCiXVI 4月6日(月)23:59まで ■折坂悠太 『めめ live recording H31.04.03-04』 4月12日(日)23:59まで https://youtu.be/XOvWVUlorok 『折坂悠太 単独配信 2020 (((どうぞ)))』 4月12日(日)23:59まで https://youtu.be/UkpPowTC6to ■夜の本気ダンス 『LIVE at LINE CUBE SHIBUYA_2020.01.26』 4月12日(日)23:59まで https://youtu.be/x1wMcyTpzZE ■Saucy Dog 『ブルーピリオド Release tour「いつだって今日がはじまりツアー」at Zepp Tokyo 2019.11.28』 4月12日(日)23:59まで https://youtu.be/lLytiB73NsM ■The Cheserasera 『The Cheserasera 2019年7月13日(土)東京・渋谷WWW』 4月14日(火)23:59まで https://youtu.be/WTMMpcxYhjc ■androp 『one-man live “angstrom 0.1 pm”』 4月26日(日)まで https://youtu.be/iAKYmyJgTts ■PEDRO 『DOG IN CLASSROOM TOUR FINAL [2019.08.29 TSUTAYA O-EAST]』 4月27日(月)まで https://youtu.be/f9299vwd9fA ■Sonar Pocket 『ソナポケイズム SUPER LIVE 2013 ~ドリームシアターへようこそ!~in 国立代々木競技場第一体育館』 4月30日(木)まで https://youtu.be/zlX_2BMHXLM ■水樹奈々 『LIVE RUNNERリハーサルスタジオミニライブ』 5月6日(水)まで https://youtu.be/WNdkczSrRsQ ■never young beach 『HALL TOUR 2019 "STORY" (Live at NHK Hall)』 https://youtu.be/Ho4tSyqLjTU ■Last Electro 『"closer"Release Live at UNIT』 https://youtu.be/4lLsWAQaADM ■YOUR SONG IS GOOD、DENIMS、東田トモヒロ、Ryu Matsuyama 『KEENFEST TOKYO MARCH 2020』 https://youtu.be/hh_-fK1Qwrc ■DIR EN GREY 『DIR EN GREY - The World You Live In [Live Concert Behind Closed Doors 2020.3.28] 』 https://youtu.be/zTnQLSK80TQ ■SIRUP 『SIRUP / Studio Live』 https://youtu.be/YU-RGLuC-Ho ■LAMP IN TERREN 『LAMP IN TERREN ワンマンライブ“Bloom” -( Live at Mynavi BLITZ AKASAKA )』 https://youtu.be/jhm2VipHzV0 ■私立恵比寿中学 『エビ中ロードショー』 https://youtu.be/-V-futgScT8 ■高野寛×原田郁子(クラムボン) 『新生音楽(シンライブ)』第1回 https://youtu.be/peGPNQgkgl8 ■back number 「大不正解」 https://youtu.be/Yais-eGFxGM 「HAPPY BIRTHDAY」 https://youtu.be/0-nr625B6rk 「雨と僕の話」 https://youtu.be/yJWmKAuDnZ8 ■coldrain 『20180206 LIVE AT BUDOKAN』 https://youtu.be/vYA0N4GzBms 『“EVOLVE” LIVE AT STUDIO COAST』 https://youtu.be/LQqGmxDMZ9M 『THREE DAYS OF ADRENALINE』 https://youtu.be/yKFSpd9JNNo ■SiM 『10 YEARS -LiVE at STUDIO COAST-』 https://youtu.be/BxjbjmS3Y0c 『10 YEARS -THE HiSTORY of SiM-』 https://youtu.be/rhZ3LdsIyds 『WHO SAYS WE CAN’T -LiVE at NIPPON BUDOKAN-』 https://youtu.be/fNNT6LYvOfI 『DEAD MAN WALKiNG -LiVE at YOKOHAMA ARENA-』 https://youtu.be/K9TmXyIq750 ■『origami SAI 2019』 ・Ovall https://youtu.be/KeXQrfYT9ew ・Kan Sano https://youtu.be/tgYVsYybeDg ・mabanua https://youtu.be/Y3wA3VkmNxY ・Michael Kaneko https://youtu.be/zgWj4l6QwBI ■『MUSIC NON STOP!』 ・パソコン音楽クラブ https://youtu.be/U-OeMvBAla4 ・Black Boboi https://youtu.be/zgkifB-4LtA ■ジャニーズ所属アーティスト(嵐、KAT-TUN、関ジャニ∞、山下智久他) 『Johnny's World Happy LIVE with YOU』 https://www.youtube.com/channel/UCfwnhCPBIlbe7XMRV5WKbrQ ■avex所属アーティスト(TRF、浜崎あゆみ、倖田來未、AAA他) https://www.youtube.com/user/avexnetwork
billboardnews 2020/04/01 00:00
さくらしめじ、高校卒業ライブ生配信で感謝の気持ち伝える
さくらしめじ、高校卒業ライブ生配信で感謝の気持ち伝える
さくらしめじ、高校卒業ライブ生配信で感謝の気持ち伝える  さくらしめじが生配信した高校卒業ライブのオフィシャル・ライブレポートが到着した。  この春、無事に高校を卒業したフォークデュオ、さくらしめじが3月30日に都内某所の廃校にて、【さくらしめじ祝5周年企画 これじゃ終われない弾!「さくらしめじがこのままだと留年!?そりゃ困る!世界イチHAPPYな卒業式!やりまーーーす!!!」】を開催した。  本来であれば同日にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、結成5周年企画第5弾のワンマンライブを開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴いやむなく中止。さくらしめじとスタッフが「形を変えてでも何かできることはないか」と話し合いを重ね、LINE LIVEでの生配信が決定した。  高校卒業式ライブは、司会による「ただいまより、さくらしめじ高校卒業式を開催いたします。それでは卒業生入場」というアナウンスを合図に開会。実際に着用していた本物の制服姿の二人が体育館に入り、深々とお辞儀をすると、スタッフから大きな祝福の拍手が沸き起こった、続いて、高田彪我、田中雅功の順に登壇し、厳粛な雰囲気の中でSDR代表取締役代理より卒業証書を恭しく受け取った。