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お花見は土曜までに 日曜と月曜は花嵐
お花見は土曜までに 日曜と月曜は花嵐
今日は福岡や長崎、松江から桜満開の便り。明日は大阪や名古屋、東京などで満開となる見込みです。2日(土)までは晴れ間の広がる所が多いでしょう。ただ、3日(日)から4日(月)は雨、風が強まり荒れた天気に。 桜満開ラッシュに 今日は福岡や長崎、松江から全国で初めて桜満開の便りが届きました。 明日以降も続々と満開の便りが届きそうです。 今日、日本気象協会は第7回桜の開花・満開予想を発表しました。 明日には大阪や名古屋、東京など所々で満開となる予想です。 (その他の開花・満開は下記リンクの「桜の開花・満開予想」を参考になさって下さい) 今週末はお花見を予定している方も多いと思いますが、お花見は土曜日までが良さそうです。 日曜日から月曜日は春の嵐 明日以降の天気をみてみますと・・・ 明日から1日(金)は晴れ間の広がる所が多いでしょう。 雨が降るのは明日は九州、1日(金)は四国の一部に限られそうです。 2日(土)は広い範囲で晴れ間が広がり、お花見日和になりそうです。 ただ、3日(日)から4日(月)は低気圧や前線が本州付近を進み、花嵐に。 全国的に雨が降り、雨脚の強まる所もある見込みです。 広く南風が強まり、荒れた天気になるでしょう。 今週末のお花見は2日(土)までが良さそうです。
tenki.jp 2016/03/30 00:00
季節が戻って寒くなる
季節が戻って寒くなる
今日は九州から関東は雨が降り、九州では昼前まで激しく降る所も。また、全国的に北よりの風に変わり、寒くなる。最高気温は昨日より10度前後低く、冬のような寒さに戻りそう。外出には暖かな上着を選ぼう。天気予報 各地で寒さが戻る 暖かな上着が必要 今日は本州の南岸を低気圧が東に進むため、全国的に北寄りの冷たい風が吹くでしょう。日中の最高気温は昨日に比べると10度前後低くなり、冬の寒さに戻る所が多くなりそうです。四国から関東にかけての太平洋側は12度前後ですが、日中に10度を超えるのはほんのわずかな時間です。ほとんどの時間が10度以下で、寒いでしょう。東京も雨が降り出すとどんどんと気温が下がり、冬のような寒さになりそうです。今日の外出には暖かなコートを着た方が良いでしょう。 九州から関東は本降りの雨 今日は前線を伴った低気圧が本州の南岸を東へ進むでしょう。夜には東海道沖に進んでくる見込みです。午前8時現在、西日本は雨の所が多く、北陸や関東北部の山沿いでも雨の降り始めている所があります。この後、雨の範囲がさらに東へ広がるでしょう。 九州は昼過ぎまで、中国や四国は夕方まで雨で、雷を伴い激しく降る所がありそうです。雨の降り方や落雷、突風にはご注意ください。近畿や東海、関東、北陸も雨の範囲はさらに広がるでしょう。太平洋側の沿岸部では本降りになり、風も強まる見込みです。また、気温が低いため、北陸や関東北部の山沿いでは雪の交る所もあるでしょう。東北は雲が多く、南部は所々で雨や雪が降る見込みです。北海道は昼ごろまでは日本海側で吹雪の所がありますが、太平洋側は晴れ間が広がる見込みです。
tenki.jp 2016/03/09 00:00
9日は凍える雨 関東以西も冬の上着を
9日は凍える雨 関東以西も冬の上着を
九州、中国、四国は朝から、近畿から関東も午後は雨で、次第に本降りに。北風も強め。気温は朝から横ばいかジワジワ下がる所も。昼間の気温は広い範囲で今日より10度前後も低くなる見込み。雨や風の冷たさでいっそう寒く感じられそう。東北は太平洋側を中心に雪に。 今日とは一転 厳しい寒さ。 朝よりも、昼から夜のほうが寒い ここしばらく、全国的に暖かさが続いていますが、(下のリンク 「大阪は初 東京や横浜は50年ぶり!」をご覧ください) 春の陽気はひとまず今日までです。 明日は、西から低気圧が近づき、本州の南岸を進む見込みです。 この低気圧に向かって「冷たい北風」が吹き込むため、各地で、急に寒さが戻ります。        今日の日中は関東から西の広い範囲で20度前後まで上がりましたが、明日は10度台前半の所がほとんど。 さらに、最高気温が午前中の早い時間に出る所が多く、気温はジワジワ下がってきそうです。 明日の正午の気温は、今日の正午よりも10度くらい低くなる所が多い見込み。雨や風の冷たさでいっそう寒く感じられそうです。 今日、上着なしで過ごした人もいらっしゃると思いますが、明日は冬のコートがないと風邪を引いてしまいそうです。 さらに、朝の通勤の時間より、夜のお帰りの時間のほうがグッと冷えますので、マフラーやストールなど、調節のできる物をご用意ください。 雨は次第に本降り 大きめの傘やレインブーツを 九州や中国、四国は、ほぼ一日雨で、午後は雨脚が強まります。九州南部や四国では激しく降る所もある見込みです。 近畿と東海、北陸、関東にかけても、午後は次第に雨となり、夜にかけて雨脚が強まってくるでしょう。北風も強めに吹きそうです。 仙台など 東北太平洋側 平地も積雪の恐れ 気温がガクッと下がる夕方以降、低気圧の雲が東北に近づきます。 東北は、夕方から次第に雪や雨。降り始めが雨の所も、夜は雪に変わってくる見込みです。 10日木曜日の午前中にかけても雪で、仙台など太平洋側の平地も雪が積もる恐れがあります。 特に、木曜日の朝の通勤の時間帯は、交通機関に影響が出る可能性もありますので、少し早めに起きて状況を確認するなど、余裕をもった行動を心がけてください。
tenki.jp 2016/03/08 00:00
日曜日は暖かい雨 全国的に傘の出番
日曜日は暖かい雨 全国的に傘の出番
