あなたはものの数を上手に数えていますか? 花一輪、豆腐一丁、寿司一貫など、私たちが普段何気なく使っている、数えるための言葉「助数詞」。助数詞は、数だけではなく、数えるものの様子を伝える役割も果たしています。 BOOKSTAND 11/7
『となりのトトロ』メイのモデルは宮崎駿自身? ジブリ公認"内部告発本"が明かす素顔とは 11月4日(金)夜、日本テレビ系列『金曜ロードSHOW!』にて放映の『となりのトトロ』。農村へ引っ越してきたサツキ・メイの姉妹と、不思議な生き物・トトロとの交流を描いたファンタジーである同作は、公開当時の配給収入は5.9億円と振るわなかったものの、同番組枠で放映の際には毎回20%前後の好視聴率をマーク。いまやスタジオジブリの代表作の1つとして、お茶の間でもすっかりおなじみの作品と言えるでしょう。 BOOKSTAND 11/4
アラサー&アラフォー女性にふさわしい"着こなし"とは? 「服を着た外見には生き方や暮らしのセンスがあらわれています。どんな家で暮らし、どんなものを食べ、どんな仕事をして、どんな恋愛をし、どんな人生を歩んでいるのか。そこに迷いがあれば、服にも迷いが出てしまう」(本書より) BOOKSTAND 11/2
11月1日「古典の日」に読みたい 教科書が教えない"18禁"古典 本日、11月1日は「古典の日」。古典文学の最高峰と名高い『源氏物語』の存在が確認できる記録が残っていたのが、1008(寛弘5)年11月1日であったことにちなみ、源氏物語千年紀に当たる2008(平成20)年に制定された、比較的新しい記念日です。 BOOKSTAND 11/1
桑原亮子×近藤麻由×Haruが「インディペンデントなメディアのあり方」を探る 下北沢の「本屋 B&B」の新店舗として、期間限定で銀座にオープンする"東京を編集する"「本屋 EDIT TOKYO」。11月15日(火)には、編集者の桑原亮子氏、アートディレクターの近藤麻由氏、そして自らマガジンも編集しているHaru氏を招いてのトークイベントが行われます。 BOOKSTAND 10/31
和食の基本 日本のだし文化が世界に広がりつつある? 2013年12月に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食の基本「だし」は世界に知られるようになりました。丁寧に取られた「だし」が素材の味を引き立て、「うま味」を引き出すのが和食の特徴。「だし」なくしては、和食は語れません。 BOOKSTAND 10/31
人々を気づきへ導く『仕掛学』 著者が最先端のAI研究から転身したワケ 男性用トイレ(小便器)にハエのシールを貼ることで、トイレ掃除が楽になる。小さな鳥居を置いておくことで、ゴミがポイ捨てされにくくなる――読者の皆さんも、一度はこうした「仕掛け」を目にしたことがあるはず。仕事をしやすくしたり、人々が気持ちよく生活するための仕掛けですが、「よくこんなやり方を考えたな」と感心すらしてしまいます。 BOOKSTAND 10/28
"世界でもっとも美しい"と呼ばれたカフェは? 世界各国にある、個性豊かなさまざまなカフェやレストラン。そのなかには、一風変わった景色を楽しみながら、食事をすることのできるところも。 BOOKSTAND 10/27
幕末から現代まで、日本のパンの歴史ってどうなってる? 上賀茂神社の境内に人気ベーカリーが集結するとあって、2015年には約5万人が来場するほどの盛り上がりをみせた"京都パンフェスティバル"が、今年も10月29日、30日に開催されます。 BOOKSTAND 10/26
まるで船のなかにいるよう...京阪神にある船を模した喫茶店とは? 足を踏み入れれば、まるで船のなかにいるかのような気分を味わえる――そんな喫茶店が京阪神にあるのをご存知でしょうか。本書『喫茶とインテリア WEST』では、そんな素敵な喫茶店を紹介しています。 BOOKSTAND 10/26
ホリエモン健康に目覚める! 全ての人に贈る超合理的病気にならない方法 その先鋭的な視点で世の中に過激な発言を投げ続けるホリエモンこと堀江貴文さん。これまでに数多くの事業を手がけ、最近では宇宙事業に参入して話題を呼んだ彼が今追いかけているのは、なんと「健康」だという。以前から関心を持ってきた医療や健康のあり方について、ここ数年は一歩踏み込む形で医師や研究者への取材を行っていたのだとか。 BOOKSTAND 10/25
コレクションすべてが富士山の作品...全国のユニークな美術館 日本全国には1000を超える美術館が存在しますが、美術館を楽しむというと、大型の企画展にばかり人気が集まりがち。作品を鑑賞するために、長時間の行列ができてしまうときも。しかし、美術館の魅力は企画展のみにあるのではなく、常設展、そして美術館自体がひとつの作品であり、それだけでも見る価値のある美術館は数多くあるといいます。 BOOKSTAND 10/25
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
"そばめし"は、神戸の靴工場で働く工員の一声からはじまった? 2017年1月1日、開港150年を迎える神戸。セレクトショップ「BEAMS」は、この度、そんな神戸を一冊の本にまとめました。本書『BEAMS EYE on KOBE ビームスの神戸。』は、現地ショップスタッフやローカルなクリエイターも巻き込んで神戸を徹底取材。 BOOKSTAND 10/24
子育てだけが生き甲斐になると、子どもも母親も苦しくなる? 親にとって、わが子は唯一無二の宝物。特に誕生から幼児期までの数年間は、子どもの世話が、生活の大きな部分を占めています。いたいけで頼りない姿をいとおしみつつ、その成長に喜びを感じる日々。一方、わが子の幸せを願って頑張っているつもりなのに、子どもが思うようにならないからと、つい声を荒げて叱ったり、命令したり。そんな自分が嫌で、子育てを楽しめなくなってしまう母親もいるようです。 BOOKSTAND 10/21
子どもを一流に育てるには? 昨日10月19日は、「イクメンの日」。それにあわせて、「イクメンオブザイヤー2016」が都内で開催され、タレントのユージさん、柔道家の井上康生さん、プロ卓球選手の水谷隼さんらが、今年のイクメンオブザイヤーを受賞されました。 BOOKSTAND 10/20
ジョン・レノンお気に入りのバーも 60、70年代築ビルの魅力 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、急速に進められる都心の再開発。それに伴い、老朽化の進む多くの建物も解体され、新しく生まれ変わろうとしています。 BOOKSTAND 10/19
きれいなドライフラワーに仕上げるために気をつけたいこととは? 来たるハロウィンに向け、街中にもかぼちゃを用いた賑やかな装飾が多々見受けられるようになってきましたが、自宅で味わう際には、せっかくならハロウィンが終わった後でも楽しむことのできる装飾にしたいところ。 BOOKSTAND 10/18
珍スポトラベラー・金原みわさんが伝えたい、さいはての現場とは? 金原みわさんは、日本全国の珍スポットと呼ばれる変わった場所を巡って紹介する珍スポトラベラー。その取材力、特に取材対象の懐にするっと入っていき、普段聞けないことを聞き出す能力には定評があります。そんな金原さんの処女作『さいはて紀行』がこのたび上梓されました。 BOOKSTAND 10/17