低気圧今日 - dot.検索結果

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北海道と東北暴風土砂災害に警戒

日本海を急速に発達しながら北東へ進んでいる低気圧の影響で、北海道と東北は今日の昼過ぎにかけて荒れた天気になりそうです。暴風や大雨による土砂災害に警戒して下さい。日本海で急速に発達している低気圧が北海道と東北地方に近づいています。現在、東北北部と北海道南西部には広く雨雲がかかっていて、沿岸部を中心に強い風が吹いています。今後の見通し低気圧は発達しながら北上を続けて、きょうの昼頃には北海道の西へ進むでしょう。東北太平洋側　土砂災害に警戒午前中は広く雨が降る見込みです。北部を中心に激しい雨が降り、大雨になる所があるでしょう。大雨による土砂災害に警戒し、低い土地の浸水、川の増水に注意して下さい。東北日本海側　暴風と土砂災害に警戒午前中は雨や雷雨の所があるでしょう。日本海側では風にも警戒が必要です。きょうの昼過ぎにかけて、海上を中心に暴風となるでしょう土砂災害に加えて、暴風にも警戒して下さい。北海道暴風と土砂災害に警戒日本海側南部ではさらに風が強まりそうです。昼前から昼過ぎにかけて最も強まるでしょう。暴風に警戒して下さい。瞬間的には、何かにつかまっていないと立っていられないほどの非常に強い風が吹く見込みです。外出はなるべく避けたほうがよいでしょう。また、局地的に大雨になるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水に警戒して下さい。北海道では午後も所々に雨雲がかかる見込みです。南部だけでなく、局地的に激しい雨が降るでしょう。夕方にかけて大雨による低い土地の浸水、川の増水に注意が必要です。また、大気の不安定な状態が続きますので、落雷や突風、急な激しい雨にも注意して下さい。 ※6月16日に発生した地震で、揺れの大きかった地域では地盤の緩んでいる所があります。土砂災害には十分注意して下さい。

tenki.jp 2016/06/25 00:00

関東昼頃まで激しい雨に注意を

本州付近に梅雨前線が停滞し、前線上を低気圧が進んでいます。関東では低気圧通過のタイミングに伴って、局地的に激しいが降る見込みです。急な激しい雨に注意して下さい。梅雨前線や前線上を進む低気圧の影響で、本州付近には南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。九州では昨夜から、中国地方も今日未明から局地的な大雨になり、宮崎県と広島県、岡山県に「土砂災害警戒情報」が発表されました。この活発な雨雲は東へ進んでいます。午前7時30分頃の雨雲の様子をみますと、関東地方には広い範囲に雨雲がかかっていて、西から活発な雨雲が近づいています。関東地方は間もなく、神奈川や千葉の沿岸部を中心に局地的にバケツをひっくり返したような激しい雨が降るでしょう。昼頃までは落雷や突風、急な激しい雨に注意して下さい。また、沿岸部では強い風が吹く見込みです。車の運転は横風にも注意して下さい。

tenki.jp 2016/06/23 00:00

土日の天気は?暑さはどうなる?

18(土)は全国的に晴れて今日よりも暑い所が多くなりそうです。19(日)は西日本で雨が降り始めるでしょう。北日本や東日本では晴れますが、気温は日本海側ほど高くなりそうです。 18(土)は晴れて暑くなる 18(土)は全国的に晴れる所が多いでしょう。北海道はあすも雨の降る所がありますが、午後にはやむ見込みです。太平洋高気圧の勢力が一時的に強まるでしょう。本州付近は晴れる所が多く、日中は強い日差しが照りつけそうです。 ※今日、晴れたつくばでは、日中は紫外線が非常に強くなりました。あすも晴れる所が多くなりますから、外出の際は日傘や帽子などの紫外線対策を忘れないようにしてください。日中は晴れることで気温も今日より高くなる所が多いでしょう。東京は32度の予想で今年一番の暑さになりそうです。熊谷や秩父など関東の内陸部を中心に35度前後まで上がる所もありそうです。こまめに水分や休憩をとって、熱中症にも十分に注意してください。北海道はあすにかけて低気圧が通過するため、明け方までは大気の不安定な状態が続くでしょう。引き続き河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や突風、ひょうなどにもご注意ください。午後には雨の止む所が多いでしょう。 19(日)は西から雨に 19(日)・父の日も多くの地点で晴れますが、九州から近畿では雨の降る所が多くなるでしょう。北海道から関東では高気圧に覆われて晴れる所が多くなりそうです。西日本には大陸から梅雨前線が延び、九州は朝から、午後は近畿でも雨の降り始める所が多いでしょう。朝、雨が降っていなくても、お出かけの際は雨具を忘れないようにしてください。最高気温は、多くの地点で土曜日よりも低くなりますが、北陸から東北の日本海側を中心に高くなる所もあるでしょう。