6日(日)は傘の出番です。西から近づく低気圧や前線の影響で、全国的に天気が崩れるでしょう。お住まいの地域の雨の降る時間帯をチェックして、お出かけの参考になさってください。 暖かい雨の日曜日 きょう5日(土)まで広い範囲での晴天をもたらした高気圧は日本の東へ離れ、前線を伴った低気圧が西から近づきます。 この影響で、あす6日(日)は全国的に天気が崩れるでしょう。 低気圧に向かって吹き込む南よりの風が強まるため、北日本を含めて広い範囲で気温がグッと上がりそうです。 広く3月下旬~4月下旬頃の暖かさで、札幌も今日より4度高く7度まで上がる予想。 金沢は21度とゴールデンウィーク頃の暖かさになるでしょう。 雪の多い地域では、雪解けによる災害にご注意ください。 東京は19度、大阪は21度まで上がる予想で、日差しが少ないわりに寒さはないでしょう。 春物のコートでお出かけできそうです。 雨はいつ降る? さて、気になる雨の降る時間帯です。 ●朝から傘が手放せません! ⇒北海道・九州・中国・四国・沖縄 北海道は日本海から近づく低気圧の影響を受けます。 日本海側は朝から広く雪や雨で、日中は太平洋側やオホーツク海側にも雨雲や雪雲が広がるでしょう。 朝の降り出しは雪の所が多くても、南風が強まり気温がグンと上がる日中は雨が主体となる見込みです。雨に加えて雪解けも進みますので、川の増水や低い土地の浸水には十分にお気を付けください。 一方で、九州、中国、四国は西から近づく前線や、南から流れ込む湿った空気の影響を受けます。 九州や中国地方は朝から雨で、雷を伴い降り方の強まる所があるでしょう。 ただ、夜にはやむ所が多くなりそうです。傘の置き忘れにご注意ください。 四国は太平洋側を中心に一日を通して雨が降りやすいでしょう。 また、沖縄は日本の南に発生する別の低気圧の影響を受けます。 朝から雨で、本降り時間もありそうです。夕方にはやんでくるでしょう。 東よりの風が強い状態が続きますので、強風や高波にご注意ください。 ●天気下り坂、夕方以降は傘が必要! ⇒東北、北陸 日の差す時間もありますが、朝から雲が多いでしょう。夕方以降は日本海側から雨の範囲が広がる見込みです。 前線が通過する夜には大気の状態が不安定になるでしょう。 落雷や突風、短い時間にザッと降る雨にお気を付けください。 お帰りが夜になる方は、大きめの傘があると良さそうです。 ●にわか雨や通り雨、傘があると安心! ⇒関東甲信、東海、近畿 低気圧や前線の直接の影響は受けませんが、南から湿った空気が入るため、雲が多く、一日を通して太平洋側を中心に雨が降りやすいでしょう。 降っても短い時間の所が多いですが、局地的には雨脚の強まることもありそうです。 沿岸を中心に南風が強く、横殴りに降ることもあるでしょう。 屋外でのレジャーなどは、大きい傘があると安心です。
tenki.jp 2016/03/05 00:00
日曜日が暖かさのピーク 進む雪解け
日曜日が暖かさのピーク 進む雪解け
この先、季節がさらに加速しそうです。6日(日)が暖かさのピークに。西日本では所々で20度前後まで気温が上がりそうです。寒さの続いている北海道も気温上昇。雪国では雪解けが進みそうです。予想最高気温が平年と比べてどれくらい高い?低い?(全国) 4日(金)も春本番の暖かさの所が多くなりました。 特に関東から西は広く最高気温が15度を超えて、4月並みの暖かさの所が多くなりました。 北陸や東北など、雪国では、雪解けが進んだ所もあります。 新潟県の魚沼市西名(にしみょう)では、ほぼ一日で25センチほど積雪が減りました。 盛岡市では昨日、一気に積雪が28センチまで増えましたが、今日の昼過ぎには10センチ以下となりました。 一方、北海道は今日も寒さが続き、札幌の最高気温は1度1分までしか上がりませんでした。 日曜日が暖かさのピーク この先は、北海道も含め、グッと気温が上昇しそうです。 上のグラフは、全国のアメダス地点で予想される最高気温が、平年と比べてどれくらい高いか低いかを表したものです。 来週の半ば頃まで平年を上回る暖かさ(赤やピンク)の所が多い予想で、特に6日(日)が多く、暖かさのピークに。 北海道や東北を中心に、この時期としては何度もないような暖かさとなる所もあるでしょう。 札幌も最高気温は7度まで上がりそうです。 西日本では所々で20度前後まで上がって、日中は上着がいらないくらいになるでしょう。 6日(日)は、低気圧や前線の影響で、全国的に天気が崩れますが、北海道も気温は高めで、雪ではなく、雨の降る所が多くなるでしょう。 北海道では少しまとまった雨量となることも。 積雪の多く残る所では、雪解けが進みますので、屋根からの落雪や山間部では雪崩に注意が必要です。 雪解け水により、川が増水したり、道路が冠水することもありますので、ご注意下さい。
tenki.jp 2016/03/04 00:00
広く晴れ 南は夏日 北は真冬日も
広く晴れ 南は夏日 北は真冬日も
今日の日中、広く晴れ。日本付近には高気圧が2つ。北海道付近には冬の冷たい空気をもった高気圧。一方、南からは暖かい空気をもった高気圧。北海道は内陸を中心に真冬日の予想。一方、石垣島で25度など沖縄は夏日の所も。あす以降、暖かい空気が北上する見込み。北と南の気温差大 南北の気温差大 今日の日中、晴れる所が多い見込み。 ただ、北海道や東北北部は、北からの冷たい空気を持った高気圧に覆われるため、日差しのもとでも寒い!! 最高気温は、札幌は1度、そのほか旭川で氷点下1度など、北海道は内陸部を中心に一日中氷点下の真冬日の所も。 東北北部も5度前後と、厳しい寒さが続く見込みです。 東北南部や北陸、関東から西は、南からの暖かい空気が入り、今日も3月中旬並みから4月上旬並みの所が多い。 東京で15度、名古屋と大阪で17度など、関東から西は、昼間は春の装いで過ごせそう。 なお、中国、四国、九州は、南北2つの高気圧の境界にあたり、午前8時現在、雲が広がっていて所々で雨が降っています。 午後には雨はほぼ止んで、日が差す見込みです。 週末は北も気温上昇 雪ではなく雨 土曜日は高気圧が少し東へ移り、日曜日は低気圧や前線が日本付近を通過します。 土曜日は天気が西からゆっくり下り坂で、夕方以降は、沖縄や九州、中国、四国で雨が降り出す見込み。 日曜日には全国で傘が必要になります。ただ、「南からの暖かい空気」がドッと流れ込んでくるため、東北や北海道も気温が上がり(札幌の最高気温は7度の予想)、雪ではなく広く雨となりそうです。 気温の上昇&雨で、雪解けが進みます。川の急な増水に注意が必要です。 また、山では、雪崩の危険性が高くなりますので、雪山でのレジャーは、くれぐれも慎重になさってください。
