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"変態"を描いた安野モヨコ最新作の誕生秘話とは? アノヒトの読書遍歴:佐渡島庸平さん(後編)
"変態"を描いた安野モヨコ最新作の誕生秘話とは? アノヒトの読書遍歴:佐渡島庸平さん(後編)
後編では佐渡島さんの作家エージェント会社「コルク」と契約する人気漫画家・安野モヨコさんの最新作を中心にお話をお伺いしました。
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「僕が悩み、考えることをサポートしてもらうために読書をしていた」 アノヒトの読書遍歴:佐渡島庸平さん(前編)
「僕が悩み、考えることをサポートしてもらうために読書をしていた」 アノヒトの読書遍歴:佐渡島庸平さん(前編)
講談社時代、週刊モーニング編集部で『ドラゴン桜』や『働きマン』、『宇宙兄弟』をはじめとした数々のヒット作を担当し、2012年に作家エージェント会社、コルクを設立した佐渡島庸平さん。今回はそんな編集のプロ・佐渡島さんの読書遍歴に迫ります。
村上春樹
BOOKSTAND 1/28
カラオケで“椎名林檎の曲を歌う女性”が嫌われがちな理由
カラオケで“椎名林檎の曲を歌う女性”が嫌われがちな理由
女性誌のNO.1頻出ワードといえば、誰からも好かれる「愛され女子」。しかし、全方位に笑顔を振りまくことは、なかなかハードルが高そう。そこそこ嫌われない程度のマナーを守って、あとは自由気ままに生きるくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
BOOKSTAND 1/27
「テレビドラマは脳に悪い」 認知症予防には「ラジオが効く」と専門家語る
「テレビドラマは脳に悪い」 認知症予防には「ラジオが効く」と専門家語る
高齢化の進行と共に増加しているのが、認知症に悩む高齢者。2011年の調査では、全国で200万人を超えているとの推計もあり、介護にあたる家族が転職・離職を余儀なくされるケースもあります。
BOOKSTAND 1/26
ダウンタウン、とんねるず...選ばれしお笑い芸人は「26歳」で時代を掴む?
ダウンタウン、とんねるず...選ばれしお笑い芸人は「26歳」で時代を掴む?
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の"アタックチャンスじゃない方"として活躍する博多大吉(大吉先生)。そんな大吉先生が、古今東西の偉人・芸人・歌手・アスリートなどの膨大なデータから、成功を決める「年齢の法則」を導き出した書籍『年齢学 序説』を発表していることをご存知でしょうか。
BOOKSTAND 1/25
朝井まかての直木賞受賞作『恋歌』は「負けない小説」?
朝井まかての直木賞受賞作『恋歌』は「負けない小説」?
第150回直木三十五賞は、姫野カオルコさんと朝井まかてさんの女性二人によるダブル受賞となりました。姫野さんは、「直木賞がねじふせられた」と選評委員の浅田次郎氏に言わしめた、独特な世界観を描く人。一方の朝井さんは2008年のデビューから、一貫して時代小説を描いてきた人です。今回選ばれた『恋歌』は、幕末の動乱期を舞台に、実在の女性歌人にスポットを当て、時代に翻弄されつつも、したたかに生きる女性の強さを描き出します。
BOOKSTAND 1/24
冬物セールの狙い目は「グレーのタートルニット」...その理由は?
冬物セールの狙い目は「グレーのタートルニット」...その理由は?
女子にとって、秋冬ファッションの定番といえば、着ると温かいだけでなく、着まわしも可能で存在感抜群なニットのトップス。
BOOKSTAND 1/23
"辞書を作る仕事"   編纂者が教える「辞書に載ることば」の選び方
"辞書を作る仕事" 編纂者が教える「辞書に載ることば」の選び方
あまり馴染みのない仕事である「編纂者」は、国語辞典を作る仕事。日本語学を専攻するごく限られた研究者が就くことのできる職業で、映画化もされた小説『舟を編む』で描かれたことから、記憶に新しい人もいるかもしれません。
BOOKSTAND 1/22
「2014年本屋大賞」ノミネート10作品が決定〜いとうせいこう氏らがノミネート
「2014年本屋大賞」ノミネート10作品が決定〜いとうせいこう氏らがノミネート
全国の書店員が最も売りたい作品を選ぶ「2014年本屋大賞」のノミネート作品が、公式ホームページ上で発表となった。一般の文学賞とは異なり、オンラインを含む、新刊本を扱う書店の書店員が選出する文学賞である「本屋大賞」は、今年で早くも11回目を迎える。
BOOKSTAND 1/21
直木賞は「頼りなくてだらしない」?  自称"直木賞オタク"が捧げる『直木賞物語』
直木賞は「頼りなくてだらしない」? 自称"直木賞オタク"が捧げる『直木賞物語』
6日に行われた第150回直木賞授賞式はジャージ姿の姫野カオルコさんが話題をさらいました。直木賞は1934年に芥川賞と一緒に制定されてから、今年で80年目。その晴れやかな舞台の裏表には、作家、選考委員、編集者の、さまざまな悲喜こもごもの物語がありました。小説よりおもしろい文学賞の世界を、膨大な資料からひもといたのが本書『直木賞物語』です。
BOOKSTAND 1/21
神山健治監督が語ったSF的設定を等身大で表現する難しさ
神山健治監督が語ったSF的設定を等身大で表現する難しさ
『攻殻機動隊SAC』『東のエデン』などで知られる神山健治監督の新作アニメ『もうひとつの未来を。』が昨年末、ネットで公開され話題になりました。
BOOKSTAND 1/20
イタメシ、ティラミス、ナタデココ...食のブームはもう生まれない?