<卒業生の言葉>では3年間の思い出を振り返りながら、直立不動で正面を見据え、小学生のような大きな声で「僕たちは、今日、卒業します!」と宣言。そして、卒業生による<合唱>は彪我が鍵盤での伴奏を担当。<また明日ね>という学生にとっては当たり前である日常の挨拶の尊さを唄った「合言葉」を二人だけで合唱し、体育館に真っ直ぐな歌声を響き渡らせた。  「しめじ体操」のMVが流れる間に、渋谷公会堂でお披露目するはずだった衣装に早着替えを済ませた二人は、体育館の中央に移動。尊敬するオーイシヨシマサさんからのお祝いメッセージや関係者からのメッセージに喜びつつ、昨年の夏ツアー中に自分たちで書き下ろした「青春の唄」で弾き語りライブをスタートさせた。雅功が<3月30日/君からのメッセージ/しめじの配信見ようよ/クラスのみんなで>と歌詞を変えて唄った「ふうせんはなび(卒業式ver.)」をはじめ、「だるまさんがころんだ」「かぜいろのめろでぃー」と中学卒業時も蘇るような思い出深い曲を披露した。  MCでは、彪我が「卒業式、本当にすごく緊張した」と語ると、雅功は「ずっと涙目だったよね」と明かし、「本当に悔しくて。やりたかったな」とライブが中止になってしまったことに対する素直な気持ちを吐露。しかし、「これでさくらしめじは終わりじゃないです。まだまだ僕たちには明日があります。これからもみんなと一緒に楽しい日々を作り上げたらいいなと思います」と新たな決意を語ると、彪我は「今日という日にさくらしめじの音楽を届けられることが幸せです。もっともっと僕らの音楽を届けていきたいです」と続けた。そして、「今を大切にしたいという思いを込めて歌います」と語り、3月4日にリリースされたばかりの3ndアルバム「改めまして、さくらしめじと申します。」のオープニング曲で二人の等身大の今が刻まれた「風とあるがままに今を歩こう」と、同じくニューアルバムのエンディングを飾る「イントロダクション」を繊細に、高らかに歌い上げて、支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを伝えた。  終演後には、「青春の唄」のMVがオンエアされていたが、LINE LIVEのコメント欄が目で追えないほどのスピードで「アンコール」の文字が並び、生配信ライブでは珍しいアンコールが実現。彪我は「これからも成長していかないといけない」と話し、雅功は「僕たちは、いつまで経っても青春の第一歩目を歩んでいきますので、みなさんもついてきてください」と呼びかけ、今度はアコギの弾き語りで「合言葉」を熱唱し、二人で<照れくさいけど僕らは最高さ!>と声を合わせ、卒業式ライブを大きな笑顔で締めくくった。  なお、本公演は4月13日23:59までアーカイブ映像が公開されている。 TEXT:永堀アツオ PHOTO:鈴木友莉 ◎セットリスト LINE LIVE『さくらしめじ祝5周年企画 これじゃ終われない弾!さくらしめじがこのままだと留年!?そりゃ困る!世界イチHAPPYな卒業式!やりまーーーす!!!』 2020年3月30日(月)18:30-19:30 01.青春の唄 02.ふうせんはなび(卒業式ver.) 03.だるまさんがころんだ 04.かぜいろのめろでぃー 05.風とあるがままに今を歩こう 06.イントロダクション EN1.合言葉
billboardnews 2020/03/31 00:00
DIR EN GREY、歴史的な無観客ライブ『The World You Live In』世界で話題に
DIR EN GREY、歴史的な無観客ライブ『The World You Live In』世界で話題に
DIR EN GREY、歴史的な無観客ライブ『The World You Live In』世界で話題に  DIR EN GREYが生配信し、現在はアーカイブ配信されている無観客ライブのオフィシャル・ライブレポートが到着した。  3月28日、横浜市に新設されたKT Zepp YokohamaにてDIR EN GREYが無観客ライヴを実施した。その模様はバンドのYouTube公式チャンネルを通じて生配信され、まさしく世界規模の大きな反響を集める結果となった。  DIR EN GREYはそもそも3月27、28日に組まれていた同会場での二夜公演を皮切りに、【TOUR20 疎外】と銘打たれた今年最初の国内ツアーを実施することになっていた。が、新型コロナウィルスが猛威を振るうなか、その事態終息が見込めないことから同17日の時点で両公演とそれに続く仙台、札幌の延期が発表され、さらに24日には大阪での各公演についても同様の措置が取られたことが報じられていた。そんな中、3月23日に明かされたのが、この無観客ライヴと全世界に向けての生配信実施だった。DIR EN GREYにとっては無観客状態での公演実施も、ライヴの生配信自体も、史上初の試みということになる。また、KT Zepp Yokohamaは3月7日に開業を迎えているが、こうした事態により公演見送りや延期などが相次ぎ、結果的にはこれが同会場で最初に実施されたライヴ・パフォーマンスということになった。  当日の配信は、午後2時半よりスタート。ふたつの連続的プログラムのような形式がとられ、まずは4時間以上にわたりメンバーやバンド関係者たちのインタビュー、普段ならば決して目撃することのできないサウンド・チェックやリハーサルの模様などがドキュメンタリー的に紹介された。もちろんこちらもすべて生配信である。そして午後7時からはライヴがスタート。新たなツアーの開幕を待ち焦がれていた日本国内のファンのみならず、国外からも桁外れのアクセスがあり、同夜のうちにドキュメンタリーは13万、ライヴは15万を超える視聴回数を記録。その後も数字を伸ばし続ける結果となった。  また、ライヴ放映中にはTwitterにおいても話題を独占し、「これが音楽の力!」「明日への活力をもらえた」といったポジティヴなメッセージを集め、国内トレンドの首位を独走。同様にメキシコ、ポルトガル、中国でも11位を記録し、全世界のトレンド3位になった(ちなみにドイツでは24位、ブラジルでは33位、アメリカでも37位を記録)。加えてこの模様は中国最大級の動画配信プラットフォームであるDouyu TV(斗魚直播)を通じても同時に配信され、大きな反響を集めた。ライヴ配信中には視聴者数ランキングの1位を記録しているが、現地の担当者によれば、単体のアーティストによるライヴ配信での首位獲得は、中国においてはごくまれなことなのだという。  この公演には『The World You Live In』というタイトルが掲げられていた。すなわち【TOUR20疎外】と同じ時間軸上にはありつつも、独立したものという解釈なのだ。当然ながら演奏内容は現時点においての最新オリジナル・アルバムにあたる『The Insulated World』(2018年9月リリース/通算第10作)を軸とする内容のものとなった。また、この公演タイトル自体は、昨年9月にリリースされたシングル「The World of Mercy」の歌詩に含まれる<お前らの生きてる世界>がそのまま英訳されたものだが、実際、世界がこのような状況に追い込まれていなければ実施されることもなかったはずのライヴでもあるだけに、その意味深長さも広く伝わったことだろう。DIR EN GREYはかならずしも社会的なメッセージ発信を主たる目的とするバンドではないが、デビュー当時から人間が抱えるさまざまな<痛み>というものをテーマのひとつとしてきた。