tenki.jp 2016/03/04 00:00
週明けにかけ 気温上り坂 天気下り坂
週明けにかけ 気温上り坂 天気下り坂
週明けにかけて、気温は日に日に上昇。広く4月並みの暖かさに。ただ、5日(土)以降、天気は西から下り坂に向かいます。6日(日)から7日(月)は広く雨で、雨脚が強まったり、風が強まったりする所も。 明日も晴天 春本番の暖かさ 今日は春本番の陽気の所が多くなっています。 東京は16度4分まで上がり、4月上旬並みでした。 明日も広く晴れて、春本番の暖かさとなるでしょう。 東海から西では今日以上に気温がアップしそうです。 名古屋や大阪は17度と4月上旬並みに。 鹿児島は20度を超えそうです。 東北や北海道の日本海側も晴れ間がでるでしょう。 日曜日から月曜日は広く雨 週末は西から天気は下り坂に向かいます。 前線を伴った2つの低気圧が日本付近を進む予想です。 5日(土)も日中は広く晴れますが、沖縄や九州、四国は次第に雨が降り出すでしょう。 6日(日)は雨の範囲が広がり、沖縄や九州から近畿は広く雨が降る見込みです。 東海や関東、北陸も午後は次第に雨が降るでしょう。 雨脚が強まったり、風が強まったりする所もある見込みです。 7日(月)は東海から北海道で雨の降る所が多いでしょう。 北海道では強い風が吹いて、荒れた天気となる恐れもあります。 南よりの風が強まる所が多いため、曇りや雨でも気温はさらにアップしそうです。 土日は西日本では最高気温が20度前後まで上がる所が多いでしょう。 東海や関東も17度くらいまで上がって、4月上旬並みとなりそうです。 札幌も6日(日)は10度まで上がり、雪ではなく、雨が降るでしょう。 この時期、低気圧が進んだあとは、日本列島に寒気が流れ込み、冬の寒さがぶり返すことがよくあります。 ただ、今回の雨の後は寒気はあまり南下せず、寒さのぶり返すことはなさそうです。 来週前半にかけて暖かさが続くでしょう。 来週後半になると寒の戻りがありそうですので、まだ厚手の上着も残しておいて下さい!
tenki.jp 2016/03/03 00:00
西から真冬並みの寒気 北は猛吹雪警戒
西から真冬並みの寒気 北は猛吹雪警戒
急速に発達中の低気圧の影響で、広く荒れた天気に。北海道は全く見通しのきかない猛吹雪に明日まで警戒。西からは真冬並みの強い寒気が流れ込み、日本海側は九州まで雪。太平洋側にも雪雲の流れ込む所がありそうです。 明日にかけて大荒れ 低気圧が急速に発達しながら、北海道付近を進んでいます。 北海道はすでに太平洋側を中心に大雪となっています。 北海道では風も強まり、胆振地方の苫小牧では最大瞬間風速32.6メートルと走行中のトラックが横転してしまうような暴風が吹き荒れました。 明日にかけて、低気圧が北海道の東に進み、さらに発達するでしょう。 西からはすでに強い寒気が流れ込んできています。 今回の寒気は長く居座ることはありませんが、真冬並みの強い寒気で、今夜は日本海側は北海道から九州にかけて、広く雪雲がかかる見込みです。 太平洋側にも一時的に雪雲の流れ込む所があるでしょう。 明日にかけて、全国的に風が強く、特に低気圧に近い北海道は猛吹雪に警戒が必要です。 また、今夜は広く北風が強まり、気温は急降下。 今日気温の上がった関東なども明日は冬の寒さになるでしょう。 各地の警戒事項 【北海道】猛吹雪に警戒 明日にかけて、非常に強い風が吹き荒れ、猛吹雪に警戒が必要です。 特に、日本海側南部では、今夜遅くから明日の明け方にかけては見通しが全くきかない猛吹雪や大雪、吹き溜まりによって、車の運転が困難になる恐れがあります。 不要・不急な外出は避けて下さい。 【東北】吹雪に注意 明日にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹く見込みです。 日本海側を中心にふぶいて、見通しの悪くなる所もありますので、車の運転は注意が必要です。 【北陸から山陰】今夜は広く雪 今夜から明日の昼頃まで雪が降るでしょう。 明日の朝にかけては、雪を伴った強い風が吹きますので、雪による見通しの悪化に注意して下さい。 【関東】気温が乱高下 今夜9時ごろまでは大気の不安定な状態が続き、ザッと雨の降る所があるでしょう。 明日は天気が回復し晴れますが、冬の寒さに。 今日は南風が吹いて、南部では15度くらいまで気温が上がりましたが、明日は北風がやや強く、グッと寒くなるでしょう。 【東海、近畿、四国、山陽】路面の凍結注意 今夜から明日の午前中にかけては所々に雪雲が流れ込むでしょう。 明日の朝は氷が張るくらい冷え込みますので、路面の凍結に注意が必要です。 明日の日中も気温は所々で10度に届かず、厳しい寒さでしょう。 【九州】南部にも一時的に雪雲 明日の明け方にかけては九州南部にも雪雲の流れ込む所がある見込みです。 明日の朝は真冬並みの冷え込みになり、日中も空気が冷たいままとなるでしょう。