tenki.jp 2016/06/17 00:00

この先　広い範囲で厳しい暑さが続く

今日は梅雨前線が離れ、九州から東北は次第に晴れ。気温はグンと上昇。明日はさらに気温が上がり、関東甲信は35度前後の所も。その後は曇りや雨だが、連日、広い範囲で真夏日の予想。さらに、寝苦しさも加わってきそう。　　　　　　　　今日　九州から東北で晴れ間　急な暑さに注意今日は、梅雨前線が本州の南へと離れていきます。九州から東北では、昼頃から晴れてくる見込み。日中の気温は、昨日より上がる所が多く、九州から関東は所々で真夏日に。北陸や東北南部も真夏日に迫る暑さの所がある見込み。暑さで体調を崩さないよう、十分な注意が必要です。屋外での作業やスポーツは、決して無理をしないでください。こまめな水分補給を心がけて、定期的に休憩をとるようにしましょう。なお、昨日梅雨明けした沖縄は、今日も強い日差しが照りつけて、各地で真夏日の予想。一方、北海道は、低気圧の影響で今日も雨。雨雲を発達させる原因となる、南からの「暖かく湿った空気」の影響で、最高気温は20度くらいの所が多く、雨の割にヒンヤリ感はなさそうです。明日　九州から東北　さらに暑くなる明日は、朝から晴れる所がほとんど。最高気温は、関東から西は広く30度以上の予想。特に、関東甲信の内陸部は暑さが厳しく、35度前後まで上がる所もありそう。北陸や東北も、30度以上の真夏日の所がある見込み。一方、北海道は、天気は回復に向かいますが、一時的に涼しい空気が流れ込んで、気温はそれほど上がらず。20度に届かない所が多い予想です。梅雨空と　かなりの蒸し暑さ　続く日曜日は西日本で次第に雨となり、月曜日は全国的に雨。ただ、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、気温は平年より高く、蒸し暑い。図は、東京都心の10日間天気です。月曜日以降、しばらく曇りや雨ですが、連日、気温は高い。最高気温は30度前後。さらに、朝の気温も20度を下回らない日が続いて、24日(金)の最低気温は25度と、「熱帯夜」となる予想。そのほか、九州から東北の広い範囲で、同じような傾向に。日中は体に堪える蒸し暑さで、夜から朝にかけてもモワッとした空気が残りそうです。適度にエアコンや扇風機を使うなど、無理のないようにお過ごしください。また、食品の管理にも、十分お気を付けください。

tenki.jp 2016/06/17 00:00

梅雨前線が本州付近で活発に

ほぼ全国的に雨が降るでしょう。九州から関東の太平洋側、東北の日本海側、北海道は局地的に雷を伴い激しく降り、大雨になる所もあります。東京は昼過ぎから雨で、夜は雨脚が強まりそうです。予想天気図九州から関東の太平洋側　雨脚が強まる今日は梅雨前線が本州付近に北上し、前線上を低気圧が北東に進むでしょう。このため、本州付近には大雨をもたらす暖かく湿った空気が流れ込みます。九州から関東の太平洋側は雨脚の強まる所もあるでしょう。九州から近畿は夕方まで雨が降る見込みです。太平洋側ではカミナリを伴い、激しく降る所もあるでしょう。今朝は鹿児島県や宮崎県に竜巻注意情報が発表されました。また、熊本県や鹿児島県、宮崎県では昼過ぎにかけて局地的に激しい雨が降り、大雨になる恐れがあるでしょう。【雨の予想】　1時間雨量→鹿児島県60ミリ、宮崎県と熊本県は50ミリ。あす朝までの24時間に予想される雨量は、鹿児島県で150ミリ、宮崎県と熊本県で120ミリの見込みです。大雨による土砂災害などにはご注意下さい。東海は昼前から、関東は昼過ぎから、北陸は夕方から雨になるでしょう。東海や関東などの太平洋側は、夜になるとカミナリを伴い雨脚の強まる所がありそうです。雨の降り方にご注意下さい。東北や北海道でも激しい雨に注意別の低気圧が日本海を北東に進むでしょう。北日本の上空には寒気が流れ込んでいることに加えて、地上付近にはいつもよりも暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定になります。東北はすでに雨が降っていますが、日本海側は昼前にかけて雷を伴った激しい雨の恐れがあります。北海道も昼過ぎから雨が降り出し、雨の範囲は次第に広がっていきます。北部や太平洋側でも夕方以降は雨になるでしょう。【雨の予想】北海道では1時間に30ミリのバケツをひっくり返したような雨が降る恐れもあります。あす朝までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所ですが、太平洋側の西部で150ミリ、日本海側南部120ミリ、太平洋側東部で100ミリの見込みです。大雨による土砂災害、川の増水、落雷や突風、ひょうには注意してください。一方で、沖縄は昼前から晴れて、強い日差しが照りつけそうです。今日は沖縄の梅雨明けの発表があるかもしれません。