その彼らが、視聴者たちに<自分たちの暮らす世界>の現状に目を向けるよう促すかのような言葉をこの公演に掲げていた事実からも、深刻化する一方の事態に対する危機感、問題意識の強さが感じられた。ことにすべての演奏終了後、メンバーたちが去ったステージ背景にこのツアー・タイトルだけが浮かんでいたラスト・シーンには、とても示唆的なものがあった。  具体的な演奏内容については別掲のセットリストをご参照いただきたいところだが、約70分間のライヴ・パフォーマンスのなかでことに印象的だったのは「Ranunculus」から「The World of Mercy」にかけての美しくも壮絶な流れだった。また、通常のライヴでもいわゆるMCというものをほとんど行なわない京が、この夜のステージ上で歌詩意外に口にしたのは、ライヴを締め括った“詩踏み”の前に発された「LAST!」という一言だけだった。カメラを通じて視聴者を扇動するような言葉を吐くことも、何かを語りかけるようなことも、彼は一切しなかった。が、だからこそ逆に彼らが音楽と歌詩、パフォーマンスを通じて表現しようとしているものが、より混じりけのない状態で伝わることになったのではないだろうか。同時に、久しく彼らのライヴから遠ざかっていた人たち、これまでライヴ・バンドとしての彼らに触れたことのなかった人たちにとっても、このバンドの本質的なところを知る絶好の機会になったに違いない。  実際、この3月最後の週末については東京都に限らず各自治体から不急・不要の外出自粛要請が出ていたわけだが、そうした状況はここ日本国内に限ったものではなく、世界各地が同様の問題を抱え、いわば苦悩や不安、葛藤を共有した状態にあったともいえる。そんななか、かねてからワールドワイドな活動を続けてきた彼らの音楽や姿勢に共鳴するファンは、それぞれの国、それぞれの安全が確保された場所から、このライヴの模様を見守っていたわけだ。確かに彼らの演奏中、KT Zepp Yokohamaの場内にいたのは、13台のカメラを操る撮影クルーをはじめとするスタッフのみで、純然たる観客はその場にひとりもいなかった。そうしたオーディエンス不在の状態で行なわれるものを<ライヴ>と呼ぶことに抵抗をおぼえる読者もなかにはいるかもしれないが、巨大スタジアムにも収容しきれないほどの数の共鳴者たちの視線を間接的に浴びながら繰り広げられた5人の演奏は、まぎれもなく<ライヴ>だったし、ある意味、通常のライヴを超える何かが感じられるほどの特別なものになったように思われる。また、いわゆる配信用のライヴであるとはいえ、映像や照明を駆使した演出なども、実際のライヴにまったく遜色のない、DIR EN GREYならではのクオリティを伴ったもの。会場には彼らのライヴに携わるレギュラー・メンバーのスタッフたちが顔を揃え、この画期的な試みを支えていた。  前述の通り、【TOUR20 疎外】については、すでに横浜、仙台、札幌、大阪での各公演について延期措置が取られ、5月の振替公演日程が発表されている。現状、このツアーは4月16日に組まれている名古屋公演をもって開幕を迎えることになっているが、実際問題、今後の状況次第ではそれも確実とは言い切れないところがある。ただ、バンドや関係者たちが、いつツアーがスタートしても差し支えないように万全の体制を整えた状態にあることは、この日の配信プログラム前半のドキュメンタリー部分でもメンバーの口から語られていた通りだし、現実に彼らのエンジンが停止してなどいないことは、この日の鬼気迫るライヴ・パフォーマンスからも明らかだった。  今は何よりも、バンドの側もオーディエンスの側も、心おきなくライヴを楽しむことのできる環境が一日も早く確保できることを願いたいところだが、同時に、この歴史的な一夜を経たうえで、DIR EN GREYが次にどんなステージを披露してくれるのかが、楽しみでならない。期待は膨らむ一方だが、きっとそれを超えるものを彼らは提示してくれるに違いない。  TEXT:増田勇一  PHOTO:尾形隆夫 ◎映像 『The World You Live In』 https://youtu.be/zTnQLSK80TQ ◎ツアー情報 【DIR EN GREY TOUR20 疎外】 2020年4月16日(木)愛知・Zepp Nagoya 2020年4月18日(土)静岡・静岡市民文化会館 中ホール 2020年4月22日(水)東京・新木場STUDIO COAST 2020年4月23日(木) 東京・新木場STUDIO COAST <振替公演> 2020年5月06日(水・振)北海道・カナモトホール(札幌市民ホール) 2020年5月08日(金)宮城・仙台GIGS 2020年5月11日(月)大阪・なんばHatch 2020年5月12日(火)大阪・なんばHatch 2020年5月14日(木)神奈川・KT Zepp Yokohama -「a knot」& ONLINE only- 2020年5月15日(金)神奈川・KT Zepp Yokohama -「a knot」& ONLINE only-
billboardnews 2020/03/30 00:00
摩天楼オペラが新アー写および新EPの詳細公開、X JAPANカバー音源も
摩天楼オペラが新アー写および新EPの詳細公開、X JAPANカバー音源も
摩天楼オペラが新アー写および新EPの詳細公開、X JAPANカバー音源も  摩天楼オペラが、4月22日にリリースするニューEP『Chronos』のCDジャケット、収録楽曲およびバンドの最新アーティスト写真を公開した。  メジャー復帰後2作目、古代神話の「時の神」である“クロノス”と名付けられた本作は、恋人同士の出会いから別れ、そして別れを越えた「その先」まで、時の流れと共に2人の関係性が移り変わっていく“恋”をテーマにした5曲入りのコンセプトEPだ。CDジャケットは、扉の向こう側の未知なる世界へ歩みを進める「時の神」が描かれたミステリアスかつ退廃的な仕上がりになっている。  ヴォーカルの苑は、「一枚のアルバムを通じて、一人の主人公の目線で作詞したのは初めて」と話しており、歌詞は一つの恋の始まりから終わりまでを描き切った、切なくも美しい内容になっている。  また、初回限定盤には、先日のバレンタインデーに公演を終えたばかりの男女限定別ライヴ【MATENROU OPERA BOYS ONLY GIG -LIVE摩天狼2020-(男子限定)】、【MATENROU OPERA GIRLS ONLY GIG -LIVE魔天女2020-(女子限定)】より、ライヴ音源6曲を収録。なかにはX JAPANの名曲「紅」を摩天楼オペラならではの大胆アレンジでカバーした音源も含まれる。  摩天楼オペラは同作をを引っ提げ、5月から全国19か所を回るツアー【Chronos TOUR 2020】を行う予定。 ◎リリース情報 EP『Chronos』 2020/4/22 RELEASE 【初回限定プレス盤(CD2枚組)】 KICS-93915 2,800円(tax out) 【通常盤(CD)】 KICS-3915 2,000円(tax out) 【収録内容】 [CD] 01.Chronos 02.Kiss 03.Silence 04.Reminiscence 05.Anemone [CD-2](初回限定盤のみ) 01.紅  02.PHOENIX 03.The WORLD 04.Mammon Will Not Die 05.Psychic Paradise 06.SHINE ON Live Recorded at CHELSEA HOTEL, on February 14, 15th, in 2020.