tenki.jp 2016/02/29 00:00
吹き荒れる風 西は気温が低下中
吹き荒れる風 西は気温が低下中
発達中の低気圧の影響で、北海道は南よりの非常に強い風が吹き、最大瞬間風速は30メートルを超えた所も。一方、西日本は北西の風が強まり、気温が下がっています。現在の風や気温の様子は画像をクリック 吹き荒れる風 低気圧が急速に発達しながら日本海を北東へ進んでおり、北海道へ近づいています。 また、この低気圧から延びる寒冷前線が本州付近を通過中です。 このため北海道や東北を中心に南よりの風が強まっており、何かにつかまっていないと立っていられないような非常に強い風の吹いている所があります。 北海道の苫小牧では、最大瞬間風速32.6メートルを観測し、2月の1位の記録を更新しました。 また、白老でも30メートルを超えています。 北海道や東北では、この非常に強い風に雪を伴っており、あすにかけては見通しの全くきかない猛ふぶきとなる所があるでしょう。 すでに飛行機の欠航や、列車の運休や遅延が発生しているなど、交通機関が乱れています。 道路は通行止めや速度規制など、雪や風による影響が出ており、北海道では車の運転が困難な所もある見込みです。 最新の情報を確認し、不要不急の外出は控えましょう。 真冬の寒さに逆戻り 一方、寒冷前線が通過した西日本から、北西の風に変わってきています。 真冬並みの強い寒気が西まわりに流れ込んでおり、朝よりも気温が下がっている所があります。 福岡は、今日に日付が替わった頃は12度くらいありましたが、その後、グングン下がって、午前11時現在6度4分です。 午後も気温は横ばいか下がる所が多く、最高気温はきのうより10度以上低くなる所も。 冷たい北西の風が強めに吹いて、昼間も震える寒さでしょう。 なお、関東など、これから寒冷前線が通過する地域も、雨の後は北西の風に変わり、気温が急降下する見込みです。
tenki.jp 2016/02/29 00:00
西日本中心に 突然の雨や雷雨に要注意
西日本中心に 突然の雨や雷雨に要注意
今朝8時現在、九州や中国地方などで、雨の降っている所があります。日中、雨雲の発達しやすいエリアが少しずつ東へ。降る時間は短いですが、雨脚の強まる所もある見込み。いま晴れていても、念のため雨具を。        九州から近畿、南風で気温がグンと上昇 今日は、低気圧が日本海を東へ進み、夜には東北地方へと接近。この低気圧から延びる前線が日本付近を通過します。 低気圧に向かって吹く南風で、特に九州から近畿では気温が上がります。 最高気温は15度前後と、春の上着で過ごせるくらいに。 ただ、前線&暖かい空気で、雨雲が発達しやすい条件になります。 九州北部や山陰など日本海側は「夕方まで」、太平洋側は「午後3時前後から今夜にかけて」 急に雨雲が発達するおそれがあります。 降る時間は短いものの、カミナリが鳴ったり、ザッと強く降る所もありそうです。 家を出るときに日が差していても、雨具をお持ちください。 傘がいらないのは関東だけ 東海は、日中はおおむね晴れますが、夜は雨が降るでしょう。 関東は、ほとんど低気圧や前線の影響を受けません。多少、雲のかかることはあっても、雨は降らない見込みです。 北陸や東北には、低気圧本体のまとまった雲がかかります。 北陸は早い所では昼前から、広い範囲では夕方以降に雨や雪。 東北も、夜になると仙台など太平洋側も含めて各地で湿った雪となり、降り方の強まる所もありそうです。 北海道は、別の低気圧(北海道の北を通過中)の影響で、日本海側は昼頃まで、そのほかオホーツク海側や太平洋側は午後、所々で雪が降る見込みです。                   あす日中 全国で晴れ 九州から関東で春本番の陽気 あすは、朝晩は雨や雪の所がありますが、日中は全国で晴天に。 気温が上がって、九州南部は20度くらい、九州北部から近畿、東海、関東にかけても15度前後に。 春の装いで過ごせる所が多くなるでしょう。 ただ、カラッと晴れて気温が上がるぶん、花粉が飛びやすくなりますので、症状の出やすいかたは、対策を万全にしてお過ごしください。
tenki.jp 2016/02/27 00:00
「富士山の日」の後 全国的に北風強い
「富士山の日」の後 全国的に北風強い
2月23日は「富士山の日」。富士山の気象は平地とは違い、真夏の富士山の平均気温は、真冬の都心の平均気温と大体同じ。日本一の暴風も。24日は全国的にも北風が強そう。提供:山梨県立 富士ビジターセンター 2月22日午前9時撮影 誰かに話したくなる「富士山の気象 豆知識」 2月23日は「2・2・3」と数字が並ぶので、「ふ・じ・さん」の日。 富士山の豊かな自然などを後世に引き継ごうと、山梨県や静岡県が定めたものです。 富士山といえば、日本一の山だけあって、気象の面でも特徴がたくさんあります。 【雪】 富士山といえば、山頂に雪をかぶった景色(上記の写真)が美しいですよね。 気温が低い所だけあって、かなり早い時期から雪が降り、遅い時期まで雪が残ります。 『富士山の初冠雪』は、甲府地方気象台で観測していて、「夏が終わった後、甲府地方気象台から富士山を見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見える」と、『初冠雪』となります。 ここで「夏が終わったかどうか、どうしてわかるの?」と思った方もいらっしゃるはず。 実は『その夏、最も高い最高気温が観測された』がポイントで、最も高い最高気温を観測した後に、雪で白く見えると、初冠雪となるのです。 ちなみに、最も早い『富士山の初冠雪』は、2008年8月9日と、真夏の真っ盛り。 この時は、甲府で最高気温が35度9分の猛暑日でしたが、夕方、大気の状態が不安定になり、富士山頂にはひょうが降って白く積もったことで「富士山の初冠雪」が観測されました。 