tenki.jp 2016/06/16 00:00

本州付近は梅雨の晴れ間の所が多い

今日は梅雨前線が南の海上に離れているので、本州付近は晴れ間の広がる所が多いでしょう。ただ、湿った空気の影響で東海や関東から北の太平洋側は雲の多い天気です。予想天気図と気象衛星梅雨空のエリアは? 今日は、オホーツク海に中心を持つ高気圧が、本州の東海上まで勢力を伸ばしてきます。このため、東海や関東から北の太平洋側は、高気圧からの湿った東風が流れ込みやすいでしょう。一方、梅雨前線は南西諸島付近にあり、夜にかけて徐々に北上してくる見込みです。北海道や東北の太平洋側、関東と東海は曇り空の一日でしょう。雨の降る所もありそうです。最高気温は北海道や東北の太平洋側は20度前後の予想です。こちらはヒンヤリとしますので、上着を羽織るなど体調を崩さないようになさってください。関東や東海は25度から28度くらいの所が多い予想です。湿度が高いのでムシムシと感じられそうです。梅雨空の沖縄は、雨や雷雨で激しく降る恐れがあります。梅雨末期の大雨に注意が必要です。梅雨の晴れ間のエリア北海道と東北の日本海側は雲が多めですが、時折り日差しも出そうです。ただ、午後は雨の降る所があるので、晴れ雨兼用の傘を持つと良さそうです。最高気温は20度から25度くらいで、過ごしやすいでしょう。北陸と近畿から九州は晴れる所が多く、洗濯日和になる見込みです。日中にかけて気温はぐんぐん上昇し、真夏日の所が多くなるでしょう。紫外線も強いので、対策は万全になさってください。 16日は太平洋側は大雨に注意明日の16日は、日本海に低気圧が進んでくるため、本州付近には南寄りの湿った空気が流れ込みやすくなります。また、梅雨前線が本州付近に北上してきます。九州は朝から雨が降り出し、雨の範囲は次第に東へ広がっていきます。日中は西日本の太平洋側で、夜は東日本の太平洋側で雨脚が強まり、大雨の恐れがあります。また、東北や北海道も雷の鳴る所があり、雨の降り方が強まりそうです。一方、沖縄付近から前線が離れるため、沖縄は晴れる所が多くなるでしょう。週間予報では、沖縄は17日以降も晴れる日が多い予想です。沖縄はまもなく梅雨明けの発表があるかもしれません。

tenki.jp 2016/06/15 00:00

関東は昼前まで激しい雨に注意

今日はほぼ全国的に雨でしょう。関東は昼前まで雷を伴い激しく降る所がありますので、雨の降り方にご注意下さい。日中の気温は上がらず、ヒンヤリした一日になるでしょう。雨雲の動きと天気図関東は雨で　気温が上がらずヒンヤリ今日は梅雨前線が南の海上に停滞し、前線上を低気圧が進むでしょう。また、北海道は気圧の谷や湿った空気の影響を受けそうです。このため、ほぼ全国的に雨が降るでしょう。都心は未明から雨が強まり、ザーザーと音を立てて降るような雨が続いています。東京は午前9時すぎまでの日雨量は64.5ミリ、前橋は66.5ミリとなっており、関東は広く梅雨入り以来のまとまった雨となっています。関東は昼すぎまで雨が降りやすく、午前中は雷を伴い激しく降る所がある見込みです。落雷や突風の恐れもありますのでご注意下さい。足元は傘を差していても濡れてしまうので、外出にはレインシューズなどを活用すると良いでしょう。また、日中の最高気温は昨日より5度以上低く、20度から22度くらいの所が多い予想です。東京は20度で、4月下旬並みの見込みです。雨が降り、空気がヒンヤリしています。上着がないと寒いくらいです。気温の変動が大きいときに体調を崩しやすいのでご注意下さい。その他の天気沖縄は日中は雨で、雷を伴い非常に激しく降る恐れがありますので注意が必要です。風も強まり、やや荒れた天気となるでしょう。九州から近畿は、雨のピークは過ぎています。太平洋側では昼過ぎまで雨の所がありますが、日本海側を中心に午後は晴れてくる所もあるでしょう。最高気温は25度以上で、蒸し暑い見込みです。東海や北陸は昼頃まで雨が降るでしょう。東海では昼前にかけて雷を伴い激しく降る所もありそうです。最高気温は25度前後で、ムシムシしそうです。東北と北海道は気圧の谷や湿った空気の影響を受けそうです。雨の一日で、日本海側は雷を伴い雨脚の強まる所がある見込みです。最高気温は昨日より5度以上低く、20度前後の予想です。ヒンヤリした一日になるでしょう。