billboardnews 2020/03/30 00:00
ロン・セクスミス、新アルバム『エルミタージュ』より「Glow In The Dark Stars」公開
ロン・セクスミス、新アルバム『エルミタージュ』より「Glow In The Dark Stars」公開
ロン・セクスミス、新アルバム『エルミタージュ』より「Glow In The Dark Stars」公開  ロン・セクスミスが4月17日に世界同時リリースするニューアルバム『エルミタージュ』より、「Glow In The Dark Stars」を公開している。 https://youtu.be/idAQTH_evjE  【ジュノ賞】をこれまでに複数回受賞しているカナダのシンガーソングライター、ロン・セクスミス。歴史的名盤『ロン・セクスミス』から25周年となる今年、盟友ドン・カーのプロデュースによるニューアルバム『エルミタージュ』を4月17日にリリースする。  全16曲入り(日本盤ボーナス・トラック2曲含む)のアルバム『エルミタージュ』は、長年のホーム・タウンであるオンタリオ州トロントから、より田舎である同州のストラトフォードに移って初となる作品。ロンはレコーディングのためドン・カーとともに自宅リヴィングルームに機材をセットアップし、ドラム以外の全てのパートを担当し完成させた。 ◎リリース情報 アルバム『HERMITAGE』(エルミタージュ) OTCD-6799 2,400円(tax out) 1. Spring of the Following Year 2. Chateau Mermaid 3. Lo and Behold 4. Glow in the Dark Stars 5. Small Minded World 6. Winery Blues 7. When Love Pans Out 8. You Don't Wanna Hear It 9. Dig Nation 10. Whatever Shape Your Heart Is In 11. Apparently Au Pair 12. Is It Or Isn't It 13. Morning Town 14. Think of You Fondly 15. Kick it Down the Road* 16. Trouble* *日本盤ボーナス・トラック
billboardnews 2020/03/30 00:00
京都を拠点に国内外で活躍する音楽家・原 摩利彦、新作『PASSION』リリースへ&表題曲解禁
京都を拠点に国内外で活躍する音楽家・原 摩利彦、新作『PASSION』リリースへ&表題曲解禁
京都を拠点に国内外で活躍する音楽家・原 摩利彦、新作『PASSION』リリースへ&表題曲解禁  現代アートや舞台芸術、インスタレーションから映画音楽まで、幅広く活躍する音楽家・原 摩利彦が、ニューアルバム『PASSION』を6月5日にリリースすることが決定。表題曲を解禁した。 https://youtu.be/myRfeSYHFkg  京都を拠点に国内外問わず活躍する原 摩利彦の音楽は、ヨハン・ヨハンソンにも通じる音響派的側面を持ちながら、久石譲やチリー・ゴンザレスのような親しみやすいピアノのメロディが重なるもの。自然音や街の喧騒、生活音なども楽曲に組み込むフィールドレコーディングの手法も取り入れている。  最近では松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳らが出演、【読売演劇大賞】最優秀作品賞を受賞し話題となった野田秀樹演出の舞台作『Q:A Night At The Kabuki』でサウンドデザインを担当。森山未來もダンサーとして参加している世界的振付師、ダミアン・ジャレと彫刻家名和晃平によるプロジェクト『Vessel』では、坂本龍一と共に劇伴を手がけるなど、活動の場を広げている。  そんな原 摩利彦の3年ぶりとなるソロ作品『PASSION』は、心に沁みる叙情的な響きの中に地下水脈のように流れる「強さ」を感じさせる彼の音世界がぎゅっと詰まった全15曲を収録。マスタリングエンジニアには、原も敬愛する故ヨハン・ヨハンソンの名盤『オルフェ』を手がけた名手、フランチェスコ・ドナデッロを迎えている。  アルバム表題曲であり、原自身が本作の方向性の決め手となったと語る「Passion」は、一つの主題が音域や和音を変えながら繰り返され展開していき、心の底に静かに眠る「情熱」や、あらゆる事象を粛々と「受け入れる」ような静かなる強さが感じられる楽曲だ。 ◎原 摩利彦 『PASSION』についてのコメント 「Passion」という言葉は「情熱」や「熱情」翻訳されているが、元々は「受け入れること」、キリスト教では「受難」とされている。中世で「情熱」という意味が加わったようだが、「受け入れる」強い気持ちと考えると、二つの意味は繋がる。 十代の頃に音楽家になることを決意したとき、音楽が好きという気持ちとともに、これから自分の人生で起こることに対する苦難――当時はまだ悩み、苦しむ音楽家に憧れがあっただけにすぎないかもしれないが――を受け入れることを覚悟したのを覚えている。本アルバムには十六歳のときに作曲したピアノ曲もほぼそのまま収録している (Tr7「Inscape」)。 二十年経って、今一度音楽家としての覚悟を決める。これから訪れるであろう幸せも苦難も、すべてを受け入れる強い気持ち (=PASSION) を込めてこのタイトルをアルバムにつけた。 また何年か前に、マドリード在住の写真家イザベル・ムニョス (Isabel Munos) が別れ際に「A lot of Happiness. Good Luck and Passion!」と言った。そのとき彼女の口から出た「Passion」という言葉が強く胸に響いた。 音楽的な挑戦としては、前作『Landscape in Portrait』よりもピアノの音域を広げること、他者が録音したフィールドレコーディングを使ってみること、非西洋楽器を電子音とともに「音響的に」共存させることである。 音楽的な西洋と東洋、中東の融合や統合を目指しているのではない。それぞれの地域に住む人々が同じく朝を迎え、太陽の恩恵を受け、食事をし、夜になると月や星を見ること。人間としての共通の出来事を経験しながらも、それぞれの文化 (=音) が現れ、それが同じ地球上で鳴っているように、限られた時間の中で音響的に配置、共存させてみたいと思った。 ◎リリース情報 アルバム『PASSION』 2020/6/5 RELEASE BRC-619 2,400円(tax out)
billboardnews 2020/03/30 00:00
スチャダラパー、デビュー30周年記念のラジオ番組がFM COCOLOで4/3スタート
スチャダラパー、デビュー30周年記念のラジオ番組がFM COCOLOで4/3スタート
スチャダラパー、デビュー30周年記念のラジオ番組がFM COCOLOで4/3スタート  周年記念のアーティストがリレー形式でDJを務めるFM COCOLOの番組『THE MUSIC OF NOTE』で、4月から6月までの3ヶ月間にわたり、デビュー30周年を迎えたスチャダラパーのANIが登場する。  スチャダラパーのANIが、映像ディレクターの岡宗秀吾とともにレギュラーのホスト役を務め、毎回スチャダラパーと縁のあるゲストをスタジオに迎えて番組を進行する。スチャダラパー30年の歴史秘話から最新情報までこの番組でお届けしていく。 ◎番組情報 『THE MUSIC OF NOTE ~ スチャダラパー“シン・スチャANI大作戦”』 放送時間:毎週金曜日 21:00~22:00 放送期間:2020年4月3日(金)~6月26日(金)※全13回 出演:ANI(スチャダラパー)、岡宗秀吾 ◎リリース情報 スチャダラパー デビュー30周年記念アルバム 『シン・スチャダラ大作戦』 DDCB-14069 3,000円(tax out.) 特典CD:S(スペシャル)盤『ゆったり畳で和みスチャ』 DDCB-14071 3,000円(tax out.) 特典CD:D(デラックス)盤『たっぷりダラっとオルゴール』 DDCB-14073 3,000円(tax out.) 特典CD:P(パーフェクト)盤『のん 2020年4月8日Release ◎ライブ情報 【スチャダラパー30周年記念公演 スチャダラ2020"アメージングヒューマンレガシー"】 公演日時:2020年5月1日(金)18:15開演 会場:NHK大阪ホール(大阪) 公演日時:2020年5月5日(火・祝)17:30開演 会場:LINE CUBE SHIBUYA(東京)
billboardnews 2020/03/27 00:00
ACE COLLECTION、「ワインレッドのラビリンス」MVのプレミア公開決定&3/27より先行配信スタート
ACE COLLECTION、「ワインレッドのラビリンス」MVのプレミア公開決定&3/27より先行配信スタート
ACE COLLECTION、「ワインレッドのラビリンス」MVのプレミア公開決定&3/27より先行配信スタート  佐野勇斗と飯豊まりえがW主演するAbemaTVドラマ『僕だけが17歳の世界で』の主題歌「70億にただ1つの奇跡」が「泣ける!」と話題のACE COLLECTIONのメジャー・デビュー・ミニアルバム『L.O.V.E.』から、新曲「ワインレッドのラビリンス」のミュージックビデオが2020年3月27日0:00にプレミア公開されることが決定した。  Apple Music、Spotify、LINE MUSICなど主要配信サービスで『L.O.V.E.』を予約注文すると、いち早く「ワインレッドのラビリンス」を聴くことが出来る。さらに、この予約注文スタートを記念して、Apple MusicでPre-Add、もしくはSpotifyでPre-Saveして、楽曲をいち早く試聴すると、本アルバムの初回生産限定盤のみに収録される映像特典から、「拝啓、君は...」のライブ映像を先行視聴できるキャンペーンがスタート。この映像は、ACE COLLECTIONの初ライブ【「FIRST ONE-MAN SHOW "HELLO,WORLD"」2019.4.29@マイナビBLITZ赤坂】の貴重なライブ映像だ。  ACE COLLECTIONは、4月8日に「70億にただ1つの奇跡」を含む全8曲を収録した『L.O.V.E.』をリリースした後、4月19日のKT Zepp Yokohamaを皮切りに全国 5か所をまわる【ZEPP TOUR 2020 "L.O.V.E."】の開催が決定している。 ◎リリース情報 『L.O.V.E.』 2020/4/8RELEASE <初回生産限定盤(CD+Blu-ray)> UPCH-29361 5,000円(tax out.) <通常盤(CD Only)> UPCH-20548 2,000円(tax out.)
