週刊朝日

津田大介「国家による悪用で後退するネットの自由度」
津田大介 津田大介
津田大介「国家による悪用で後退するネットの自由度」
ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。「ネットの自由度」に関する国際調査を見て、こう分析する。
津田大介
週刊朝日 12/1
ブームに警鐘! 開脚に潜むケガのリスクに専門家は「不要」
ブームに警鐘! 開脚に潜むケガのリスクに専門家は「不要」
足を左右にまっすぐ伸ばして前屈する“開脚”は、体の硬い人が憧れる動作の一つ。解説本がベストセラーになるなど、ブームに。毎日、練習している人もいるのではないだろうか。だが、このブームに異論を唱える専門家もいる。
健康
週刊朝日 12/1
今年の流行語大賞「忖度」 まさかの受賞者は 便乗商売した社長だって
今年の流行語大賞「忖度」 まさかの受賞者は 便乗商売した社長だって
ユーキャン新語・流行語大賞の発表・授賞式が12月1日、東京の帝国ホテルで行われた。年間大賞には「忖度」(そんたく)「インスタ映え」が選ばれた。他に、「35億」「Jアラート」「睡眠負債」「ひふみん」「フェイクニュース」「プレミアムフライデー」「魔の2回生」「○○ファースト」が受賞語に選ばれた。
森友学園
週刊朝日 12/1
紅白出場の韓国発TWICE  美脚にペタリと貼ったバンソコウに親近感
鎌田倫子 鎌田倫子
紅白出場の韓国発TWICE  美脚にペタリと貼ったバンソコウに親近感
NHK紅白歌合戦に出場予定の9人組の韓国発のガールズグループ「TWICE」が11月29日、横浜アリーナで開かれた音楽イベント「2017 MAMA in Japan」に出演した。ステージでメンバーは、美脚がまぶしいチェックのミニスカート姿でキレッキレのダンスを披露。まねする人が続出した「TTポーズ」(親指と人差し指でTの字をつくる)をキメて会場を沸かせた。
週刊朝日 12/1
「そこまでケンカしたいか」「ふてくされた態度は何だ」相撲協会理事会の全攻防 貴乃花「理事」落選も
「そこまでケンカしたいか」「ふてくされた態度は何だ」相撲協会理事会の全攻防 貴乃花「理事」落選も
引退した元横綱・日馬富士による平幕貴ノ岩への暴行問題が、ますますヒートアップしてきた。11月30日、両国国技館で開かれた日本相撲協会の定例理事会は、八角理事長(元横綱・北勝海)ら執行部と貴乃花親方(元横綱)の間で意見が鋭く対立。張りつめた空気の中、激しい攻防が3時間半近くにも及んだという。
週刊朝日 12/1
第1253回 癒やしの天才で教育者の素質あり
第1253回 癒やしの天才で教育者の素質あり
わが家には猫が3匹いる。3匹の真ん中、マイ(写真)は3歳の雌。ほかの2匹は雄だが3匹は仲がいい。
ねこ動物
11/30
この話題を考える
人気企業に強い大学

人気企業に強い大学

今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。

就職に強い大学
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
室井佑月「誰のご意向?」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「誰のご意向?」
作家・室井佑月氏は、疑惑が晴れぬ「加計学園」問題について、こう指摘する。
/室井佑月
週刊朝日 11/30
“健康おせち”自宅で作るコツは「下ごしらえ作り置き」
“健康おせち”自宅で作るコツは「下ごしらえ作り置き」
自宅でも健康的なおせち料理ができないだろうか。料理研究家のフルタニマサエさんが、塩分や糖分を控えるポイントや創作レシピを教えてくれた。
週刊朝日 11/30
“健康おせち”が人気 塩分・糖分控えめで満足できる工夫とは?
“健康おせち”が人気 塩分・糖分控えめで満足できる工夫とは?
正月の食卓を彩るおせち料理。縁起がよいのはいいのだが、数の子やかまぼこは塩分、栗きんとんや黒豆、だて巻きは糖分が多く含まれ、体をいたわる人たちには、大げさだが「酷な料理」。とはいえ、箸を運ばないのも気が引ける。「賢い」食べ方で、一年のスタートを迎えましょう。
週刊朝日 11/30
隠すからダサい! “モテるハゲ”バイきんぐ・小峠らに秘訣を聞いた
隠すからダサい! “モテるハゲ”バイきんぐ・小峠らに秘訣を聞いた
このハ~ゲ~!! このフレーズに象徴されるように、加齢に伴う頭髪の変化は、男性の悩みの種だった。だが最近、薄毛をネタにしたタレントが若い女性を中心に人気を集め、“ありのまま”の姿は「度量が大きい証し」という見方も。「隠したい」当事者と周囲の認識は異なるようだ。
週刊朝日 11/29
ミッツ・マングローブ「紅白を出汁と旨味で楽しむ方法」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「紅白を出汁と旨味で楽しむ方法」
ミッツ・マングローブ/1975年、横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業後、英国留学を経て2000年にドラァグクイーンとしてデビュー。現在「スポーツ酒場~語り亭~」「5時に夢中!」などのテレビ番組に出演中。音楽ユニット「星屑スキャット」としても活動する ミッツ・マングローブ「紅白を出汁と旨味で楽しむ方法」(※写真はイメージ)  ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は「NHK紅白歌合戦」を取り上げる。
ミッツマングローブ
週刊朝日 11/29
なぜ『夜廻り猫』はおじさんを泣かせるのか?
なぜ『夜廻り猫』はおじさんを泣かせるのか?
どてらを着た怖い顔の野良猫が、夜な夜な「泣く子はいねが~」と街をさまよう──。8コマ漫画『夜廻り猫』の人気が高まっている。単行本はシリーズ累計で30万部を突破。東京・日本橋での作品展も盛況だ。大ファンの一人、コラムニストの石原壮一郎氏が人気の秘密に迫った。
週刊朝日 11/29
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