tenki.jp 2016/06/13 00:00

この時期に気をつけたい、梅雨の時期特有のだるさ「梅雨だる」って？

北陸・東北でも梅雨入りが発表され、今日は全国的に梅雨らしい天候になりました。この時期は、肩こりや腰痛がひどくなったり、だるい気分が続いたり……。なにかと体の不調を感じやすいもの。このような症状が続く原因は、じつは梅雨特有のじめじめとした気候にあったのです。今回は、梅雨と体の不調の関係性と、体の不調を感じたときの対策をご紹介します。梅雨は情緒があって素敵だけど、何かと体調を崩しやすい季節でもありますね梅雨に体調が悪くなるメカニズム「梅雨時期に体調不良を感じていますか？」というアンケートをとったところ……、女性の約半数以上が、なんらかの不調を感じていることがわかりました。なぜ、梅雨に体の不調を感じやすくなるのでしょうか。主な原因として３つ、挙げられます。 ■ひとつ目が、低気圧。大気が低気圧に配置されると、身体を休ませる神経、つまり副交感神経が働きます。この副交感神経によって、だるさを感じたり、やる気が出なくなってしまうのです。また、低気圧が続くと「ヒスタミン」が分泌され、肩こりや頭痛が起こることもあります。 ■次に、湿邪。あまり聞きなれないこの単語ですが、湿邪とは、病気の名前のこと。体内の余分な水分によって、消化器系に悪影響がおよび、だるさや、下痢、便秘、食欲不振、消化不良を引き起こします。湿度が高いことによって、身体の代謝が落ちやすくなるこの季節にかかりやすいといわれています。最後に、寒暖差です。夏かと思うような暑い日もあれば、雨で肌寒い日もある梅雨の時期。朝と夜でまったく気温が違う日もあって、気温の差が激しい日々が続きます。この寒暖差が身体にダメージを与えるのです。梅雨だるを長引かせて、夏バテや夏風邪にならないよう今からしっかり対策を！そんな梅雨だるを吹き飛ばすには？梅雨だるを解消するためには、３つのことに気をつける必要があります。１．こまめな体温調節クーラーが効きすぎている場所に行ったときのため、なにか一枚羽織れるようなものを用意しておきましょう。会社や就寝時であれば、タオルケットでもいいでしょう。暑い日に自宅でエアコンを使うときは、ドライ機能がおすすめです。２．生体リズムのいい生活習慣休んでいるときに、副交感神経が優位に働くことが、「梅雨だる」解消への第一歩。生体リズムを整えるため、生活習慣を見直す必要があります。例えば、起床時にカーテンを開けて太陽の光を浴びること。きちんと朝食をとること。軽めの運動を心がけること。夜はぬるめのお湯につかってリラックスすること。そして睡眠をじゅうぶんにとること。このように、起きている間に体を動かして交換神経を働かせ、休んでいる間に副交感神経が優位に働くようにすればいいのです。３．タンパク質豊富な食事湿邪は、鶏肉や魚、大豆、乳製品などの良質なタンパク質をしっかりとることで、予防できるとされています。タンパク質は、消化吸収力に優れており、活動のエネルギーとなるからです。普段から、少し気をつけていれば「梅雨だる」は防ぐことができるのです。梅雨の時期に体調不良を感じやすい方は、夏まで長引かせないよう、日々の生活を見直してみましょう。肌寒く感じたときのためブランケットやカーディガンなどを

梅雨

tenki.jp 2016/06/13 00:00

明日も30度超え多数　不快指数高く

今日は所々で気温が30度を超えました。湿気も多く、不快指数は東京や名古屋、大阪も80近くと高め。明日、11日も梅雨の晴れ間が広がる所が多く、気温はグングン上昇。30度を超す地点は東北まで広がりそうです。今日は関東以西で30度超え多数　不快指数も高く今日、10日は、九州から北海道にかけて晴れている所が多くなっています。関東以西は30度前後まで上がっている所が多く、暑くなっています。 5月にも広く30度以上となる日がありましたが、5月の頃に比べると湿気も多くなっており、不快感が増す暑さとなっています。東京や名古屋、大阪などでは不快指数80近くとなりました。 (不快指数は気温と湿度で決まり、75を超すと半数以上、80を超すと、ほぼ全員が不快に感じるといわれています。) 明日も梅雨の晴れ間　蒸し暑い明日は西日本で多少雲が多くなりますが、梅雨の晴れ間の広がる所が多いでしょう。「傘の日」ですが、雨傘ではなく、日傘が活躍する所が多くなりそうです。明日も日差しで、気温はグングン上昇。九州から関東は広く30度前後まで上がる見込みです。大阪は30度と今日に続き、真夏日に。東京も29度まで上がるでしょう。明日も今日と同じく、湿気は多めで、蒸し暑さが続きそうです。東北でも明日は、30度を超えて、所々で真夏日に。山形市では31度の予想です。暑さに加えて、湿気も多いと熱がこもりやすく、熱中症になる危険性が高まります。日傘や帽子で直射日光を避けて、水分をこまめにとるようにしましょう。日曜日は西から雨雲日曜日は梅雨前線がやや北上。西日本では雨の降り出す所があるでしょう。月曜日は前線上を低気圧が進む見込みで、東海や関東、東北にまで雨雲が広がる見込みです。西日本の太平洋側を中心に雨量の多くなる所もあるでしょう。月曜日は暑さはトーンダウンする所が多く、沖縄以外では真夏日になる所はほとんどなさそうです。

tenki.jp 2016/06/10 00:00

今日明日の日差し貴重　日曜は西から雨

今日の日中は九州から北海道にかけて、おおむね晴れ。明日も晴れる所が多い。日差しの有効活用を。日曜日は九州から近畿、月曜日は全国で雨。その後も、九州から東北南部では、曇りや雨の日が多い見込み。　　　　　　日本付近、高気圧に覆われています。(図は、今日21時の予想天気図) 今日の日中は、北海道から九州にかけて、広い範囲で日差しがたっぷり降り注ぎます。洗濯物が短い時間で乾きそうです。明日も晴れる所が多い見込み。九州や中国地方には雲がかかりますが、日の差す時間はあるでしょう。その先は広い範囲で曇りや雨で、ジメジメとした日が続きます。今日と明日の日差しを有効に使うと良いでしょう。ただ、少々残念なことに今日、明日ともに、午後3時前後からは、関東から西で山沿いを中心に局地的に雨雲がわく見込み。雨は降っても短い時間ですが、せっかく干した洗濯物が濡れないよう、空模様の変化には、お気を付けください。要注意なのは　暑さきのう広い範囲で雨雲を発達させた「南からの暖かい空気」が残るうえ、日差しの力も加わります。今日の日中の気温は、昨日より高くなる所がほとんど。東北南部や関東から西は広い範囲で30度前後まで上がる見込み。熱中症に注意が必要です。屋外での作業やスポーツは、こまめな水分補給を心がけて、定期的に休憩をとるようにしてください。あすも暑さが続く見込みです。　　　　　　　　　　日曜と月曜　全国的に本降りの雨日曜日は西から低気圧が近づいてきます。九州の早い所では昼頃から雨が降り出す見込み。夜には近畿まで雨の範囲が広がって、太平洋側を中心に強く降る所もありそうです。月曜日は東海から北海道にかけても雨となり、広く本降りになる見込みです。九州から東北南部　曇りや雨の日が多い火曜日以降、北海道や東北北部は日差しが戻る見込み。一方、東北南部や北陸、関東から西では気圧の谷や湿った空気の影響を受けやすく、金曜日頃にかけて曇りや雨の日が多くなりそう。北陸や東北南部も、そろそろ長雨の季節か。平年の梅雨入りは、北陸も東北南部も「6月12日頃」です。