【気温】 高い山ほど気温が低いのは御存知だと思いますが、富士山頂の気温は、レベルが違います。 平年の値でみますと、富士山頂の真夏(7月下旬~8月上旬)の平均気温は、6度くらい。 実は、東京都心の真冬(1月下旬~2月上旬)の平均気温が5度くらいなので、気温で比べると、真夏の富士山頂=真冬の東京都心と言えるのです。 真夏の富士山と言えば、登山シーズンで大勢の登山客が訪れますが、真冬の都心と同じくらいの気温ということを頭に入れて、服装などを準備していただきたいものです。 【風】 日本一の山といえば、風のレベルも桁違いです。 周辺に他の山がなく、独立してそびえている山なので、風が強いのは想像できるかと思いますが、富士山の山頂で観測された『最大瞬間風速』は、秒速91.0メートルで、もちろん全国1位の記録です。 1966年、昭和41年9月25日に、台風によってもたらされたもので、時速に直すと、327.6キロ! 風をさえぎるものがないので、登山の際は、強い風に十分な注意が必要です。 24日水曜日 全国的に北風強まる 冬の装いで そして、24日水曜日は、全国的にも北風が強くなるでしょう。 予想天気図がこちらです。 日本付近は、西に高気圧、東に低気圧といった「西高東低」の「冬型の気圧配置」になるでしょう。 全国的に、今日よりも北よりの風が強まりそうです。 強い風によって、日本海側は、雪だけでなく、ふぶきになる所もあるでしょう。 見通しが悪くなりますので、車の運転は、十分な注意が必要です。 晴れる太平洋側も、日差しの暖かさより、風の冷たさが勝るでしょう。 体感的には、下の予報の気温の数字よりも、寒く感じられそうです。 東京は11度まで上がる予想ですが、体感的には、昼間もひと桁でしょう。 そろそろ春の装いをしたい時期ですが、まだまだ冬の装いでないと、寒そうです。 お出かけの際は、マフラーなどで首元をしっかり守って下さい。
tenki.jp 2016/02/23 00:00
雨水 気温上昇 関東以西は春の上着も
雨水 気温上昇 関東以西は春の上着も
今日は、二十四節気のひとつ、雨水(うすい)。雪から雨にかわり、氷がとけて水になる頃。全国的に昨日より気温上昇。予想最高気温は東京で18度、大阪と広島で15度など、関東以西は昼間は春のコートでも良さそう。            関東以西 日差しと南風で気温グンと上昇 関東から西は、昼頃まで広く晴れ。日差しと、南寄りの風が、気温を押し上げます。 最高気温は昨日より5度前後高く、広い範囲で15度以上に。 昼間は、ダウンコートなど厚手の上着ではちょっと汗ばむくらい。 スプリングコートで過ごせそうです。画像をクリックすると、各地の予想をご覧になれます 花粉症の方は注意 特に関東は「非常に多い」所も 暖かくなってホッとできる反面、気を付けなければならないのが「花粉」。 東京をはじめ、関東では「非常に多く」飛ぶ所もある見込みで、そのほかも昨日に比べて飛ぶ量が増えそうです。 花粉症のかたは、マスクやメガネなどで対策をした方が良いでしょう。 また、洗濯物は、取り込む前に、花粉をしっかりと払うようにしてください。 なお、西からは、じわりじわりと気圧の谷が近づいてくるため、天気はゆっくり下り坂。 夜になると九州で雨が降り始めて、明日は、そのほかの各地も本降りの雨となりそうです。 北陸以北 落雷、突風に注意 北陸や東北、北海道は、日差しは少ないものの、南寄りの風で気温が上がります。 最高気温は札幌で6度など、昨日までは一日中氷点下の「真冬日」の所が多かった北海道も、広くプラスの気温に。 地上付近の気温が上がると同時に、上空を「寒気を伴った低気圧」が通過し、大気の状態が不安定になります。 これから夕方にかけて日本海側を中心に所々で雨や湿った雪で、急に降り方が強まるおそれも。 落雷や突風にも注意が必要です。 今夜からあすの午前中までは、雨や雪がいったん止む所が多いですが、あすの昼過ぎからは北陸と東北の広い範囲で雨となり、夕方以降は北海道で湿った雪となりそうです。
tenki.jp 2016/02/19 00:00
天気図が作られた記念日 春風の予想も
天気図が作られた記念日 春風の予想も
133年前の今日は、日本で初めて天気図が作られた日。予想天気図では、明日水曜は冬の天気だが、金曜は二十四節気の「雨水」らしく、一時的にポカポカ陽気。寒暖差に注意。 天気図の豆知識 今から133年前の今日、つまり1883年(明治16年)2月16日は、日本で初めて天気図が作られた記念すべき日です。 天気図をいえば、テレビの天気予報などで、気象キャスターが解説しているのを見たという方も大勢いらっしゃるはず。 ひと言で「天気図」と言っても、現在は 『実況天気図』実際の気圧配置を表した天気図 『予想天気図』未来の気圧配置を予想して表した天気図 『高層天気図』空の高い所の気圧配置などを表した天気図 など、様々な種類の天気図があります。 一見、難しそうですが、天気図の見方を知ると、天気の特徴などがわかります。 【豆知識】 天気図に書かれている白い線は「等圧線」。 「等圧線」は、地図で見る「等高線」に置きかえると、イメージがつかみやすくなります。 地図上で「等高線」の幅が狭くなっているところは、斜面の急なところを表していますよね。 そして、斜面を流れる水は、標高の高い方から低い方へ、斜面が急なところほど、速く流れます。 「等圧線と風」の関係も、「等高線と水」の関係と同じようなもの。 「等圧線」の幅が狭くなっているところは、気圧のかたむきが急になっているので、風が強くなるのです。 17日水曜 「冬の天気図」 上記に掲載した「17日9時の予想天気図」をみてみますと… 北海道の北にある低気圧が、さらに東へ進むでしょう。 