billboardnews 2020/03/26 00:00
Rin音、新作シングル『Cherry Blossom』を配信開始 1998年生まれの新世代ラッパー
Rin音、新作シングル『Cherry Blossom』を配信開始 1998年生まれの新世代ラッパー
Rin音、新作シングル『Cherry Blossom』を配信開始 1998年生まれの新世代ラッパー  2月にリリースした『snow jam』が各種ランキングにて軒並み1位となりスマッシュヒットを記録している大学生ラッパー“Rin 音”が新作シングル『Cherry Blossom』を3月25日にデジタルリリースした。  新作となる『Cherry Blossom』はトラックメイクにShun Marunoを迎えた、春の訪れを感じさせるスプリングソングとのことだ。  Rin音は1998年生まれで、福岡県宗像市出身の新世代ラッパー。2月にリリースした『snow jam』では、Spotify「日本バイラルトップ 50」1位、iTunes「ヒップホップ / ラップ」ダウンロード1位、iTunes「ヒップホップ / ラップ」ストリーミング1位、LINE MUSIC「BGM&着うた」ランキング2位を記録している。 ◎配信情報 シングル『Cherry Blossom』 2020/3/25 RELEASE
billboardnews 2020/03/25 00:00
<ライブレポート>超特急が殺陣でも魅了 エネルギッシュに駆け抜けた年始公演【Shine Bright New Year】を振り返る
<ライブレポート>超特急が殺陣でも魅了 エネルギッシュに駆け抜けた年始公演【Shine Bright New Year】を振り返る
<ライブレポート>超特急が殺陣でも魅了 エネルギッシュに駆け抜けた年始公演【Shine Bright New Year】を振り返る  超特急のアリーナツアー【BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva】が、2019年から2020年にかけての年末年始に大阪と東京で開催された。年末の公演は【Pastel Shades Christmas】と銘打たれ、クリスマスにちなんだ演出が用意された大阪城ホールでの公演。年始の代々木第一体育館公演は【Shine Bright New Year】と副題にある通り、2020年の幕開けを鮮やかに飾ったライブとなった。今回は、3日間で4万3000人を動員した、年明けの東京公演【Shine Bright New Year】の模様を振り返っていく。  会場が暗転すると恒例の汽笛の音が鳴り、オープニングが始まる…といったいつもの演出とは打って変わり、この日は和太鼓の音が響き渡り、和装のメンバーがオープニング映像に登場。幕が開けたステージには、大きな鳥居の周りに羽子板や干支のねずみなど、お正月感溢れるセットと共にメンバーが出迎えていた。  新年のあいさつ代わりの1曲目は「SAY NO」で、助走なしのスタートを切ると、3曲目の「Burn!」では、メンバーがスケルトンの巨大なムービングステージで客席の上を通過し、センターステージへ移動。ラスサビは8号車を大合唱させ、序盤から会場へ一体感をもたらした。その後もムービングステージで会場後方へ移動したり、小さめのトロッコへ乗り換えて前方の花道へ移動したり、会場の隅々までファンの近くへと駆け回った。  この日の醍醐味は何と言っても殺陣の演武。和風の衣装を身に纏ったメンバーは、現れた約20名の刺客を見事な刀裁きで倒していく。ユーキは刀を奪われ、素手の状態になりながらもアクロバットで敵を破り、カイは薙刀で挌闘、ポップアップで登場したタカシは舞のような殺陣をパフォーマンスした。また、タクヤは連続斬りを披露したり、リョウガは扇子を持ち、華麗な立ち振る舞いで刺客を圧倒。特攻や炎も発射され、迫力満点のシーンを演じ切ると、和楽器の伴奏が加わった和風アレンジの「KURA☆KURA」を、敵役のダンサーたちをバックに披露する華やかな演出も用意された。  さらに「Body Rock」では、ユーキがMCで「前からやってみたかった」と話した、椅子を使ったダンス演出を披露。色気のある振り付けで大人な一面も覗かせた。一方で直後のMCでは、タクヤに「(「Body Rock」)日本語訳した? ちょっと言ってみてよ」と突っ込まれたタカシが、過激な歌詞に「マイクを通しては言えない!」と焦り、「ヤメテー!」とカイがユースケの喋り方を真似るなど、会場は和やかな笑いに包まれた。  カラフルな衣装にチェンジしたメンバーは、「On&On」でラストスパートへ。2019年に開催した全国ツアー【EUPHORIA】のテーマ曲「Hey Hey Hey」では、ユーキがトレンディエンジェルのネタを交えたコール&レスポンスで会場を盛り上げたかと思うと、続く「STYLE」はジャズアレンジで披露。マイクスタンドを使った演出でクールにキメてみせるなど、後半戦になってもオーディエンスを飽きさせない演出から、総合演出を担当したユーキの成長や努力が感じられた。事前にSNSでコールと振り付け動画を配信していた「Drawイッパツ!」では、予習してきた8号車の掛け声と共に銀テープの特攻も発射され、会場のボルテージは最高潮に。本来ならユースケの絶叫パートがある「バッタマン」はメインダンサー全員でカバーし合い、本編最後の「走れ!!!!超特急」へと繋げる。  アンコールでは、カイが「新年早々みなさんにここで出会えたことはとても幸せに感じているし、席に座ったみなさんの一瞬を僕たちが楽しい瞬間にできていたら幸せだなと思います。また、これからも色んな席から僕たちを見てもらえるようにもっともっと2020年を進んで行きたいと思います!」と力強く語った。東京公演のフィナーレは「超えてアバンチュール」。会場全員がヘッドバンギングの渦を巻き起こし、最後までエネルギッシュなステージングで年明けのライブを締めくくった。  今回の【Revolucion viva】について、Billboard JAPANではメンバー5人によるインタビューを公開中。ライブにかけた想いやモチベーションについてなど、こちらもチェックしていただきつつ、全貌は3月25日リリースのBlu-rayでお楽しみいただきたい。 【Revolucion viva】インタビューはこちら> ◎リリース情報 『Blu-ray「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva」』 超特急 2020年3月25日(水) RELEASE ZXRB-3059-61 税込10,560円(税抜9,600円) ◎セットリスト 【BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva ~Shine Bright New Year~】 2020年1月3日(金)、4日(土)、5日(日)代々木競技場 第一体育館 01. SAY NO 02. Don’t Stop 恋 03. Burn! 04. PUMP ME UP 05. Secret Express 06. PAPAPAPA JUMPERS 07. Revival Love 08. TRAIN 09. S.B.N Japanese Battle 10. Kura☆Kura 11. Full Moon 12. Body Rock 13. On & On 14. Hey Hey Hey 15. STYLE 16. Drawイッパツ! 17. Clap Our Hands! 18. Kiss Me Baby 19. バッタマン 20. 走れ!!!!超特急 EN1. Billion Beats EN2. Drive on week EN3. 超えてアバンチュール WEN1. gr8est journey(1月5日のみ)
billboardnews 2020/03/25 00:00
R.E.M./ザ・ナックら、新型コロナを連想させる楽曲が全米で急上昇