tenki.jp 2016/06/10 00:00

梅雨前線は本州から離れ　強い雨はなし

今日は本州付近は高気圧に覆われ、梅雨前線は本州より少し離れた南海上に停滞します。九州や中国、四国と関東は曇りや雨ですが、雨が強く降る事はなさそうです。東海や近畿は梅雨の晴れ間が広がります。予想天気図雨傘より　日傘の活躍する所が多い高気圧に覆われる北海道、東北、北陸は晴れるでしょう。北海道は快適な陽気ですが、東北や北陸は夏日になる所がある予想です。北陸や東北は梅雨入りを前に、洋服の入れ替えなど、乾いた空気に包まれた晴天を有効にお使いください。関東は湿った空気の影響で雲が広がりやすく、夕方以降は雨の降る所があるでしょう。強く降る事はなさそうですが、傘はあった方が良さそうです。折り畳み傘を鞄に忍ばせておくと安心です。最高気温は25度に届かない所が多い見込みです。北部は昨日よりも5度くらい低く、暑さは収まるでしょう。ただ、人混みでは少しムシムシと感じられそうです。梅雨入りしたばかりの東海や近畿ですが、今日は日差しが戻り、暑くなる見込みです。こちらのお出かけには雨傘より日傘が活躍します。また、明日以降は再び曇りや雨の日が多いので、今日の日差しは貴重なものになるでしょう。お洗濯など、朝から日差しを有効にお使いください。最高気温は25度以上で、暑くなる見込みです。一方、四国や中国、九州は、九州付近にある動きの遅い低気圧の影響を受けそうです。雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。最高気温は25度以上で、昨日より高くなりそうです。湿度が高く、蒸し暑く感じられるでしょう。食品が傷みやすいので、食中毒などには十分にお気を付けください。沖縄は梅雨前線に向かって湿った空気が流れ込みやすく、発達した雨雲が通過しやすいでしょう。本島地方は曇り空ですが、夕方は一時的に雨が降る見込みです。カミナリを伴う所もあるでしょう。最高気温は30度くらいまで上がり、かなり蒸し暑い見込みです。紫外線に気を付けて 6月に入り紫外線は強まっています。梅雨入りしたのでわかりにくくなりますが、ひとたび晴れると強烈な日差しに驚きます。紫外線は雨が降らない限り、曇っていても地上に到達しますので、紫外線が気になる方は日焼け止めを毎日ぬるなど、小まめなケアをすると良さそうです。曇りの予報でも、うっすら日差しが出たり、雨が降ってきたりと、予報が当たりにくい時期でもあります。晴れ雨兼用の傘を常に鞄に忍ばせておくと安心です。

tenki.jp 2016/06/06 00:00

関東甲信　梅雨の見通しが変わりました

関東甲信地方の梅雨入りは平年では6月8日ごろ。6月に入り、そろそろ長雨の季節が近づいてきました。気になる梅雨の天気傾向ですが、昨日、発表の1か月予報で、少し見通しが変わってきました。今後2週間は梅雨らしくなく関東甲信地方では6月上旬には、次第に曇りや雨の日が多くなり、梅雨らしい梅雨になると予想されていました。ただ、最新の1か月予報によりますと、関東甲信地方は1週目(～6月10日)と2週目(11日～17日)は低気圧や前線の影響を受けにくく、平年に比べて雨の日が少なくなる見込みです。例え、梅雨入りとなったとしても、はじめは雨は続かず、梅雨らしくない日も多くなりそうです。晴れた日には急に暑くなる可能性もあり、熱中症に注意が必要になりそうです。また、今日、気象庁からは「少雨に関する気象情報」もだされました。関東甲信地方は5月上旬から降水量の少ない状態が続いており、今後2週間もまとまった雨の降る可能性が少ない状態が続く予想です。雨の日が少ないと、傘を持ち歩くわずらわしさもなく、お洗濯のチャンスも多いですが、良いことばかりではありません。今年は利根川上流域で記録的に雪が少なかったこともあり、現在、利根川ダムの貯水量は平年より少なくなっています。今後もしばらくは、水がめを潤すような、まとまった雨は予想されていません。 (詳しくは下のリンク「関東甲信　少雨に関する気象情報」も参考になさって下さい。) では、梅雨らしい天気が続くようになるのは、いつ頃からでしょうか。 3週目から4週目(6月18日～7月1日)になると梅雨前線が本州付近に停滞しやすくなる見込みです。このころからは平年同様に梅雨空の日が多くなる予想です。