大陸には高気圧があるので、次第に「西に高気圧」「東に低気圧」といった「西高東低」の冬型の気圧配置になりそうです。 冬型の気圧配置らしく、17日水曜の天気は「冬らしい天気」になるでしょう。 日本海側は雪が降り、北海道や東北では、所々でふぶきそうです。 太平洋側は晴れる所が多いですが、近畿から西では、雪雲や雨雲の流れ込む所もあるでしょう。 全国的に、昼間も冬の寒さで、風の冷たさも加わりそうです。 冬の装いで、お出かけ下さい。 各地の天気と予想気温は、以下の通りです。 19日金曜 暦通りに「春の天気図」 でも、この時期は、春の足音が聞こえてくる時期だけあって、冬型の気圧配置は長くは続きません。 19日金曜の予想天気図がこちら…。 日本の東には、高気圧があって、次の低気圧が、北海道の北へ進んでくるでしょう。 この高気圧と低気圧の位置が、ポイント。 高気圧から低気圧に向かって吹く風が、日本付近では暖かい南風となりそうです。 そのため、19日金曜は、全国的に「春の気温」になるでしょう。 各地の天気と予想気温は、以下の通りです。 関東から西では、最高気温が15度を超えるでしょう。 二十四節気の「雨水」で、「空から降るものが雪から雨に変わるころ」ですが、暦通りに春の暖かさになりそうです。 新潟でも、雪ではなく、雨が降る予想です。 雪どけが進みますので、ナダレや屋根から落ちる雪に、十分な注意が必要です。 ただ、この暖かさは長くは続きません。 週明けは、また冬型の気圧配置になるので、北陸から北の日本海側は雪が降るでしょう。 暖かくなったり、寒くなったりを繰り返して、本格的な春を迎えるわけですが、寒暖差が大きいと、体にこたえそうです。 tenki.jpで、毎日の天気や気温をチェックして、体調を崩さないよう、ご注意下さい。
tenki.jp 2016/02/16 00:00
北海道 冬の嵐と春の暖かさ
北海道 冬の嵐と春の暖かさ
急速に発達する低気圧の影響で、大雪や猛吹雪と冬の嵐になっている北海道。 しかし同時に、昨日から5月並みの暖気が入り、札幌などでは春を思わせる暖かさになっています。 昨日は北海道内の気温の観測地点すべてがプラスの気温となり、 昨年12月16日以来、約2か月ぶりに真冬日の地点がない一日となりました。札幌 今日の路面の水たまり 札幌でも昨日の最高気温が8.3℃と、昨年のクリスマスイブ以来となる5度以上の最高気温。 今日も正午の時点で8.2℃まで上がっています。 そのため、昨日、今日と札幌でも雨が降り、辺りの雪もかなり解けました。 道路には大きな水たまりができ、雪が残っている所も雪がもろくなっているため、タイヤや足を取られやすくなっています。 泥はねや路面状態、落雪、なだれなどに注意が必要な状態です。 明日は真冬が戻ってくる しかし、この暖かさはそろそろ終わりを迎えます。 すでに大雪や猛吹雪となっている北部やオホーツク海側の地域だけでなく、 今夜には、今日雨が降っていた所にもこの時期本来の寒気が流れ込むため、 一気に気温が下がり、雪が降り出してくる見込み。 ふぶく所もあるため、今夜からは吹雪による交通障害や路面凍結、急な温度変化による体調不良などに 北海道各地で注意が必要となりそうです。
tenki.jp 2016/02/14 00:00
今週の天気 前半は真冬の寒さが戻る
今週の天気 前半は真冬の寒さが戻る
この土日は南風が強まり、季節先取りの暖かさとなっていますが、15日月曜日は一転、冷たい北風が強まって全国的に真冬の寒さに。水曜日にかけて、厳しい寒さが続く見込みです。画像をクリックすると全国の週間予報が見られます 月曜日から水曜日 厳しい寒さ 日本海側は雪やふぶき きょう14日は、低気圧が急速に発達しながら日本海を東へ。 北陸地方、中国地方、関東地方、東海地方で続々と「春一番」が観測されるなど、各地で南風が強まっています。 この南風で気温が上がって、広い範囲で春本番を思わせる暖かさに。 午後1時半までに山梨県の大月で24度5分まで上がるなど、暑いくらいの所も。 ただ、低気圧は次第に日本の東へと進み、日本付近は「冬型の気圧配置」に。 今夜には、暖かい南風から一転、冷たーーい北風に変わり、気温が急降下。真冬に戻ります。 明日の朝にかけて、特に、北海道、本州の日本海側で冷えて、今日までの暖かさと雨でいったん解けた雪が再び凍結しそうです。そのうえに雪が積もって、路面状況がかなり悪くなる恐れがあります。 明日から火曜日、水曜日にかけて、日本海側は広く雪。全国的に、厳しい寒さが続きます。 最高気温は、北海道は広い範囲で一日中氷点下(真冬日)、東北や北陸は5度前後、関東から西も10度に届かない所が多くなる見込みです。 木曜日 広く晴れ 寒さ幾分和らぐ 木曜日には、冬型の気圧配置が緩み、日本付近は高気圧に覆われる見込み。 日本海側の雪の降り方は弱まって、晴れ間も。風も収まりそう。 気温は、関東から西は広く10度を超えて、北海道も真冬日から解放される見込みです。 金曜日以降 再び春に 金曜日は、高気圧が足早に日本の東へ離れます。日本付近には、南から暖かく湿った空気が流れ込みやすい状況に。 天気は崩れますが、気温は上がり、北海道も雪ではなく雨の所が多くなりそうです。 週末にかけて、気温は3月から4月並みの所が多くなり、再び春に。 この一週間で、春(初夏)から真冬へ、そして再び春に、と、気温の変動が大きくなります。 体調管理に十分にお気を付けください。
tenki.jp 2016/02/14 00:00
暖かい雨 関東以西は春のコートでも
暖かい雨 関東以西は春のコートでも