イタメシ、ティラミス、ナタデココ...食のブームはもう生まれない?
カレーやハンバーグといえば、子どもの大好物の代名詞。しかし、そのような「子どもの定番料理」は、もう過去のものかもしれません。 素材や調理法など、食にお金をかけることをいとわない家庭が増える一方、安全よりも安さと量を重視する"食のレベルが低い"家庭も増えるなど、食の世界では"二極化"が進んでいます。食への価値観が二極化する現代の「食」について、フードジャーナリストの畑中三応子さんは、「ファッションフードに心を揺さぶられない時代になった」と分析しています。
BOOKSTAND 1/20
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
配偶者の浮気が発覚! "浮気の証拠集め"より大事な慰謝料獲得法は
配偶者の浮気が発覚! "浮気の証拠集め"より大事な慰謝料獲得法は
信じていた配偶者の浮気が発覚。相手が「老後まで一緒に過ごしたい相手」じゃなければ、サクッと慰謝料や養育費を獲得して離婚したいところ。しかし、配偶者や浮気相手との壮絶な法定バトルが待ち構えています。怒りに任せて殴り込む前に、やっておくべきことは何でしょうか。
離婚
BOOKSTAND 1/19
ビートたけしが批判する「フェイスブック芸人」とは?
ビートたけしが批判する「フェイスブック芸人」とは?
スキャンダル真っ只中のタレントがする映画試写会。メーカーの発表会で披露される、商品とはまったく関係ないモデルの私生活。ワイドショーや情報番組では、このような光景をよく目にします。
BOOKSTAND 1/18
野村克也 マー君は「エースの条件」を2つ兼ね備えていると語る
野村克也 マー君は「エースの条件」を2つ兼ね備えていると語る
昨年、就任3年目の星野仙一監督のもと、創設9年目にして初のパ・リーグ優勝、そして日本一に輝いた東北楽天ゴールデンイーグルス。24勝0敗で無敗のエース・田中将大投手、4番のアンドリュー・ジョーンズ選手、正捕手・嶋基宏選手の活躍や、若手選手の成長に支えられたチーム一丸での優勝でした。
田中将大
BOOKSTAND 1/17
直木賞受賞者に「ジャージ?」とツッコミ 〜評論家とニコ生ユーザーによる芥川賞・直木賞の「ニコ生」実況イベント
直木賞受賞者に「ジャージ?」とツッコミ 〜評論家とニコ生ユーザーによる芥川賞・直木賞の「ニコ生」実況イベント
第150回芥川賞、直木賞の選考委員会が1月16日に開催され、芥川賞に小山田浩子さんの『穴』(新潮9月号)、直木賞に朝井まかてさんの『恋歌』(講談社)と姫野カオルコさんの『昭和の犬』(幻冬舎)が受賞した。
BOOKSTAND 1/17
女性の42%が「一生セックスしたい」  年齢とともに変化する"性"の実態とは
女性の42%が「一生セックスしたい」 年齢とともに変化する"性"の実態とは
女性の性愛についての意識は、ずいぶんと変わってきています。その一例として挙げられるのが、女性監督が手がける女性向けAVレーベル「シルクラボ」作品の大ヒットです。同レーベル所属の男優「エロメン」は、AVの枠を超えた活躍をみせ、出演イベントが即日完売し、テレビで特集を組まれるほどの人気を集めるようになりました。
セックス
BOOKSTAND 1/17
優秀な女性社員が「入社3年目から伸び悩む8つの理由」
優秀な女性社員が「入社3年目から伸び悩む8つの理由」
「入社3年目あたりまでは採用時の評価ポイント通りに推移する。しかし、そのあとは低評価だった男性社員が伸び、高評価だった女性社員が落ちていく」
働く女性
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「英首相の純支持率-26% 緊縮財政の中『フリービーでぬくぬく』?」ブレイディみかこ
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医学部に入る2024
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