tenki.jp 2016/06/03 00:00

北と東　大雨、落雷、突風、雹の恐れ

今日は北海道と東北は大気の状態が非常に不安定。雨や雷雨となり、局地的にはバケツをひっくり返したような降り方をする所も。落雷や突風、ヒョウにも注意。北陸や関東も夕方以降は局地的なにわか雨や雷雨がある。気象衛星と予想天気図北海道と東北は激しい雷雨の恐れ午前7時現在、日本海北部に活発な雨雲があり、北海道へと近づいています。上空に寒気を伴った気圧の谷による雲ですが、このあと低気圧が発生する見込みです。この低気圧が北海道付近を今夜から明日にかけて通過します。低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になりそうです。また、動きが遅いため、明日にかけても北海道や東北は大気の不安定な状態が続くでしょう。北海道の日本海側は朝から雨で、昼過ぎから雷を伴い激しく降る見込みです。北海道の太平洋側や東北も昼前後から雨が降り出す見込みです。北海道では、明日にかけて1時間に30ミリ～40ミリのまるでバケツをひっくり返したような雨の降る所があり、明日朝までの24時間に降る雨の量は多い所で100ミリの見込みです。大雨の他に、落雷、竜巻などの激しい突風、ヒョウが降る恐れもありますので十分にご注意下さい。北陸や関東は暑くなり　夕方以降は雷雨の所も北陸や関東も暖かく湿った空気が流れ込むため、昨日の涼しさから一転、日中は暑くなるでしょう。最高気温は25度を超えて、夏日になる所が多い見込みです。暑くなればなるほど、夕方以降は大気の状態が不安定になります。内陸部や山沿いを中心に局地的なにわか雨や雷雨がありそうです。今日のお出かけには雨具を持つと良さそうです。東海から沖縄　日差し&真夏日東海から九州、沖縄は晴れて、強い日差しが照りつけるでしょう。夕方以降は東海や近畿でにわか雨や雷雨の所がありますが、その他は寒気の影響はなく、天気の崩れはなさそうです。日中の最高気温は30度くらいまで上がり、7月並みの暑さになる所が多いので、こちらは暑さ対策が必要です。

tenki.jp 2016/05/31 00:00

西は暑　東は涼　東京の気温は4月並み

今日は九州や中国、四国地方は天気が回復し、所々で真夏日になりそうです。一方、東海から東北南部は曇りや雨で、最高気温は25度に届かずヒンヤリするでしょう。東京の最高気温は4月並みの予想です。天気予報と予想気温近畿から東北南部は昼頃まで雨今日は本州の南の海上を低気圧が東へ進みます。今朝は近畿から関東にかけて雨雲がかかっていて、都心は午前6時～7時ごろにかけては1時間に10ミリ以上の雨が降るなど、本降りとなりました。雨は、近畿では止む所が多いですが、低気圧の動きが遅いため東海や関東は昼すぎまで雨雲がかかりやすい見込みです。特に、静岡県や関東南部の沿岸部では、やや強い雨雲がかかりやすいでしょう。傘をさしても足元が濡れてしまうくらいの雨が降る見込みです。大きめの傘やレインシューズを履くなどなさった方が良いでしょう。東はヒンヤリそして、本州付近は北よりの風の吹く所が多いでしょう。このため、日差しの遮られる近畿から東北南部にかけては、最高気温は平年並みか平年を下回る所が多くなります。特に、関東地方は涼しい北東からの風が流れ込むため、日中にかけて気温は上がりません。予想最高気温は多くの所で22度前後。昨日よりも10度くらい低くなる所もあります。雨のため湿気が多く、風も吹くため、寒いくらいに感じる方も。ヒンヤリした一日になりますので、お出かけには上着が欠かせないアイテム。体調を崩さないようご注意下さい。西は暑くなり、北は過ごしやすくなる一方、天気が回復する九州や中国、四国地方は晴れて暑くなるでしょう。最高気温は昨日より10度くらい高くなる所もあり、所々で真夏日になりそうです。東北北部や北海道も昨日より気温が高くなり、過ごしやすくなるでしょう。ただ、寒気が流れ込むため大気の状態が不安定です。所々でにわか雨や雷雨がある変わりやすい天気となります。急な雨に困らないように、雨具を持つと良さそうです。

tenki.jp 2016/05/30 00:00

全国的に暑い　北海道で夏日の所も

北海道から九州にかけて広く晴れ。最高気温は各地で昨日より高く、佐賀で30度など、九州は所々で真夏日に。中国地方から関東も、内陸部は30度近い所がある見込み。帯広で26度など、北海道で夏日の所も。　　　　　　　北海道から九州　広く晴れて気温急上昇月曜日、火曜日と広い範囲に雨を降らせた低気圧は東へ。今日は北海道から九州にかけて、広く晴れ。強い日差しで、気温はグングン上昇。日中の気温は昨日より5度以上高くなる所が多い見込み。関東から西は広く夏日で、甲府と京都で29度など、内陸部ほど気温上昇。佐賀や、大分県日田など、九州は所々で30度以上の真夏日になる予想。北陸や東北も、福井や山形、福島、盛岡など、所々で25度以上の夏日に。北海道も内陸を中心に25度前後まで上がる見込みです。ここ数日、暑くなったり、急に涼しくなったりと、全国的に日ごとの気温の変動が大きくなっています。あまり自覚はなくても、負担がかかっているかも。極端な暑さではなくても、体調を崩してしまうおそれがあります。お出かけの際は、できるだけ日陰を利用するなどして、暑さをしのぎましょう。屋外での作業やスポーツは、こまめな水分補給を。適度に塩分を摂ることも忘れずに。無理をせずに、定期的に休憩をとるようにしてください。土曜日、日曜日の予想気温暑さ　週末がピーク　来週初めは少し落ち着く下のリンク「週末まで暑い　東京も真夏日に迫る予想(望月予報士の記事)」にあるように、全国的な暑さのピークは週末で、東京都心で30度近くまで上がる予想。来週月曜日も暑さが続きますが、火曜日から水曜日は全国的に曇りや雨となって、夏日の所は少なくなる見込みです。