日本付近に南から「暖かく」湿った空気。この空気が、広く雨を降らせると同時に、気温を押し上げます。今日の最高気温は全国的に昨日より高くなる予想。東京と大阪で18度、金沢と福岡で20度など、関東から西は冬のコートでは少し汗ばむくらいに。                  広く雨 西ほど本降りに 午前3時の実況天気図を見ると、高気圧の中心が、日本の東へ。 高気圧の中心からは、「時計回り」に風が吹き出しているので、日本付近には南の海上からの暖かく湿った空気が流れ込みやすい状況になっています。 午前8時現在、九州や中国、四国では広い範囲で雨が降っていて、これから今夜にかけても続く見込みです。 午後は、雷を伴って、激しく降る所もありそうです。風も強めに吹きます。大きめの傘やレインシューズが役に立ちそうです。 さらに、近畿や東海、北陸も、昼頃からは広く雨となって、次第に本降りになる見込み。 東北から北海道の日本海側は、昼前後から、 関東や、東北から北海道の太平洋側は夕方以降、所々で雨が降りそうです。13日 午前3時の実況天気図 気温グングン上昇 すでに、朝から全国的に気温が高め。 今朝8時までの最低気温は、札幌で2度9分など、北海道も氷点下の所は少なくなっています。 東京で8度3分、大阪で10度8分、福岡で14度など、各地、この時期としては暖かい朝です。 昼間は、さらに気温が上がってきます。 最高気温は全国的に昨日より高くなる予想。 札幌で8度、仙台で13度など、北海道や東北も、寒さが和らぎます。 関東から西は広く15度を超えて、北陸や山陰、九州では20度前後まで上がる見込み。 雨が降って、風が強めに吹いても、寒くはなさそう。 スプリングコートに、念のためストール、くらいの服装で良さそうです。 夜も、気温はあまり下がりません。 明日 南風がさらに強まる 関東以北で大荒れ 夜は急に寒くなる あすは、低気圧が急速に発達しながら日本海を東へ進みます。 午前を中心に広く雨で、全国的に、今日よりも南風が強まる見込みです。 特に、関東や北陸、東北、北海道では、沿岸部を中心に、立っているのも大変なほどの非常に強い風が吹くおそれもあります。 交通機関の乱れに十分な注意が必要です。 この南風で、最高気温も今日よりさらに高くなる見込み。 ただ、夕方以降は全国的に北風にかわって、急激に気温が下がりそう。 あすは、強い南風と、昼間と夜の気温差 に要注意です。
tenki.jp 2016/02/13 00:00
春颯 西は土曜から 東・北日本は日曜
春颯 西は土曜から 東・北日本は日曜
週末は全国的に春の嵐になります。西日本はあす(土)から、東日本、北日本もあさって(日)は風が強まり、交通機関に影響が出る可能性も。週末は発達する低気圧の影響で嵐に 【九州・中国・四国】あすから風強く、短時間に雨脚強まる 九州と中国、四国はあす(土)の朝から断続的に雨脚が強まって、午後は雷を伴った激しい雨の降る所もあるでしょう。あさって(日)の朝にかけて雨が残る見込みです。 風はあす(土)朝から次第に南風が強まって、太平洋側の沿岸部を中心に10メートルを超えるような強風が吹き荒れる見込みです。 あす(土)は南風で気温が上がり、福岡と松江で20度、高知で18度まで上がる予想ですが、あさって(日)は西または北西の強い風に変わり、日中は冬の空気に入れ替わるでしょう。 【近畿~関東】 日曜日は春の嵐 あす(土)の昼ごろからは、近畿から東海の広い範囲で雨が降り始め、あす夜からあさって(日)の朝にかけては、一時的に強く降る所もあるでしょう。あす(土)は曇り空の関東も、あさって(日)の日中はザッと雨が降りそうです。 近畿から関東の風は、あす(土)の夜から強まり始め、あさって(日)日中にピークを迎えるとみています。沿岸部を走る鉄道など、交通機関に影響がでる可能性があります。 生暖かい南風の影響で土日とも気温がかなり高く、最高気温は東京は土曜日19度、日曜日23度まで上がる予想です。 【東北・北海道】 日曜日、北海道は湿った大雪 あす(土)サハリンを低気圧が通過し、嵐をもたらす低気圧があさって(日)に北海道を通過する見込みです。 東北と北海道はあす(土)朝から弱い雨や雪が降るでしょう。その後、雨や雪のやむ所がありますが、あさって(日)は東北で再び雨、北海道は大雪になる見込みです。東北の日本海側は、夜から湿った雪に変わるでしょう。 風のピークは2回。あす(土)の日中に南風がやや強まり、あさって(日)の午後からは発達する低気圧の影響で風がさらに強まり、荒れた天気になるでしょう。 強風への備えを早めに 嵐になる前に早めの準備が必要です。風が強まるのが早い九州は今日中に、中国、四国から北海道は、きょうかあす(土)のできるだけ早い時間に、強風への備えをしておきましょう。 ベランダの鉢植えなど風で飛ばされやすいものは、部屋の中にしまうか、動かないようにしっかりと固定しておきましょう。飛んできたもので窓ガラスが割れる恐れもありますので、雨戸をしめたり、カーテンをしめるなどしておくと良いでしょう。 また、各地で気温が上がり、積雪の多い所も雪でなく雨が降る所が多くなる見込みです。融雪や雪崩にも十分注意してください。
tenki.jp 2016/02/12 00:00
真冬の寒さ来週前半まで 寒さの出口は
真冬の寒さ来週前半まで 寒さの出口は