R.E.M./ザ・ナックら、新型コロナを連想させる楽曲が全米で急上昇
R.E.M./ザ・ナックら、新型コロナを連想させる楽曲が全米で急上昇  COVID-19の世界的な大流行が続く中、R.E.M.による「It's the End of the World as We Know It (And I Feel Fine)」やグロリア・ゲイナーの「I Will Survive(邦題:恋のサバイバル)」など、新型コロナウィルスを連想させる歌詞やタイトルを持つ楽曲のデジタル・セールスとストリーミングが、全米で急上昇している。  前週、このニュースを報じていた米ビルボードによると、この傾向は、3月19日までの集計週の当週も継続しており、中にはオリジナル・リリースから10年以上を経て、米ビルボード・チャートにランクインしている楽曲もある。  たとえば、前述のR.E.M.「It's the End of the World~」は、1987年にメインストリーム・ロック・ソング・チャート16位、1988年に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で69位をマークしているが、当週5,000ダウンロード(前週比482%増)を売り上げ、オール・ジャンルのデジタル・ソング・セールス・チャートで22位に初登場している。また、当週170万回ストリーミング(前週比169%増)されたことで、2009年に発表開始したロック・ソング・チャート“Hot Rock Songs”で4位デビューを飾った。  加えて、同曲は歌詞ライセンス会社LyricFindの全米週間ランキングで2位に付けている。同ランキングは、ネット上の歌詞検索で最も勢いのある曲を、音楽出版社からLyricFindへ提供されるデータに基づいてランキングしたもので、当週分は3月16日~22日が対象となっている。  1979年に3週にわたり、“Hot 100”1位を獲得したグロリア・ゲイナーの「I Will Survive」は、前週から81%増となる1,000DLを売り上げ、ダンス/エレクトロニック・デジタル・ソング・セールス・チャートで、9位から4位へランクアップ。週間ストリーミング数(オン・デマンド)は340万回で、前週から5%増となった。  以下、新型コロナウィルスやソーシャル・ディスタンシング(他人との接触を避けること)を連想させる、その他楽曲の全米における3月19日までの集計週の推移となる。 ◎「Down With the Sickness」ディスターブド デジタル・セールス:1,000(31%増) ストリーミング:260万回(3%増) ◎「Work From Home」フィフス・ハーモニーfeat.タイ・ダラー・サイン ストリーミング:120万回(11%増) ◎「Work From Home」ティム・ヘイデッカー ストリーミング:7,000回(66%増) ◎「My Sharona」ザ・ナック(韻を踏んでいるため) デジタル・セールス:1,000(50%増) ストリーミング:110万回(28%増) ◎「My Bologna」アル・ヤンコビック(前者の替え歌) ストリーミング:24,000回(52%増) ◎「Corona and Lime」シュウェイズ ストリーミング:161,000回(37%増) ◎「Corona」ミニットメン ストリーミング:122,000回(95%増) ◎「Isolation」ジョイ・ディヴィジョン ストリーミング:63,000回(132%増) ◎「Quarantined」アット・ザ・ドライヴ・イン ストリーミング:7,000回(70%増)
billboardnews 2020/03/25 00:00
KOHH、アルバムコンプリートボックス&メンバーズサイト限定ライブ特番の続報発表
KOHH、アルバムコンプリートボックス&メンバーズサイト限定ライブ特番の続報発表
KOHH、アルバムコンプリートボックス&メンバーズサイト限定ライブ特番の続報発表  KOHH引退前最後と思われるコンプリートボックス仕様のアルバム『worst –Complete Box-』に収録されるライブ映像のトラックリストが公開された。  4月29日発売の同作は、ステージ上で引退を表明したワンマン公演【KOHH Live in Concert】を完全収録。バンドセット、ライゾマティクスが映像演出を手掛けたDJセット、バイオリンなど24名の弦楽器奏者のストリングスセットの三部構成ステージのセットリストでもある全20曲は、「貧乏なんて気にしない」や「飛行機」から、ドキュメンタリー特番『シブヤノオト Presents KOHH Document』でも紹介された「ロープ」、新曲「手紙」まで、新旧楽曲を織り混ぜた内容となっている。『worst –Complete Box』は現在予約受付中だ。  また、メンバーズサイト『王子復興財団』で限定放送中の特番『KOHH 王子復興財団SPECIAL PROGRAM』の今後の放送記載の番組表を発表。特番では2015年からのこれまでKOHHが出演したワンマン公演、海外公演、イベントなど、レアなライブ映像を中心に構成されており、現在公開中の映像を含め、2021年2月末までの番組が記載されている。 ◎リリース情報 『worst –Complete Box-』 2020/04/29 RELEASE <Blu-ray収録曲> 『KOHH Live in Concert at LINE CUBE SHIBUYA on January 16th, 2020』 ■Band Set 01. I Want a Billion 02. Imma Do It 03. Living Legend 04. Dirt Boys II 05. Die Young 06. Free Dutch Montana ■DJ Set 07. We Good 08. Bodies 09. Living in(Remix) 10. 飛行機 11. 気楽にやる 12. 貧乏なんて気にしない 13. 暗い夜 ■Strings Set 14. Introduction 15. ひとつ 16. Hate Me 17. Mind Trippin’ II 18. 手紙 19. I’m Dreamin’ 20. ロープ
billboardnews 2020/03/23 00:00
Crossfaith、自主企画ツアー【NITROPOLIS vol.3】ゲストアクト発表
Crossfaith、自主企画ツアー【NITROPOLIS vol.3】ゲストアクト発表
Crossfaith、自主企画ツアー【NITROPOLIS vol.3】ゲストアクト発表  Crossfaithが、自主企画ツアー【NITROPOLIS vol.3】のゲストアクトを発表した。  2018年より幕を切った【NITROPOLIS】シリーズは、初年度はHo99o9、Ocean Grove、ANARCHY、2019年はvein、Injury Reserve、JUMEX、Jin Doggといった世界各地よりエッジの効いたアーティストを迎えている。  3回目となる今回は、アメリカよりMachine Girl、スコットランドよりLotus Eater、そして日本よりLeon Fanourakisを迎えることが決定した。  レイヴ、ブレイクコア、パンク、ハードコアなどを取り込んだスタイルでライブパフォーマンスにも定評のあるMachine Girlは、最新アルバム『U-Void Synthesizer』をリリースしたばかり。  また、老舗米レーベルHopeless Recordsとも契約し、2019年末にはBring Me The Horizonの新曲にゲスト参加するなど話題沸騰中のLotus Eater、そして高校生ラップ選手権・ラップスタア誕生!の両大会で優勝を飾りその実力を世間に示し勢いに乗るラッパーLeon Fanourakisという強力布陣となっている。  同公演のチケットは、オフィシャル最終先行が3月18日よりスタートしている。 ◎公演情報 【NITROPOLIS vol.3】 2020年5月7日(木) 大阪・BIG CAT 2020年5月8日(金) 東京・EBISU LIQUIDROOM 2020年5月9日(土) 東京・EBISU LIQUIDROOM