tenki.jp 2016/05/18 00:00

東京は夕方まで雨が残る

今日は寒冷前線が通過するが、本州付近は次第に高気圧に覆われてくる。全国的に天気は回復に向かう。ただ、前線の動きが遅く、関東付近にとどまるため、東京は夕方まで傘が手放せそうにない。雨雲の動き静岡県に活発な雨雲　この後は関東へ午前8時10分の雨雲レーダーの様子です。東日本に広く雨雲が広がっていて、静岡県では激しく降っている所があります。日本の東の海上の高気圧が強いため、低気圧の動きが阻まれています。それに合わせて、低気圧から延びる前線も動きが遅くなっています。このため、前線は、関東付近を通過したあとも関東の沿岸部からなかなか離れません。南から暖かく湿った空気が流れ込みやすい状態が続き、次々と雨雲が生成されるでしょう。関東の北部は昼過ぎまで、東京など関東南部は夕方まで雨が残りそうです。さらに、南部の沿岸部は活発な雨雲が発達しやすい場となります。神奈川県は昼前にかけて、房総半島は昼前から昼過ぎにかけて激しく降る所がありますので、雨の降り方にご注意下さい。また、気温はあまり上がらず、ヒンヤリした空気に包まれます。東京の最高気温は20度と、4月下旬並みの予想です。春物のコートやジャケットなど、いつもより一枚余分に着込むと良さそうです。西日本は朝から晴れ　北日本も次第に日差しが戻る関東を除く、そのほかの所は次第に晴れてくるでしょう。九州から東海は晴れて、暑くなりそうです。北陸や東北の日本海側と北海道も次第に日差しが戻るでしょう。東北の太平洋側は昼ごろまで雨の降る所がありますが、午後は回復に向かう見込みです。北陸や東北、北海道の最高気温は20度前後の予想です。北陸はきのうより10度くらい低くなるでしょう。気温の変動で体調を崩さないようにご注意下さい。

tenki.jp 2016/05/17 00:00

活発な雨雲　今夜は近畿　明日は関東へ

寒冷前線が日本列島を通過中。活発な雨雲は明日にかけて西から東へ移るでしょう。今夜の帰宅時間帯は四国や近畿で雨脚が強まりそうです。明日の朝は東海や関東でも所々で雨脚が強まるでしょう。寒冷前線通過中低気圧から延びる寒冷前線が西日本を通過中です。午後3時現在、九州や四国、中国地方には寒冷前線に伴う雨雲がかかり、一部に活発な雨雲も見られます。朝は長崎県の雲仙岳では1時間に45ミリの激しい雨が降りました。明日にかけて前線が東へ進み、活発な雨の範囲も西から東へと移っていきそうです。上の図は降水量の予想で、赤のエリアは3時間に10ミリ以上の雨、黄のエリアは5～9ミリ、青は1～4ミリの雨が予想される地域です。今夜は四国や近畿で、明日の朝は東海や関東でも所々で雨脚が強まりそうです。各地の雨のピークと注意点【沖縄】今日、梅雨入りした沖縄は明日の午前中にかけても雨が降るでしょう。今日は激しい雨の降る所もある見込みです。【九州】雨のピークは越えつつありますが、南部を中心に今夜も雨が残るでしょう。【中国・四国】中国地方は今夜いっぱい、四国は明日の未明まで雨が降るでしょう。今夜にかけては激しく降る所がある見込みです。【近畿】明日の明け方まで雨が降るでしょう。今夜から明日の未明にかけて、雷を伴った激しい雨に注意が必要です。【東海・北陸】今夜は広く雨が続くでしょう。あすの朝まで雨で、明け方までは激しく降る所もある見込みです。【関東】今夜は山沿いを中心に雨の降り出す所があるでしょう。明日の朝には広い範囲で雨が降り、通勤・通学の時間帯も本降りの雨となりそうです。お昼ごろは雨のピークで、沿岸部では激しく降る所もあるでしょう。【東北】今夜遅くに日本海側から雨が降り出すでしょう。日付の替わる頃からは太平洋側でも雨が降り、明日の昼前にかけて雨が降る見込みです。【北海道】今夜は日本海側を中心に雨で、明日の朝まで雨の降る所が多いでしょう。今夜から明日にかけて南風が強まり、局地的に暴風となる所もありそうです。

