ノモレ 「我々は奴隷労働に耐えかね白人農園主を殺した。どこまでも走って逃げ、やがて二手に分かれた」。アマゾン先住民・イネ族の言い伝えだ。彼らはペルー領の先住民保護区に暮らし、文明社会と共存しながら固有の生活を営む。 話題の新刊 週刊朝日 9/19
真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男 1980年代、プロレス界でドル箱スターとなったタイガーマスク。アントニオ猪木と並ぶ人気を得ながら、なぜ2年ほどでマスクを脱いだのか。タイガーを演じ続けた佐山サトルの半生を描いた評伝だ。 話題の新刊 週刊朝日 9/19
送り火 芥川賞を受賞した高橋弘希の『送り火』の主人公・歩は、父親の転勤とともに転校をくり返してきた。そして、中学3年生への進級時、東京から津軽の山間部にある小さな学校に転入する。 ベストセラー解読 週刊朝日 9/19
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「奇跡の六本木ジャックポット」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「六本木で出会った有名人」を取り上げる。 ミッツ・マングローブ 週刊朝日 9/19
「共通点はスケールの小ささ」ドン小西が安倍晋三と石破茂をファッション診断 10日、自民総裁選に立候補し「共同記者会見」を行なった安倍晋三首相と石破茂元幹事長。ファッションデザイナーのドン小西氏が二人をファッションチェックした。 ドン小西 週刊朝日 9/19
引退表明の広島・新井貴浩 連覇を支えた“下手くそ” 広島の新井貴浩内野手(41)が9月5日、今季限りでの引退を発表した。チームはその日から3年ぶりの6連敗。12日にようやく抜け出したときに、「うれしい。続いていたから、かなり気にしていました」と語った。自らはその日、代打で出たが空振り三振。自分よりチームのことを、という姿勢がいかにも新井らしかった。 週刊朝日 9/19
「本田圭佑監督」黒星デビュー カンボジアで挑む真意 サッカーのカンボジア代表の実質的な監督に就いた本田圭佑(32)。9月10日に指揮官デビュー戦を迎えたが、マレーシアに逆転負けして黒星スタートとなった。 週刊朝日 9/19
石原さとみの最年少記録を更新 芦田愛菜が朝ドラの語り 10月開始のNHK連続テレビ小説「まんぷく」の語り(ナレーション)を、女優の芦田愛菜が務める。NHKによると、「おばあちゃんから聞いた話を友達に教える」雰囲気の身近な語りがねらい。14歳の若さで全編通しての語り抜擢は史上最年少。「てるてる家族」での石原さとみの16歳を更新した。 週刊朝日 9/19
大坂なおみ全米オープンで快挙 残酷と無垢が導いた勝利 コートでは気迫いっぱいの強さを見せる一方で、会見では「原宿」「おすし」と、はにかんだ笑顔で日本語を話す。スーパー「はたち」、大坂なおみ(20)の一挙手一投足に日本中が夢中だ。テニス4大大会のシングルスで日本人初優勝を遂げ、9月17日開幕の東レ・パンパシフィック・オープンでの活躍に期待が集まっている。 週刊朝日 9/19
田原総一朗 田原総一朗「総裁選を前にたるみきった自民党に強い危機感」 安倍晋三首相の優勢との見方が強い自民党総裁選。ジャーナリストの田原総一朗氏は、自民党の劣化であると強く批判する。 安倍政権田原総一朗自民党 週刊朝日 9/19
関ジャニ∞「グループであり続けることって、すごく難しい」 新体制スタート 現在、5大ドームツアーの真っ最中で、シングル「ここに」が発売されるなど、6人体制での関ジャニ∞がスタートを切った。渋谷すばるさんの脱退後、さまざまな葛藤を抱きながらも進み続ける彼らに、今の思いを聞いた。 週刊朝日 9/18
鉄道で旅に出よう いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう! 鉄道旅
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
驚きのふわふわ食感 森下洋子おすすめの絶品スブタ 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回はバレリーナ・森下洋子さんの「中国飯店 六本木店」の「霧島産黒豚を使った黒酢スブタ」。 週刊朝日 9/18
究極の癒やし系「カピバラ」 ほっこり&意外なショットを岩合光昭さんがお届け! ほかの動物と共生できるおっとりとした性格や、温泉で見せるほっこりな表情から究極の癒やし系として日本中で愛されているカピバラ。そんな彼らの野生の姿を、動物写真家の岩合光昭さんが届けてくれました。 動物岩合光昭 週刊朝日 9/18
「スター・トレック」大好き女性を元・名子役が好演 専門家の評価は? 「I am Sam アイ・アム・サム」や「宇宙戦争」などで天才子役の代名詞となったダコタ・ファニングが成長し、大人の女優として難役を演じている映画「500ページの夢の束」。監督は「セッションズ」でサンダンス映画祭など国際的な賞に輝いたリューイン。 週刊朝日 9/18
岩合光昭 【岩合光昭】農家の猫がかごに跳び乗り 群馬・みなかみの猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、群馬県みなかみ町の「出荷猫(にゃん)」。 ねこ今週の猫岩合光昭猫 週刊朝日 9/18