関東は来週の前半までは厳しい寒さの日もありそうです。7日(日)は寒気の影響で、日差しはあっても真冬の寒さに。8日(月)は本州の南を進む低気圧の影響で雪や雨で、厳しい寒さに。ただ、そのあとは寒さの出口が見えてきました。 来週の前半にかけて、真冬の寒さあり 今日は「立春」。暦の上では春を迎えています。 太平洋側は穏やかに晴れた所が多く、関東から西では日差しの暖かさを感じられました。 明日は日本の南を前線や低気圧が進みますが、本州から離れて進むでしょう。 このため、雨雲は海上が主体で、本州にはほとんどかからない見込みです。 関東も雪や雨の降ることはないでしょう。 6日(土)から7日(日)は次第に冬型の気圧配置になり、一時的ですが、寒気が南下するでしょう。 6日(土)の関東の最高気温は13度前後と3月上旬並みになりますが、夜には北風が強まりそうです。 7日(日)は、日差しがたっぷりでも、空気は冷たいままとなるでしょう。 真冬の寒さになりそうです。 8日(月)から9日(火)は本州の南海上を進む低気圧の影響で、関東では雪の可能性があります。 今のところ、降水量はそれほど多くなく、大雪にはならない見込みですが、まだ予想に幅がありますので、最新の気象情報にご注意下さい。 8日(月)最高気温は7度くらいまでしか上がらず、厳しい寒さが続くでしょう。 寒さの出口見えた? 来週の前半にかけては、まだまだ寒い日が多いですが、来週の後半になると急に春めく日もありそうです。 気象庁からは北海道から中国地方にかけて広く「高温に関する異常天候早期警戒情報」も出され、平年より気温がかなり高くなる可能性もあります。 厳しい寒さの出口も近づいてきました。 急な暖かさに誘われて、急にスギ花粉がたくさん飛び始める可能性もありますので、花粉症の方は要注意。 早めの対策を心がけて下さい。
tenki.jp 2016/02/04 00:00
春はまだ先 また寒気の南下も
春はまだ先 また寒気の南下も
明日の朝は、今朝より冷え込みが強まるでしょう。日中も寒中らしい寒さが続きそうです。4日(木)は立春で、暦の上では春ですが、まだ気温の春は先。今週末は南岸低気圧が通過したあと、また寒気が南下しそうです。 明日の朝は冷え込む 今日は全国的に厳しい寒さとなりました。 午後3時までの東京の最高気温は6度7分と真冬の寒さでした。 福岡では6日ぶりに10度に届きませんでした。 あすの朝は今朝より冷え込む所が多いでしょう。 東海から西では今朝より5度くらい低い所もありそうです。 最高気温も平年並みかやや低いでしょう。 太平洋側は日差しが戻る分、今日よりは多少寒さが和らぎますが、寒中らしい寒さとなりそうです。 立春を迎えても また寒気の南下あり 4日(木)は立春。 暦の上では春を迎えます。 ただ、気温の春を迎えるのはまだ先となりそうです。 全国的に朝晩の冷え込みは続きますし、日中も寒さが続くでしょう。 東京の最高気温は10度以下、最低気温は0度くらいまで下がる日が多くなりそうです。 東京や名古屋、大阪などでもまだ冬日(最低気温は0度未満)の日があるでしょう。 寒さが続くなか、5日(金)は、再び南岸低気圧が予想されています。 太平洋側でも広く雨や雪が降るでしょう。 今のところ、関東の平野部は雨の所が多い見込みですが、雪の混じる可能性もあります。 最新の情報にご注意下さい。 この低気圧が抜けたあと、6日(土)には冬型の気圧配置になるでしょう。 日本列島には強い寒気が南下してきそうです。 先日、長崎に記録的大雪や沖縄や奄美に雪(みぞれ)をもたらした時とは違い、今回は北日本ほど強い寒気が流れ込む見込みです。 北海道と本州の日本海側は広く雪が降り、北日本を中心に風も強く、冬の嵐となるでしょう。 晴れる太平洋側も北風が冷たくなりそうです。
tenki.jp 2016/02/01 00:00
今週の天気 厳寒 関東以西で雨や雪も
今週の天気 厳寒 関東以西で雨や雪も
今日は西日本を中心に春のような陽気の所もありますが、2月1日は各地で冬本来の寒さに。その先も寒さの厳しい日が多く、金曜日頃は関東から西の太平洋側で冷たい雨や雪が降る見込み。               節分まで冬型の気圧配置 晴れる所も風が冷たい 月曜日は次第に冬型の気圧配置となって、水曜日の節分まで続く見込みです。 北海道と東北は日本海側を中心に雪で、北陸から山陰にかけても雪や雨が降ったりやんだりとなりそう。福岡など九州北部も雲が広がりやすく、水曜日は一時的に冷たい雨の降る所もあるでしょう。関東から九州にかけての太平洋側は日差しがありますが、最高気温は10度くらい。さらに、冷たい北風が吹きます。 沖縄は、湿った空気が流れ込みやすく、曇りや雨。月曜日は日中の気温が20度を超え、雨の割には暖かいですが、火曜日は20度に届かず、一転して寒くなりそうです。 立春 束の間の春 4日木曜日は「立春」。日本付近は高気圧に覆われる見込み。北海道から九州、沖縄にかけて広く晴れる見込みです。気温は、北海道と沖縄は、この時期としては高くなる予想。そのほかの各地も、冷たい北風が収まって、日差しの温もりを実感できそうです。 金曜日 本州の南岸に低気圧 金曜日は、高気圧が足早に離れます。本州の南に低気圧が発生して、東へ進む見込みで、広い範囲で傘が必要になるでしょう。本州の南岸を低気圧が進む場合、特に関東は「雨か雪か」の判断が困難。現時点での「東京」の予想は「雨か雪」。低気圧の進路や、発達の度合いなどにより、雨や雪の降るタイミングや降る範囲、降り方、が変わってきますので、情報をこまめにご確認ください。 週末 冬型の気圧配置が強まる 九州にも雪雲 土曜日から日曜日は、冬型の気圧配置が一時的に強まるでしょう。日本海側では、「福岡」など九州北部も含めて広く雪に。北風が強く吹くため、太平洋側でも一時的に雪雲の流れ込む所がありそう。先日、1月24日前後のような大雪にはならない見込みですが、それでも、雪に慣れていない所では、交通機関への影響などに要注意です。 気温は、全国的にグッと低くなります。日曜日の最高気温は、関東から西も10度に届かない予想。風の冷たさが加わって、いっそう寒く感じられそうです。
tenki.jp 2016/01/31 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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