tenki.jp 2016/05/16 00:00

広く夏日に　関東甲信は30度近い所も

広く雨を降らせた低気圧は東へ離れ、今日の日中は、ほぼ全国で晴れ。関東以西は夏日の所が多くなる。特に、関東の内陸部や山梨では、真夏日に迫る暑さの所もありそう。　　　　　　　　　　　　関東以西　暑い今朝8時現在、関東から九州にかけてスッキリと晴れています。東京都心も青空で、強い風も収まっています。日中もこのまま晴れて、気温は25度以上の所が多くなるでしょう。特に、山梨や関東の内陸部で気温が上がり、真夏日に迫るような暑さの所もある見込みです。スポーツなどは無理をせず、こまめに水分や休憩をとるようにしてください。今日は、カラッとした空気が流れ込みます。日なたでは暑くても、日陰では風が心地よく感じられそう。屋外での活動は、うまく日陰を利用して、暑さをしのぎましょう。　　　北陸以北も次第に晴れ　太平洋側は快適　日本海側は少しヒンヤリ北陸や東北、北海道では、今朝8時現在、日本海側を中心に所々で雨。この雨は昼頃には次第に止んで、晴れてくる見込みです。気温の上がり方は、太平洋側と日本海側で変わります。太平洋側は、昨日より高くなり、仙台は23度と快適な陽気。昨日10度に届かなかった釧路は16度と、6月下旬並みの予想。一方、日本海側はきのうより低め。北寄りの風がやや強く吹いて、体感温度はさらに低くなりそうです。明日も晴れ　北陸以北も気温上昇　北海道で夏日も明日の日中も広く晴れる見込み。北海道の北を低気圧が通過し(陸地からは離れて進むので、大きな影響はなし)、この低気圧に向かって南風が吹きます。関東から西に加えて、北陸から北も気温がグンと上がり、北海道でも、旭川など25度以上の夏日になる所があるでしょう。週末も全国的に晴れて、気温の高い状態が続く見込みです。

tenki.jp 2016/05/12 00:00

夏日急増加　でも、カラっとした暑さに

11日は湿度が高く、ムシムシした所が多くなりました。12日は一転して、乾いた空気が入ってきます。関東から西では気温が上がりますが、蒸し暑さではなく、カラッとした暑さになりそうです。実況天気図（11日正午） 11日は広い範囲でムシムシ 11日は低気圧や前線の影響で広い範囲で雨が降り、湿気も多くなりました。日差しが少ないので、日中の気温は広い範囲で平年より低めの4月下旬並みとなりましたが、人の多い所ではムシムシと感じられたかもしれません。関東南部にはこの時期としてはかなり暖かな空気が入って、蒸し暑くなりました。東京の最高気温は27.1度で、7月上旬並みでした。 12日は、高気圧が乾いた清々しい空気を運んできます。図は12日午後3時の予想気温 12日はカラッとした暑さ 12日、本州付近は高気圧に覆われて、スッキリと晴れる所が多いでしょう。予想最高気温を見てみますと、今日より高くなる所が多くなります。関東から西では太平洋側を中心に所々で25度を超え、今日より夏日の地点が増える予想です。急に気温が上がるため、熱中症には注意が必要ですが、湿度が30%前後まで下がる予想ですので、不快な暑さではなさそうです。東京の最高気温は引き続き27度まで上がる予想ですが、カラッとする分、11日よりは過ごしやすく感じられるでしょう。洗濯物のまとめ洗いや布団干しにもよさそうです。ただ、紫外線対策は万全にしてくださいね。一方、札幌は12度と、北海道や東北の日本海側では、11日より低く、4月並みの所が多くなりそうです。服装にご注意ください。

tenki.jp 2016/05/11 00:00

関東の強風いつまで　帰宅時間帯は?

関東はしばらく強風に注意を。都心は昼過ぎに最大瞬間風速17.8メートルを観測。千葉市では25メートルを超えて、立っていられないような風も吹きました。風だけでなく、まだ急な雨にも注意が必要です。関東　雨や雷雨は夕方まで　強風は今夜まで注意関東を中心に強い南風が吹いています。千葉市では昼過ぎに最大瞬間風速25.9メートルと何かにつかまっていないと立っていられないような風が吹きました。都心でも昼過ぎに17.8メートルの電線が鳴るような強い風が吹きました。この強い風は日本海を進んでいる低気圧に伴うもの。この低気圧や低気圧から延びる前線に向かって、強い南風が吹き込んでいます。関東では風のピークは昼過ぎくらいまでです。風の影響を受けやすい列車ではダイヤの乱れなど、交通機関への影響が続く可能性があります。ピークを超えたあとも、今夜9時ごろまではまだ強風に注意が必要です。関東北部の沿岸部(茨城)では、もう少し長く、今夜いっぱい風の強い状態が続くでしょう。高速道路では、車が横風に流されやすくなりますので、いつも以上に慎重な運転を心がけて下さい。まだ、雨にも注意を。この時間はいったん雨のやんでいる所もありますが、寒冷前線の通過に伴い、夕方までは所々で雨が降りそうです。夕方までは急な雨にも注意が必要です。明日は天気回復　カラッとした暑さ今日の関東は南風の影響で、気温がグンと上がりました。都心では午前中に27度1分まで気温が上がり、湿気も多く、蒸し暑くなっています。明日は広く晴れて、乾いた空気に包まれるでしょう。日中は気温が上がりますが、明日は今日のような蒸し暑さはなく、カラっとした暑さになりそうです。

tenki.jp 2016/05/11 00:00

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