ヤフー×本屋大賞「ノンフィクション本大賞2022」が決定! 受賞は川内有緒『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』 全国の書店員が「いちばん売りたい本」を選出する「本屋大賞」と、Yahoo!ニュースがタッグを組んだ「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」が11月11日、東京・ヤフー株式会社紀尾井町オフィスで発表されました。大賞を受賞したのは、川内有緒氏の『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(集英社インターナショナル)です。 11/11 BOOKSTAND
生物の「死」はプログラムされている? 死ぬ意味・死の恐怖について生物学の見地から考察 25mプールにバラバラに分解した腕時計の部品を沈め、かき混ぜていたら自然に腕時計が完成して、しかも動き出す――。これが地球に生命が誕生する確率を表す例えだという。偶然が重なり奇跡的に誕生したのが生命だとすると、その命が潰える「死」にも意味はあるのだろうか? 11/9 BOOKSTAND
騙されるのは自己責任? 社会にはびこる「マインド・コントロール」の巧妙な手口とは 反社会的なカルトによる事件が注目されるたび話題になる「マインド・コントロール」。ワイドショーなどでたびたび耳にし、一般に使われる機会も多い言葉だ。しかし私たちは、マインド・コントロールそのものをどの程度理解できているだろうか。 11/7 BOOKSTAND
残酷すぎる... 想像もしたくないほど過激で奇妙な"本当にあったスポーツ" あなたはスポーツの種目をいくつ言えるだろうか。好き嫌いや得意不得意はあっても、1つも答えられないという人はいないだろう。しかしおそらく誰からも名前が挙がらない、遠い昔に廃れて人々の記憶から消えてしまっているスポーツも数多く存在する。 11/4 BOOKSTAND
全盲の美術鑑賞者・白鳥建二とアートを巡る旅 見えない人と見ることで見えてくる世界がある―― BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、川内有緒(かわうち・ありお)著『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』です。 11/2 BOOKSTAND
結婚4年目、妻に異変が起きた。摂食障害、アルコール依存症......夫婦の壮絶な20年を綴った体験記 BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、永田豊隆(ながた・とよたか)著『妻はサバイバー』です。 10/27 BOOKSTAND
性接待の被害女性たちが語る、隠された真実とは。集団的無意識の根深さを突きつける一冊 BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、平井美帆(ひらい・みほ)著『ソ連兵へ差し出された娘たち』です。 10/25 BOOKSTAND
野口健は「登山家としては3.5流」、しかしカリスマ性は怪物級。元マネージャーが照らし出した素顔とは BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、小林元喜(こばやし・もとき)著『さよなら、野口健』です。 10/20 BOOKSTAND
落合博満はなぜ語らないのか、なぜいつも独りなのか。異端の名将の実像に迫るノンフィクション BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、鈴木忠平(すずき・ただひら)著『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』です。 10/16 BOOKSTAND
ハロウィン×食に企業が注目!? 怖くてかわいい料理で子どもたちの苦手食材克服をうながす ハロウィンの季節がやってきました。仮装をして街を歩いたり、ハロウィンにちなんだ季節限定スイーツが出たり、諸外国でおこなわれているものと少し異なる点がありつつも、日本独自の楽しみ方が少しずつ浸透してきています。特に子どものいる家庭では、カボチャを使った料理やちょっと不気味なスイーツを作るなど、食べ物に絡めて楽しむことが多いようです。 10/14 BOOKSTAND
朝日新聞の元エース記者が内部事情を実名告発。新聞凋落の原因はどこにあるのか BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、鮫島 浩(さめじま・ひろし)著『朝日新聞政治部』です。 10/13 BOOKSTAND
キーワードは"カルチュラル・コンピテンシー" 持続的な循環社会を生むための実践例 「検索できない未来へ向けて、歩みを止めることを許されない僕らは、何を頼りに時を重ねていけばいいのだろう」 10/11 BOOKSTAND
今、中国がアフリカの鉄道事業を席巻! その背景から見えてくる世界ビジネスの潮流とは? ポスト・コロナ時代の混沌のなか、今後の世界の動きをどう捉えればよいか迷う人も多いのではないでしょうか。それを「鉄道ビジネス」という一風変わった視点から読み解いた書籍が『鉄道ビジネスから世界を読む』です。 10/7 BOOKSTAND
プラスチックを減らすための工夫やアイテムを生活シーンごとに紹介! 脱プラのヒントが満載の一冊 最近、私たちの回りでも広まってきた「SDGs(持続可能な開発目標)」。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標のことですが、特に環境問題については多くの人が関心を持っているのではないでしょうか。 10/5 BOOKSTAND
日本初の週刊少年マンガ誌はどのように発展していったのか――その半世紀の歴史に迫る 創刊以来、数え切れないほどのヒット作品を生み出してきた『週刊少年マガジン』。その1959年から2009年までにおけるおよそ50年の歴史に迫った一冊が、今回ご紹介する『「週刊少年マガジン」はどのようにマンガの歴史を築き上げてきたのか? 1959‐2009』です。 10/3 BOOKSTAND
「うれしみがある」など"若者言葉"に隠された「思い」とは? 日本語研究者たちが分析 「うれしみがある」や「わかりみが深い」、「~させていただいてもよろしいですか?」などのいわゆる"若者言葉"に対して「ああ、日本語が乱れている......」と憂いたり憤りを覚えたりする人がいます。文法的に見ると従来の用法とは異なっており、「間違いだ!」と断じたくなる気持ちもわかります。しかし新しい表現をただ否定するのではなく、「どうしてこういう表現になったのか」「何を表そうとしているの」を考えることで、日本語の新たな一面が見えてきます。 9/30 BOOKSTAND
定年後は月にいくら稼げば安心? 60~80歳の「仕事の実態」を豊富なデータから読み解く この30年間ほぼ横ばいの平均年収に、物価の上昇、年金支給額の減額......現在の日本の状況を考えると、老後の生活に漠然とした不安を抱いている人は多いと思います。実際、現在の若年層や中年層が65歳以上になったとき、果たして豊かで不自由ない毎日を送ることはできるのでしょうか? 9/28 BOOKSTAND
「メタバース」とは何か 大きなビジネスチャンスにもなる"もう一つの世界"を専門家が解説 ここ最近「メタバース」という言葉をよく耳にします。なんとなく今後重要になるだろうことは想像できるものの、興味のない人からすると、まず何を指して「メタバース」と呼んでいるのかも曖昧です。 9/26 BOOKSTAND