billboardnews 2020/03/19 00:00
トム・ミッシュ、“隔離セッション”と題しニルヴァーナの名曲ギターカバー動画を公開
トム・ミッシュ、“隔離セッション”と題しニルヴァーナの名曲ギターカバー動画を公開
トム・ミッシュ、“隔離セッション”と題しニルヴァーナの名曲ギターカバー動画を公開  トム・ミッシュがニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」をギター1本でカバーした動画を公開した。動画には「Quarantine Sessions (隔離セッション)」とのタイトルが付けられている。  自宅のベッドルームと思わしき場所で撮影された同動画でトム・ミッシュは、ギターとループマシーンを駆使して「Smells Like Teen Spirit」を披露。ジョン・メイヤーやエリック・クラプトンからギタリストとしても認められる彼らしい、独自の解釈によるカバーとなっている。https://youtu.be/kQ0654pU-P8  デビュー・アルバム『Geography』(2018)が大ヒットし、「Ain’t Nobody Know」での共同プロデュースも話題の星野源をはじめ、国内の様々なアーティストからも支持を得ているトム・ミッシュ。3月27日には、19歳の時に発表したセルフリリース作『Beat Tape 1』のCDリリース。そして4月にはドラマー、ユセフ・デイズとのコラボアルバム『What Kinda Music』のリリースを控え、さらに【FUJI ROCK FESTIVAL‘20】への出演も決定している。 ◎リリース情報 アルバム『Beat Tape 1』 2020/3/27 RELEASE BRC-629
billboardnews 2020/03/19 00:00
吉田凜音×さなり、コラボ曲「My Feelings」MVにスタジオでの2ショットのシーンも
吉田凜音×さなり、コラボ曲「My Feelings」MVにスタジオでの2ショットのシーンも
吉田凜音×さなり、コラボ曲「My Feelings」MVにスタジオでの2ショットのシーンも  吉田凜音が、新曲「My Feelings feat.さなり」の配信をスタートし、ミュージックビデオも公開した。  10代の女子に圧倒的人気を誇る吉田凜音が、10代のクリエイターとコラボして作品を作る“10代コラボ”の第2弾となる最新曲「My feelings feat.さなり」。Nasty Men$ahによるMVは、吉田凜音とさなりのスタジオでの2ショットのシーンと、夜の新宿で吉田凜音とさなりが友達数人とはしゃぐ都会的で煌びやかなシーンで構成された。恋に悩みつつも友達と会って笑顔になる、“恋愛”よりも“仲間との今”を楽しむ10代ならではの姿が描かれている。  また、LINE MUSICでの新曲「My feelings feat.さなり」配信キャンペーンもスタート。同曲を100回再生するとオリジナル画像が、さらに100回再生を達成した人の中から再生回数が多かった上位5名に「吉田凜音からあなたに贈るスペシャルメッセージビデオ」がプレゼントされる。 ◎Nasty Men$ah監督 コメント 凜音さんもさなりさんも10代ということだったのでロケーションはあえて夜の新宿を選びました。サビでは二人と同世代のエキストラを集めて撮影したのですが、ティーンエイジャーと新宿の街のコントラストを綺麗に切り取ることができました。二人とも、とても表情豊かなのでMV全体を通してそこに注目してもらいたいです。 ◎映像 吉田凜音-「My feelings feat.さなり」 https://youtu.be/jlLEz7ypNRk ◎リリース情報 デジタル・シングル「My feelings feat.さなり」 2020/03/18 RELEASE https://jvcmusic.lnk.to/MFFS
billboardnews 2020/03/18 00:00
『~ハウ・アイム・フィーリング~』ラウヴ(Album Review)
『~ハウ・アイム・フィーリング~』ラウヴ(Album Review)
『~ハウ・アイム・フィーリング~』ラウヴ(Album Review)  1994年生まれ、米カリフォルニア州サンフランシスコ出身。アトランタやフィラデルフィアに移住した経緯もあり、そういった環境の変化がロックやヒップホップ、R&Bまで幅広い音楽を網羅できる現在のラウヴを形成した……との見解もある。幼少期にはピアノやヴィオラのレッスンを受け、学生時代はバンド活動やジャズの勉強にも勤しんでいたというから、根っからの音楽人なのだろう。  主には、グリーン・デイやジョン・メイヤー、コールドプレイ等のロック系アーティストから影響を受けたというが、先述の通り、彼の作る音楽はジャンルに捕われていない。ケイティ・ペリー等からヒットの傾向を研究したそうで、“どこかで聴いたような”と思わせるサウンドは、そういった意図があるからだろう。シンガー、ソングライター、プロデュース業も熟せるマルチ・プレイヤーにして、ルックスとファッション・センスも備えている、まさにパーフェクト・ガイ。  本作『~ハウ・アイム・フィーリング~』は、デビューからおよそ5年を経てようやくリリースされる、ラウヴの実質上のデビュー・アルバム。全21曲中、10曲がシングルといういわばベスト盤に近い内容で、聴きごたえも抜群。なお、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で最高27位を記録したブレイク曲「I Like Me Better」は収録されていない。  アルバムからは、UKチャートで初のTOP10入り(8位)を果たした、トロイ・シヴァンとのデュエット・ソング「i’m so tired…」が大ヒット。涼やかで憂いに満ちたサウンドと、解消できない鬱憤を綴った歌詞がフィットした傑作で、両者のボーカルも相性抜群。ロードの「Buzzcut Season」(2013年)を引用するあたりが、この曲、そしてラウヴらしい。ミュージック・ビデオも、ラブラブな2人がドライブする様を後部座席から見守るという、シンプルながら曲の世界観に見合った構成。  「Drugs & the Internet」は、自身の弱さや塞いだ気持ちについて自責した曲。タイトルが示す通り、現実からドラッグとインターネットに逃避する様を少し冷めたように歌っているが、リズミカルなメロディやカラフルなMVが、歌詞の重たさを緩和させてくれる。プロデューサーには、ゼッドの作品で知名度を上げた米NY出身のラッパー=ジョン・ベリオンがクレジットされていて、低音をきかせたオルタナっぽい仕上がりになっている。  制作にダラス・ケイが加わった「Sad Forever」も、薬物中毒や鬱について歌われた曲だが、内容は「Drugs~」よりも更に重く、底辺に落ちた状態を苦しそうに綴っている。サウンドはフロア映えしそうなエレクトロ・ポップだが、ボーカルはどこか物悲し気。この曲は、昨年のアジア・ツアーの際に書いたそうで、同ツアーのマニラ公演を撮影した映像をMVに起用している。会場のファンが中央に座るラウヴをライトで照らし、光を導くような演出が曲の結論……と、とれなくもない。  1人目のゲストは、日本でも高い人気を誇るポップ・シンガーのアン・マリー。共演曲「Fuck, I'm Lonely」は孤独さをあざ笑うように歌うキャッチーなポップ・ソングで、アン・マリーのちょっと毒づいたキャラクターも活かされている。カラフルな部屋がスライドされるカリードの「Talk」みたいなビデオもお洒落で、センスに溢れた一曲。テーマに沿ったドラマ『13の理由 シーズン3』のサウンドトラックにも収録されている。  女性シンガーでは、エキゾチックな魅力のソフィア・レイエスとデュエットした「El Tejano」と、「Here」のヒットで知られるアレッシア・カーラをフィーチャーした「Canada」の2曲もある。前者は、スペイン語を織り交ぜたラテン・ポップで、アルバムの中でも異色を放っている。「El Tejano」とは、米LAにあるバーの名前だそうで、そこで落ち合う男女の恋模様を歌った、比較的ポジティブな曲。後者はツイッターのトレンドからヒントを得た曲だそうで、現状に満足していないならカナダに移住し、最高の生活を取り戻してみては?という術を施している。いずれも、両者の出身地に特化しているが故説得力がある。  同色のエレクトロ・ポップ・トリオ=レイニーとタッグを組んだ「Mean It」は、彼等の代名詞である“セツナ・ポップ”に乗せて、失恋後のもどかしい関係性を綴ったナンバー。切り替わりに気づかないほど、ラウヴとポール ・クラインの声色は相性が良く、ウェットな旋律にも調和する。米カリフォルニアの砂漠地帯で撮影されたビデオでは、両者とも俳優顔負けの美しい演出を披露した。BTSとコラボした「Who」も、哀愁漂う好メロウ・チューン。  本作の中で“最も重要な曲”だと公言した「Modern Loneliness」は、ピアノのシンプルな伴奏と、繊細なボーカル・ワークで聴かせるバラード曲。スマホの普及により利便性が高くなった半面、孤独な人も増えているという現代ならではの問題点に触れたナンバーで、絶望の中にもある愛の存在を訴えている。無垢な世界を再現したような、癒度100%のミュージック・ビデオも最高。曲と画のマッチング、歌詞の奥深さ含め、たしかに本作一の出来栄えといえる。  同じピアノ・バラードでは、「Changes」という曲も奥が深い。ドラッグによる後遺症かアーティスト活動の行き詰まりか、諸々うまくいっていない状況を打破するため変わろうというメッセージが込められているが、その中には“そうはうまくいかないけど”という現実味のあるフレーズもあり、色々考えさせられてしまう。これも、「最もパーソナルな作品」と本人が言うだけの価値ある力作。アップがウリのラウヴだが、バラード曲にこそ彼の真意がある、かもしれない。  その他、ザ・モンスターズ・アンド・ストレンジャーズがプロデュースしたドラマティックな展開の「Lonely Eyes」や、カイリー・ミノーグやブリトニー・スピアーズといった大御所も手掛けるスターリング・フォックスとの共作「Sims」、愛犬の名前を拝借したドリーミーなミディアム「Billy」、アンソニー・ロッソマンドらしいアコースティック・メロウ「For Now」、おセンチな男心を歌った「Sweatpants」~「Invisible Things」など、語りつくせない魅力に溢れている。  制作に時間は掛けたが、行き詰った時期を経たこともあり、自分自身を開放することができたと話すラウヴ。サウンドのクオリティはいうまでもないが、歌詞の意味を読み取って聴くと刺さり方が全然違ってくるだろう。なお、カバー・アートに散りばめられた“小ラウヴ”は、それぞれ自身の中にあるキャラクターだそうで、 紫は「実際に存在している自分」、青は「夢見がちで可哀想な自分」、緑は「間抜けな自分」、黄色は「ポジティヴな自分」、オレンジは「やんちゃな自分」、赤は「刺激的な自分」を意味しているとのこと。  本作は、リリース翌週の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で16位に初登場し、すべての作品を含むアメリカでの最高位を大きく更新したばかり。また、イギリス(UKチャート)では9位、ニュージーランドで6位、オーストラリアでは5位をマークするなど、主要各国でTOP10入りを果たしている。 Text: 本家 一成
billboardnews 2020/03/18 00:00
デュア・リパ、MAMAMOOのファサ参加の「フィジカル」リミックスver.を発表
デュア・リパ、MAMAMOOのファサ参加の「フィジカル」リミックスver.を発表
デュア・リパ、MAMAMOOのファサ参加の「フィジカル」リミックスver.を発表  待望の2ndアルバム『フューチャー・ノスタルジア』を2020年4月3日に発売するデュア・リパが、大人気K-POPガールズ・グループMAMAMOOのメンバー、ファサをフィーチャリングした「フィジカル」のリミックス・バージョンをリリースした。https://youtu.be/MWdwW3K1vGg  デュアとファサが初めて出会ったのは昨年末12月、日本で行われた【2019 MAMA(Mnet Asian Music Awards)】授賞式。同舞台で、ファサはデュアの大ヒット曲「ニュー・ルールズ」のパフォーマンスを披露し大きな話題になった。  新たなバージョンの「フィジカル」は、ファサのパワフルなボーカルが曲のダイナミックさを増した楽曲に仕上がっている。同曲で、最初のヴァースを歌いながら曲のスタートを切るファサは、自分で作詞した韓国語のコーラスを加えて特別な曲に仕上がっている。同時に「フィジカル」の日本語字幕付き動画も公開になっている。https://youtu.be/8sYofm1asyE  なお、最新アルバムのリリース予習として、約40分にわたるミュージック・ビデオ特番がLINE LIVEで3月18日21時00分からスタートする。https://live.line.me/channels/107423/upcoming/13184173 ◎リリース情報 アルバム『フューチャー・ノスタルジア』 2020/4/3 RELEASE WPCR-18328 / 1,980円(plus tax)
billboardnews 2020/03/18 00:00
モデル・動画クリエイターねお、デビュー曲「プチアガール」配信&MVも
モデル・動画クリエイターねお、デビュー曲「プチアガール」配信&MVも
モデル・動画クリエイターねお、デビュー曲「プチアガール」配信&MVも  SNS総フォロワー数430万人を超えるモデル、動画クリエイターねおのデビュー曲「プチアガール」が、3月17日に配信リリース。MVも公開された。  ブルボン「プチシリーズ」CMソングに起用された同曲。MVの監督は東京ゲゲゲイ、Mrs. GREEN APPLE、HKT48などのMVを手掛けている瀬里義治が務めた。MVは「NEOMIX」をテーマに、笑っているねお、怒っているねお、キメているねお、アニメになったねおなど、いろんな「ねお」が混ざり合う映像に仕上がっている。  また、5月24日に「プチアガール」リリースを記念したサブスク特典会を開催することも決定。LINE MUSICにて「プチアガール」を期間内に500回以上再生すると【specialイベント】に招待される。抽選から外れたファンを対象に、当日会場で「プチアガールクリアファイル」の手渡しを実施予定。  3月19日には、ねお自身が歌を始めるきっかけとなったスカイピースをゲストに迎えた生配信を行なう。デビュー曲「プチアガール」の秘話だけでなく、スカイピースとのコラボ企画や、ねお本人からのプレゼント企画なども予定しているとのこと。  また、ブルボン「プチシリーズ」のTikTok動画投稿キャンペーンがスタート。振り付けは数多くのTikTok振り付けを行っているえりなっちが担当した。 ◎リリース情報 配信楽曲「プチアガール(feat. Moe Shop)」 2020年3月17日(火)配信リリース ◎番組情報 『ねお「プチアガール」リリース記念~ねおとスカイピースの「プチアガールよ、ブチ上がれ!~』 2020年3月19日(金)19:00スタート ◎イベント情報 【LINE MUSIC対象「プチアガール」リリースを記念サブスク特典会】 2020年5月24日(日)都内某所
billboardnews 2020/03/17 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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